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Live at KK's Steel Mill (失恋船長)
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Live at KK's Steel Mill
動画が先に流通、その後、音声のみのライブ盤をリリースしてくれた。Hear comes The RainにDVD付きで製品化されたものがあるので、そっちがあれば十分だったりするのだが、まぁ配信となると音声のみはありがたい。
これはトニー・クラーキンの遺作である。彼が最後に残したライブ音源。出来そのものに関して講釈を垂れるつもりはない。もう70代のおじいちゃんが、ここまでロックなステージをやれるのかと感嘆あるのみ。老獪なテクニックを駆使して、歌い上げたボブ・カトレイの温かみのある歌声。
そして地味深きトニー・クラーキンのギターワーク。やはり隠せないブルージーテイスト。彼のルーツたるギターワークを軸にメロディアスなサウンドを展開。その親しみやすいプログレサウンド。染み渡る哀愁のメロディ、その凄みを彼らは熟練工の如き阿吽の呼吸で紡ぎ出します。
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失恋船長 ★★★ (2025-04-15 00:40:35)
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