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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7601-7650
B'Z-LOOSE-夢見が丘
B'Z-ELEVEN-RING
B'Z-B’z The Best “ULTRA Treasure”-ROCK man
B'Z-BIG MACHINE
B'Z-FRIENDS II-ある密かな恋
B'Z-FRIENDS II-Snow
B'Z-FRIENDS II-傷心
B'Z-Brotherhood
B'Z-B'z-だからその手を離して
B'Z-The 7th Blues-WILD ROAD
B'Z-ELEVEN-Raging River
B'Z-The 7th Blues
B'Z-FRIENDS II
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Life Eternal
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Pagan Fears
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Sworn (remix)
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Cosmic Keys to My Creations & Times
稲葉浩志-志庵-炎
稲葉浩志-遠くまで-Chain
稲葉浩志-マグマ-波
犬神サーカス団-命みぢかし恋せよ人類!-命みぢかし恋せよ人類!
BURZUM
稲葉浩志-マグマ
稲葉浩志-遠くまで-遠くまで
稲葉浩志-マグマ-arizona
稲葉浩志-マグマ-くちびる
稲葉浩志-マグマ-冷血
稲葉浩志-マグマ-台風でもくりゃいい
稲葉浩志-Ki-静かな雨
Soul Station
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Inno a Satana
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-I Am the Black Wizards
EMPEROR-IX Equilibrium-The Warriors of Modern Death
EMPEROR-IX Equilibrium-Nonus Aequilibrium
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-A Fine Day to Die
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Lord of the Storms
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Det som en gang var
BURZUM-Hvis lyset tar oss
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Hvis lyset tar oss
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Inn i slottet fra drømmen
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Tomhet
ARCH ENEMY
B'Z-The 7th Blues-赤い河
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-The Loss and Curse of Reverence
EMPEROR-IX Equilibrium-Sworn
De Mysteriis Dom Sathanas-Cursed in Eternity
EMPEROR-Emperial Live Ceremony
EMPEROR-IX Equilibrium
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Funeral Fog
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-OPUS SATANA
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発言している40曲を連続再生 - Youtube



B'Z-LOOSE-夢見が丘 ★★★ (2003-12-24 22:13:30)

私がLOOSEを聴いた時、一番印象に残った曲。
この曲はストリングスパートやギターソロもかっこいいですが、一番の聴き所は最後のサビでギターとボーカルがユニゾンするところでしょう!!静かな情熱が垣間見えます。
この曲の人気が「恋心」とか「もう一度キスしたかった」とかより人気が無いのが不思議(いや、その2曲も素晴らしいですが)。やはりテーマが重いせいでしょうか…だから韓国では人気なのかな。

B'Z-ELEVEN-RING ★★★ (2003-12-24 22:13:18)

元は「今夜月の見える丘に」のカップリングとして制作されたけれど、「本編を喰ってしまう」とのことで急遽シングル化した(らしい)楽曲。
そんなエピソードの通り、弦楽器隊と半音階のAメロがなんともいえない名バラードになっています。
歌いだしが難しそう…。

B'Z-B’z The Best “ULTRA Treasure”-ROCK man ★★ (2003-12-24 22:13:03)

シンセ等打ち込みを多用した、非常にポップな楽曲。
GREENがポップなアルバムと言われていますが、その収録曲のどれよりもポップで爽やか、ここまでやってくれると却って気持ちいいです。
哀愁漂うメロと疾走感もあるので聴き易い一曲。

B'Z-BIG MACHINE ★★ (2003-12-24 22:13:00)

個人的に「GREEN」は「Blue sunshine」と「The Spiral」しか胸に来るものが無く、「もうB'zファンも潮時かなぁ」と思いかけていた私を一気に引き戻したアルバムです。
特に①②③④の流れはもう連続技といってもいい並びで、名曲「恋心」のメロディを密かに使った⑤でとどめを刺し、そしてシングルのリテイク(こっちのアレンジの方が遥かにかっこいい)⑥でもう死んでいるのに更に頭蓋を蹴っ飛ばす、という感じでその完成度には圧倒されます(ついでに美しいメロの⑨で天国へ・笑)。更に更に、アルバムの一番最後に最近B'zに欠けていたと思われる「男くさいノスタルジア」の垣間見える超名曲「ROOTS」が存在することでこのアルバムは名盤になっていると思います。
「最近のB'zはどうも…」と思う人にこそ聴いて欲しいアルバム!!もちろん往年のファンの方も(そういう人は既に聴いていると思いま
…続き

B'Z-FRIENDS II-ある密かな恋 ★★ (2003-12-24 22:12:50)

ドラムのフィルがお洒落な感じの曲。
この曲はなんといっても稲葉さんの作詞能力が凄いです。「アイドルに対する恋愛」を描いた曲はこれと蜉蝣の「アイドル狂いの心裏学」くらいなもんじゃないでしょうか。狂った世界を描く蜉蝣に対し、こっちはなんだかやるせなくなっちゃいます。

B'Z-FRIENDS II-Snow ★★★ (2003-12-24 22:12:38)

個人的に「いつかのメリークリスマス」を超える冬の定番曲。
そのあまりに孤独感を煽る描写からか、一般的にはそんなに人気は無いようですが、私はこういうリアルで哀愁漂う詞は大好きです。
稲葉さんのファルセットで美しいメロディをなぞるボーカルも良いです。

B'Z-FRIENDS II-傷心 ★★★ (2003-12-24 10:06:18)

対人関係に疲れ果て、「もう誰も近づくな」と心を閉ざしてしまった主人公の悲痛な叫びに身も凍るような一曲。
フルートを取り入れた切ない音作りですが、曲の最後で何かをぶちまけるかのような慟哭…というか魂の叫びを響かせるボーカルに要注目。

B'Z-Brotherhood ★★ (2003-12-24 10:06:00)

私的にはB'zの最高傑作です。ファンになってから一番最初にリリースされた作品で、ライブにも参加したので思いで深い一枚です(なんてどうでもいいか)
このアルバムはほんと非の打ち所の無い完成度を誇る一枚だと思います。とくにベースをMR.BIGのBILLYが弾く物も多く、「SHINE」の間奏部分なんて松本さんとの掛け合いの姿が目に浮かぶようです。
他にも「SKIN」のディストーションギターとストリングスの相性の良さ、「銀の翼で翔べ」のポップさ、「流れゆく日々」の凄まじいギターソロなど正に全曲がクライマックスといった風情のアルバムです。
前半4曲のハードロック2曲から男くさいタイトルトラック、そして3連リズムのへヴィな楽曲へと繋がる曲順も良く考えられていると思います。

B'Z-B'z-だからその手を離して (2003-12-24 10:05:32)

言わずと知れた、B'zのデビュー曲。
…っていうか、「フる側」の気持ちを歌った曲(需要あるのか!?)でデビューしちゃいました(笑)。「目も眩むような僕のMAIN STREET」と怖いもの知らずな詞です。

B'Z-The 7th Blues-WILD ROAD ★★★ (2003-12-24 10:05:20)

このアルバム自体「男の哀愁」が漂ってますが、その中でももっともそれを感じるのがこの曲です。
ハモンドオルガンの男くさい音色と、ワイルドなメロディを歌う稲葉さんの倍音混じりのボーカルが凄くかっこいいです。

B'Z-ELEVEN-Raging River ★★★ (2003-12-24 10:05:05)

B'z屈指の長さを誇る、ドラマティックな名バラード。
これから激しい流れを乗り越えようとする主人公の姿、それに立ちはだかる強い流れの川、そしてそれらを具現化するような力強いメロディがこの曲を「超名曲」の域まで仕上げていると思います。
特に川の激流を顕したかのようなギターソロは素晴らしいです。

B'Z-The 7th Blues ★★ (2003-12-24 10:05:00)

「BROTHERHOOD」と並ぶ、B'zのロックサイドの最高傑作のうちの一つ。
ファンの間では「ポップさが無い」と不評なようですが、全然そんなことは無く、むしろ全曲がメロディアスです(特に「MY SAD LOVE」「おでかけしましょ」あたりはポップと言っていいと思う)。
このアルバムではハモンドオルガンの音色を多用し、どこかへ帰りたくなるような、そんなノスタルジアを感じてしまう音作りが素晴らしいです。
ちなみに過去のリメイクが2曲入ってますが、「SLAVE TO THE NIGHT(原曲:STAY TONIGHT)」はギターのカッティングが物凄くかっこいいアレンジで女声コーラスまで取り入れたロックを聴かせ、「LADY NAVIGATION」ではもうアメリカの荒野のバーで深夜に流れていそうな渋いブルースになっちゃってます。両方とも素晴らしい出来なので、ファンならば是非押さ
…続き

B'Z-FRIENDS II ★★ (2003-12-24 10:04:00)

コンセプトアルバム「FRIENDS」の第2弾。
前作の様なコンセプト性はやや薄まった感がありますが、今回は「甘く切ない恋愛」ではなく「アイドルへの憧れ」や「孤独に回想と後悔を繰り返す男」「人間関係に傷つき、臆病になってしまった状態」など、もっと恋愛の本質に迫ったような「切なさ」を体感できる一枚です(「アイドルへの憧れ」というテーマで切なく書き上げる稲葉さんの作詞能力にも脱帽…)。
全曲が凄くメロディアスで、シャッフルのリズムやフルートなどの楽器を上手く使って大人っぽい雰囲気を醸し出しています。ファンの間では「FRIENDS」の人気が高いようですが、私的にはこっちのほうが断然お勧めです。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Life Eternal ★★★ (2003-12-24 09:24:30)

メロディアスかつ不気味なベースともったりと独特なタメを効かせたボーカルの絡みがなんとも気持ち悪い一曲(褒め言葉)。
このベースがねとねとしたフレーズを執拗に繰り返すことで一種異様な感じが良く出ていると思います。
割とスローな部分が多い曲ですが、この人(Euronymous)の弾くソロは「FREEZING MOON」もそうですが、メロディが凄くセンスがあって楽曲を更に良いものにしています。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas-Pagan Fears ★★ (2003-12-24 09:24:18)

とにかくリフのかっこ良さと疾走感に尽きる一曲。
アルバムでこの曲のリフが一番かっこいいと思います。ちなみにDARK FUNERALもカバーしていて、原曲に忠実な演奏なのでそっちも聴いて欲しいところです。

EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Sworn (remix) (2003-12-24 09:24:06)

皇帝様のお戯れ!?
あの名曲が高速テクノになっちゃいました。かなり高速なのでテクノの中では聴きやすい方だと思います。

EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Cosmic Keys to My Creations & Times ★★ (2003-12-24 09:23:52)

タイトル通り、「宇宙」を連想させるような不思議なメロディのキーボードのフレーズがかっこいい一曲。
ギターのリフもノリ良く聴かせる部分があったり、ドラムパートもスタスタと駆け抜けていくような疾走感があっていい曲だと思います。

稲葉浩志-志庵-炎 ★★★ (2003-12-22 23:24:02)

アルバムの目玉曲といっても過言ではない、とても美しいメロディを持った曲。
ピアノの音がまるで静かに燃える炎、といった感じで美しいです。最後のサビへ入る前のギターフレーズも凄くかっこいいです。

稲葉浩志-遠くまで-Chain (2003-12-22 23:23:41)

稲葉さんのソロ曲では随一のキャッチーさを持った一曲。
特に「Nanana...」のコーラスなんてみんなで合唱出来てしまいそうなメロディです。

稲葉浩志-マグマ-波 ★★★ (2003-12-22 23:23:29)

幻想的な雰囲気とメロディを持ったバラード曲。
縋りたい人も待つ人も全部なくして彷徨いたい、だけど現実はそんな勇気もない自分を笑っているだけ、、、という極めて内省的な歌詞に心を打たれる一曲です。

犬神サーカス団-命みぢかし恋せよ人類!-命みぢかし恋せよ人類! ★★ (2003-12-22 23:23:08)

犬神サーカス団のメジャーデビュー曲。
パワーコーラスやキャッチーなメロディ、そして10代の少年少女(と、少年少女の心を忘れない素敵な大人たち★)ならば誰しもが共感出来そうな歌詞がとても良いですが、犬神特有の日本独特の「村意識」を思わせるどろどろ感が全く見られないのが少し残念といえば残念でしょうか。

BURZUM ★★ (2003-12-22 23:23:00)

話には訊いていたんですが、まさかアンビエントとブラックメタルがこんなにも相性のいい音楽だとは…
これは例えばNINなど内面探求系の音楽を愛聴するような、ブラックメタラー以外にもアピールするような内容の音楽だと思います。
やっぱり「あの事件」の印象が強いかと思われますが、やっている音楽は「過激さ」よりも「内に入り込む音」を中心とした感じなので、興味がある方は是非聴いてみて下さい。(初期の「ASKE」などは未聴ですがオーソドックスなブラックメタルらしいです)

稲葉浩志-マグマ ★★ (2003-12-22 23:23:00)

B'zのボーカリストとして名を馳せた、稲葉浩志のソロ名義による1stフル。
やはりB'zと比較してしまいますが、バンドの時よりも歌メロが複雑になり、
実験的な音も沢山入っているような印象です。
何より異なるのはその歌詞世界で、B'zで見せたようなポップともいえる言葉遣いは
完全になりをひそめ、聴き手の内的世界に共鳴するような繊細な描写が多く見受けられます。
特に「Soul Station」における情景と心情の描写を交えながらのストーリーテリングは
目を見張るものがあり、B'z時の彼しか知らない人は聴いた方がいいです。
ちなみに、2ndフル「志庵」も悪くはないですが「気持ちが外に向いた」とかいうことで、
正直歌詞の内容がB'zとあまり変わらなくなってしまった様に思えたので、
私としては断然このアルバムをお勧めします。

稲葉浩志-遠くまで-遠くまで ★★ (2003-12-22 21:18:34)

叙情的なストリングスの音色をふんだんに使ったバラード曲。
横浜でのライブ(ビデオも出ています)では最後の「♪遠くまで~」をマイクを通さず会場に響き渡していたので、その類稀な力量(声量?)に驚きました。

稲葉浩志-マグマ-arizona ★★ (2003-12-22 21:18:19)

動き回るベースラインと「♪シャララララ…」のコーラスがキャッチーでメロディアスな楽曲。
この曲の歌詞は「Soul Station」において傷ついた主人公が自分を癒すために旅に出た、という内容でしょうか…。この曲も稲葉さんの風景の描写にぐっとくる物があります。

稲葉浩志-マグマ-くちびる ★★ (2003-12-22 21:18:07)

この曲はB'zでやってもあまり違和感が無さそうな感じのポップなロックです。歌詞もこのアルバムでは珍しく恋愛がテーマですし。
アルバム随一の聴きやすさを誇る一曲だと思います。

稲葉浩志-マグマ-冷血 (2003-12-22 21:17:54)

アルバム冒頭から「自由とは僕だけに都合いいことでしょう」とダークとも言える心情を吐露するような一曲。
3分もない短い楽曲ですが、この詞の深さはアルバムの世界観の序章としてのつかみはオッケーだと思います。

稲葉浩志-マグマ-台風でもくりゃいい ★★★ (2003-12-22 21:17:41)

歌詞に「イオリ(稲葉さんが飼っていたネコの名前)」や「台風178号」が出てきて遊び心満載な曲。
メロディも凄くキャッチーで最後にはかなりのハイトーンで歌っているので気持ちよく聴ける一曲です。

稲葉浩志-Ki-静かな雨 ★★★ (2003-12-22 21:17:25)

シングル内では大プッシュされている「AKATSUKI」を喰ってしまう位のクオリティの高いメロディをもつバラード曲(もちろんAKATSUKIも好きですよ)。
この曲は「タクシーで隣で並んだ人が『君』に似ていた」というなんとも切ないシチュエーションで、その情景の静寂を思わせる切り取り方が稲葉さんらしくて凄くお気に入りです。

Soul Station ★★★ (2003-12-22 20:57:48)

「マグマ」の中で最も歌詞とメロディの完成度が高いと思う一曲。
巧みな情景と心情の描写は正に作詞家・稲葉浩志の独壇場と言った感じで恥ずかしながらちょっと泣きそうになるほど感動してしまいました。
ただ、「誰も救えない」「誰の言葉も届かない…」と半分引き篭もりに足を突っ込んでそうな詞の内容なので、人によってはダークに感じるかもしれません。
私的にはそういう心情を包み隠さず表す歌詞は大好きです。

EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Inno a Satana ★★★ (2003-12-22 20:47:03)

1st、そしてベスト盤の最後を飾るに相応しい、まるで悪魔を称えるかのような厳かな雰囲気を持った曲。
この手の曲はやはり1stのような音質ではあまり良さが伝わらないかもしれないので、是非ともライブ盤を聴いてもらいたいです。
こんなかっこいい曲を突き付けられたら、悪魔崇拝してしまう人もいるかもですね(笑)。

EMPEROR-In the Nightside Eclipse-I Am the Black Wizards ★★ (2003-12-22 20:46:40)

暴虐の中にキラリと光るメロディの叙情性がかっこいい、EMPEROR初期の名曲。
音質はいまいちですが、むしろ楽器の音の分離が悪いせいで音の嵐のような異様な迫力を醸し出しています。どこかで読んだんですが、この曲はIHSAHNが高校生くらいの時に作ったとか…(!)ほんと天才的なお人です。

EMPEROR-IX Equilibrium-The Warriors of Modern Death (2003-12-22 20:46:25)

EMPERORの曲の中ではかなりギターの音を前面に出した感じのする曲。
とにかくこの曲はギターの音が重いです。でもEMPERORにしてはちょっと普通っぽ過ぎるかなぁ…

EMPEROR-IX Equilibrium-Nonus Aequilibrium ★★ (2003-12-22 20:46:12)

アルバムに冠された単語「EQUILIBRIUM」を含む、おそらくタイトルトラックだと思われる曲。
イントロでの周りの音が少ない状態でのブラストとIHSAHNの叫びが凄く迫力があってかっこいいです。メロディも綺麗。

EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-A Fine Day to Die ★★ (2003-12-22 20:45:55)

BATHORYカバー。
原曲は未聴ですが、哀愁漂うアコギから一転、へヴィに展開する曲構成はほんとドラマティックでかっこいいです。
へヴィパートのドラムのリズムがなんとなく癖になるような感じで好きです。

EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Lord of the Storms (2003-12-22 20:45:38)

元はデモ音源「WRATH OF THE TYRANT」収録の曲。
なので、音質的にはテープの歪みとしか思えないような音が入っていたり、ちょっと聴けたもんじゃないです(笑)
ですが他のどのアルバム収録曲よりもボーカルが目立っていて、しかも初期衝動を感じさせる迫力と危なさを感じさせるため、それを聴きたいがために聴いてしまいます。

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Det som en gang var ★★★ (2003-12-15 08:03:06)

何故か前作のアルバムタイトルを冠した、約14分の大作。
ギターノイズに絡むシンセのメロディは儚げで美しく、ややアンビエントな感じのイントロからバンドサウンドに雪崩れ込みます。この曲は自分が思っていた「ブラックらしさ」はあまり感じなかったけれど、純粋に音楽としてかっこいいと思います。
ブラックらしくないというよりブラックの範疇をはみ出した一曲、でしょうか…

BURZUM-Hvis lyset tar oss ★★★ (2003-12-15 08:03:00)

つい最近購入したんですが、これって日本盤も出てたんですね…。

全4曲でありながら45分といった驚異的な長さを誇るアルバムで、その中では美しいシンセに絡みつくノイズ、執拗に繰り返されるメロディとリズムなど、聴いているとなんとなく音の宇宙を彷徨っているような感覚に襲われる不思議なアルバムです。

音質も録音のボリュームが小さめで、他のアーティストの曲とMDなどに一緒に録ると浮いてしまうのがちょっと欠点といえば欠点ですが、その他は特に問題ないです。ただ、結構ギターノイズを効果的に使う箇所が多めで、ノイズが嫌いな人は受け付けないかもしれないです。

まあちょっと難癖をつけるとしたら、4曲でフルアルバムと同じ値段はやっぱり高いと思ってしまうのと(笑)、ドイツ語の歌詞が全く判らずCountがどういった内容の歌詞を描いているのか窺い知ることが出来ないことですね。

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Hvis lyset tar oss ★★★ (2003-12-15 08:02:52)

アルバムのタイトルトラックで、最も「ブラックメタルらしさ」を感じる曲。
疾走感がありながらも淡々としたリズムにノイズの中から染み出してくる邪気、そしてCountの何かに絶望しているかの様な叫び…これは暗黒音楽の傑作でしょう!!

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Inn i slottet fra drømmen ★★ (2003-12-15 08:02:31)

怪しげなリズム+メロディから始まるなんとも不気味な感じの曲。
疾走感もありますが、この曲はCountが喘ぎ声みたいなボーカルで歌う部分があるので「ヴァイカーネス様ステキです…(はぁと)」っていう人は必聴です(笑)。

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Tomhet ★★ (2003-12-15 08:02:17)

14分にも及ぶ、Countの大作主義が顕れたシンセのアンビエント曲。
そんな曲なので、刺激を求めてBURZUMに手を出した人はちょっと退屈に感じるかもしれませんが、自分的には内面探求の音楽として全然アリだと思います。
終盤のリコーダーみたいな音色が好き。
追記:あれは「C」に見えるけど実は「T」なんですよ~。dark lyrics.comで確認したので間違いありません!!

ARCH ENEMY ★★ (2003-12-14 14:21:00)

>>ばあだよ~さん
確か「STIGMATA」はジャケ違いで2種類あって、リマスターではないと思います。
実は「STIGMATA」は未買な上訊いた話なので誰かフォローお願いします(汗)

B'Z-The 7th Blues-赤い河 ★★★ (2003-12-12 22:40:00)

長いストリングスのイントロから入る、ドラマティックな楽曲。
この曲はメロディの美しさや空気感のあるアレンジも然ることながら、偉大なる自然と主人公の心情の対比の歌詞がとても素晴らしいです。まさに詩人・稲葉浩志の才能が爆発したような曲。
おそらくこの曲が「ELEVEN」の「Raging River」あたりに繋がっていくのかと…

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-The Loss and Curse of Reverence ★★★ (2003-12-12 22:39:41)

「吸い込まれる」って表現、凄く良く分かります!!
この曲最初はボーカルがあまり聴こえないことが不満だったんですが、2回目からはそんな不満どっかに吹き飛んでる自分がいました…シンセがメロディアスで美しいです。

EMPEROR-IX Equilibrium-Sworn ★★ (2003-12-12 22:39:07)

まさに暴虐性とメロディアスさの融合の見本といった曲。
間奏のシンセのメロディが絢爛かつ華麗でステキです。普通声で歌うところも少しだけあってやっぱりセンス有るメロディを奏でてます。

De Mysteriis Dom Sathanas-Cursed in Eternity ★★ (2003-12-12 22:38:23)

アルバムの中で最もドラムがかっこいいと思う一曲。
この凄まじいまでの疾走感の中で的確にツボをついたオカズを入れてくるのでテンションは上がりっ放しの曲です!!

EMPEROR-Emperial Live Ceremony ★★★ (2003-12-12 22:38:00)

私は演奏技術に疎いので良く分からないですが、このアルバムのTrymのドラムには心底圧倒されてしまいました…「タリム」ってなんだか可愛らしい響きの名前なのに、やっていることはエゲツないです(笑)
IHSAHNのノーマルボイスもとてもかっこよく、個人的には「Inno A Satana」をオリジナルより良い音で聴けるのが嬉しいです。選曲も3rdまでのベスト的内容で、EMPERORはこの盤から聴いても十ニ分にハマれます。オススメ!!
(でもIHSAHN白いTシャツ着てない?ブラックとは思えない格好です・笑)

EMPEROR-IX Equilibrium ★★★ (2003-12-12 22:38:00)

「ブラックメタルにシンセは不要」という意見もあると思いますが、このバンドはシンセを使うことで逆に暴虐性を際立たせ、更にバンドのオリジナリティを出しているところが凄いと思います。様々な音色を駆使して聴き手を世界に引き込むCRADLEに比べ、EMPERORはメロディ一本勝負といった感じです。
特に「THE SOURCE OF ICON E」なんてもうちょっとで正統派なメタルになりそうなところを、上手い具合に不穏なシンセを入れることで名曲に仕上げていると思います。
今回は邦題の付け方にも文句は無いですね、ただ翻訳で一箇所、「INVINCIBLE(無敵の)」と「INVISIBLE(不可視の)」を取り違えてた所はツッコませて頂きます(笑)

EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Funeral Fog ★★★ (2003-12-08 21:54:51)

MAYHEMのカバー曲。
オリジナルにあった疾走感と不気味さはそのままに、更にイーサーンの悪魔崇拝に相応しいノーマルボイスが追加されててかなり気味が悪い(褒め言葉)曲になっています。実はオリジナルより好きかも…
よく聴くとFREEZING MOONのイントロが少しだけ入ってます。この芸の細かさも良いですね。

EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-OPUS SATANA (2003-12-08 21:54:38)

華麗な感じのするメロディが美しいインスト曲。
シンセの音を利用したクラシック、といった感じでこういう曲も良いですね。


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