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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 6901-6950
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中島みゆき-いまのきもち-信じ難いもの ★★ (2005-02-05 17:05:04)
割とポップで口ずさみやすそうな曲ですが、歌詞はやっぱりみゆき節。「歌姫」などと同じように、男性の嘘に対する感情が著された一曲。
それにしても自分の耳すら「信じ難いもの」に変わってしまう孤独感って…
中島みゆき-いまのきもち-怜子 ★★★ (2005-02-05 17:00:49)
「♪れぇぇいこ~」と名前を呼んで始まる、全国の怜子さんが羨ましく(?)なってしまうような曲。そういえばさだまさしさんの妹さんも怜子さんですね(笑)
女性の嫉妬という重々しい感情を歌にして昇華するという点で、中島みゆきの音楽がいかに健全なものであるかを実感できる曲。とはいっても、この生々しすぎるストーリーは人によっては好みが分かれそうな所。
蜉蝣-蜉蝣-ピチ崇拝 ★★ (2005-02-04 22:53:35)
蜉蝣の専売特許とでもいうべき、妙にリアリティのある変態性のある歌詞とともに暴走していく曲。でもこれって…大佑さんの好むフェティシズムじゃあないですよねぇ(笑)
蜉蝣-色メガネとスキャンダル-夕暮れの謝罪 ★★★ (2005-02-04 22:47:57)
パンク調の曲で疾走する、爽快な楽曲。
この曲で特筆すべきはドラムパート。今までに無い切れ味の良さと躍動感が感じられます。歌詞カードの可愛い(?)イラストにも注目。
蜉蝣-蜉蝣-所詮、自分は犬であります。 ★★ (2005-02-04 22:42:48)
ロック魂を剥き出しにしてがなり散らすようなヴォーカルが特徴的な、やけくそな明るさを感じさせる楽曲。「昨日も今日も明日もずっと」の部分は、蜉蝣の曲のサビ前ではトップクラスのかっこよさです。
後のシングル「12 dizzy」にも繋がっていく曲調。
中島みゆき-いまのきもち-はじめまして ★★★ (2005-02-03 17:56:49)
明日への希望が感じられるような、力強い曲。
「少しだけ 少しだけ 私のことを愛せる人もいると思いたい」という歌詞が、「前向きなフリ」ではない現実をしっかりと見つめた上でのポジティブさが感じられて、素敵だと思います。
蜉蝣-落首-呪縛音 ★ (2005-02-03 17:43:23)
ストレートな憎しみを書き連ねたヘヴィな楽曲。
「死んでください…死んでください」と終始攻撃的な雰囲気で、前作の「ピチ崇拝」にも通ずる楽曲。何故か最後はテクノ調になって終わり。
蜉蝣-黒髪のアイツ-黒髪のアイツ ★ (2005-02-03 17:27:52)
個人的に「白い鴉」は微妙だったので購入を渋っていたんですが、この曲は良かったです。昔の恋人の姿を偶然見かけた所からスタートするユーモアのある歌詞も面白いですし、Bメロのコーラスとシャウトもかっこいいです。ただサビのリフがあまり面白くなかったり、いまいち名曲になりきれない印象。
DIR EN GREY-腐乱シネマ帝國楽団-Mama ★ (2005-02-03 12:25:52)
2冊目の詩集に付属の曲。今回はこの一曲のみです。
ジャジーなピアノがジャケットのような廃墟に置いてある錆びたピアノを想起させる曲で、荒涼とした感じとお洒落な感じを同時に醸し出しています。ただ、雰囲気重視のためか、ヴォーカルの録音レベルが小さいのが勿体無い。
中島みゆき-いまのきもち-この空を飛べたら ★★ (2005-02-03 12:12:35)
「空を飛ぶ」というのは割とポジティブな行動や希望のメタファーとして扱われる事が多いように思われますが、この曲ではそれが「悲しい話」と全く逆の意味で使われているのが新しかったです。
個人的にはDir en greyの「理由」と並んで、ビルの屋上にいるときに聴いてはいけない曲です(笑)
中島みゆき-歌でしか言えない-南三条 ★★★ (2005-02-03 12:04:59)
「作詞家・中島みゆき」の実力をまざまざと見せつけるような、ストーリー性と心情描写の同居した歌詞が絶品な曲。こういう曲調にしては7分半とかなりの長尺ですが、歌詞のストーリーを追う事でまるでちょっとした小説を読むかのような楽しみを聴き手に与えてくれる一曲です。
稲葉浩志-志庵-Touch ★★ (2005-02-03 12:01:02)
ギターレスの曲ですが、ギターを使っていないとは思えないほどの厚みのある音です。全体的にメロディアスで、特に「明け方の夢の中だけじゃなくて~」からのメロディとリズムが良い感じです。
中島みゆき-おとぎばなし-Fairy Ring--あの人に似ている ★★ (2005-02-03 11:32:58)
さだまさしさんとのデュエット曲。
さだまさしさんとみゆきさんは、二人とも日本で5本の指に入る作詞家だと思いますが、その二人が共作するということで注目の一曲です。
ですが、二つの心情を別々に歌い、サビで心情が統合されるという構成は見事ですが、お互いのソロ作品と比べるとややアクが少ないようにも思えます。やっぱりこういう自分の世界をしっかり持っている人たちはソロの方が自分を出せるのかもしれませんね。
中島みゆき-おとぎばなし-Fairy Ring--シャングリラ ★ (2005-02-03 11:26:48)
オリエンタルな感じのするメロディと、胡弓の音色が異国情緒を漂わせる一曲。中島みゆきの音楽を聴いた当初はこのような曲があるなんて思ってもいませんでしたが、こういうメロディもいいですね。
中島みゆき-おとぎばなし-Fairy Ring--みにくいあひるの子 ★★ (2005-02-03 11:22:58)
普通のポップ歌手ならばまず歌にする事を避けるであろう、恋愛においての「容姿」の生み出す悲劇を綴った曲。おどけてみせている主人公が、「あの人まで笑わないでいてほしかった」と心情吐露するフレーズが切ないです。
ポップなのに悲壮感漂う曲調も、主人公の心情を上手く表現していますね。ヴァイオリンソロも綺麗。
…それにしても、どうしてみゆきさんの曲って「わかれうた」といいこの曲といい、人でなしな男性像がよく登場するんでしょうか(苦笑)いたたまれなくなるんですが。
中島みゆき-おとぎばなし-Fairy Ring--雪・月・花 ★★ (2005-02-03 11:16:21)
工藤静香さんに提供された曲のセルフカヴァー。
シングル曲だけのことはあるキャッチーなメロディに、コーラスが絡んで良い雰囲気を醸し出しています。
MARDUK-Plague Angel-Life's Emblem ★★★ (2005-02-02 23:03:00)
リフの緊張感とメロディの良さ、ブラストの凄絶さはもう言わずもがなの超名曲ですが、歌詞の方も凄い…死神が男に残酷な死を突き付けるという内容ですが、理不尽な死に怯える男の台詞と冷厳かつ無慈悲な死神の台詞が、Mortuusのデスヴォイスによって表現されています。詞を読みながら聴くとかなり怖い作品です。
しかしその詞も、詩語(「vernal bloom」=春の花、等)が使われていたり意外にもポエティックなんですよね…MARDUK、恐るべし。
MARDUK-Plague Angel-Throne of Rats ★★★ (2005-02-02 23:02:42)
一曲目が切り返して雰囲気を変えたのだと思っていたら、いつのまにかCDプレイヤーに「2曲目」と表示されていました(笑)この繋げかたは見事としか言い様がないですね。「やられたっ」って感じでした。個人的に4回目くらいの「Throne of rats」で吐きそうな声を出すのがすっごいツボです。
MARDUK-Plague Angel-The Hangman of Prague ★★★ (2005-02-02 23:02:20)
今回はSEを一曲目に配置して、雰囲気を盛り上げてから本編に突入かな~とか思って暢気に構えていたら、突如「これがMARDUKだ!!」といわんばかりの超絶ブルータルブラックに!!メンバーは変わっても、音楽の方は相変わらずで安心です。
MARDUK-Plague Angel ★★★ (2005-02-02 23:01:00)
ブルータルブラックからは最近離れてましたが、輸入盤のあまりの安さにつられて購入。
でも、アートワーク白黒で病んでて今までで一番かっこいいと思いますが、歌詞が非常に読み辛いですね…日本盤を買うべきだったかも。
作品の数が増えるにつれ、音楽性を変化させるバンドとそうでないバンドがいますが、MARDUKは間違いなく前者ですね(笑)4thと聴き比べてみても、「進歩」はしていても、ブラスト・荘厳リフ・がなりスタイルのデスヴォイスという曲の根幹はなにも「変化」してません。
4thの時とは共通するメンバーが一人しかいないのに、やっぱりファンが望んでいる事と自分たちのやりたい事がはっきり分かっているバンドって強いんだな…と、改めて実感。
さて、今作を作るにあたってVoのLegionが脱退し、新メンバーにMortuusが加入した訳ですが、このヴォーカルもかなり良いで
…続き
中島みゆき-いまのきもち-この世に二人だけ ★★★ (2005-02-02 16:24:57)
「二人だけこの世に残し死に絶えてしまえばいいと心ならずも願ってしまうけど/それでも貴方は私を選ばない」
…どうして中島みゆきの恋愛の歌って、こうもリアルなのでしょう…ここまで切ない片想いを歌った曲は他に知りません。っていうかあまりのリアルさに聴くたびに凹むんですが(苦笑)、それでもこの世界観にはなすすべも無く惹き付けられてしまうのです。サビのちょっと声が掠れる所が、さらに曲に哀感を与えています。
中島みゆき-大銀幕-糸 ★★★ (2005-02-02 16:17:30)
聴けば聴くほど、暖かみが伝わってくるかのようなバラード。
その歌声とメロディは全ての痛嘆を包み込んでしまうかのようです。
中島みゆき-月-WINGS-紅い河 ★★ (2005-02-02 16:13:17)
B'zの「赤い河」は壮大な河の流れとちっぽけな自分を対比させたような楽曲でしたが、この曲は河の流れにたゆたうかのようです。
メロディはとても綺麗ですが、どうにも5拍子が体に馴染まない…ライナーにもあったけれど、舟酔い感覚に陥ってしまいそうな曲です(でもそこが良いんですけどね)。
中島みゆき-日-WINGS-竹の歌 ★★★ (2005-02-02 16:08:55)
フォークにも通じる、いかにも日本的なメロディを持った曲。
胡弓や三味線を使用したと思しきオリエンタルな音色の演奏が、みゆきさんの歌声と溶け合って素晴らしい世界を繰り広げています。
中島みゆき-パラダイス・カフェ-永遠の嘘をついてくれ ★★★ (2005-02-02 16:04:33)
吉田拓郎さんに提供された曲で、青空の下で自転車を漕ぎながら聴きたいような爽やかな曲調のフォーク…ですが、歌詞はかなり切ないです。
「傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく/放っておいてくれと最後の力で嘘をつく」というフレーズには魂が震えるくらいに感動してしまいましたし、「人はみな 望む答だけを聞けるまで尋ね続けてしまうものだから」というフレーズには真理が含まれていると思います。
これを聴きながら自転車を漕いでたら、涙で視界が曇って事故るかもしれませんね(苦笑)
中島みゆき-Singles-横恋慕 ★★ (2005-02-02 15:57:19)
歌詞は全く関係無いんですが、この曲調ってどこかクリスマス・ソングの雰囲気があると思います。個人的には「いまのきもち」のヴァージョンよりもポップで好みです…尤も、こんな歌詞の曲を独りでクリスマスに聴いてたら絶対泣きますが(笑)
PIERROT-FREEZE-WINDOW ★ (2005-02-01 23:16:37)
「ICAROSS」「AGITATOR」「壊れていくこの世界で」「HILL-幻覚の雪-」に続く、サビが「だから~」で始まる曲。
メジャー進出後、アルバム一枚に付き「だから」ではじまるサビの曲を入れるのは何か意図があってのことでしょうか(多分偶然だと思いますけど・笑)
PIERROT-パンドラの匣-KEY WORD ★★★ (2005-02-01 23:12:40)
PIERROTらしい、妖しくキャッチーなメロディを持った曲。
かなりいい曲だと思うんですが、DICTATORS CIRCUSで録り直されなかったのはかなり残念…今の実力で演奏したヴァージョンを音源として残して欲しかったな~。
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--神経がワレタ寒い夜 ★★ (2005-02-01 23:07:47)
個人的には、「暑い夜」よりも寒々しいアレンジのこっちの方が好き。
Bメロ部分がサビを食いそうな勢いでかっこいいです。
それにしてもこのタイトル…漢字と平仮名、片仮名を全て使用した日本語の集大成のようですね(笑)
PIERROT-PRIVATE ENEMY-Analyze Chat 「FREAKS」〜FREAKS ★★ (2005-02-01 23:03:39)
確かに詞はちょっと…
一番で加害者の視点、二番で被害者の視点、サビは俯瞰視点で見た詞を書くなどの工夫が欲しかった所。俯瞰視点だけで一方的に断罪するような表現には疑問を覚えますし、加害者の動機を「性衝動」と言い切っているのも頂けないです。曲がかっこいいだけに惜しいですね…
ANALYZE CHATの方は笑っちゃいました。
あんなに白々しいニュース無いですって(笑)
「愛情に飢えていたんでしょうかね~」の言い方が面白い。
ムック-痛絶-イタイ手紙 ★★★ (2005-01-29 14:53:22)
ミヤさんが、自分がストーカーだったらどう思うかをテーマに歌詞を書いたらしい曲。Bメロのヴォーカルに手を加えている部分は古びた感じが良く顕れていると思います。
「ヤクソクシタノニヤクソクシタノニ…」と何度も呟くパートがあったり、全体的にダークな雰囲気ですがサビはメロディアスで綺麗です。
ムック-痛絶-鎮痛剤 ★★ (2005-01-29 14:49:16)
大人になる事で失うものへの痛みを、シャッフルのリズムに乗せて歌った曲。ベースが生き生きしていて良い感じです。
でも、ヴォーカルは1st pressのヴァージョンの方が丁寧で良いと思います。この曲はあまりがならない方が良い気が…
ムック-痛絶-夜 ★★ (2005-01-29 14:46:03)
「痛絶」の後半戦の始まりを告げるバラード
…とは言っても、リフが重々しく、かなりヘヴィな音作りがなされています。間奏のスキャット部分がさらに演奏の重厚さを際立たせていてかっこいいです。
ムック-是空-嘆き鳥と道化人 ★★ (2005-01-29 14:41:45)
珍しくワウを多用したリフがなかなかに殺傷力の高い一曲。
歌詞を読んだとき、「未来永劫 泉は涸れ果てた」とか、自虐的なフレーズが多く、達瑯さんは音楽に対して煮詰まってるのかと思いました。まあ、全くの杞憂でしたが…
ムック-朽木の灯-幻燈讃歌 ★★ (2005-01-29 09:12:13)
「是空」収録の「蘭鋳」を思わせる、ヘヴィに疾走する曲。
サビで一旦立ち止まって考えるように、テンポを落として聴かせるところもこの曲をよりドラマティックにしていますね。
多分こんなことを思うのは私だけでしょうが、「前向きな振りをした偽善者共が今に溢れ出し 人はいつか悲しむ事さえ出来なくなって目を閉じた」という部分はなんか五木寛之さんがパンクに目覚めたような印象を受けました(笑)。
ムック-朽木の灯-ガロ ★★ (2005-01-29 09:11:10)
タイトルの「ガロ」は、詞の内容がハングリーな犬をイメージさせることから付けられたらしいです(要するに、そのイメージ上の犬の名前が「ガロ」)。
いかにもロックな反骨精神剥き出しの詞と、喉元を食いちぎらんばかりの攻撃的なヴォーカルが印象深い一曲です。
ムック-哀愁-ジレンマ ★★★ (2005-01-29 09:09:56)
自分的にはメタファーとはいえ、「奇形児」という言葉が使用されているのがいかにもヴィジュヴィジュしててなんかイヤなんですが、それでもこの歌詞の世界観は素晴らしいです。特に「昔書いた自分宛ての手紙は理想の時を刻みつづける」という部分は、過去を懐かしむ内容の詞の中では一番胸が痛くなりました。ポップながら明るくなりきれないような曲調も歌詞と合っていると思います。
中島みゆき-パラダイス・カフェ-旅人のうた (2nd Version) ★★★ (2005-01-24 16:33:11)
シングル「旅人のうた」のアルバム・ヴァージョン。
原曲もいいですが、私としては優雅なチェロがフィーチャーされたこちらを推したいところ。パーカッショニストの斎藤ノブさんによるタンバリンも入ってたり、注目すべき所の多い仕上がり。
中島みゆき-時代-Time goes around--ローリング ★★★ (2005-01-24 16:28:28)
テンポこそゆっくりめの楽曲ですが、サビの「Rollin' age」の部分が実に力強くかっこいいです。「寂しさを人に言うな」という詞も、巷に氾濫する空元気な応援歌とは一線を画すこれまた力強いメッセージ性があって、みゆきさんの歌唱に非常によくマッチしていて良い感じです。
JANNE DA ARC ★★ (2005-01-18 21:53:00)
月光花、今日発売ですね。もちろんゲットしました!!
見た所CCCDではないようですが、もしかしてレコード会社に勝った!?
JANNE DA ARC-月光花-月光花-black Jack Mix- ★★ (2005-01-18 21:50:40)
TVアニメ「ブラック・ジャック」の為に編集されたヴァージョン。
約2分に短くエディットされていますが、歌詞まで変わっているためこちらも要チェックの逸品です。
JANNE DA ARC-月光花-WING ★ (2005-01-18 21:48:37)
「自殺」をテーマにした曲でここまでポップなものがあったでしょうか(笑)。このポップさは前作「Love Is Here」にも匹敵しそうな勢いです。こういう試みは面白いけど、ちょっと軽く感じるかも。
JANNE DA ARC-JOKER-月光花 ★★★ (2005-01-18 21:47:06)
「rasen」にも通じる、暗く煌めくような美しいメロディを持った珠玉のバラード・ナンバー。生のストリングスを使用しているせいか、過去最高の壮大さがある楽曲だと思います。歌詞も失恋を歌っていながら、その壮大さ故になよなよした感じを全く感じさせないものとなっていて、凄く気に入りました。
私的には、深みのあるメロディのこの曲をシングルとして出してくれたことが嬉しいですね。Janne Da Arcは明るくポップなだけではないバンドであることを一般層にも知らしめる事が出来たのではないでしょうか。
中島みゆき-Singles-瞬きもせず ★★★ (2005-01-18 10:06:56)
もしも天女が実在するとしたら、こんな声でこういう歌を歌っていそうな気がします。
中島みゆき-大銀幕-世情 ★★ (2005-01-18 10:06:21)
付属の解説によると、この曲は生徒が校内暴力で警察に連行されるシーンで流れたらしいですね。私は生まれていなかったので(笑)見ていませんが…。
私は基本的に繰り返しフレーズの多い楽曲は好きではないんですが、何故かこの曲はその繰り返しがくどく感じません。それどころかドラマティックにすら感じます。
中島みゆき-Singles-ほうせんか ★★★ (2005-01-18 10:05:58)
「おもいで河」のカップリングみたいですが、他のシングル曲にもひけをとらないフックのあるメロディを持った、優しくポップな曲。ですが、別れた人の幸福を願う事を拒否していたり、偽善を排除した世界観が素晴らしいと思います。
中島みゆき-大吟醸-慟哭 ★★★ (2005-01-18 10:05:28)
工藤静香に提供した曲のセルフカヴァー。
私的にはこっちの方が断然好きですね。メロディやアレンジは普通にポップスしているのに、ヴォーカルの哭き具合が凄い。
中島みゆき-いまのきもち ★★ (2005-01-18 10:05:00)
2004年発表の、昔の曲を再アレンジして再録したセルフカヴァーアルバム。
私は「わかれうた」「横恋慕」のみ原曲を知っていたんですが、比べると面白いですね。
「わかれうた」は原曲にあった線の細さが解消され、厚みのある極上ポップスになっていますが、
「横恋慕」に至っては原曲のポップさがなくなってアダルトな感じのアレンジになり、
ほぼ別の曲になってしまっています。
ほかの曲は比べた事が無いですが、どの曲も重厚さが感じられます。
このアルバム、選曲がいいですよね。
13曲も重厚な世界を堪能出来る割にダレが無いのはひとえに楽曲のクオリティの高さだと思います。
捨て曲なんて一曲も無いですし、全曲とも素晴らしいですが、私的にお勧めな曲を挙げるとすれば、
前述のシングル2曲(「わかれうた」「横恋慕」)以外には、一曲目ながら重々しく、それでいて
…続き
ENSLAVED-Eld-793 (Slaget om Lindisfarne) ★★★ (2005-01-17 23:35:25)
アルバムのオープニングを飾る、16分を超える大作。
まさに大海原を行く海賊船を思わせるような勇壮な楽曲です。特にヴォーカルは歌い方だけでなく、風貌も含めてなんだか船長みたい(笑)。途中のブラストの大嵐にも負けず、船は進んでゆきます。
ENSLAVED-Eld ★★ (2005-01-17 23:34:00)
97年発表の4th(多分…間違ってたらごめんなさい)。私にとってはヴァイキング・メタルはこのアルバムが初体験です。
ヴァイキングというと私的な(勝手な)イメージではEMPERORの「WITH STRENGTH I BURN」を朗唱パートに特化したような音楽性を思い浮かべていたんですが、意外とブラックと共通する音楽的特性が多いように感じました。
まず、このバンドに以前在籍していて後にEMPERORやZYKLONで活躍する豪腕ドラマーであるTrymこそこのアルバムには参加していないものの、ブラックにつきものの豪速ブラストはかなり入ってます。絶叫系のデス声も勿論入ってますし、ブラック好きならばすんなりこの音楽性を受け入れる事が出来るように思います。民族音楽的なメロディが時々顔を出すのも特徴の一つですが、NOKTURNAL MORTUMほど独特な訳ではないので(上手く
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