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ヘヴィメタル/ハードロック
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BANGALORE CHOIR

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Center Mass (失恋船長)
Slippin' Away / On Target (火薬バカ一代)
On Target (火薬バカ一代)
On Target (失恋船長)
Cadence (失恋船長)
Metaphor (失恋船長)
On Target (ひょうすべ)
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Center Mass
1992年にOn Targetという素晴らしいアルバムでデビュー世界中のメロディアスロックファンを魅了するには十分なインパクトを誇るも、同時期に登場したのがNirvana。しかも同じ週にアルバムをリリースと、こんな不運があるのかね。

まぁ日本ではACCEPTを解散させた張本人みたいなゴシップ系ユーチューバーさながらの陰謀論まで飛び出し二流も二流のアーティストとしての扱いを受ける。この極端な思考には同じ日本人として恥ずかしさを覚える。最近でいうならば芸能人の素人はSNSやるな黙っておけに通ずる感覚だ。確かに素人の行き過ぎた投稿は目に余る。

個人的には、あの世界とは距離を置いているのだが、どうしたって情報は入ってくる。いい歳こいたオジサンが気が狂ったように執拗に付きまとう行為。複数アカウントを駆使し他人になりすまし攻撃するというあの気持ちの悪さ、同じ思いを味わった
失恋船長 ★★★ (2025-09-26 16:22:39)

Slippin' Away / On Target  →YouTubeで試聴
発表がせめて80年代だったならばヒット・チャートを賑わせてもおかしくない
キャッチーなHRナンバー。ライブで演ったらさぞかし盛り上がったであろう
フックの効いたサビメロに胸躍りますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2023-10-19 00:46:22)

On Target
ACCEPTの『EAT THE HEAT』(’89年)といえば、すったもんだの末バンドから追い出されたウド、結局これを最後に解散することとなるACCEPTと、制作に関わった誰も幸せにはしてくれなかった問題作ですが(でも内容は良かった)、一番ババ引いたのは間違いなくウドの後任としてACCEPTに加入するも、正当な評価を受けられぬまま解雇の憂き目に遭ったデヴィッド・リース(Vo)だったのではないかと。
その彼氏はアメリカ帰国後、元HURRICANE ALICEのメンバーらと共に自らがリーダーを務めるBANGALORE CHOIRを結成。'92年にワーナーから本作をリリースしてデビューを飾っています(プロデュースはマックス・ノーマンが担当)。ここで披露されているのは抜け良くワイルドなアメリカンHMサウンドで、ACCEPTの呪縛から解き放たれたリースは、ディヴィッド・カヴァデールを彷彿とさ
火薬バカ一代 ★★★ (2023-10-17 00:20:24)

On Target
もっと大衆に受ける曲をやるには、ウド・ダークシュナイダーの声では無理だと判断されバンドとマネージメントは話し合いを重ね盟友ウド・ダークシュナイダーを泣く泣く解雇。ロブ・アーミテージ、マイケル・ホワイトを試すも、結局後任に迎えられたのは、無名のアメリカ人シンガー、デイヴィッド・リースだった。短命の終わったACCEPT。

いきなり失業したデヴィッド・リース、アルバムも手放しの絶賛とはならず、またACCEPTらしくない=お前のせいという言われなき罪をなすりつけられ、すっかり戦犯扱いを受けるのですが、その数年後、グランジブームが巻き起こるシーンを横目に復活。HERICANE ALICEのイアン・メイヨーとジャッキー・ラモスとバンド結成、当初はジョーイ・タフォーラがギターを担当するという話で進んだが、最終的にはギターチームにRAZORMAIDのカート・ミッチェルとジョン・カークを迎え
失恋船長 ★★★ (2023-07-30 20:06:20)

Cadence
SEからチョイヘヴィグルーブの②へと流れ1stとは違う路線で復活しましたと思わせたのも束の間、③では1st路線へと一気に傾き往年のファンから歓喜の声が聞こえてきそうです。収録曲が14曲とボリュームが多いのは難点ですが、新旧の魅力を散りばめた今作は復活作としては十分な手応え、デイヴィッド・リースのダイナミックな歌声を生かしたメインストリーム寄りのハードサウンドに陰りはなく、過去の焼き回しに終わることもなく、だからといってやり過ぎない絶妙なところをついてきたと思います。
デイヴィッドの熱い歌声とチョイ切ないメロディが耳を惹く⑭なんて、1stに入っていても違和感なしですよね。終わり良ければ全てよしと納得させる出来映えです。
個人的に曲数の多いアルバムがイマイチ肯定的になれないので、アレなんですけど、そんな細かい事を気にしなければ何の不満もないでしょう。ギターもハードに賑やかにソロを
失恋船長 ★★★ (2023-07-29 19:24:34)

Metaphor
神経質なジャケットとは裏腹にキャッチーで親しみやすいハードサウンドを展開、初期の頃を想起させる路線は多くのファンが待ち望んだもの、前作にあったモダンを排して完全復活となったと思いきや(ウエスタンカーニバルな⑥だって全然不自然じゃない)最後まで、その路線で突き進むことはなく、中盤からは落ちつき成熟した面も見せ、単なる回顧録ではない現役感をアピール。
新たに加わったギターのアンディ・スゼミールとカート・ミッチェルのコンビにも不安な要素はなく、アメリカンテイストと欧州風味がミックスしたメインストリーム寄りのダイナミックなハードサウンドは益々磨きが掛かってきた。
個人的にはブルージーさを導入したのも、ある意味、デイヴィッド・リースのソロ作に近い環境だからと想像しますね。
浮ついた要素は皆無、前半と後半という分け方が可能にしたアイデアも悪くないが、アルバムを通して聴いて違和感がな
失恋船長 ★★★ (2023-07-29 19:06:06)

On Target
隠れた名盤!!!!

その昔、友人を乗せた車でこのアルバムをかけた所・・・・

「今、世界中でこのアルバムを聴いているのは、俺たちだけだぞ。きっと。」

と会話していたのを思い出した。


このアルバムの目玉は④"Doin' The Dance"。
ジョン・ボンジョヴィとアルド・ノバがデヴィッドの為に作った曲・・・・・な訳ない(笑)。
このコンビなので、1st前に作られた曲なんだろうな。
正直、このアナウンスがなければ、この曲が彼らの作った曲だとは判らない曲で、RATT "Way Cool Jr."みたいだ。

この曲以外にも、①は、AUTOGRAPHのスティーブ・ハケット作、STYXのベーシストリッキー・フィリップス作の②など
外部作の曲が多いA面。これを歌いこなすデヴィッド・リースの存在感はさす
ひょうすべ ★★★ (2023-07-12 06:40:24)

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