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ヘヴィメタル/ハードロック
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DAVID REECE

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Blacklist Utopia (失恋船長)
Cacophony of Souls (失恋船長)
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Blacklist Utopia
ACCEPTとBONFIREというドイツでは伝説のグループでシンガーの重責を勤めた男。前作同様、ここでも現代のヘヴィメタルを順当に踏襲、その姿勢はピュアそのもの、売れようが売れまいが関係ない、あるべき姿で正統性の強いサウンドを現代に轟かせている。

熱量の高い歌声と小気味の良いパワーサウンド、現代的な生っぽさもサウンドメイクに取り込み、彼が長きに渡りシーンの最前線へ活躍していたことを如実に物語っている。アルバム一枚に色んな要素を持ち込んだ、ヘヴィでダークなナンバーから快活なメロディックメタル、スピード感もそこそこに無理なく多様な音楽性を展開。これぞデヴィッド・リースと言わんばかりの歌声と楽曲が揃っている。

年齢を重ね歌声に円熟味が増した誰が言ったか、デヴィッド・カヴァデールの歌声に、ウド・ダークシュナイダーの毒素を注入したような声だと言われている現在のリース。こ
失恋船長 ★★★ (2025-02-22 08:57:36)

Cacophony of Souls
本日のオススメと言うことで紹介されたのがデヴィッド・リースのソロアルバム。やるなAIとなるのですが、今作で4枚目のソロになるとは、こちらの不勉強さを恥じますよ。相棒となるギタリストがアンディ・スミセール。アンディと言えばU.D.O、SINNERで活躍した腕利きのギタリスト、それだけに期待値も上がりますが、実は両者のコラボはこれが初めてではないので、もう相棒感は強くどっちが寺脇康文扮する亀山薫か分からないほど、主役感を発揮。両者のコラボの熱量の高さに唸る。

ここにあるのは現代要素を極力廃した正統派メタルである。従って○○な類似性は否めない。ニワカ知識をひけらかし、○○は○○に似ているなどと、頼んでもいないのに自らの無知をさらけ出す複数アカウント(親玉は4です)が現れているのですが(○○の○○は似ているは数珠つなぎで半永久的に続く行為、直近の類似性など浅いも浅い)そういう輩は出
失恋船長 ★★★ (2025-01-25 15:15:00)

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