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Usher-to-the-ETHERさんのページ
Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 6751-6800
Still Life-Godhead's Lament
犬神サーカス団-スケ番ロック-欲望の牙~吸血少女・魔子~
MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Ancient Skin
B'Z-BIG MACHINE-I'm in Love?
B'Z-THE CIRCLE-Sanctuary
JANNE DA ARC-ANOTHER STORY-マリアの爪痕
JANNE DA ARC-Kiss Me-Hysteric Moon
CALI≠GARI
犬神サーカス団-スケ番ロック-あいつ
犬神サーカス団-スケ番ロック-スケ番ロック
犬神サーカス団-スケ番ロック-サーカスの人魚
犬神サーカス団-スケ番ロック-口裂け女伝説
犬神サーカス団-スケ番ロック-太陽を待っている
犬神サーカス団-スケ番ロック
B'Z-THE CIRCLE-Fever
B'Z-THE CIRCLE-BLACK AND WHITE
B'Z-THE CIRCLE-白い火花
B'Z-THE CIRCLE-X
B'Z-THE CIRCLE-パルス
B'Z-THE CIRCLE
犬神サーカス団-スケ番ロック-平成デモクラシー
ULVER-Kveldssanger-Honsjeldfbilde
ULVER-Kveldssanger-Ord
ムック-ココロノナイマチ-月の砂丘
BEHEMOTH-Conjuration-Christians to the Lions
犬神サーカス団-スケ番ロック-最新型アンドロイド
MAYHEM-Wolf's Lair Abyss-Symbols of Bloodswords
メリー-モダンギャルド-心切ループ
メリー-モダンギャルド-T.O.P
メリー-モダンギャルド-躊躇いシャッフル
ULVER-Silencing the Singing Ep-Speak Dead Speaker
ULVER-Silencing the Singing Ep-Darling Didn't We Kill You?
メリー-モダンギャルド-恋哀交差点
メリー-モダンギャルド-ハライソ
メリー-モダンギャルド-レスト イン ピース
メリー-個性派ブレンド-黄昏編--愛国行進曲
メリー-現代ストイック-路地裏哀歌
メリー-現代ストイック-頭がザクロ
メリー-現代ストイック-スカル
メリー-現代ストイック-ピンク色の青春
メリー-現代ストイック-VE-DORO
メリー-現代ストイック-やさしさ・キッド
メリー-現代ストイック-ブルージー・ナイト
メリー-現代ストイック-黄昏レストラン
メリー-現代ストイック
BEHEMOTH-Conjuration-Conjuration Ov Sleep Daemons
BEHEMOTH-Conjuration-Welcome to Hell
BEHEMOTH-Conjuration-Wish
BEHEMOTH-Zos Kia Cultus: Here and Beyond-No Sympathy for Fools
BEHEMOTH-Zos Kia Cultus: Here and Beyond-The Harlot ov the Saints
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発言している45曲を連続再生 - Youtube



Still Life-Godhead's Lament ★★★ (2005-04-22 23:07:56)

いつも通りのプログレデスですが、この曲はOPETHの楽曲の中でも最も素晴らしい歌メロを持っていると思います。こんなにロマンティックで哀愁を感じるメロディ、歌謡曲のミリオンヒットを探したってそうそう見つかるもんじゃないですよ…

犬神サーカス団-スケ番ロック-欲望の牙~吸血少女・魔子~ ★★★ (2005-04-22 23:07:42)

バラードのような導入部で始まりますが、すぐさま「花嫁」「赤い蛇」を思わせるような疾走曲に!!今回のアルバムは今までの犬神になかったような感じの曲が多かったですが、やはりこういう曲があると何だか安心できます。

MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Ancient Skin ★★★ (2005-04-22 23:07:22)

盛り上がる観客を黙らせるようなタイトルコールから、素直に曲が始まると思いきや凄まじい唸り声!!こういう曲ってManiacのヴォーカルが良く映えてます。イントロのスピードアップする部分もこの音質だと更に迫力アップ。
マルセイユのライブDVDにも収録して欲しかったなぁ…

B'Z-BIG MACHINE-I'm in Love? ★★★ (2005-04-17 09:55:07)

なるほど、恋心2ですかー。
確かにこの曲の「♪2、3回 少々口きいただけで」と恋心の「♪どうしよう 他の娘が邪魔する」のメロディが似てますね。短いしポップな曲ですが、素朴に心に響くものがあっていいです。余談ですが、カラオケで歌うとスキャット部分が異様にむずいです。

B'Z-THE CIRCLE-Sanctuary ★★★ (2005-04-17 09:49:24)

稲葉さんのソロ「AKATSUKI」をB'zのぶっとい音で再構築したような、骨太な曲。歌詞の「Hello」が内なる自分に呼びかけているようで、非常に力強く響いています。

JANNE DA ARC-ANOTHER STORY-マリアの爪痕 (2005-04-16 22:13:42)

確かにサビメロは「♪マリア~あ~い~し~てぇ~」って感じで間延びした感じがあってイマイチ…なんですが、その後に出てくるメロディがいい感じにかっこいいです。

JANNE DA ARC-Kiss Me-Hysteric Moon ★★★ (2005-04-16 22:08:43)

これは…最初聴いたとき、完全にA面曲を喰ってるなぁ…と思った(笑)
確かにサビはGLAYっぽい…というか、GLAYをベースにTUBEをミックスしてJanne流に昇華した、というファーストインプレッションを抱きましたが、単純にかっこいい曲なのでOKです。

CALI≠GARI ★★ (2005-04-16 14:26:00)

>szさん
別に無理に好きになる必要はないと思いますよ。
私は「マグロ」「君が咲く山」等のグロさとポップさの両立や
「デジタブルニウニウ」「東京病」を同じアルバムに入れるセンスには感銘を受けますし、
「冷たい雨」「ただいま。」等の歌詞にはほろりとさせられてしまいますが、
そういうのって他人に強制できるものではないと思います。
むしろ良い所を探そうと思って無理に聴くと、より嫌いになってしまう恐れもあるかもしれないですしね。
ただ、「この曲を聴け」という主旨のページでそういう発言をわざわざ書き込む心理というのは、どうも理解しかねますが…
>中曽根栄作さん
ホモ=桜井青さん、天然=武井誠さんですね(笑)
このバンドって変なキャラ付けも面白いですよね。戦隊モノみたいな(?)。

犬神サーカス団-スケ番ロック-あいつ ★★★ (2005-04-10 18:36:11)

曲調こそ従来の犬神のそれ(非常にメロディアスな歌をフィーチャーしたハードロック)ですが、歌詞は明らかに今までとは一線を画しています。なんか尾崎豊っぽいような…(笑)
それでもやっぱりストーリーテリングは上手いんですよね。明さんは名作詞家の一人だと思います。

犬神サーカス団-スケ番ロック-スケ番ロック ★★ (2005-04-10 18:35:59)

曲名からしてインパクトのあるタイトルトラック。特に今まで犬神がどんな音楽をやってきたかを知ってる人にとっては計り知れない衝撃だったのでは(笑)凶子さんの喧嘩を売るようなビブラートがかっこいい。でも歌詞はスケ番じゃなくて義賊では…。

犬神サーカス団-スケ番ロック-サーカスの人魚 ★★ (2005-04-10 18:35:46)

今までこういうストーリー性のある曲は明さんのペンによる物が多かった気がしますが、今回は凶子さんが作詞を担当。バンド名に相応しい歌詞の内容です。
凶子さんの歌が、悲しみを必死に押し殺しながらストーリーを語っているように感じられ、非常に切ない楽曲です。

犬神サーカス団-スケ番ロック-口裂け女伝説 ★★★ (2005-04-10 18:35:31)

こういうオカルトめいたテーマの曲は今までの犬神にもありましたが、この曲は「ポマード ポマード ポマード」「闇のドクター」とポップなフレーズが登場しやっぱり今までとは何かが違います(笑)
凶子さん曰く、情次2号さんの曲は歌うのが難しいそうですが、確かにうろ覚えでは絶対に口ずさめそうにないメロディですね。

犬神サーカス団-スケ番ロック-太陽を待っている ★★★ (2005-04-10 18:35:16)

間奏のヴォーカルとギターの掛け合いが印象的な、シャッフルの曲。ちょっと「くだらない話」を連想させる曲調でもあります。
私は邦楽を聴く際、まず始めに歌詞を読む習慣があるんですが、この曲はもうその時点であまりの切なさに溜息が出てしまいました。この曲を聴くと、大人達がみんな明さんみたいによく考えている人ばかりなら、今の子供達も絶望せずに済むのに…とまで思ってしまいます。

犬神サーカス団-スケ番ロック ★★ (2005-04-10 18:34:00)

2005年発表の7thフル。メジャーでは初となるアルバム・リリースです(ベスト盤は除く)
まずこのタイトルを見たときは「冗談でしょ?」と思ったほど驚いたんですが、
内容のほうも今までの犬神とは一線を画す物になったと思います。
今までのアルバムはおどろおどろしい語りの曲があったり、明さんを筆頭に他のメンバーが
ヴォーカルをとる曲があったりしたんですが、今回はそのような曲はなりを潜め、
その代わりに13曲の全てに印象に残るメロディが散りばめられています。
インパクトのある詞を持った2曲で始まり、中盤から後半にかけて実験的な曲が続いた後、
ヘヴィーな曲、疾走系の曲と来てバラードで締めくくる展開も、堅実で良いですね。
音質もヴォーカルが小さ目になった一方、ギターがかなり前面に押し出されたため
おどろおどろしさの代わりに、へヴィさはかなり増した
…続き

B'Z-THE CIRCLE-Fever ★★★ (2005-04-09 20:28:43)

テレビ出演でも演奏していたり、シングルのカップリングにも入っていたりする本人達もプッシュしている曲。B'zのアルバムで一枚のシングルから2曲入るのは異例ですが、アルバムの流れに良く合っていて、この曲を入れたのは正解だと思います。
個人的に好きな箇所はコーラスワークとShaneのドラムが曲をさらに躍動的にしているサビ前。この部分、ほんとかっこよすぎ…

B'Z-THE CIRCLE-BLACK AND WHITE ★★★ (2005-04-09 11:51:41)

イントロとアウトロの螺旋階段を転げ落ちるようなメロディを描くシャウトが、物事を割り切れず苦しみつづける主人公の魂からの嗚咽を表現しているようで聴く度に空恐ろしい気分になります。「最後」ではなく、「最期」というフレーズを用いているのが、また示唆的なんですよね…
この一曲だけドラマーが違う事もあってか、異色の空気感のある曲です。

B'Z-THE CIRCLE-白い火花 ★★★ (2005-04-09 10:22:38)

「全開でGO 全開でGO」というサビが印象的な曲。
このフレーズのみを抜き出して聴くとちょっと野暮ったく聴こえてしまうんですが、全体の歌詞の内容を踏まえた上で聴くと鬼気迫る物すら感じます。最近の稲葉さん、どうしちゃったんでしょうか…

B'Z-THE CIRCLE-X ★★★ (2005-04-08 23:29:35)

一曲目のエスニック風味を引きずりつつも、へヴィに仕上げた曲。
それにしても、なんて力強い歌詞なんでしょう…死んだらもっと良い来世があるかもしれないと時々思い耽ってしまう私の目には、「来世はない」と言い切り力強く生きるこの歌詞の主人公はあまりに眩しく映ります。

B'Z-THE CIRCLE-パルス ★★★ (2005-04-08 23:24:14)

B'zがメロコアを意識して作った曲!?
こういう曲をやっても、「BABY MOON」のようなアダルトな曲をやっても、「ながい愛」のようなへヴィな曲をやってもバンドのアイデンティティが滲み出てしまうのはB'zぐらいなもんじゃないでしょうか…素晴らしい才能だと思います。

B'Z-THE CIRCLE ★★ (2005-04-08 23:20:00)

もう14枚もアルバム出してるんですね…
買って3日で言うのもなんですが、これは名盤じゃないでしょうか。
こう言ってしまうと畏れ多いんですが、「GREEN」「BIG MACHINE」の2枚は、
この作品を作る為のステップ・ストーンだったんではないかとすら思ってしまいます。
もちろん「BIG MACHINE」は大好きなアルバムですし、「GREEN」もポップで完成度の高い
作品だと思うんですが、それほどまでにこのアルバムのインパクトは大きかったです。
「BIG MACHINE」よりロック色が強く、「BROTHERHOOD」よりもキャッチー。
個人的には「BROTHERHOOD」「the 7th Blues」と人気を3分しております。
今回は歌詞も、ほんとに素晴らしいですね…
稲葉さんのソロアルバムの感想に「この人には作詞の神が舞い降りている
…続き

犬神サーカス団-スケ番ロック-平成デモクラシー ★★★ (2005-04-07 20:07:57)

「ええじゃないか」音頭を踊りたくなるような非常にポップな曲に、「♪昨日隣のおじさんが 首をくくって死にました」とダークなフレーズを妙に楽しげな調子で歌うヴォーカルが載った、犬神らしい社会風刺的な曲。
この曲では珍しく情次2号さんが歌詞を担当してますが、このブラックさは流石犬神一族です(笑)

ULVER-Kveldssanger-Honsjeldfbilde ★★★ (2005-04-07 20:07:24)

タイトルは「山頂」という意味らしいです。
郷愁を呼び起こすようなメロディが印象的な、アコギの演奏のみによるインスト。ULVERは音楽性の振り幅の激しさが取り沙汰される事が多いですが、メロディの良さも一級品だと思います。

ULVER-Kveldssanger-Ord (2005-04-07 20:07:10)

僅か16秒で終わってしまう、ヴォーカルオンリーの曲。
最初聴いた時はその短さに戸惑ったものです。

ムック-ココロノナイマチ-月の砂丘 (2005-04-05 14:31:48)

西部の乾いた荒野を連想させる、寂しげなメロディのバラード。
それに対してギターソロのメロディは暖かみがあって、一筋の光が差し込んできた感じを曲に与えていると思います。
個人的にこの曲の間奏を聴くと、何故かOPETHが聴きたくなります。

BEHEMOTH-Conjuration-Christians to the Lions ★★★ (2005-04-05 14:26:38)

ライブヴァージョンです。
頭の「クリスチャンズ・トゥ・ザ・ライオンズ!!!!」のまるで古代ギリシャのグラディエーターのような勇ましいタイトルコールだけで、私の前頭葉は好き・嫌いの判断を停止し音に身を任せる事を決定した(笑)

犬神サーカス団-スケ番ロック-最新型アンドロイド ★★★ (2005-04-05 14:26:26)

人間の慰みモノとして作られたアンドロイドが、実はアダムとイブの創造主だったという実にシュールな歌詞が面白い曲。歌詞は面白いですが、曲の方は真っ当なかっこよさがあって、声にエフェクトを掛けている箇所ではノンビブラートの歌唱を使用したり、詞に引っ掛けてドヴォルザークを引用したりといったアレンジのセンスも良いです。

MAYHEM-Wolf's Lair Abyss-Symbols of Bloodswords ★★★ (2005-04-05 14:26:03)

最初は淡々と普通声と共にスローで入りますが、声が絶叫に変わると同時に一気に加速!!途中絶叫しすぎでマイクの音が割れてるような感じもあって最凶のディストーションヴォイスです。ラストの普通声が、感情を失った独裁者の演説にしか聴こえず、また怖いんですよね…。

メリー-モダンギャルド-心切ループ ★★ (2005-04-03 17:26:01)

これで「うらぎりループ」と読みます。
サビに入っても沈んだままのヴォーカルが、「信じるのは自分だけ」と何の解決も無いままに閉じこもってしまう主人公の心情を良く表現しています。ただ曲順的に微妙に目立たなくなってしまってる気もしますが…

メリー-モダンギャルド-T.O.P ★★ (2005-04-03 17:21:30)

曲名のT.O.Pは「Tales Of People」の略。
この曲はガラさんのデス声が非常にかっこいいです。かっこよさで言ったらBehemothのNergalに匹敵するくらい。流石にちょっと肺活量が足りない感じはしますが、言い換えれば肺活量さえ身につけばデスメタルバンドでもやっていけそうな程恵まれた声質の持ち主である事が分かります。

メリー-モダンギャルド-躊躇いシャッフル ★★★ (2005-04-03 17:17:42)

こういう早めのテンポのシャッフル、大好きです。
この曲の場合それだけでなく、キャッチーで哀感溢れるメロディ、イントロから繰り出される哀愁のギターフレーズ、そして個性的なヴォーカルと私の好みを擽る要素がこれでもかと詰まっているので、これは★3つを付けざるを得ません。許されるなら5つくらいは付けたい(笑)

ULVER-Silencing the Singing Ep-Speak Dead Speaker (2005-04-03 00:28:20)

この音からは「空がどんよりと曇った雨の日、風に煽られて揺れるブランコ」を想像してしまいました。聴いていると何か深い世界に落ちていくようです。

ULVER-Silencing the Singing Ep-Darling Didn't We Kill You? (2005-04-03 00:26:22)

メロディアスなバックと、ノイズの対比が面白いミニマルな曲。
ノイズは耳を覆い尽くすような激しいものではなく、細い線のようにひたすら「ジィーーー」と鳴っていますが、不思議と嫌な気分になりません。

メリー-モダンギャルド-恋哀交差点 ★★★ (2005-04-03 00:21:52)

哀愁 ポップなメロディという、メリーの王道的な曲。
前後の曲がへヴィーなため、アルバム通して聴いた時にかなり映えて聴こえます。ガラさんのヴォーカルは、ビブラートというよりも震え声と言う方が適切な歌い方で、振られた女性の悲しみが良く表現出来ていると思います。私は結構女々しい人間なので、「二人のメモリー消したくないから 携帯メール 履歴全部残しているよ…」という歌詞にはめちゃめちゃ共感してしまいます(苦笑)。

メリー-モダンギャルド-ハライソ ★★ (2005-04-03 00:20:41)

歌メロを付けるのに非常に苦労した曲らしいですが、聴いてみて納得。
ヴォーカルがメロを追っている最中でも、バッキングという言葉が不適切なほどメロディアスに弾きまくってます。ラストの野太い声での怒号のようなヴォーカリゼーションも頼もしい。「出すぎた杭は打たれない」は名言ですね。

メリー-モダンギャルド-レスト イン ピース ★★★ (2005-04-03 00:19:47)

爽やかさの中にも一抹の悲哀を感じさせる曲に、「戦争を知らない子供たち」なりに戦争について考えた歌詞を託した名曲。作曲のテーマは同じコード進行でどこまでメロディに差異を付けられるか、らしいですがそんな縛りの中でもメリハリのついた曲展開が良いですね。「ちいちゃんのかげおくり」という作品を小学校の時に習って未だに印象に残ってるんですが、もしその作品がドラマやアニメになるなら、個人的にはこの曲を主題歌に推したいです。

メリー-個性派ブレンド-黄昏編--愛国行進曲 ★★★ (2005-04-03 00:18:32)

サビが「天皇陛下に万歳」「天皇陛下に敬礼」のみで構成される、ある意味でとても危険な曲(笑)。ギターソロもまるで街宣車のスピーカーから流れてきそうなメロディで最高です。個人的にこういうブラックユーモアは大好きなんですが、これ大丈夫なんでしょうか…何故かJOYSOUNDには「チック・タック」などのポップな曲を差し置いて真っ先に配信されました…何故??

メリー-現代ストイック-路地裏哀歌 ★★★ (2005-04-03 00:16:44)

これで「ろじうらエレジー」と読みます。
今では超貴重品となったメリー初の音源である無料配布MDにも収録されていた曲で、彼ららしい哀愁のメロディが徹頭徹尾詰まった名曲です。

メリー-現代ストイック-頭がザクロ ★★ (2005-04-03 00:15:47)

健一さんの作る曲って、変わった曲が多いですね…
こんな躁的な明るいメロディに「暗くて目立ちもしない人生」みたいなダークな歌詞を乗せてしまうとは…ラストの「頭がザクロになりそうです」の前のヒステリックな高音シャウトは、清春さんへのオマージュだとか。

メリー-現代ストイック-スカル (2005-04-03 00:14:39)

初回盤のアタリDISCにのみ収録されている曲。ライブバージョンでの収録ですが、スタジオ版があったとしたらどんな感じになるか全く分からないほどヤケクソな感じの曲。やっぱりハスキーヴォイスはこういう叫ぶ曲でも映えますね…。煽りまくっててかっこいいです。

メリー-現代ストイック-ピンク色の青春 ★★★ (2005-04-03 00:13:50)

友人曰く、「この曲は内容とタイトルが合っていない!!」
…確かに(笑)。非常にシリアスな内容なのに、一体何処らへんが「ピンク色」なんでしょう。このアルバムがリリースされた時、丁度凄く落ち込んでて、「自分が死んでも何も変わらない」みたいな事を考えている時期だったので、めちゃめちゃ共感出来ましたね…ラストのヒリヒリとした感情を吐き出すかのようなシャウトは、ハスキーヴォイスの彼が歌うからこそ出来る芸当。声も才能のうちに入るんだなぁ、とひしひしと感じます。

メリー-現代ストイック-VE-DORO ★★ (2005-04-03 00:12:51)

最初この曲がアルバムに収録される事を知った時、「なんで愛国行進曲をさしおいてこの曲なんだ!?」とまで思ったんですが、アルバムをリピートして聴けば聴くほど好きになってしまいました。イントロから軍歌風リードとヘヴィリフが絡んでいたり、なんでこの曲を気に入らなかったんだろう…と不思議に思ってしまいます。

メリー-現代ストイック-やさしさ・キッド (2005-04-03 00:11:56)

哀愁メロディでのメロコア。
ガラさんがめっちゃ地声で歌っていて変な味が出ています(笑)
この曲では歌詞中にKANを引用したり、一昔前の歌謡曲へのリスペクトが感じられるのがポイント。

メリー-現代ストイック-ブルージー・ナイト ★★★ (2005-04-03 00:11:04)

ガラさんがブルースの女王になりきって歌ったと言う、シャッフルの曲。
特に「Ah ブルージー・ナイト」からの掠れ声&フェイクは絶品中の絶品です。ガラさんがハスキーな声を持って生まれた事を神に感謝したくなる程の曲。

メリー-現代ストイック-黄昏レストラン ★★★ (2005-04-03 00:10:13)

架空の昭和の喫茶店に聴き手をトリップさせるかのような曲。
こういう雰囲気のある曲でも、ちゃんとノリの良さがあるのがメリーの良い所ですね。歌詞中の人物ごとに声を使い分けながらも、全ての役柄に哀愁を感じさせるヴォーカルも見事。

メリー-現代ストイック ★★ (2005-04-03 00:09:00)

2003年発売の1st。
このバンドは友達の紹介で知ったんですが、このアルバムを聴いたとき、新人バンドながら
そんじょそこらのベテランバンドを寄せ付けないほどの完成度の高さに驚きました。
やはりインディーズのバンドだからと言って敬遠すべきではないですね…
流石あの清春さんに見出されただけの事はあります。
音的には端的に述べるならば「昭和的な哀愁を感じさせるメロディを持ったロック」
となるんでしょうが、初めて聴いた時はそんな言葉では表せないほどの感動がありましたね…
一定の様式に囚われて同じ様な曲ばかりを並べる事にもなっていなければ、
特殊なことをしようとしすぎて自己満足に陥る事もない、ポピュラリティの高い名盤だと思います。
このバンド特有の武器は、やはりそのメロディとヴォーカルでしょう。
非常にハスキーで味のあるヴォーカルが、い
…続き

BEHEMOTH-Conjuration-Conjuration Ov Sleep Daemons ★★ (2005-04-03 00:05:23)

新曲なのに歌詞が載っていないのが、ちょっと気に入らないかも。
「ZOS KIA CULTUS」のセッションにてに生まれた曲らしいです。ラストの「Come on!」からブラストで盛り上げるだけ盛り上げてから終わる展開は聴いていてテンション上がりますね。

BEHEMOTH-Conjuration-Welcome to Hell (2005-04-03 00:04:15)

Venomカヴァー。
原曲は知りませんが、良い意味で暑苦しさのある曲ですね。
ましてやこのヴォーカルだからさらに暑苦しさ倍増(笑)

BEHEMOTH-Conjuration-Wish ★★★ (2005-04-03 00:02:18)

まさかのNine Inch Nailsカヴァー。
Wishはカラオケで歌ってみて、「あ、これデスヴォイスで歌っても似合いそうかも」と思っていたんですが、やっぱり同じ事を考える人っているんですね(笑)。グラミー賞を取っただけの事はあるかっこいいリフとNergalの無骨なヴォーカルが凄くマッチしています。中間部のナルシスティックな普通声もNergalなんでしょうか?

BEHEMOTH-Zos Kia Cultus: Here and Beyond-No Sympathy for Fools ★★ (2005-04-03 00:01:02)

Nergalの憎しみの叫び。まずタイトルからしてクールです。
この曲の歌詞はアルバムのコンセプトとは若干趣を異にするらしいですが、それでも入れたかったみたいですね…こんな曲を作らせるほどの怨嗟なんて、抱きたくも抱かれたくもないです(笑)

BEHEMOTH-Zos Kia Cultus: Here and Beyond-The Harlot ov the Saints ★★★ (2005-04-03 00:00:11)

この曲、ヴォーカルが凄すぎる。
「Ho Ophios」からのパートなんて一体何処から声が出てるんでしょう…この部分はもう人間の声に聞こえないほどなので必聴です。もはや魔獣です。


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