この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
U
UNITED
最近の発言
解説
Infectious Hazard (失恋船長)
Reload (失恋船長)
Tear of Illusions (YG)
Nine (YG)
Hit Me (One More Card) / N.O.I.Q (えみゅ)
Bad Habit / N.O.I.Q (えみゅ)
Absurdity (失恋船長)
Absurdity (名無し)
N.O.I.Q (失恋船長)
N.O.I.Q (名無し)
Absurdity (火薬バカ一代)
Nine (正直者)
Tear of Illusions (失恋船長)
Tear of Illusions (名無し)
Tear of Illusions (名無し)
Tear of Illusions (名無し)
Tear of Illusions (火薬バカ一代)
Tear of Illusions (マーちゃん大豆)
Bad Habit / N.O.I.Q (うにぶ)
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
Infectious Hazard
2001年という新時代の幕開けに彼らは逆の選択をした。モダンヘヴィネス路線への傾倒は、あの時代のシーンを考えれば当然だったろう、彼らにとって日本での活動のみが重要ではなかった。世界に打って出るという意味でも、当然の流れだったのだが、今作はレコーディングをしましたのに稲津が脱退と、何かと問題があったという印象が強い。
やはりミュージックビジネスによる強烈な縦社会でもあるのか、稲津の脱退には驚いたが、過去にも疾走した件があるので本当の事はわからない。憶測はネットニュースと同じなので割愛するが、その代役を勤め上げたのがデスファイルの湯浅正俊だった。
正統性を取り戻したバンドサウンド、そこに2000年という新しい感性を無理なく取り込み、ごく自然にスラッシュメタルと向き合い、成すべき事をなしたという印象が強い。そのキレのあるサウンドはある意味、爽快である。蒼天の拳である。
失恋船長 ★★★ (2025-03-27 07:44:08)
Reload
長年バンドの看板シンガーだった古井義明がバンド去った。前作のサウンドを聴けば分かるのだが、古井のヴォーカルスタイルではフォローするのは難しいサウンドへと進化、その流れは今作にも踏襲。90年代という新しい時代へ向けてバンドのモデルチェンジを図ったのは当然のことだろう。日本という小さいパイで勝負するよりも全米デビューを目指す方が賢明だ。ましては90年代言う時代を鑑みれば方向性の転換は現役バンドとして当たり前の事に思える。
当時、もうスラッシュメタルは全く聴いておらず、AOR系のメロディックロックやNWOBHMなど、地下系や日本のメディアが余り取り上げないソフトケイスされたもの、特に日本のインディーズを深掘りした時代でもある。それだけに、今作を聴いたのは、つい最近だのだが、こちらも、このモダンヘヴィネスへの耐性がすっかり出来ているので昔ほど拒絶反応が出ない。
ハード
失恋船長 ★★ (2025-03-24 03:18:18)
Tear of Illusions
プログレッシブなアプローチで攻めまたNINEも良かったがストレートに突進するこっちもすんばらしい。
なにがすんばらしいかって、アグレッシブで豪快なサウンド、ツインギターによるメロディアスなフレーズ、技術的な面から見てもすんばらしい。久しぶりに正統派メタルの影響も感じた。やつらスラッシュメタルを極めたな。
YG ★★★ (2023-01-30 13:55:39)
Nine
これはおもしろい。プログレッシブなアレンジを際立たせる曲は凄くインパクトがある。
YG ★★★ (2023-01-30 13:49:50)
Hit Me (One More Card) / N.O.I.Q →YouTubeで試聴
ブラックジャックの曲
徐々に加速していくところがたまらない
えみゅ ★★ (2019-11-30 00:42:29)
Bad Habit / N.O.I.Q →YouTubeで試聴
歌詞に共感。あー今日はもう仕事行きたくねー
えみゅ ★★ (2019-11-27 14:44:30)
Absurdity
バンドの顔である横山明裕は帰らぬ人。再起を掛けたバンドが進んだ方向性はアグレッションを讃えたスラッシュサウンドへと帰還。スラッシュの魅力たるキレのあるリフワークとスピード感も増し本来あるべきスタンスへと戻ってきた。勿論、モダンへヴィネス路線も咀嚼したうえでのマッシブな土台の上に成り立っている為、安易な原点回帰ではない今の時代を見据えた、スタンスでの再興であろう。前作の路線をさらに研ぎ澄ました音楽性、盟友、遠田譲士を迎え入れ自らの進むべき道を提示してくれましたね。
失恋船長 ★★★ (2019-01-26 13:06:57)
Absurdity
ABSURDITYツアーで珍しく近くの酒場(沼津 speak EZ)に来たので観に行きました。
Jurassic Jadeから加入したベースのGeorgeが、狭い箱を”アリーナ”と言っていたのは受けた。
ボーカルに湯浅が復帰したのは嬉しい。
シンプルなステージセットだったけど十分楽しめた。
アルバムは個人的にUNITED史上最も好きな作品に仕上がった。
名無し ★★★ (2018-10-30 11:41:07)
N.O.I.Q
国産スラッシャーが遂にメジャーレーベルと契約。しかも何故か海外アーティスト契約的な裏技を使いメジャーリリースさせた一枚。だから値段が安かった。担当の人は、そこまでして彼らと契約したかったんだろう。詳細は分からないがエエ話だ。
そんな裏話の真偽は分からないが、後年、オフィシャルサイトなどでメンバー自身がイマイチ、気に入っていないと公言するメジャー第一弾にて問題作と言える3rd。
メジャー資本の介入はバンドサウンドの変革を希望したのか、コンパクトで勢いの増した楽曲はどれもがキャッチーで分かりやすいハードさを身につけている。彼らの魅力たるブリティッシュテイストは影を潜め、深みも情緒もないハードコアサウンド。これが1995年仕様と言う事なら仕方ないが、メジャーに進んだ彼らに大いに期待したファンにとっては戸惑いの隠せない方向性に進んでしまった。その辺りがメンバーにとって
失恋船長 ★ (2018-10-12 14:39:00)
N.O.I.Q
間違いなくunitedの最高傑作‼️
こんなキャッチーなスラッシュ・リフ、他で聴いた事無い‼️
名無し ★★★ (2018-10-11 21:25:06)
Absurdity
前作『TEAR OF ILLUSIONS』に参加したクウェート人シンガーKEN-SHINの脱退に加えて、バンドの「顔」であった最古参メンバー横山明裕の急逝というUNITED史上最悪の悲劇を経て、'18年に発表された10枚目のフル・アルバム。
予想の範疇だったKEN-SHIN離脱はさておき、横山の喪失はバンド解散に直結したっておかしくない出来事であり、それを乗り越えてアルバム・リリースに漕ぎ着けてくれたUNITEDには感謝の念を禁じ得ません。かくて、購入前から評価に下駄を履かせる気満々で聴き始めた本作でしたが、そんなこちらの木っ端役人の如き忖度なんぞ「無用!」とばかりに吹っ飛ばすクオリティに、逆にボコボコに叩きのめされた次第。
それにしてもシビれるのは、原点回帰の姿勢が伺えた『TEAR~』をも上回るスラッシュ・メタル度数の高さですよ。カリカリのGリフに、小気味良く畳み込むリズム
火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-06 23:18:04)
Nine
新生UNITEDは今まで以上にブルータルでラウドになった。凝った展開もUNITED流儀にそっている。Nobの咆哮が強靭なサウンドに負けていない。凶暴なナンバーが揃い踏みだ。
正直者 ★★★ (2018-05-19 17:57:47)
Tear of Illusions
セルフ・カバー・ベストを聴き購入を決意、新Voの力量もさる事ながら紆余曲折を経てあるべき姿へと回帰したサウンドが聴けて一安心、阿吽の呼吸から紡ぎだされるツインギターの調べに悶絶しつつ各メンバーの力量の高さに満足を得ました。結成30年を迎えたベテランバンドの意欲作に激しく興奮を覚え懐古主義に終わらない探究心と培った音楽的な土壌を見事に花開かせた楽曲郡の数々を前に正気ではいらませんね。野太いギターが緩急を効かせリフ、ソロと名演を披露、改めて国内最強のツインギターコンビだと思わされたし、Ken-shin氏のパフォーマンスは実にハツラツとした印象を与え、UNITEDサウンドをワンランク上へと押し上げています。歌メロにキャッチーさもあり、その辺りが懐かしい時代性を感じさせてくれるのでしょう。逆に言えばそれだけ唄いこめるタイプのシンガーだと言うことですね。UNITEDにとっては素晴らしい逸材を獲得で
失恋船長 ★★★ (2012-11-18 16:42:56)
Tear of Illusions
最新作にして、最強のメンバーによる、最強の作品だと思う。
名無し ★★ (2012-01-18 17:49:06)
Tear of Illusions
いいぞ、UNITED。
名無し ★★ (2012-01-18 17:47:08)
Tear of Illusions
インディーズの頃、G.の大谷が新加入した時から注目した。初メジャーの3rd「N.O.I.Q」はインディーズ時代から少し曲調が変わったが、音が良くなり、これがメジャーの力かなと思った。次の4th「RELOAD」からはVo.が稲津に代わり、作品は、テクニック、曲ともレベルアップした。問題は次の5th「Distorted vision」で、そこから、興味を失いスルーしつつも、6th「Infectious hazard」、7th「Core」、Vo.の湯浅は良しとしてDr.が好きになれず印象は薄い。8th「Nine」で、Dr.がAkiraに代わり、Vo.もNobに代わって、かつての本来のUnitedの姿を取り戻した感があった。
そして、9th「Tear of illusions」でVo.がクウェート人のKen-shinに代わり、よりネイティブで、更にパワフルなスタイルは、前作をより押
名無し ★★ (2012-01-18 17:42:44)
Tear of Illusions
1stと2ndは大好きだったが、名作の誉れ高い3rd『N.O.I.Q.』が個人的にはあまりピンと来ない内容だった為、以降十数年、今日に至るまでUNITEDの作品は何となくスルーし続けて来てしまったのだが、久々に彼らの新作を購入してみて、そのあまりの破壊力に頭をガツンと一撃された次第。
2本のGが徹底的に刻みまくる鋭利なGリフ、息つく間もなく畳み掛けるリズム、スリリングに絡み合いながら昇り詰めて行く、メロディックなツインGとが一体となった収録楽曲は、初期作を思い起こさせるストレートなスラッシュ・メタル風味を大幅回復。
無論、あの頃の音楽性をそのまま焼き直しているわけではなく、ボトムの効いた硬質な音作りや、強烈なディストーション・ボイスを炸裂させる一方、ドラマティックな大作⑪ではクリーンな歌い上げも披露する新Voの歌唱スタイル等には現代的な感覚が宿っており、
劇的なインスト
火薬バカ一代 ★★★ (2011-05-07 01:04:26)
Tear of Illusions
クウェート人Voを迎えての国産スラッシュバンドによる6年ぶりの新作。
今回は外国人ではなく、国内エンジニアを起用した模様。
Voに元DEATH FILEの湯浅氏を加えた6th「INFECTIOUS HAZARD」が名盤と誉れ高いが、今作はそれを超える最高傑作だと断言します。
イントロ(1)に続くEXODUSばりの激烈スラッシュ(2)に始まり、PVが物議を醸しそうな(3)、PANTERA風疾走曲(5)、イントロ(7)を挟んでの(8)、そしてラストを飾る本作最速ナンバーの(12)とキラーチューン満載。(11)の大作は新機軸か。
加えて今回ギターソロの煽情力が大幅アップ。(2)に代表されるようにハッと耳を惹くようなソロが随所で聴け、殺伐とした印象になりがちな音楽性を上手くカバーしています。新VoもUNITEDの楽曲との相性は抜群で、吐き捨て系の歌い回しは聴いててとにかく
マーちゃん大豆 (2011-04-22 23:00:18)
Bad Habit / N.O.I.Q →YouTubeで試聴
テンション高くて、爽快なスラッシュ。聴いてて楽しいです。
うにぶ ★★ (2008-09-09 19:55:46)
MyPage