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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 6551-6600
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陰陽座-臥龍點睛-組曲「義経」〜来世邂逅 ★★ (2005-06-24 21:08:19)
この曲、歌詞カードを見ないで聴くと普通の失恋バラードと思ってしまいそうです(笑)。
「来世(つぎ)を待つの」なんて耳だけで聞くと「次(の恋)を待つの」と聴こえます。「義経」の締めにはちょっと地味だと思わなくもないけど、ギターソロやメロディは流石に良いですね。
Si monumentum requires, circumspice-Carnal Malefactor ★★★ (2005-06-20 16:36:28)
吹雪の中を死にそうになって彷徨うかのような、悲壮感ただよう冷たいリフをフィーチャーしたブラックメタルから、「荒城の月」のメロディを使った合唱パートに繋げる、非常にドラマティックな名曲。
私もブラック史に残る名曲だと思いますが、「荒城の月」のような日本人の「ワビ」「サビ」の世界をフランス人が覗き込んだことで、こんな邪悪な曲が出来たのかと思うと凄く興味深いです(笑)
Si monumentum requires, circumspice-Jubilate Deo (O Be Joyful in the Lord) ★★★ (2005-06-20 16:36:12)
リフの美しさが群を抜いて秀でていると思う曲。
やっぱりこのバンドはブラック好きのツボを完璧に押える術を知っているのではないかと思います。ラテン語詞の「Inter spem et metum」は「希望と絶望の間に」という意味だそうです。その部分なんて、本当に神秘的なメロディ…。個人的には、ブラックなのにこの曲のメロディからは讃美歌を連想しました。
DEATHSPELL OMEGA-Si monvmentvm reqvires, circvmspice ★★★ (2005-06-20 16:35:00)
2004年発表の3rd。
確かにこれは凄い作品ですね…
まずメロディなんですが、ちゃんとブラック特有の荘厳かつ荒涼とした物はもちろんの事、時折出てくる鬱メロディがやばいです。BURZUMにも匹敵する程の鬱屈したメロディで聴き手の生きる気力をじわじわと蝕んでいく事請け合いです。音質も低音が効いていながら、決して音圧に頼る事でマッチョになったりせず、邪悪さを保ったブラックとしては理想的な音造りなんじゃないかと思います。
そこに乗っかるヴォーカルも、うめきとがなりの中間くらいの声なんですが、明らかに喉に負担を掛けそうな歌い方にもかかわらず、安定していてまるで地獄の聖書を淡々と朗読しているかのような、威厳と邪悪さを兼ね備えた悪魔の声を出しています。
そして、この作品を超がつく程の名盤たらしめていると思うのが名曲⑪の存在。もしかしたら、ブラック黎明期
…続き
B'Z-The Ballads 〜Love & B’z〜-ONE ★★★ (2005-06-16 18:35:58)
「号泣」というような単語が思い浮かぶような、泣きメロの洪水のようなバラードもいいけど、こういう心を暖めるようなメロディで自然と涙が零れてきそうなバラードも良いです…松本さんはこういったタイプの「泣き」をやっても上手いんですね。
cali≠gari-第7実験室-きりきりまいむ ★ (2005-06-16 18:24:31)
知る人ぞ知る、某バンドの「キリキリ×イ」の元となったと思われる曲。
まぁ、是非はともかくとしてこの割と地味めな曲に目をつけたのは何気に慧眼だと思った。
DODHEIMSGARD-666 International-Ion Storm ★★★ (2005-06-16 18:15:02)
アフリカの未開の民族の呪術的祭事をモダンなメタルサウンドで表現したような曲調から、サイバーブラックパートへ。このサイバーブラックパート、打ち込みなんですが人間が速いと感じる限界の速度に近いものを感じます…その後のアレンジも凄く、正にメンバーの才覚が溢れ出して止められないといった様相を呈しています。
DODHEIMSGARD-Satanic Art-Traces of Reality ★★★ (2005-06-16 18:14:01)
疾走するだけでなく、重いリフにピアノが絡むパートを配したりととにかくドラマティックな曲。曲の展開にあわせてギターの音質を巧みに変えるアレンジなんてもう見事としか言い様がありません。ブラックパートも邪悪な叙情性を湛えつつも気合入りまくりの超名曲。
BEHEMOTH-Zos Kia Cultus: Here and Beyond-Modern Iconoclasts ★★ (2005-06-16 18:12:35)
この曲、曲も勿論良いですが、歌詞も注目です。
なんと、アルファベットで読み仮名がついているとは言え、象形文字の部分が…しかも結構可愛いです(笑)。もしかして、この象形文字もメンバーが書いたのかな?
BEHEMOTH-Demigod-Before the Æons Came ★★★ (2005-06-16 18:11:39)
Nergalの声にいつにも増した怒りが感じられる曲。
詞はイギリスの文学史に名を残す詩人Swinburneの「Atalanta in Calydon」から引用されていますが、考えることをしない者をその詞の中で批判したというSwinburneと、「No Sympathy For Fools」という曲を作ったNergalは何か通じる物があったのでしょうか。でもSwinburneもまさか自分の詞がこんな風に歌われるとは思わなかったでしょうね(笑)
これからもこの調子で浅ましい連中に鉄槌を落としつづけてもらいたいです。
ULVER-Blood Inside-Dressed in Black ★★★ (2005-06-15 21:31:47)
非常に重々しい曲調で、聴き手の恐怖感を煽るかのような曲。
ULVERはブラックからはもう完全に離れてしまったようですが、この恐怖感は一級品のブラック以上に素晴らしいです。特に途中挿入されるエフェクトや、ラスト近くのピアノなんてなにか大切なものが粉々にされ、粒子になって暗闇の中へ散布されているかのようです。
ULVER-Blood Inside-Your Call ★★★ (2005-06-15 21:31:34)
電話のベル、響く足音、生命維持装置の稼動音のような(あくまでイメージです)電子音など、サンプリングを駆使してリスナーの想像力を刺激してくれる曲。私的には真夜中の病院を電気も付けずに歩いているかのようなイメージ。
最後は瀕死の病人が助けを求めてかけた電話のベルの音だけが、虚しく響き渡るのであった…と思ったら、誰か出たみたい。
JANNE DA ARC-JOKER-風にのって ★★★ (2005-06-15 21:16:34)
個人的に、「アルバムラストの疾走曲の前のバラード」という位置付けの曲では一番好きです。「月光花」ほどキャッチーではないけれど、少しずつ心に沁みてくるメロディです。
…でも、殆ど間を置かずに「ダイヤモンドヴァージン乙女」がはじまっちゃうのはなぁ。もう少しでいいから、余韻に浸らせてくれても。
JANNE DA ARC-JOKER-HELL or HEAVEN ~愛しのPsycho Breaker~ ★★★ (2005-06-15 21:13:12)
イントロのキーとか、間奏のベースとか数え上げたらキリがないほどかっこいいポイントが多いのに、歌詞はダメ男とダメ女が依存しあう恋愛について(笑)。本人達はなんか楽しそうだけど、自分の目の前にいたらイヤだろうなぁ…「世界中を敵にしても君とならかまいはしない」…もう何も言いません(笑)
JANNE DA ARC-JOKER-仮面 ★★ (2005-06-15 21:08:19)
サビに行くまでは「バラードだなぁ…」と聴いていましたが、サビに入ると今までバンドサウンドだったのに何故かキーと歌だけに!!ほんとkiyoさんは変わった曲好きですよね(笑)。「間奏~もう一度サビ」という展開に持っていかず、コンパクトに纏めた編曲も好印象。
JANNE DA ARC-JOKER-ダイヤモンドヴァージン ★★★ (2005-06-15 17:53:03)
「ダイヤモンドヴァージン乙女」…
ここまでやられると、もうグゥの音も出ません(笑)。最初は「乙女」までをタイトルにいれるつもりだったとか。それやってたら、タイトルのインパクトでB'zの「ギリギリchop」を抜いてトップになったのになぁ(笑)売り上げは落ちるだろうけど。
JANNE DA ARC-JOKER-I'm so Happy ★★★ (2005-06-15 17:48:36)
ストレートな愛情を綴った、とてもポップな曲。
歌詞はやっぱりクサい(笑)んですが、それ以上にこのメロディの切なさとも相まって直接心に響くかのようです。こう言うと失礼かもしれませんが、こういう、さり気なくホロリと来る曲も作れるなんて、Janneも成長したなと思います。
JANNE DA ARC-JOKER-Mr. Trouble Maker ★★★ (2005-06-15 17:42:57)
この曲は「アルバムの流れ的にこういう曲が足りない」と言う理由から作られたらしいですが、確かにこの曲がある事でアルバムの完成度が格段に上がっているように思います。歌詞は「ACID BREATH」と一緒で、やっぱりネットの争いを批判しているのかな?浅ましい連中を「Fxxk」と切って捨てる部分がとても爽快。
JANNE DA ARC-JOKER-ツメタイカゲロウ ★★★ (2005-06-15 17:38:45)
「GAIA」の頃から曲自体はあったらしいですが、今回のアルバムでようやくレコーディングされた王道疾走ナンバー。個人的にはこの曲と「HYSTERIC MOON」のサビって、初期(渚のオールスターズ辺り)のTUBEっぽい哀愁を感じてしまうんですが…まぁ私だけでしょう(笑)
GOATBED-goatbed-循環の音色 ★★ (2005-06-13 18:25:18)
タイトル通り、一つのフレーズの繰り返しを軸に展開していく曲。
そんな縛りがあるのにここまでポップにしてしまう手腕は流石の一言。
ULVER-Metamorphosis Ep-Of Wolves & Withdrawal ★ (2005-06-13 18:23:38)
この曲、始めはほぼ無音のイントロ部分が無駄に思えて嫌いだったんですが、イヤフォンで聴くと何かが耳元で微かに蠢いているみたいで気持ちいい。聴覚だけでなく、触覚も刺激する音…なのかも。
ULVER-Blood Inside-Operator ★★★ (2005-06-13 18:19:40)
メロディ、早弾きソロ、ツインドラムとその全てが聴き手に焦燥感をもたらす楽曲。
なんか忙しすぎてパニックを起こしてるような感じ。個人的に好きな箇所は「ホスピタール!!」の言い方。なにも「病院」って単語をそんな気合入れて叫ばんでも(笑)
ULVER-Blood Inside-In the Red ★★★ (2005-06-13 18:18:41)
この曲、後半ダークな雰囲気の中にいきなり明るいメロディが出てくるのがかなり怖いんですが…ピエロが全員実は犯罪者だったり、入った人と出た人の数が違うお化け屋敷とかがありそうな暗黒の遊園地って感じ。
ULVER-Blood Inside-Blinded by Blood ★ (2005-06-13 18:17:43)
この曲のサブタイトル「TO LEON FROM DADDY」の「LEON」って、もしかしてメンバーの息子さんなんでしょうか?確かに歌いだしのヴォーカルなんか父性的な感じがします。シンセの海の中で無意識と意識の間を彷徨うような幻想的な曲。
ULVER-Blood Inside-Christmas ★★★ (2005-06-13 18:16:34)
イントロはクリスマスソングらしくベルが鳴り響いてますが、もうこの時点でバックでかなり複雑なベルの響かせ方もしています。本編はこんなタイトルがついているとは思えないほどダーク。そもそも歌いだしからして「A god is born and others die」ですし(笑)。
ULVER-Blood Inside ★★★ (2005-06-13 18:15:00)
2005年6月12日年発表の8th(サントラ含む)。
今回のアルバムはサントラではないせいか、ULVER作品としては久しぶりにGarmのヴォーカルが聴けます。しかも全曲なので、Garmのヴォーカリストとしての能力に心酔していた私としては嬉しい限り。
音的には…これ、なんていうジャンルなんでしょう?
ピアノやシンセ、ストリングスなどが入っていてメロディアスですが、サンプリングやノイズもかなり入っていて、スタイル的には4th「Themes from~」を更に幻想的、重層的、そしてシュールににした感じでしょうか。それでいてメタル者らしいギターソロが入っていたり、ツインドラムで聞かせる曲もあったりするんですよね…。
特に後半の収録曲なんですが、時々出てくる妙に明るいメロディが、逆に何処かネジが外れているかのような狂気性を感じさせます。何と言うか、恐
…続き
DARKTHRONE-Moonfog 2000-a Different Perspective-God of Disturbance and Friction ★ (2005-06-13 18:12:37)
DARKTHRONEが初めてコンピ提供のために作った曲。
そのためなのか、いつもより1、7倍くらいネクロ度が上がってます(笑)。あとはもう少しリフに面白味があればなぁ。
ARCTURUS-La Masquerade Infernale-Alone ★★ (2005-06-13 18:11:02)
Edger Allan Poe meets Heavy Metal!?
ポーの韻を踏みまくりの詞がメタルサウンドに乗った曲で、このアルバムの中では最もメタルらしいメタル。Hellhammerのドラムも炸裂しています。
BEHEMOTH-Demigod-Slaves Shall Serve ★★★ (2005-06-13 18:09:52)
Nergalの篭り気味のアカペラ・デスヴォイスで始まる曲。
古代の神秘を音に具現化したようなソロパートではテンポを落としてツーバス連打したり、緩急のつけ方も上手いです。ラストの「SLAVES SHALL FXXKING SURVE!!」がかっこいい。
GOATBED-goatbed-風穴 ★★★ (2005-06-13 18:08:35)
音のおもちゃ箱をひっくり返したようなSEから、自分の耳元にだけ小宇宙が出現したかのような音色に繋げるイントロの時点で名曲確定。サビ部分のコーラスとの掛け合いや、巻き舌のようなサンプリングも面白いです。
GOATBED-ワーキングウォークマン-ジオデジオ ★★ (2005-06-13 18:07:41)
帯に「歌謡曲」という表記(多分皮肉でしょうけど)があるだけに、歌メロの良さも相当なもの。この曲はその歌メロと、チープなのかスリリングなのか、スタイリッシュなのか良く分からない雰囲気がお気に入り。それにしても変なタイトル…
GOATBED-ワーキングウォークマン-ツートンキラー ★★★ (2005-06-13 18:06:50)
メタルのリフをコピーする所から作曲を始めたという曲。
でも、そのリフもチャンネルでぶった切られていたり、ヴォーカルもアンニュイな低音から入ったりして結果的にメタルからかけ離れた音になってて楽しいです。「ツートンキラー」のヴォーカルとリズムの掛け合いや、その後のシンセのメロは普通にかっこいい。
GOATBED-ワーキングウォークマン-モニカ ★★ (2005-06-13 18:06:05)
吉川晃司さんのカヴァー。
テレビで一度見ただけですが、原曲はかなり熱唱していた気が…でもこのカヴァーでは随分クールに歌ってます。アレンジも面白く、「♪モニカ~」のロボットボイスを聴いた時は吹き出しそうになってしまいました(笑)
GOATBED-ワーキングウォークマン-ニューロマンサー ★★★ (2005-06-13 18:05:14)
私は歌詞に関しては「情念」を重視するので、彼の「カットアップ手法」についてはあまり賛同していなかったんですが、この曲の歌いだしの「天つ風 スタンバイ」の一言でなんか納得させられてしまいました(笑)。言葉の選び方に凄いセンスを感じます。シンセがファミコンみたいで好き。
GOATBED-ワーキングウォークマン ★★ (2005-06-13 18:04:00)
2005年発表の…多分4th。
10曲入り2000円で良心的な価格設定です(笑)
インタビューで巷の画一化した「良い音」への懐疑を口にしていただけあって、
相当ひねくれた音を出してますね…リズムがとても小気味良い音で録られているのに、
シンセがやけにチープな音色だったり、かっこいいギターリフを持ちながらも、それを
わざわざ刻んで曲の材料にしてしまったり…間違っても「低音が聴いてて、ヴォーカルが
前面に出てて…」みたいな、特に音楽ファンでない一般人が好みそうな音ではありません(笑)
でもその分、アイデアで勝負している感じが伝わってきて、聴いてて楽しい作品です。
「え~、そこでそんなアレンジにしちゃうの」とか心の中で突っ込みながら楽しみましょう。
「良い音」よりも、「面白い音」を求めている人は是非聴いてみるといいと思います。
犬神サーカス団 ★★ (2005-06-12 20:12:00)
今日カラオケに行ってきたんですが、UGAって機種、凄いです…
なんと「グレイテストヒッツ」「スケ番ロック」が全曲配信されてます!!
「最新型アンドロイド」「口裂け女伝説」はやっぱり難しいなぁ…
PIERROT-HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜-BELIEVER ★★ (2005-06-12 13:28:29)
Pierrot一色々な音楽を聴いているらしいアイジさんならではのメロディですね。それにしても、この曲はベースの音色が良いです。
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--夕闇スーサイド ★ (2005-06-11 20:32:45)
個人的にはPierrot1の迷曲。
彼らの個性とブラスが変な化学反応を起こしてます(笑)。ある意味、Pierrotで一番味のある曲といえるかも。
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--GENOME CONTROL ★ (2005-06-11 20:29:11)
自分の能力に溺れた人類を嘲笑うかのようなヴォーカルが印象的な曲。
歌詞は荒唐無稽かもしれませんが、もし個性がなくなり全ての人が均一化されても、本人達は意外と幸せなのかも?みたいな事を考えさせられました。
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--サルビア ★★★ (2005-06-11 20:26:02)
この曲、メロそのものはかなり明るい感じなのにサビの左チャンネルに叩きつけるような音質のリフが入ってたり、間奏も普通にソロを入れるような事はしないで、ノイズを被せてたりとファンとしてはPierrotらしいアレンジで嬉しくなっちゃいます(笑)。
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD- ★★ (2005-06-09 22:35:00)
シングル「クリア・スカイ」から「MYCLOUD」までのC/W曲を集めた変則ベストアルバム。
2枚組で21曲で、普通のCD一枚と変わらない良心的なアルバムです。
シングルを持っていない人はこの機会に是非購入をお勧めします。
個人的な意見ですが、「キャッチーさ」もしくは「奇抜さ」を前面に出したシングルA面曲に
比べると、Pierrotはカップリングでは伸び伸びと作品を作っているように感じられます。
中絶をテーマに歌った泣きメロが印象的な「MOTHER scene Ⅱ」、明らかにアルバムに入れると
歌詞的にも構成的にも浮きそうな「Labyrinth」、過去の作品のリメイクである「*自主規制」
個人的な苦悩が滲み出してくる「THE DREAM WHICH WARPED」など、コンセプト的にアルバムに
収録はされなくても、A面曲と何ら遜色無い…どころ
…続き
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--MOTHER scene II ★★★ (2005-06-08 19:40:53)
非常に切ないメロディの名バラード。
テーマ、重すぎです…ちょっと私にはコメント出来ないかも…
PIERROT-DICTATORS CIRCUS -A deformed BUD--Labyrinth〜鏡には映らない君が〜 ★★★ (2005-06-08 19:37:25)
プレイヤーにCDをセットし、演奏時間を見た時点ではバラード系だと思っていたんですが、いざ聴いてみるとPierrot有数のドラマティックな楽曲でした!!この曲、歌詞はそのまま読むと自殺した恋人が幽霊になってしまった…っていう内容ですよね?なんかシュールレアリスムと悲哀を足した感じで面白切ないです(笑)
ムック-哀愁-翼を下さい ★★★ (2005-06-08 19:26:22)
一応空への憧憬という比喩に包まれてはいますが、もうこの頃から純粋さが失われていく事に疑問を投げかける世界観が出来ていますね。
っていうか、こんな普通のV系ファンにもお勧め出来そうなキャッチーでかっこいい曲が廃盤(2005年6月現在)なんて勿体無さ過ぎです。カラオケにも配信された事だし、是非とも「哀愁」の再発を望みます。
ムック-雨のオーケストラ-雨のオーケストラ ★★ (2005-06-08 19:20:50)
ムックとしては初となる、オーケストラを導入したバラード。
達瑯さんは確か「YUKKEの曲はメロディが難しい」と言ってましたが、確かに一回では覚えられないメロディですね…よくこのメロにちゃんと完結したストーリーを持つ詞を載せられたなぁ…。「濡れてしぼんだネコ」がらしいですね(笑)。でも、正直に言うと達瑯さんはまだこういう「中庸」な世界観を「極端」な世界観以上には表現できていず、戸惑っている印象も受けてしまうんですよね…こういう曲でも「遺書」「スイミン」以上のリアリティで聴き手の心に迫れる表現力が身についたら、凄い強味になると思うので頑張って欲しいです(←偉そうですみません)。
ムック-雨のオーケストラ-語り部の詩 ★ (2005-06-08 19:13:32)
自虐的な歌詞の世界観とは裏腹に、颯爽と駆け抜けていくかのような曲。
この軽やかさは何なんだ、と思ったら、他の曲よりもギターの歪みがかなり弱めになってるみたいですね。結構新鮮な感じの曲です。
ムック-雨のオーケストラ-死生、命あり ★★★ (2005-06-08 19:09:48)
本人達も言うように、ムックの王道とも言えるヘヴィで暗く、メロディアスなリフとナツメロ以上に哀愁漂うメロディを持った曲。
相変わらずミヤさんのシリアスな詞に共感し、芳醇なメロディに酔い痴れ、達瑯さんの絶唱に強制的に感情移入させられるクオリティの高さが保たれています。特にこの曲は今まで以上にフックのあるメロディを持っています。色々な表現に挑戦してもこういう世界観の曲は止めないで欲しいなぁ。
ムック-朽木の灯-2.07 ★★ (2005-06-05 21:38:15)
インストですが、ドラムを生で録って、それを倍の速さで再生したものをリズムトラックとして使うというアイデアが、こだわってて面白いです。アルバム全部を聴く体力が無い時はこの曲を境とした前半または後半だけ聴くのもいい感じ。
BEHEMOTH-Demigod-Sculpting the Throne ov Seth ★★★ (2005-06-05 21:23:06)
エスニックなアコギソロ~重厚なギターリフ~そこにツーバス連打が入る、という三段構えのオープニングが僅か50秒のうちに終了し、すぐさま本編へ。前作よりもリスナーを世界に引き込むのが上手くなった様に思います。
BEHEMOTH-Demigod-XUL ★★★ (2005-06-05 21:22:15)
NileのKarl Sandersがゲスト参加した曲。
だからかどうかは分かりませんが、Karl以外にもSeth、NergalのそれぞれのソロがあったりNergalのバックグラウンド・リードが滅茶滅茶かっこいいメロディだったりと気合はいりまくりな曲です。タイトルの意味はシュメール語で「邪悪な」の意味ですが、逆さにすると(LUX)「光」という意味の単語になるとか。
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