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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7001-7050
中島みゆき-Singles-旅人のうた
中島みゆき-Singles-地上の星
PIERROT-パンドラの匣-青い空の下…
ARCTURUS-The Sham Mirrors-Star-Crossed
ARCTURUS-The Sham Mirrors-Nightmare Heaven
ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Of Nails and Sinners
ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Ad Astra
ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-To Thou Who Dwellest in the Night
犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-需要供給の法則
犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-愛の亡霊
犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-ほんとにほんとにご苦労さん
犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-都合のいい女
NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-The Call of Aryan Spirit
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Kolyada
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Black Moon Overture
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Veles' Scrolls
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Goat Horns
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Kuyaviya
PIERROT-FREEZE-Smiley Skeleton
PIERROT-FREEZE-PERFORMANCE
PIERROT-FREEZE-CLOWN'S MUTTER
PIERROT-FREEZE-深い眠りが覚めたら
PIERROT-FREEZE-UNMASK
蜉蝣-革命-voice of Rebirth--妄想地下室
蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-縄
蜉蝣-落首-摩擦信仰
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns
蜉蝣-ⅩⅡ Dizzy-朽ちた赤心
蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-性的緊張インプラント
蜉蝣-火炙りの数え唄-鬱
蜉蝣-蜉蝣-迷走本能
蜉蝣-蜉蝣-渦
蜉蝣-火炙りの数え唄-リストカッター
蜉蝣-Biological Slicer-最期の検査
蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-執行猶予3年
蜉蝣-過去形真実-説教38、5℃
蜉蝣-水浸しの数え唄-ゆびきり
蜉蝣-蜉蝣事典大人の書店-アイドル狂いの心裏学
蜉蝣-落首-恋唄
蜉蝣-落首-傘
蜉蝣-落首-憎しみの独り芝居
蜉蝣-落首-痺れ心
蜉蝣-蜉蝣-根暗高速子守唄
蜉蝣-落首-螺旋首
蜉蝣-落首
NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Unholy Orathania
NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-Night Before the Fight
NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-Black Raven
稲葉浩志-マグマ-なにもないまち
PIERROT-FREEZE-FREEZE
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発言している45曲を連続再生 - Youtube



中島みゆき-Singles-旅人のうた ★★★ (2004-12-31 00:09:03)

この曲、特にAメロ部分がほんとに勇壮ですよね。
声の太い男性が、男らしさをフル稼働させて歌っても合うんじゃないかと思います。

中島みゆき-Singles-地上の星 ★★★ (2004-12-31 00:08:30)

この曲の英訳詞のサブタイトル、「Unsung Hero(日本語にするなら「称賛されない英雄」かな?)」というのはダブルミーニングなんでしょうか?ビブラートやしゃくりあげを多用し歌い上げるヴォーカルは物凄い迫力です。

PIERROT-パンドラの匣-青い空の下… ★★ (2004-12-23 09:02:57)

これも「FOLLOWER」と同じく、某宗教団体についての曲(そういえば歌詞中の「シヴァ神」はその教祖が崇めた神ですね)。
タイトルから連想できないような歌詞が面白いです。因みに、ラストの台詞は「まだ終わってはいない…」(リメイク版では「もう、終わりかもしれない…)だとか。

ARCTURUS-The Sham Mirrors-Star-Crossed ★★★ (2004-12-22 22:52:41)

「For to end yet again」のソロと並んで、アルバム中Sverdのエレキピアノが最も堪能出来る曲。特にイントロのソロを聴くと私の脳裡には夜空に煌めく天の川が浮かんできます。曲本編も「exploded」の後にSEで爆発音を入れたり、細かい所まで練られた楽曲だと思います。

ARCTURUS-The Sham Mirrors-Nightmare Heaven ★★ (2004-12-22 22:52:20)

この曲のタイトルって、なんかRPGのラスボスが使ってくる技の名前みたいですよね(笑)前半の綺麗な歌い上げとラストのトリッキーなファルセットの対比はGarmの歌の上手さをまざまざと見せ付けてくれます。
ちょっとマニアックな意見かもしれませんが、「from oblivion by oblivion」のところのメロディ、そして発音のしかた(笑)に至るまで全てがツボです。よくこの部分は口ずさんでしまいます。

ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Of Nails and Sinners ★★★ (2004-12-22 22:52:02)

やはり私には難解に感じられてしまう展開の曲なんですが、何回か聴くうちにARCTURUS有数の名曲だと思うように。Garmの声はアルバムの他の曲同様、気難しい感じがしますが、オルガン、エレピ、ギターなどどのメロディを取っても最高クラス。特にギターソロには心を動かされるものがあります。

ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Ad Astra ★★★ (2004-12-22 22:51:37)

フルートが、ヴァイオリンがそしてギターが美しいメロディによる饗宴を開いてるかのような楽曲。途中少しだけヴォーカルが入りますが、ほぼインストといってもいい曲で、7分半もありますがメロディのせいで全くダレを感じさせません。

ARCTURUS-Aspera Hiems Symfonia-To Thou Who Dwellest in the Night ★★★ (2004-12-22 22:51:16)

「Aspera...」はミディアムテンポ中心のアルバムですが、1曲目を飾るこの曲はかなり疾走しています。
この曲で最も印象的なのはGarmのヴォーカル。憎しみの塊を吐き出すかのように鋭いデスヴォイスを発揮してます。感極まっているのか、息の吸い込み方さえも凄い迫力…
でも、歌詞が「Thy breeze maketh me shiver/Maimeth me with its frozen malice」と妙に被虐的な感じがするのがなんか気になります。

犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-需要供給の法則 ★★★ (2004-12-17 05:22:07)

「最後のアイドル」「命短し~」のタイトルトラック、「最初の扉」収録の「退化」など、最近のシングルはこういうキャッチーに疾走する楽曲を1曲は入れてくれるのが心憎いですね。
無論メロディの綺麗さは言うまでも無いんですが、今回は歌詞が行き着く所まで行った感じです。「演奏いけてるバンドでも 売れなかったらただのゴミ」って…(笑)。でもこのバンドの場合、どう見ても「売れたがっている」というより、「売れたがっているように見せかけている」としか思えませんが(笑)。

犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-愛の亡霊 (2004-12-17 05:20:46)

ディスコ的なリズムが特徴な曲。
この西洋ホラー的な詞は「この曲にディスコ的な詞を付けたら洒落にならないから」という理由で付けられたものらしいですが、犬神が書くディスコ的な詞がすっごく見てみたいのは私だけではないはず(笑)

犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-ほんとにほんとにご苦労さん ★★★ (2004-12-17 05:19:39)

ザ・ドリフターズのカヴァー。
ドリフのカヴァーをする事を提案したのはレコード会社側らしいですが、これが申し合わせたかのように上手くはまっています。どうやらこの曲のメロディは日本の軍歌と深い関連があるらしく、明さんによって改変された詞とも相まって浮いた雰囲気は全く感じさせません。個人的にツボなところは「♪ほんとにほんとに~」のメロディとユニゾンのギターフレーズ。ああいう軍歌チックなメロディをギターで弾くのって、何故か好きなんですよね。

犬神サーカス団-都合のいい女・ほんとにほんとにご苦労さん-都合のいい女 ★★★ (2004-12-17 05:18:11)

メンバー曰く「津軽からカリフォルニアに旅立ったような」ギターソロ、ヘヴィでありながらどこかコミカルなノリを持ったリフ、そして凶子さんのお色気ムード歌謡を参考にしたというやたらとセクシーなヴォーカル、と約3分の中に耳を引く要素をこれでもかと詰め込んだ曲。
本人達曰く「シングル向け」だそうですが…これを聴く限りきっとこのバンドは大衆に迎合してまで売れようなんて気はさらさら無いように思えます(笑)。

NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-The Call of Aryan Spirit ★★ (2004-12-14 21:39:21)

ひよこ笛(勝手に命名) タンバリン、なんか可愛い(笑)

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Kolyada ★★★ (2004-12-14 21:38:49)

無感情で淡々と美しいメロディを唱える普通声のヴォーカルが、まるで何かの儀式を行う祭司のような威厳を持って迫る曲。この声、激しくツボです(笑)
リズムのガチャガチャした感じも民族音楽的な雰囲気を出すのに一役買っていますね。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Black Moon Overture ★★★ (2004-12-14 21:38:27)

オープニングを飾るインスト。
綺麗なメロディがバンド演奏の低音の「ガーーー」に悩まされる事無く聴ける曲でもあります(笑)音色はちょっとチープなので、スーパーファミコン時代のソフトのサントラに収録されてそうな曲にも聴こえてしまう(笑)でもこの壮大なメロディはいいなぁ…。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Veles' Scrolls ★★★ (2004-12-14 21:38:10)

約12分の大作…ですが、そこまで長く感じないのはやはりメロディがいいからでしょうか。ハープの音がとても綺麗で、印象に残ります。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Goat Horns ★★★ (2004-12-14 21:37:48)

この曲の後半のキーボードによる民族的なメロディ、何故か凄く聞き覚えがあるんですが…(笑)
この異様なまでに耳馴染みのいいメロディがブラックのサウンドに乗って素晴らしい世界観を繰り広げています。流石タイトルトラックだけあってキャッチーさは(ある意味で)随一。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Kuyaviya ★★★ (2004-12-14 21:37:23)

この前のインスト「Black Moon Overture」でも見せたメロディを始めとして、美メロ泣きメロを次々に繰り出していく曲。イントロ部分なんて最高だと思います。
でも、こんなに良メロをふんだんに使っていて、ちょっと勿体無いとすら思ってしまった(笑)

PIERROT-FREEZE-Smiley Skeleton ★★ (2004-12-12 21:21:19)

これもMYCLOUDと同じく、先行シングルに選ばれた曲。
個人的にこの曲のギターソロ大好きです。クラシカルなメロディを「これでもか」と引き倒すソロよりもこういう雰囲気あるソロのが好き。

PIERROT-FREEZE-PERFORMANCE ★★ (2004-12-12 21:21:02)

明るいメロディを持った曲ですが、そのメロディと「…ちゃおうぜ」とネオグロテスク並にはっちゃけた歌詞が相まって、人をクった様な妖しさが出てます。歌詞の内容がなんかロックスターっぽいですね(笑)

PIERROT-FREEZE-CLOWN'S MUTTER ★★★ (2004-12-12 21:20:45)

初聴きで一番かっこいいと思った曲。
疾走にホーン系のギターシンセが凄く良くあっていると思います。Bメロからの展開がキャッチーで即効性があって良いですね。

PIERROT-FREEZE-深い眠りが覚めたら ★★ (2004-12-12 21:20:28)

キリトさん…この曲の低音はちょっと無理してません?
でもサビの歌声には過去最高の深みを感じました。

PIERROT-FREEZE-UNMASK ★★★ (2004-12-12 21:20:01)

やばい…「♪真っ逆さまに落ちて行く…」からの歌メロ、ツボすぎる…(笑)PIERROT節炸裂って感じのダークで嫌らしいメロディです。ここだけで★3つ。
でも、このメロディが全体を通して一回しかでてこないのは、ちょっと勿体無い気がします。

蜉蝣-革命-voice of Rebirth--妄想地下室 ★★ (2004-12-10 22:04:21)

現在の所オムニバスにしか収録されていない、ある意味レアな曲。
ヤバ気なタイトルとは裏腹に、ポップでフックのあるメロディを持った良い曲だと思います。この頃からヴォーカルに個性が出てきた感じですね。

蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-縄 ★★★ (2004-12-10 22:03:52)

「性的~」と「執行猶予3年」の2つの狂気の間を取り持つような、一種の清涼剤的な役割を果たす爽やかな疾走曲。
「束縛したいけど君はきっと嫌がるから せめて心だけそっと縄で縛りたい」…蜉蝣は普通の恋愛を歌わせてもぐっと来る表現をする、なかなか侮れないバンドだと思います。

蜉蝣-落首-摩擦信仰 ★★ (2004-12-10 22:03:20)

前作の「根暗高速子守唄」で初めて扱った「生き苦しさ」と「死への恐怖」の間の葛藤を歌った曲。今回はその摩擦で火まで起きちゃってます(笑)それにしても葛藤する主人公の台詞で「いつか君も呆れるだろう」って…なんか蜉蝣の曲に出て来る女性像って冷たい人ばっかりだなあ(苦笑)
曲的には「憎しみの独り芝居」同様、サビで切なくなるタイプの曲で、歌メロの綺麗さはこちらの方が上だと思います。

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns ★★★ (2004-12-10 22:02:00)

96年発表の1stアルバム。

デモ作「LUNAR POETRY」と比べると、明らかに音圧が加わり迫力が出ています。…が、今作からこのバンド特有の低音で「ガーーーー」って感じのディストーションの利かせ方が取り入れられているので、それがクリア出来ない人には少し厳しい作品かもしれないです(私も最初は駄目でした)。また、ヘッドフォンで聴くとよく判りますがドラムが片側に寄っていたり、ヴォーカルやギターが引っ込み気味だったり音質ははっきり言って悪いです。

ですがその欠点全てを帳消しにしてしまうのがツインキーボードの存在です。2ndでは民族音楽色はやや薄く、3rdでは所々で濃いメロディを聴かせていましたが、今作は曲の全体がきらびやかで、民族音楽色はやや強めという感じです。3rdが濃すぎて駄目だった人もこれならいけると思います。

…なんか最初に悪い所を述べてしま
…続き

蜉蝣-ⅩⅡ Dizzy-朽ちた赤心 ★★ (2004-12-10 13:26:42)

サビでは哀愁漂うメロディを聴かせ、かと思えば平坦なリフで疾走するパートもあったりとお得(?)な曲。この平坦リフ、単体ではイマイチですが疾走と合わさるとえらくカッコ良く聴こえます。
ただサビが2回とも同じ歌詞って言うのがちょっと…手抜きっぽいていうか、あまり感情移入できない原因になってる気がする。

蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-性的緊張インプラント ★★★ (2004-12-10 13:26:21)

すっっごい強引な曲展開がウリの曲。
Bメロは凄いメロディアスなのに、サビ部分では掌を返すかのようにがなり散らしてます。しかも「君の頭脳アヴアヴアヴアー」って…相手の頭にチップを埋め込んででも自分のものにしたい異常な愛情というシリアスなテーマに、程よい馬鹿馬鹿しさが加わって絶妙な味のある曲になってます。っていうか、こんな曲一回聴いたら忘れられないって(笑)

蜉蝣-火炙りの数え唄-鬱 ★★★ (2004-12-10 13:26:02)

蜉蝣のなかでは1、2を争うくらい好き。
メロディとシャウトのバランスが良く、諦念、絶望、自己嫌悪といった感情を吐き散らしながら歌うヴォーカル、そしてシリアスな歌詞は鬼気迫るものすら感じさせます。ラストで安易な結末を用意せず「誰も気付いてくれないのですか 僕が独りで泣いてることを」と叫び、リスナーにも絶望を強いる…んですが、こういう人の感情を動かす曲を作れるのは素直に凄いと思います。

蜉蝣-蜉蝣-迷走本能 ★★★ (2004-12-10 12:59:55)

いきなりBURZUM級の絶望シャウトで幕を開ける曲。
内容は恋人に捨てられた男の心情を吐露するといった歌謡曲にはよくあるパターンなんですが、これが凄すぎ。歌詞の中では自分を傷付けてるし、最後は「苦しいよ・・・」と囁いて終わりだし…自分は流石にここまで酷い恋愛はしたこと無いですが、それでも聴いていると主人公の心情が伝わってきて泣きそうになってしまいます。最近の歌謡曲って別れを美化しがちであまりリアリティがなく物足りなさを感じてしまいますが、これは逆にリアル過ぎて引く人もいるかもです(笑)

蜉蝣-蜉蝣-渦 ★★★ (2004-12-10 12:59:36)

アルバムの締めに相応しい、ドラマティックなバラード。
もう二度と朝が来て欲しくないと願うのに、何をしようと関係なくそれはやってきて、気付けば涙を流している主人公…本当に蜉蝣って絶望感の描写が上手いと思います。そして最後に主人公が取った行動とは…
音的には間奏のシンセが凄く壮大な感じで良いです。これも「迷走本能」同様、聴いてて泣きそうになってしまった…

蜉蝣-火炙りの数え唄-リストカッター ★★★ (2004-12-10 12:59:18)

「Biological slicer」収録曲のリメイク。
蜉蝣を代表する激しい曲ですが、以前の物と比べると断然歌に個性が出、なおかつ上手くなってるのに驚きます。それにしても衝撃的なタイトルですよね…私が蜉蝣を知ったのはこの曲タイトルを見て「一体どんな曲なんだろう」と興味を持ったのがきっかけでした。その興味を裏切らないだけの力のある曲だと思います。

蜉蝣-Biological Slicer-最期の検査 (2004-12-10 12:58:58)

心臓病で死にゆく主人公が恋人に宛てた歌。
…普通のバンドがこういうテーマに取り組むと、えてして「感動しろ感動しろ感動しろ」みたいな感動の押し売り的な曲になりがちですが、そこは蜉蝣、一味違います。「♪死んだ僕の所へ早く来て」って…(笑)やっぱりこのバンド、センスあるなあ。
この曲、リフはカッコいいですが音質のせいでちょっとうるさく聴こえてしまうのが惜しいです。あとヴォーカルは正直言ってかなり下手です(笑)まあデビューCDだし仕方ない所もありますが。

蜉蝣-発狂逆立ちオナニスト-執行猶予3年 ★★★ (2004-12-10 12:58:37)

まんまストーカー男を描いた詞が面白い曲。特に「君の部屋に男が来ました。(略)とりあえずそいつを吊るしました」って部分のブラック過ぎるユーモアセンスにはホント脱帽(笑)
カラオケでもライブでも盛り上がる曲で、みんなで「SUCK SUCK SUCK MY DRUG」とやるのが楽しすぎる(笑)でも、曲を知らない人の前でやると十中八九引くので要注意。

蜉蝣-過去形真実-説教38、5℃ ★★★ (2004-12-10 12:58:10)

シャウトスタイルでメロディをなぞる、テンション高めなヴォーカルが畳み掛ける曲調と相まってめちゃめちゃカッコイイ曲。
これも詞が秀逸で、「腐り切った僕は変わることが出来なくてまだ死んだ目をしているけれど」と自分を悲観ながらも「信じてる事が一つだけあるんだ、苦しみも痛みもいつかは終わる時が来るってコト」と必死で前向きになろうとしてる姿が痛いほど伝わってきます。タイトルは「詞が説教っぽく、熱を込めて語ってたら体温まで上がってしまった」っていう意味らしい…やっぱり変なセンスを持ったバンドです(笑)

蜉蝣-水浸しの数え唄-ゆびきり ★★★ (2004-12-10 12:57:52)

蜉蝣にあるまじき(笑)正統派V系ポップ。本人達曰く、「ポカリスエットのCMに使って欲しい」とか(笑)
でもこういう曲があるから他の発狂系も際立つのかもしれませんね。サビの無理矢理っぽい言葉の詰め方も味があって好き。

蜉蝣-蜉蝣事典大人の書店-アイドル狂いの心裏学 ★★★ (2004-12-10 09:41:59)

ライブ会場限定で配布されたCDに収録された曲。
まず「アイドルへの一方的な恋愛」というテーマで一曲書き上げてしまうところが凄い(笑)ライブで盛り上がる曲で、会場一杯の少年少女たちが「オ×ニーしました」と叫ぶのはかなり理不尽。ていうかいいのかなぁ(笑)

蜉蝣-落首-恋唄 ★★ (2004-12-10 09:36:05)

疾走・メロディアス・別れの歌詞とV系の王道サウンドを地で行く曲。
高音で歌い上げるサビがカッコいいです…でも、AメロとBメロがイマイチパッとしないメロディナなのが惜しいです。ここを改善すれば勿論★3なのになぁ…

蜉蝣-落首-傘 ★★★ (2004-12-10 09:35:45)

蜉蝣の楽曲の中で最も「哀愁」を感じる曲。
物悲しいサビを声高らかに歌い上げるヴォーカルが何とも言えません…特に最後は泣き叫ぶような感情の込め具合…アルバムの中ではこの曲が一番好き。

蜉蝣-落首-憎しみの独り芝居 ★★ (2004-12-10 09:35:28)

曲展開が同アルバムの「摩擦信仰」とちょっと似てるのがネックですが、サビ部分のリフがカッコ良く、聴いているとテンションが上がりそうです。メタル好きなユアナさんの良さが顕れた曲だと思います。

蜉蝣-落首-痺れ心 ★★ (2004-12-10 09:35:11)

アヴァンギャルドなピアノのイントロとは対照的に、叫び続けるヴォーカルと轟音のリフで叩きつけるような本編が印象的な曲。
歌詞はかなりまともな事を言ってますが、この爆発力は一体…(笑)
でも「痺れる 極まる 超常現象」の一行はどう見ても蛇足な気が…

蜉蝣-蜉蝣-根暗高速子守唄 ★★★ (2004-12-10 09:34:30)

3・3・7拍子(?)で突進するようなイントロで始まる曲。
歌詞が素晴らしく、頭から「生きるなんて下らない・死ぬなんて凄く怖い・謎に満ちた僕の未来」と現代の若者が持つ虚無感を見事に描写しています。でもこんな風に未来に不安を持つ事ってごく普通の事で根暗でも何でもないと思うけどなあ…

蜉蝣-落首-螺旋首 ★★★ (2004-12-10 09:00:19)

独特の螺旋を描くような歌唱がネジ込むようなギターリフに絶妙にマッチした、いかにも蜉蝣らしいエロティックな歌詞の曲。
歌詞の大意は「性欲があるのは健康な証拠で、それを下心と呼ばれるのは心外である」みたいな感じだと思いますが…極論すぎ(笑)でもその極論さが好きだなぁ。

蜉蝣-落首 ★★ (2004-12-10 09:00:00)

2004年発売の2nd。
メンバー曰く「以前よりも音の絡みを重視した作品」。
少し辛口かもしれませんが、一言で言うと「プチ名盤」だと思います。
重々しく始まる①からシングルの②、蜉蝣らしい猥雑さと独特な歌唱がマッチした③に繋ぐ
つかみの部分ではリスナーを世界に引き込むことに成功していますし、爆発力のある⑥や
過去最高に哀愁を感じさせる⑦、彼らなりにV系の王道を表現したような⑩なんかは
いいと思うんですが、少し贅肉が多いようにも思います。
④や⑨はただへヴィなだけであまり展開に面白みを感じられません…
特に⑨は雑誌で名曲「執行猶予3年」の続編である事を
におわすような発言をしていたので、なおさら残念でした。
某雑誌のレヴューにもありましたが、もう少し整理が必要だと思います。
そういえば歌詞中に「評論家って人たち クズにしか見
…続き

NOKTURNAL MORTUM-Goat Horns-Unholy Orathania ★★★ (2004-12-06 19:43:34)

イントロと途中で挿入されるキーボードが異教の燔祭を思い起こさせる曲。原始の民族が持つある種の神秘性すら感じさせます。誤解を恐れずに言ってしまえば、RPGとかの「原始ステージ」みたいな所でこんなメロディが流れたらいいな。

NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-Night Before the Fight (2004-12-06 19:43:16)

この曲は歌い方がちょっとAttilaっぽいうめきですね。
ただちょっと無理してるのが感じられてしまう…かも(笑)

NOKTURNAL MORTUM-Nechrist-Black Raven (2004-12-06 19:42:52)

曲のタイプ「ジャーマン」というより「シャーマン」!?
イントロの呪文は祈祷師が人を呪い殺す様が浮かんできそうでかなり怖くていいです。でも肝心のブラックパートはいまいち、かも。

稲葉浩志-マグマ-なにもないまち ★★ (2004-12-05 22:30:59)

稲葉さん流のボサノバ!?
ラストはボコーダーを使いコミカルさを演出していますが、なんだか逆にそれが痛々しく感じます。

PIERROT-FREEZE-FREEZE ★★ (2004-12-05 20:20:15)

Aメロ部分の高揚感のあるギターフレーズと硬質ながなりの掛け合いが何ともかっこいい曲。一曲目にして洋楽へヴィロックに勝るとも劣らない音像を提示する事に成功していますが、ちょっとアルバムの掴みにしてはサビが地味な気がします。


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