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80年代 | F | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 様式美FIFTH ANGEL
When Angels Kill (2023年)
解説
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1. Descent into Darkness, 2. When Angels Kill, 3. Resist the Tyrant, 4. On Wings of Steel, 5. We Are Immortal, 6. Empire of Hate, 7. Run to the Black, 8. Seven Angels, 8. Blinded and Bleeding, 9. Kill the Pain, 10. Five Days to Madness, 10. Ashes to Ashes, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★★ (2025-04-23 23:43:22)
何度目かの復活を果たしたFIFTH ANGELが'23年に発表した通算4作目となるアルバム。
欧州風味の湿り気と優美さを兼ね備えたアメリカ産らしからぬ正統派HMサウンドが魅力のFIFTH ANGELでしたが、本作を聴いてビックリ。70分に及ぶ長尺を以て語られる重厚長大なコンセプト、青筋立ててパワフルに歌うVo、トリプルG編成で刻む金属的光沢を放つリフと、渡り鳥稼業のイメージとは裏腹にこのバンドでは中心的役割を担うケン・メアリー(Ds)の叩き出す屈強なリズム…と、より攻撃的に鍛え上げられたパワーメタル・サウンドは、まるで往年のSHRAPNELメタルの如し。懐かしや嘗てDOFKAを率いていたジム・ドフカのテクニカルに炸裂するGソロもそうした印象に拍車を掛けていて、考えてみりゃFIFTH ANGELは元々SHRAPNEL RECORDS所属だったので一周回って元の位置に戻ったと言えなくも
…続き
2. cri0841 ★★★ (2025-04-26 12:51:06)
元々SHRAPNELメタルらしからぬ欧州風味満載のバンドでしたものね、彼ら。音だけ聴いたらFIREWINDっぽい?
昔よりマッチョな音ですが、アメリカのバンドっぽくは聴こえない。DIOとか思わせる正統派メタル。
ギタリストたちはなかなかの凄腕で流麗なソロをたっぷり奏でてくれる、トリプルギターなの?
確かに3本無いとこの音の厚みは出ないかも・・・結構な意欲作ですナァ!
収録時間が長めで曲も多い、ちとコッテリ感アリ。コンセプトアルバムなのかな?Flotsam and Jetsamの
メンバーが在籍してるという事で、煮え切らなさもそんな感じw
昔とメンツが違う今のRIOTとかみたいな感がして期待してなかったけど、予想以上に良い作品でした。
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