この曲を聴け!
Usher-to-the-ETHERさんのページ
Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7301-7350
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157
GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Revelation of Doom ★★★ (2004-06-08 21:22:49)
アルバムの1曲目からして独特な曲です。
ギターも良いメロディですが、それ以上にドラムが面白すぎ(笑)なんか缶バケツを組み立ててドラムセットにしたのかと疑いたくなるほどドカドカしていて、しかも音がやたらとデッカいです…途中ドラムのどの部分を叩いてるのかを予想する事も難しいような音も入っていて、かなりインパクトがあります。
GORGOROTH-Under the Sign of Hell ★★★ (2004-06-08 21:22:00)
ノルウェーのブラックメタルバンド、Gorgorothの97年発表の3rdアルバム(たぶん…)。
このバンドは前から気になっていたんですが(なんか名前がごっつそうで・笑)、購入し聴いてみて本当に良かったと思えるような作品でした。
このアルバムの特徴として、まず挙げられるのは「曲ごとの個性がしっかりしている」という事ですね。①②なんて実際に聴いて欲しいですが、ドラムの音質からしてかなりのインパクトがあります。この盤でVoを担当しているPestというボーカリストですが、ハッキリ言って只者じゃないです。非人間的な絶叫デス声から怒りで押し潰すような叫び、海賊の船長が朗々と歌っているような(笑)普通声などこの手の音楽が好きならきっとこの人の声は気に入って貰えると思います。
ギターも細かい荘厳でダークなメロディの、いわゆるトレモロリフ(っていうのかな?)で素晴らしく良
…続き
GORGOROTH-Under the Sign of Hell-Profetens åpenbaring ★★★ (2004-06-05 21:33:12)
(本当は「A」はノルウェー語のため、上に小さい丸がつく表記です)
1分弱のSEから、「Uh!」「Hi!」という掛け声と共にヴァイキングの船出を思わせるような朗誦が始まる曲。勿論非人間的なデス声もアリです!!
私はメタルのボーカリストにはハイトーンよりもこういった感じの良く通る、威厳のある声を求めているので、普通声としてはかなり理想に近い歌い方で凄く良かったです。初めて聴いた時、あまりのかっこよさに曲が終わってから朗誦部分だけ巻き戻して聴いてしまった(笑)
犬神サーカス団-地獄の子守唄-常世の蟲 ★★ (2004-06-04 22:37:51)
「和」テイストのホラー要素が多分に含まれたどろどろした曲。
なんとなく犬神ってファン以外からはこういう曲のイメージが強そうな気がします。メロディが覚えやすくもおどろおどろしく、途中の語り「壁に頭を打ち付けろ」の部分では思わず音量を下げたくなるほどの迫力があります。
犬神サーカス団-地獄の子守唄-白痴 ★★★ (2004-06-04 22:36:53)
犬神の本領発揮って感じの、トーキングスタイルのボーカルとハードロックが合体した曲。
この曲はとにかく歌詞が爽快です。「時間の無駄だ、日が暮れちまう、いい加減にしろ!!」と怒鳴り散らした後、やけにクールに「でも本当は馬鹿なんだろ?」と言い放つのがかっこ良過ぎ(笑)個人的にはこの曲が受け入れられるか否かで犬神にハマれるかどうかが変わってくると思う。
犬神サーカス団-地獄の子守唄-灯蛾 ★ (2004-06-04 22:36:36)
アコースティックギターの音色が印象的な、語り中心の曲。
微妙に節を付けてるような所もありますが、ほぼ全てのボーカルパートが語りで、かなり悲惨で救いの無い内容になっています。繰り返されるアコギのリフが同じところをぐるぐる回り続ける蛾の運命を暗示しているようで、美しくも怖いです。
PECCATUM-Lost in Reverie-Desolate Ever After ★★★ (2004-06-04 22:36:17)
この曲、まずイントロに蝿の羽音らしき音をサンプリングしてる時点で驚きでした。更にインダストリアルっぽい破壊音を取り入れたリズムセクションが登場してまた驚き…ホントにIhsahnって一箇所に留まれない人なんだなぁ…と、改めて実感させられる曲でした(そういえばEMPERORのアルバムも全部カラーが違う…)。
個人的に気に入っている所は静謐なパートに微かに破壊音が聞こえてきて、不穏な空気が漂ってくる所の雰囲気です。なんか遠くから真っ黒な雷雲が近付いてくるのを見てるような嫌な予感がします。
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Beyond the Great Vast Forest ★★★ (2004-06-04 22:35:39)
このアルバム、ホントに捨て曲とは無縁の良いアルバムだと思いますが、この曲は単体で見ても素晴らしい曲だと思います。
特に2分くらいからの攻撃的なギターリフに冷厳な感じのシンセの高音のメロディが絡んでくる所、もう最高って感じです。1stの収録曲はこういう「冷たさ」があるのが良いですね。ちなみにこの曲はSamothが歌詞を書いてますが、割と分かりやすいです。4thの収録曲なんて隠喩が多すぎて良く分からない(笑)
PECCATUM-Lost in Reverie ★★★ (2004-06-03 21:59:00)
いつの間にか出てた、PECCATUMの3rdフルアルバム。
日本は情報が入ってこなくて困りますね(笑)
とりあえず、何回か聴いてみての印象なんですが…なんとなく、美術館で圧倒的な絵画を目の前にした時のような感じのするアルバムだと思いました。技法とか細かい事はよく分からないんだけど、圧倒されるというか、引き込まれるというか…
また歌詞に「swim」「soak」「river」等と水をイメージする単語が頻繁に登場する事や、アートワークにIhsahnとIhrielがボートに乗っている物があったりする事からそう感じるのかもしれませんが、聴いていると何か液体の中を漂っているような感じのする印象も受けました。
具体的な音の方ですが、まずLord PZがSource of tideに専念するという理由で脱退したため、トリプルボーカルからツインボーカルへと変わってい
…続き
PECCATUM-Lost in Reverie-Black Star ★★★ (2004-06-03 21:58:20)
少しブラック色を感じる、激しいパートがある曲。
この激しいパートで聴かれるギターリフが滅茶苦茶かっこいいです!!割とそのパートが占める割合は少ないですが、そこ以外の静かなパートも聴き応えがあって良い曲です。
犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-堕落と絶望の少女 ★★ (2004-06-01 21:05:01)
ベスト盤の最後を飾る、新曲バラード。
犬神のバラードはいつも綺麗で覚えやすいメロディなので親しみやすくて良いですね。
ただ、3拍子のバラードという事でどうしても「廃墟の街」「血の贖い」「鎮魂歌」あたりを連想してしまいます。ベストの最後だからもう少し独特な曲を入れても良かったのでは…と思いました。
犬神サーカス団-蛇神姫-カナリヤ ★★★ (2004-06-01 21:04:39)
「地獄の子守唄」と少し似ているメロディを持つバラード。
ですが「地獄の子守唄」よりも曲相を哀愁方向に傾けてよりバラードらしいバラードになった印象です。
STONESOUR-Stone Sour ★★ (2004-06-01 21:04:00)
SLIPKNOTのCoreyとJamesが中心となったプロジェクト、STONESOURの1stアルバム。
とにかくみなさんの言う通り、Coreyの歌声が凄く良いです。SLIPKNOTで見せたようなシャウトの他にもメロディアスに歌い上げる所もあり、また疲れ切ったように呟く所やわめき散らすような所など、かなり表現力のあるボーカリストである事を再認識できます。
ただ、プッシュされている2曲「Get inside」や「Bother」などは緩急の点でも極端なもので、アルバムを通して聴くと似たようなテンションの曲が続く所が多く構成的にやや不満が残る所もありました。
でも「Inhale」の疲れきったような絶望感に満ちた曲、「Tumult」「Inside the cynic」の疾走感などはかなりかっこよく、「Monolith」のようなシャウトが殆どないハードロックもあり「SLIPKNO
…続き
STONESOUR-Stone Sour-Inside the Cynic ★★★ (2004-06-01 21:03:51)
日本盤ボーナストラック。
ホンとにSLIPKNOT関連のボーナス曲は充実してます…この曲はボーナストラックには勿体無いほどかっこいい、疾走感のあるハード・ロックで、終わり方もすっきりしていて気持ち良く聴けます。
STONESOUR-Stone Sour-Tumult ★★★ (2004-06-01 21:03:31)
イントロからスリリングに聴かせてくれる、アルバムでもかっこよさでは右に出る物は無いという程のかっこいい曲。
Coreyの歌に対して合いの手的に入るギターやドラムが良い感じです。
MARDUK ★★ (2004-05-31 22:23:00)
あっ、これじゃ3枚のうちどれが一番お勧めか分かりにくいですね(汗)
ええと、GODさんは爆走疾走系がお好みとのことなので、「PANZER DIVISION MARDUK」が一番のお勧めです。ホンとに圧倒されます!!
MAYHEM-European Legions-In the Lies Where Upon You Lay (pre-production) ★★★ (2004-05-31 22:09:39)
GDOW収録曲のデモバージョン。
一番の変更点は、喚き声と語りを同期させていた部分がどちらかに統一されていて、より生々しいかっこよさを得た事だと思います。
勿論イントロから細やかかつ激しいドラミングと荘厳なメロディを奏でるリフが耳を惹き付ける部分も健在ですし、デモ版とオリジナル版を比べるならこちらのデモ版に軍配が上がるように思います。
MAYHEM-Chimera-You Must Fall ★★ (2004-05-31 22:09:16)
3拍子の高速ブラストと平坦系なリフを持った、ブラックらしい曲。
この曲では特に顕著ですが(歌詞にも「お前の憎むべき自身の姿を曝け出す」「俺がお前の真実を暴き出してやる」などの告発するようなフレーズが目立つ)、アルバムを通して人間の醜い部分を憎んでいるような印象を受けました。
MAYHEM-Chimera-Slaughter of Dreams ★★ (2004-05-31 22:08:46)
ギターリフとそれに絡むベースがかっこいい、約7分のやや長尺の曲。
ですが音自体に凄みがあって展開も設けているのであまり長さを感じさせないつくりになっています。私的にはここでベースの音を前面に出し、ブルータルな音像を打ち出してくれた事が嬉しいです。
MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Fall of Seraphs ★★★ (2004-05-31 22:08:11)
「Wolf's Liar Abyss」収録曲のライブ版です。
「I AM THY LABYRINTH」なんかはスタジオ版のテイクの方がかっこいいと思いますが、この曲に関して言えばライブ版の方が良いと思います。
特に切り返し部分の他の音を打ち消しそうな激しいドラミングや、ラストの邪悪なギターのメロディなどは原曲よりも迫力が増していて凄いです。
淡々と唱えられる歌詞の「noli tangere me」とは聖書の言葉で「我に触れることなかれ」との意味だそうです(ただ、資料では語順が「noli me tangere」になってました)。
犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-洗脳(single Ver) ★★★ (2004-05-27 18:27:19)
アルバムではカットされてた後半部分が追加されてます。
この後半のいかれ系のギターソロやその後に続く変化に富んだ演奏など、かなりかっこいいのにどうしてアルバムでは削っちゃったんでしょうか。アルバムの流れに収めるためとはいえ勿体無いのでベストで聴けるようになって嬉しいです。
犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ ★★ (2004-05-27 18:27:00)
犬神サーカス団の活動十周年を記念して作られたベスト盤。
ゴールデンの歌番組にも出演し、知名度が上がって興味を持つ人も多いでしょうし、
この時期にベスト盤を出すのは正解だと思います。
興味を持ってもどれから買っていいか迷う人もいると思うので…
収録曲ですが、疾走感のあるロックである①や⑦、美しいメロディを持った④、
ドロドロした雰囲気の⑩、犬神の醍醐味であるロックサウンドと語りを融合させた⑥、
グループサウンズを意識したと思われる③など、バラエティに富んだ選曲で
初心者にも犬神の魅力が伝わりやすい好盤だと思います。
曲数も18曲とかなりボリュームがあり、お買い得なアルバムです。
しかも、新曲が3曲も収録され、「洗脳」のシングルバージョンの音源は今まではDVDでしか
聴けなかったものがようやくCD化されたので、ファンの方でも安心して
…続き
犬神サーカス団-最後のアイドル-最後のアイドル ★★★ (2004-05-27 18:24:18)
この疾走曲にこの歌詞を乗せてしまうとは…(笑)
「I.N.U.G.A.M.I」って、明さん実は天才なんじゃ…ギターソロもかっこいいし、奇をてらってるんだかないんだか良く分からない、だけど良いと思える曲。
犬神サーカス団-暗黒残酷劇場-赤い蛇 ★★ (2004-05-27 18:21:57)
イントロの台詞がまず面白い曲(笑)
でもドロドロしてるのはボーカルのみで、結構あっさりしたロックです。でもこの不整合感が「らしい」と言えるかも。
犬神サーカス団-暗黒残酷劇場-大地に死す ★★ (2004-05-27 18:21:38)
シャーマンを題材にした曲で、歌詞中のベゲタリスタは南米インディオの呪術師の事。
「首を狩れ、首を狩れ」のコーラスが耳に残ります。
ただ、曲はもう少し短くまとめて欲しかった。
犬神サーカス団-怪談!首つりの森-花嫁 ★★★ (2004-05-27 18:21:25)
疾走感のある演奏に載せてダークな恋愛を歌った曲。
「あなたが死んだなら私も死ぬわ」とか、「白い小さな骨壷に二人で入りましょう」とか、素敵なフレーズが満載です。やっぱり恋を歌うならこれくらいはやってもらわないと(笑)
犬神サーカス団-怪談!首つりの森-くだらない話 ★★★ (2004-05-27 18:21:09)
こういうシャッフルのリズムを持った曲は洒落たメロディを持つものが多いですが、この曲も多聞に漏れず良いメロディを持ってます。
凶子さんはリズムに乗せるのに苦労したと語ってますが、全然危なげを感じさせません。むしろかなり表現力があって良いです。ベースもメロディアスでかっこいいです。
犬神サーカス団-グレイテスト・ヒッツ-ウロコの女 ★★ (2004-05-27 18:20:49)
ベスト盤編集に当たって追加された新曲のうちの一つ。
メロディが覚えやすく、テンポも割と速くて聴きやすいです。
このメロディってジッタリン・ジンの「夏祭り」に似てないんだけど、似てる(笑)
聖飢魔II ★★ (2004-05-25 23:04:00)
なんか名指しで批判されてるようなので(笑)、ATOSSさんの意見を拝見しました。
ATOSSさんの発言を引用すると、「V系じゃないと思いますが?」との事ですが、これに関しての私見です。
今ではV系の定義は非常に曖昧で、Malice Mizerのようなゴシック系の格好をしたバンドをそう呼ぶ人もいれば、PierrotやJanne Da Arcのようなほぼノーメイクのバンドもその範疇に入れる人もいるし、何とMarilyn MansonやCradle of filthなど海外のバンドまでその範疇に定義してしまう人もいるようです。
また、V系という言葉に関しても聴きもせずに「見た目ばかりで音楽が疎かになっているバンド」と言う人もいれば、「音楽だけでなく見た目でも楽しませてくれるバンド」と感じる人もいるし、語義一つとっても人の感じ方は千差万別です。
まぁ、「音楽」をちゃんと聞
…続き
EMPEROR-Anthems to the Welkin at Dusk-Alsvartr (The Oath) ★★ (2004-05-25 23:03:34)
アルバムのオープニングを飾る「誓いの序曲」。
行進曲風のリズムに乗せて「誓い」を湛えるような歌詞を気品のあるメロディに乗せていき、そのまま超名曲「Ye Entrancemperium」に繋がっていく様はほんッッとにドラマティック!!
これを合わせて聴くのと聴かないのとでは大違いだと思います。
Anthems to the Welkin at Dusk-The Wanderer ★★ (2004-05-25 23:03:15)
アルバムの締めを飾るインスト。荘厳なメロディでアルバムの締めに相応しいです(でも日本盤やリマスター盤だとボーナストラックが入ってますが…)。
イントロはIhsahnの担当でしたが、こっちはSamothの作曲。
Anthems to the Welkin at Dusk-The Acclamation of Bonds ★★★ (2004-05-25 23:02:52)
イントロから「幽玄」って言葉を思い起こさせるような綺麗な、それでいて恐ろしげなメロディが耳を引く曲。途中で鐘の音も鳴ってかなりドラマティックな感じです。
この「Ensorcelled~」「The loss~」、そしてこの曲というブラスト全開曲の3連打の流れのテンションの高さが素晴らしいです。
しかし、邦題の「絆」って…いくらなんでも省略しすぎ(笑)
MAYHEM-Chimera-Dark Night of the Soul ★★★ (2004-05-24 07:13:17)
ツーバスを巧みに使用した、MAYHEMの中ではややミディアムなテンポの曲。
ですが4分くらいからのブラストが凄いです…Maniacも地声混じりのうめき系のデス声に挑戦してたりしてかなり怖い印象を受けました。特に「The black death」からは「どこから声を出してるんだろうこの人は…」って感じに(笑)
PECCATUM-Amor Fati-Between the Living and the Dead ★★ (2004-05-24 07:12:39)
Peccatumの中でも聴きやすそうな部類に属する曲。
途中のキーボードからギターへと移る場面でのフレーズがなかなかかっこいい曲です。
特撮-Agitator-ヤンガリー ★★★ (2004-05-23 22:13:22)
ポップなリズムにヘヴィなリフ、そして三柴理さんのピアノが一致団結したオケが超かっこいい曲。
リフの重さとピアノの綺麗さの溶け込み具合ではこの曲が一番だと思いました。Voもかなり曲にあってる…というか、曲の世界観を良く演出していると思います。
特撮-Agitator-揉み毬 ★★ (2004-05-23 22:13:01)
旅館から遂に取り外される事が決まったマッサージチェアの最後の客が、実は愛に疲れ部屋に戻ったら女を殺そうと考える男だった…というストーリーの曲。私はこういう話に弱いです、なんだか悲しくて…。
曲的には長閑な雰囲気の中いきなり畏怖させるようなヘヴィなパートが切り込んでくるのでかなりびっくりすることと思います。
特撮-Agitator ★★ (2004-05-23 22:13:00)
大槻ケンジさんと香奈さんの対談を本で読んで、このアルバムについて言及されていて
興味を持ったので聴いてみました(その時香奈さんが大槻さんの眉毛について
何の脈絡も無く突っ込んだのが面白かった・笑)。
…このバンドのアルバムは初聴きですが、これはかっこいいですね。
へヴィな音像の中にあれほど流麗なピアノが融け込んでしまうのって凄いです。
どちらも自分の耳には心地良い音なのに、それが2つ合わさってしまったらもう…って感じで。
それと上の方の仰る通り、リズムや曲展開などがかなり面白くて聞いていて
面食らってしまう所とかもあると思います。パーカッシブでプリミティブな感じのする④や
途中でワルツ調になる展開を設けた⑦なんかも面白いですが、極めつけは⑤でしょう。
なんとハワイアン(しかも「ハワイか」の台詞入り)から一気にヘヴィロックに!!
…続き
特撮-Agitator-ゴスロリちゃん綱渡りから落下す ★★★ (2004-05-23 22:12:41)
この曲はかなり重く殺傷力のありそうな感じのリフと疾走感がマッチしててかなりかっこいい曲です。途中のワルツ調で幻想的なパートも綺麗で、アルバムでもかなりかっこいい部類に入る曲と思います。
歌詞もコミカルささえ感じさせる曲名からは想像もつかないダークさで良い(笑)ディスコグラフィ見るとベスト未収録なんですね、もったいない。
ちなみに、香奈さんとの対談にて言及されていた曲でもあります。
特撮-Agitator-うさぎ ★★ (2004-05-23 22:12:24)
この曲はピアノリフがたまらなく綺麗です。ドラムパートもかっこいいフレーズ連発で良い感じです。
でも、この曲のイントロ一体何が起こったのかと思った(笑)
HEAVY METAL IS DEAD ★★★ (2004-05-20 16:43:15)
この曲のサビの入りのシャウト、滅茶苦茶かっこいいです!!
メロディもサビ以外もキャッチーで馴染みやすく、本当に良い曲だと思います。ここのランキングで一位なのも納得の超名曲。
聖飢魔II-LIVING LEGEND ★★ (2004-05-20 16:43:00)
どうも色物だと思っていて…このバンドは素通りしてしまってました。
…それを後悔させるようなアルバムだと思いました。特にデーモン小暮閣下は声に威厳があって、しかも上手いという凄いボーカリストだと思います。最近、このような威厳のある声質を持ったボーカリストはJ-POP界から駆逐されてしまっているようなのが残念ですが…(声にドスを効かす事すら出来てないボーカリストが多いと思う)
楽曲では①が滅茶苦茶素晴らしいです。これはメロディもキャッチーだし、誰が聴いてもかっこいいと思える楽曲なのではないでしょうか。
ところで、ファンの方はもしかしたら気分を害されるかもしれませんが、「上手い演奏・HM/HR・白塗り・ギミックの中に隠したアイロニー」と、どうしても犬神サーカス団を連想してしまうんですが犬神のメンバーもこのバンドのファンだったんでしょうか?気になります。
Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-Depraved ★★ (2004-05-20 16:42:53)
この曲はイントロ部分と普通声部分の所のギターフレーズがホントにかっこいいです。勿論他の部分もかっこいいんですが、今挙げた部分に差し掛かるとつい身構えてしまいます。
EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-He Who Sought the Fire ★★★ (2004-05-20 16:42:22)
EMPERORでワウギターを取り入れてきたのがかなり意外だったんですが、PECCATUMの影響でしょうか?クリーントーンのヴォーカルこそフィーチャーされていないものの、ギターがここまで全編素晴らしい神話的メロディを奏でているともうぐうの音も出ません。中盤の神秘が人間に与える希望についての歌詞が印象的だったんですが、Ihsahnはこういうことを考えてるんでしょうか…やっぱり天才の感覚は違う(笑)
HEARSE-Dominion Reptilian ★★ (2004-05-20 16:41:00)
変わったリズム(これは正直慣れるまでちょっと時間がかかった)やメロディアスなギターも勿論良いですが、このアルバムでの主役はやっぱりJohanだと思います。
ARCH ENEMYの3rdでも歌い方に変化をつけてかなり好評を得ていたようですが、ここに来て更に自分の歌唱に幅を広げようとしている印象です。
特にGIHALAさんも挙げている「高音スクリーム」や、「COSMIC DAUGHTER」での呻き声は今までには無かった感じで新しかったです。ただ、ARCH ENEMY時代の「DEAD INSIDE」で見せたような畳み掛けるような喚き声がもう少し欲しかった所。
個人的には「TORCH」「COSMIC DAUGHTER」などのキャッチーな曲が並ぶ前半部分がお気に入りです。
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Moon Over Kara-Shehr ★ (2004-05-19 21:31:39)
MAYHEMの故Euronymousに捧げられたらしい曲。
なんとこの曲ではあのHellhammerが担当らしいです(MAYHEMのオフィに書いてありました)。でも音質がかなり悪く、ドラムの音にキレが感じられないのがちょっと残念です。途中シンフォニックで恐怖を感じさせる部分もあります。
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-The Ancient Queen ★★★ (2004-05-19 21:31:21)
この曲、「WRATH OF THE TYRANT」のテイクでは全然良さが分からなかったのですが(ちなみにそこではタイトルに「THE」がついてない)、このリテイク版を聴いて見直しました。
イントロからシンフォニックで邪な空間を演出したキーが入ってくるし、ギターのメロディも耳に付くし「こんな良い曲だったのか…」って感じです。1stやデモ(の最初4曲)の路線が好きな方であれば気に入って頂けると思います。
EMPEROR-Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath-Ærie Descent ★★ (2004-05-19 21:31:02)
THORNSのカヴァー曲。
スローテンポで邪悪な威風を漂わせる曲で、途中で2回ほど出てくるブラックらしい細やかなギターリフのメロディが凄く良いです。それにしてもこの曲のエンディングは意外。キーボードオンリーで民族音楽みたいな音出してます。
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll ★★ (2004-05-19 19:26:00)
ここのサイトで人気No1で、しかもデス系という事で「一体どんなアルバムなんだ!?」と思い、聴いてみました。
…確かに凄くかっこいいと思いました。
ただ、デスの割にVoがイマイチ弱いような気がします。比べちゃホントはいけないのかもですが、同じギターを弾きながらデス声で叫びまくる人、という事でEMPERORのIhsahnを連想してしまうんですが、彼と比べてVoのインパクトや上手さといった点でどうしても見劣りしてしまいました。
ちょっと辛口に書きましたが、以前のアルバムと比べるとメロディをデス声で追うような所とかもあって進歩を感じたので、これからもっと凄くなるかもしれないですね。
むしろこれは凄まじいデス声を求めて聴く、というよりも楽曲のかっこよさに痺れるタイプのアルバムかもしれないです。しかし上で挙げたIhsahnといい、若いのに凄い音楽を作っちゃう人っているんだなぁ
…続き
DIR EN GREY-Ain't Afraid to Die ★★ (2004-05-18 20:45:00)
アルバム未収録曲を収録したシングル。
この叙情性と壮大さはバンドのパブリックイメージには無い物ではないでしょうか。
とりあえず、ファン以外にこそ聴いて欲しいシングルと言えるかもしれないです。
MAYHEM-Mediolanum Capta Est ★★ (2004-05-18 20:45:00)
あのローマ教皇で有名な(MCでも言及してますね)、イタリアでのライブを収録したライブアルバム…っていうかそんな所でよくライブ出来たなぁ(笑)
私は何故かこのアルバムを最初聴いたとき、昼ご飯を作ってる最中だったんですがあまりの激しさに圧倒されるあまり、スパゲッティを茹でながら軽くヘドバンしてしまいました(笑)
…そんな話はさておき、このアルバムではManiacが滅茶苦茶テンション高いです。流石ジャケで自分の腹部をナイフで切り裂いてるだけあります。なんか傷だらけなんですがこれって毎回やってるんでしょうか…また、「From the dark past」では前ボーカリストのAttilaがゲスト参加していて、2人で一緒に歌っているのも見逃せないポイントです。
勿論Hellhammerのドラムも凄く、「Fall of seraph」の切り返しパートではギターのメロディを見失うくらい
…続き
MyPage