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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7751-7800
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陰陽座-鬼哭転生-逢魔刻 ★ (2003-11-18 21:12:59)
いわゆる「コブシ」が使えるのは、黒猫さんだけじゃないんだなぁと思った一曲。
瞬火さんのコブシの効いたサビにやられました。ただ、最初の部分はおどろおどろしく歌うより妖しい感じで歌ってくれたらな、と「鵺」を聴いてしまった後だと思ってしまいます。
BLUE BLOOD-X ★★★ (2003-11-18 21:12:41)
この曲に関しては語り尽くされているようなので一言。
みなさん!!カラオケでこの曲を歌うときは、「メンバー紹介」「てめえらの心、ぶっ壊してやるぜぇ」「Psychedelic Violence & Crime of Visual Shock!!We're...X!!!!」は必須です!!是非やりましょう(笑)
X JAPAN-Jealousy-Voiceless Screaming ★★★ (2003-11-18 21:12:21)
Xのバラード曲というとストリングス+ピアノの美しい曲、というイメージが強いけれど、この曲は一味違い、アコギがメインの演奏にフルートやストリングスにより味付けされた曲。Toshiの歌唱も最後のフェイク部分など、物凄く心が篭っている感じがして凄く好きです。どーしてバラードコレクションに入ってないんでしょ。
X JAPAN-Jealousy-Desperate Angel ★★ (2003-11-18 21:11:47)
なんとなくアメリカのロックを想像させるような一曲。
スピード自体はXの割にそんなに速くないけれど、ボーカルがかなり早口なため体感速度はかなり速いです(笑)。ブルースハープやオルガン風のシンセなど、今までのXの常識を覆すようなアレンジの施された名曲です。
Xのメタル然とした楽曲が受け入れられない人にもオススメしたい一曲。
X JAPAN-DAHLIA-Rusty Nail ★★★ (2003-11-17 23:37:29)
Xのポップな曲では代表選手に当たる曲。
WEEK ENDの第二章というだけあり、「赤い手首」というフレーズや、WEEK ENDのイントロのフレーズなどが入っています。Xの中ではポップな曲ですが、Toshiの光が見えそうな美しいハイトーンは必聴です。
また、Yoshikiのラップ(笑)も聴けます。
「I wanna die,I wanna live,I wanna die to set me free. Day and night,night and day,Iwanna live to set me free.」と歌っているみたいです。
X JAPAN-Vanishing Vision-Vanishing Love ★★ (2003-11-17 23:36:53)
アルバム「Vanishing Vision」の世界を象徴するかのような、激しさと疾走感、メロディックさを兼ね備えた曲。
流通している音源では歌入り一曲目にしてXの王道ですね。また、このアルバムの特徴である「漢コーラス」(笑)もバッチリ入ってます。
「ETERNAL MELODY」ではロンドン・フィルによりクラシック風にアレンジ・演奏され、メロディの綺麗さを再確認させられます。こちらも勿論オススメです!!
BLUE BLOOD-ROSE OF PAIN ★★★ (2003-11-17 23:36:13)
世界の悪女「Elizabeth Bathory」をモチーフにした曲。
その残虐行為を見つめる薔薇の視点で物語が描かれる所がYoshikiらしくていいです。バラードチックな叙情的なメロディを持つパートから、一気に疾走するサビへの展開がカッコよく、オーケストラとギターの絡み合うフレーズがドラマティックです。この曲もリマスターして欲しいかも。
X JAPAN-Jealousy-Stab Me In The Back ★★★ (2003-11-17 23:35:51)
「SKULL THRASH ZONE VOL 1」収録曲のリテイクバージョン。
イントロから原曲には無い滅茶苦茶カッコイイリフが追加され、ツーバスが凄絶になり、更に歌詞まで大幅に変更されています。この曲は海外のブラックメタルバンドがやってもハマりそうな曲ですね。素直にカッコイイです。
ちなみに、「STAB ... IN THE BACK」で、「裏切る」という意味になります。ライブバージョンで「裏切り者に…」という煽りが入るのもそのせいでしょうね。
余談ですが、Xのオーケストラ盤(海賊盤らしい)でこの曲を演っていますが、「Stab me in the back」というシャウトまでオーケストラ化され、かなり笑えます。興味の有る方は是非(笑)
X JAPAN-Singles 〜Atlantic Years〜-WEEK END ('95 TOKYO DOME LIVE VERSION) ★★★ (2003-11-17 23:35:31)
個人的にXのライブテイクではNo.1の曲。
この曲はシングル版も良いけど、ライブ盤は更に痺れます!!
イントロのコーラスからいきなり歌に入る展開、そしてToshiの滅茶苦茶カッコイイ煽り、極めつけはYoshikiのピアノとToshiの歌声だけのパートが入るドラマティックな展開!!これは聴いたとき凄く衝撃でした。このライブをレコーディングしてくれたことを神に感謝します(笑)
MARILYN MANSON-The Last Tour on Earth-Astonishing Panorama of the Endtimes ★★★ (2003-11-15 00:29:58)
マンソンのだみ声でのメロディの咆哮がカッコイイ、このアルバム唯一のスタジオ収録曲。この時点での新メンバーのJOHN5のギターリフが非常に良いです。
このアルバムを始めとし、「The Other Side Of...」や「The Fight Song」のEPにも収録されているのでファンなら耳にする機会は多いかと思います。
何故かアルバムには載っていない後半部の歌詞は「The boy has purified the quitter gods/Burning up his cross like a revelation/And his glass jaw opens like a puppet head」らしいです(調べた)。載せるならちゃんと載せてくれ~(笑)
MARILYN MANSON-Antichrist Superstar-1996 ★★ (2003-11-15 00:18:21)
「antixxx」の形で次々に敵対するものをならべ、最後にはその対象が自分自身にまで向けられている恐ろしい曲(笑)
この曲を始めとしてこのアルバムの収録曲はトレントの影響下の所為か、インダストリアル色が強いですね。バンドサウンドをメインとしたバージョンでも聴いてみたいです。それだけにライブ盤「THE LAST TOUR ON EARTH」未収録は残念…。いっそのこと1996'03とかいってリメイクして欲しいかも(既にタイトル意味わかんないですが)
MARILYN MANSON-Portrait of an American Family-Cake and Sodomy ★ (2003-11-15 00:05:42)
1枚目の(実質的な)1曲目にして歌詞が超ヤバいです。
「I am the god of fxxk(チャールズ・マンソンは常に陰茎が××状態でそう呼ばれていた、って話を聴いたことがあります)」で始まり、サビは確か「そこの白ぇの、跪きな。美女と男色の時間だぜ」みたいなことを歌っていたと思います。いきなりコレでいいんでしょうか、いいんです(笑)
曲はマンソンの濁声と力の抜いた歌唱の使い分けがいいフックになった、マンソンの中ではポップな曲になっていると思います。
MARILYN MANSON-Portrait of an American Family-Dope Hat ★★ (2003-11-14 23:56:06)
このアルバムを象徴するような、おどろおどろしいシンセの音色が特徴の曲。
意外とポップで、特にサビやイントロのリズムが「Beautiful People」で劇的な萌芽を見せたマンソンのポップセンスが伺えます。
X JAPAN-Perfect Best-Art of Life (radio edit) ★★★ (2003-11-14 21:13:56)
どういうエディットなのか期待したら…最後の部分だけじゃないですか(笑)。ここだけ抜き出しても素晴らしい曲なので★3つです。
X JAPAN-The Last Live-Amethyst ★★★ (2003-11-14 21:11:00)
Yoshikiのクラシック好きが昇華されたような、壮大なメロディを持つクラシック曲。クラシック曲でありながらAメロ部分やサビに相当する部分などがあり、ポップに聴こえる要素も残しているので「クラシックは苦手だなぁ」という人にも是非聴いて欲しいです。
蛇足ですがプロデューサーはあのビートルズのプロデューサー「ジョージ・マーティン氏」だそうで…!!
でもロンドンフィルって3大オーケストラに入らないんじゃ(ゼノサーガの音楽も演ってるし)…多分ウィーン、ベルリンとシカゴ響あたりかと。
X JAPAN-DAHLIA-CRUCIFY MY LOVE ★★★ (2003-11-14 21:03:53)
個人的にはXのバラードで最も良いと思った曲。
ただYoshikiのピアノとToshiのボーカル( ストリングス)だけなのにXのシングルとして出しちゃっていいのかなー、とは思いましたが(笑)
とにかくこれはXの叙情的メロディの結晶だと思います。ライブ盤のToshiの囁くような色気のあるボーカル、ドラマティックなフレーズの追加されたYoshikiのピアノも是非聴いて欲しいところです。
X JAPAN-DAHLIA-DAHLIA ★★★ (2003-11-14 20:56:16)
この曲は私は最初聴いたとき、なんだか良く分からなかったのですが、これは聴きこめば聴きこむほど良くなってくる所謂「スルメソング」ですね。
イントロからのカッコイイリフ、エフェクトの掛かったボーカル、メロディに絡むストリングスなど、細かい部分にまでこだわり尽くした、正にYoshikiの完璧主義の権化のような曲だと思いました。
Xの特徴でもある伸びのあるメロディと手数の多いドラムの対比が素晴らしいです。
X JAPAN-Vanishing Vision-Alive ★★★ (2003-11-14 20:49:20)
ベートーベンの「月光」をモチーフにしたらしいピアノのイントロで始まるバラード曲。
この曲はとにかくギターもボーカルもメロディが凄く良く、特にサビ部分のハイトーンの歌唱は聴いていてぞくぞくします。また、途中の鬼気迫るような語りとドラムスも素晴らしいです。バラードコレクションでリマスターが施され、さらに曲の世界に入りやすくなったのが嬉しいです。
アルバム内では歌詞的にもメロディ的にも次曲の「Kurenai」とのつながりが良いですね。
Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-In the Wordless Chamber ★★★ (2003-11-13 22:32:21)
この曲はめちゃめちゃかっこいいですね…
冷厳さを醸し出すキーボードに勇壮なホーンと搾り出すようなデスヴォイスが絡んで、何ともいえない極寒の空気を醸し出してます。この曲の詞、アルバムコンセプトの神話的ストーリーに沿ってますが、人間そのものを風刺しているようにも見えますね。
CRADLE OF FILTH-Damnation and a Day-Doberman Pharaoh ★★ (2003-11-13 22:24:41)
異国情緒溢れるストリングスの音色に導かれて始まるリフがカッコイイ、クレイドルの中では新しいメロディを持った曲。
このカッコイイリフにエジプトっぽい女声コーラスやストリングス系のキーボードなど色々な音が絡んでくるので更にカッコ良くなっています。曲中のボーカルが左右のチャンネルに振られるところは邪悪な賢者が頭上で良からぬ相談をしているようで良いです(笑)
CRADLE OF FILTH-Damnation and a Day-Hurt and Virtue ★★★ (2003-11-13 22:17:03)
キーとギターの絡むリフの美しい、アルバムの目玉曲。
リフの合間を縫うようにして始まるボーカル、後半ではイントロのフレーズをドラマティックに再現するなど聴き所が多いです。この曲を聴くと「冒涜者!!」の謗りを受けながら、地面を見下ろし飛翔する堕天使の姿が目に浮かぶようです。
EMPEROR ★★ (2003-11-12 08:30:00)
そういえば、周知の事実だとは思いますが、1stはリマスター盤が出ているそうです。
Anthems to the Welkin at Dusk-With Strength I Burn ★★★ (2003-11-12 08:20:50)
尺の長い曲ですが、イーサーンの威厳の有るノーマルボイスに最後まで聴き入ってしまう一曲です。
ダークなイメージの強いバンドですが、この哀愁と勇壮さを湛えたメロディラインが素晴らしいです。多分ブラック好き以外にも受け入れられる曲ではないでしょうか。
追記:ライブ盤を聴いたんですが、これがまた最高です…「HEAR MY CALL」の前で一瞬溜める展開が追加されてたり、朗読が良く聴こえるようになったりしてオリジナルに負けないかっこよさです。ライブ盤も聴いて下さい!!
陰陽座-煌神羅刹-陽炎忍法帖 ★★★ (2003-11-12 08:12:33)
他の曲と較べてややキャッチーさでは劣ると思われるものの、いきなりな格好良いギターフレーズに耳を惹かれてしまう一曲。
「狩姦さんがソロで忍法を使う」というテーマで制作される「忍法帖シリーズ」だけあって、煙に巻かれる(忍法だけに「煙玉」かも)ような不思議なギターソロは必聴です。黒猫さんが珍しく倍音歌いなのも格好良いです。ただ、あのコーラスはちょっとハズかしい(笑)
陰陽座-煌神羅刹-煌 ★★ (2003-11-12 08:06:44)
短い中にもツインボーカルやカッコいいリフなど、陰陽座の魅力がたっぷりと詰まった一曲。
「腫れ上がり輝き出す」の、ライブ盤の歌い方が妖艶で良いです。サビのハモりのコツは、本人達曰く「ビブラートの部分まで合わせる」だそうです。「鉄槌」の部分で拳を振り上げたくなる、ライブ映えしそうな曲だと思います。
陰陽座-煌神羅刹-組曲「黒塚」 ★★★ (2003-11-12 07:59:44)
バラード曲「安達ヶ原」と、疾走感のある「鬼哭啾々」の2曲からなる、安達ヶ原の鬼婆の物語を陰陽座の解釈で綴った曲。
一曲目は癒されそうなアコギとストリングス系の音に悲しげなメロディが乗っていますが、曲の最後に突然恐ろしげな科白が入ってきます。
その科白に導かれて始まる2曲目は、鬼婆役の黒猫さんと陰陽師役の瞬火さんの歌声が絡む、ちょっと演劇的な曲です。中間部に一曲目のメロディをアレンジしたようなメロウなパートが入ってくるのが絶妙で良いです。
SLIPKNOT-Iowa-The Heretic Anthem ★★★ (2003-11-11 22:02:07)
へヴィでありながら、「If you're 555,I'm 666」というコーラスが覚えやすい一曲。
へヴィネスとキャッチーさの融合が絶妙なSLIPKNOTですが、これはその最たるものですね。「555」とか「666」はどこから持ってきたのか分からないけど(「666」は聖書かな?)、とにかく俺はお前より上だぜ、って事でしょうか(笑)
SLIPKNOT-Slipknot-Wait and Bleed ★★★ (2003-11-11 21:55:41)
「SLIPKNOTにしては」ポップな一曲。
全体的にメロディが綺麗にまとまっててカッコイイです。サビのクリアボイスのつややかな事も然ることながらAメロ部分のシャウトとメロディの入り混じったような歌が絶品です。でもポップなのは歌だけって気がしなくも無い。
SLIPKNOT-Iowa-Everything Ends ★★ (2003-11-11 21:49:50)
物凄い勢いで他人を罵倒するような歌詞のサビと、なんとなく純情な感じの歌詞が交錯する一曲。
特に「Everything I see reminds me of her(見るもの全てが彼女を思い出させる)」「Fix my blade with the blade(刃で俺の問題を解決してくれ)」…って、まさか失恋してリスカしちゃう曲!?アナタは純情な女子デすカ。ダークな恋愛系はツボなので、ますますコリィが好きになりましたよ(笑)。
SLIPKNOT-Iowa-I Am Hated ★★★ (2003-11-11 21:39:48)
「SPIT IT OUT」で見せた、ミクスチャー路線を更に押し進めたような曲。
シャウトスタイル、ラップスタイルの交錯するボーカルは必聴です。3分無い曲ですがお腹いっぱいになります。あと何気にカラオケにあったけれどこれ歌いこなせる人っているのかな(笑)いたらホント尊敬ものですな。
JURASSIC JADE-オムニバス『skull Thrah Zone』-The Old Kingdom of Hell ★★★ (2003-11-11 21:34:01)
これ、最初(まだメタルに目覚めてなかった頃)は「♪こすれ、こすれ、サルをこすれ」のサビがそれこそ死ぬほど笑えて、ネタで聴いてたんですが、聴きかえしてみるとオムニバスで一番かっこいいかもしれません。
実際に、ネタで多くの友人に聞かせたところ大体の人は爆笑するんですけど、楽器やってる人は歌詞に笑いながらも、演奏はかっこいいっていう意見な事が多かったんですよね。ぶっちゃけ、歌詞の面白さではSEX MACHINEGUNSよりずっと上だと思います。ただこれのせいでこのバンドには長いこと偏見を持ってましたが…(苦笑)
SLIPKNOT-Iowa-Left Behind ★★★ (2003-11-10 21:57:33)
何て表現して良いか分からない不思議なギターリフから始まる一曲。
全体を通してボーカルがころころと表情を変えるので面白いです。特にサビ部分では掛け合いみたいになっていて、最初はクリアボイスで歌ってたところもラストではデスボイスになってしまうのが良いですね。
意外とカラオケに入っているのでコリィの変幻自在ボイスに憧れてしまった人は是非!!
SLIPKNOT-Iowa-People = Shit ★★★ (2003-11-10 21:51:05)
いきなりなブラストに「あぁ、このCDを買ってやっぱり正しかったんだ」と一人で勝手に納得してしまう一曲です(笑)。サビ部分は一緒に叫んでしまえそうなほどキャッチー(これをキャッチーと言っていいのかな・笑)なのも素晴らしいです。音質がいいのでブラストの暴虐性が際立っているのもいいです。コリィのデス声はブラックメタル連中に負けないほど声量、迫力、リズム感ともに申し分ないですね。
SLIPKNOT-Slipknot-Eyeless ★★★ (2003-11-10 21:43:47)
イントロのテクノにありそうな(?)リズムからどうゆう曲が始まるのかと思ったら、こちらの期待を裏切らないへヴィな曲でした!!笑い声と喘ぎ声を足したような声とデス声を交えながら歌う所が格好良いです。
でもマーロン・ブランドーてなんなんでしょ。ギャングの親分とか聞いた事あるけどカリフォルニアではその監視からは逃れられない、ってことかなぁ。父親の事にも触れてるからパーソナルな詞かもしれないし…う~ん。
SLIPKNOT-Slipknot-Spit It Out ★★★ (2003-11-10 21:37:11)
コリィが超一流のラッパーとしてもやっていけるであろう才能を示した曲。
サビ部分の観客参加型のコーラスも絶妙で格好良いです。偏見入ってるかもだけどバスケのユニフォームみたいの着てチャラいアクセジャラジャラつけてダリぃラップもどきの曲を垂れ流してる奴らには是非聞かせてやりたい一曲です。
しかし3分足らずの中にこれだけの歌詞が詰まってるのもスゴ…。
SLIPKNOT-Slipknot-DESPISE ★★★ (2003-11-10 21:29:42)
「INTERLOPER」でも思ったけど日本盤はホント豪華ですね。ボーナストラックも素晴らしいです。
この曲のサビ部分をデス声とメロディという相反する2つの歌い方を同時にこなしてしまうコリィの歌唱力にひれ伏して下さい。
でもその部分の歌詞、「♪ハンサム・マイフェイス~」とか聴こえるんですけど、もしかして自分でハンサムって言ってる(笑)?いやハンサムだけどさ(笑)
SLIPKNOT-Slipknot-INTERLOPER ★★★ (2003-11-10 21:21:11)
デモ・バージョンらしいのに恐ろしい完成度を誇る一曲です。
「DILUTED」にも同じようなフレーズが使われていますが(Gimme any reason to need you boy)こっちの方が個人的には格好良いと思いました。ただ、中間の子供の声でカメラがどうとか言ってる部分はナゾですが(笑)
NINE INCH NAILS-Broken-Last ★★ (2003-11-10 21:12:30)
この曲はトレントの荒っぽい歌い方が非常に格好良いです。
音作りの達人として以外にも、シンガーとしてのカッコよさを覗かせる一曲です。メロディもポップなのかどうなのか分からないけれどノリが良くていいです。
NINE INCH NAILS-The Downward Spiral-Big Man With a Gun ★ (2003-11-10 21:08:46)
2分足らずで終わる、インダストリアルノイズを駆使したハードナンバー。
…なんですが、この曲は歌詞がスゴいです。まずタイトルも然ることながら、歌詞の「頭に突きつけて楽しむとしようか、それともしゃぶらせてやろうか」って…ダブルミーニングですな。一つは銃だろうけど、もう一つは…ご想像にお任せいたします、フフフ(含笑)
ARCH ENEMY-Black Earth-Fields of Desolation ★★★ (2003-11-10 20:54:08)
サビのデスボイスによるブッとい怒号と、それに導かれいきなり入ってくるギターフレーズが素晴らしい一曲です。ライブではここで自然に合唱が起こったそうですが、それも納得の美しいメロディです。何気にボーカルメロディの裏で低い声で呟いてる声も格好良いです。
リメイクでは最後のソロが掛け合いになっているし、ヨハンの声も堂々とした貫禄がある感じなのでそちらをお勧めします。
ARCH ENEMY-Burning Bridges-Dead Inside ★★★ (2003-11-10 20:46:31)
最初のバスドラと絡むようなリフも然ることながら、歌に入る前一瞬ギターだけになるところのフレーズが滅茶苦茶格好良いです。ライブ盤だとここでタメが入るので更に。
ヨハンのボーカルはタメを駆使しているのにそれが逆に疾走感を出していて不思議です(笑)。彼の息の吸い込み方が絶望感を出すのに一役買っていると思います。
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-The Majesty of the Nightsky ★★ (2003-11-10 20:39:56)
聴くものを内に閉じ込めるかのようなフレーズのドラムス、暴虐の中から顔を覗かせる叙情的なメロディ、一旦リズムが止んでシンセサイザーの音色が響く展開、どこをとってもカッコイイ一曲です。
この曲や「CURSE YOU ALL MEN!」のギターのメロディって何故か口ずさんでしまうんですが、これってキャッチーって言っていいのかな(笑)
中毒になりそうな一曲です。
でもボーカルは「ぅわ゛ぁぁぁあああぁぁッ!!!」とか、かなりヤケクソに聴こえるんですけど(笑)
ARCH ENEMY-Made in Tribute-Aces High ★★ (2003-11-09 21:36:10)
あの曲をデスボイスで!?一体どうなるんだと思っていましたがこれがなかなかの好感触です。デスボイス大好きなのでこっちのほうがお気に入りですね。原曲のイメージを崩さず(Vo以外)、勇猛な感じが出ていると思います。あと海外盤の「BLAVK EARTH」に入っていたので今から1stを買うならそっちを買いましょう。
ARCH ENEMY-Black Earth-Dark Insanity ★★★ (2003-11-09 21:27:59)
一曲目から殆ど間を置かず疾走する、テンションの高い曲。
曲間を置かないので緊張感を保ったまま、有無を言わさず曲に引き込むリフが最高にカッコイイです。「オラッ、ついてこいや」みたいな感じですね(笑)アークエネミーにブルータリティを求めている人はこの曲と「Transmigration Macabre」は絶対聴きましょう!!っていうか1stアルバムから完成度高すぎです。
ARCH ENEMY-Black Earth-Bury Me an Angel ★★★ (2003-11-09 21:21:43)
みなさんの仰る通り、イントロからブルータルに疾走→突然美しいギターのメロディという展開で一気にアークエネミーの虜にしてしまうような超名曲。ギターソロ前のちょっと幻想的なパートも格好良いです。ただ私は先に3rdやHEARSEを聴いてしまったのでちょっとヨハンの声が若い…ってか青いなぁ、と思いました。これはアークエネミーを語る上で絶対外せない、ホントに歴史的名曲ではないでしょうか。
ARCH ENEMY-Black Earth-Transmigration Macabre ★★★ (2003-11-09 21:15:48)
ど~してこの曲が一票も入ってないんでしょう(笑)。
イントロから畳み掛けていくタイプの、疾走を超えた「突進」を見せるひたすらカッコイイ曲。
メロディアスなギターソロを聴かせる間奏部分以外、殆どブルータルに突っ走ってます。個人的には「Enemy Within」や「Silverwing」にも匹敵する超名曲だと思います。
陰陽座-百鬼繚乱-がいながてや ★★ (2003-11-09 07:59:05)
陰陽座定番の、アルバム最後のはっちゃけたような曲。
瞬火さんの巻き舌を多用した威勢の良い歌と、黒猫さんの演歌チックなコブシの回った歌に祭りの楽しさを想起させられてしまう曲です。
陰陽座-煌神羅刹-羅刹 ★★★ (2003-11-09 07:54:40)
和な雰囲気のシンセに導かれて始まる、陰陽座らしさの存分に詰まった曲。
この曲はイントロやソロでの和なギターフレーズ(これが「和音階」なのかな)、何気に歌詞の繋がっているツインボーカル、疾走感のあるドラムなどまさに「妖怪重金属バンド」の極みと言えるでしょう。
上記のキャッチコピーに惹かれて陰陽座に手を出そうと思っている人は、まずこの曲を聴くのはどうでしょうか。
黒夢-亡骸を・・・-親愛なるDEATHMASK ★★★ (2003-11-08 18:09:17)
現在のビジュアル・コア界に多大な影響を与えたであろう曲。
デスメタルスタイルを独自のセンスで消化したかのような歌い方が格好良いです。多分ディルの京が「MASK」「羅刹国」の2曲に渡って「首生掴み」というフレーズを入れてるのはこの頃の黒夢へのリスペクトでしょうね。歌詞は放送禁止用語を連発すれば格好良いと思っているところがイタイっていうか若いけど、そんな事を感じさせない激しさを持つ曲です。
犬神サーカス団-赤猫-血の贖い ★★ (2003-11-08 13:44:33)
3拍子が生み出すある種の壮大さを持ったバラード曲。
アコギメインのAメロから凶子さんの高音と共にドラマティックに展開するサビ部分が素晴らしいです。メロディといい歌詞といい、ちょっとヒズんだ雰囲気のクリスマスソング、といった風情の曲です。
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