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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5901-5950
B'Z-BREAK THROUGH-HEY BROTHER
B'Z-BREAK THROUGH-BOYS IN TOWN
STALAGGH
志方あきこ-月奏~ツキカナデ~-Exec_phantasmagoria/.
Armada-The Black Uncharted
Armada-Winged Watcher
KEEP OF KALESSIN-Armada
Armada-The Wealth of Darkness
Armada-Into the Fire
Armada-Armada
Armada-Many Are We
Armada-Crown of the Kings
Armada-Vengeance Rising
LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-In Embers of Infernal Greed
1349-Beyond the Apocalypse-Chasing Dragons
1349-Beyond the Apocalypse-Singer of Strange Songs
1349-Beyond the Apocalypse-Aiwass-Aeon
1349-Beyond the Apocalypse
LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-As the Bell of Immolation Calls
LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-Pits of the Cold Beyond
LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death
MARDUK-Live in Germania-Darkness It Shall Be
MARDUK-Live in Germania-Beyond the Grace of God
MARDUK-Warschau-Blutrache
MARDUK-Warschau-Panzer Division Marduk
VED BUENS ENDE-Written in Waters-To Swarm Deserted Away
VED BUENS ENDE-Written in Waters-Remembrance of Things Past
MARDUK-Panzer Division Marduk-Christraping Black Metal
MARDUK-Live in Germania
IHSAHN-The Adversary-Citizen
IHSAHN-The Adversary-Called by the Fire
IHSAHN-The Adversary-Invocation
IHSAHN-The Adversary-Will You Love Me Now?
IHSAHN-The Adversary-Astera ton Proinon
IHSAHN-The Adversary-Panem et Circenses
IHSAHN-The Adversary-The Pain Is Still Mine
IHSAHN-The Adversary-Homecoming
IHSAHN-The Adversary-And He Shall Walk in Empty Places
TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Crushed Revelation
TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Heralds of Pestilence
ABORYM-With No Human Intervention-The Triumph
ABORYM-With No Human Intervention-With No Human Intervention
ABORYM-With No Human Intervention-Digital Goat Masque
ABORYM-With No Human Intervention-U.V. Impaler
IHSAHN
IHSAHN-The Adversary
TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Burn the Heart of the Earth
TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Infernal Divinity
TRIUMPHATOR
TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Redeemer of Chaos
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発言している42曲を連続再生 - Youtube



B'Z-BREAK THROUGH-HEY BROTHER ★★ (2006-04-15 20:53:10)

個人的にはB'z一番の迷曲。
ラッパー調にそっのっうっちっ、具合、悪くなるYO!!と決めた後に、いきなり「乗ってやらなきゃお前のコルベット」と語りでトドメ(笑)。初めて聴いた時はあっけにとられましたが、今はもう聴くたびに笑っちゃいます。

B'Z-BREAK THROUGH-BOYS IN TOWN (2006-04-15 20:49:11)

STARDUST TRAINと並ぶ、このアルバムの疾走曲。
「もっともっと気持ち良いことしたい…」のちょっと聴いてて恥ずかしい(失礼)語りの後に、照れ隠しの様にコーラスが入る部分は別の意味で悶絶(笑)。かっこいい曲なんですけどね。

STALAGGH ★★ (2006-04-15 20:45:00)

このバンドってDVD出してるんですか…。
見てみたいような、恐ろしいような(笑)

志方あきこ-月奏~ツキカナデ~-Exec_phantasmagoria/. ★★★ (2006-04-13 21:11:03)

みとせのりこさん(Kirche)、霜月はるかさん(Maple Leaf、kukui)とのトリプル・ヴォーカルの壮大な楽曲。メインはみとせさんですが、志方さんの声は非常に耳に残りますね(笑)
しかし、志方さんのヴォーカル目当てで買ったんですが、みとせさんの神秘的だけど親しみやすいヴォーカル、霜月さんの心が浄化されるような優しいヴォーカルも本当に素晴らしい。彼女達が歌う他の曲も素晴らしく、このCDはゲームをやっていなくても買う価値大有りです!!私なんて余りにも素晴らしくて、KircheやMaple Leaf、kukuiのCDも後から買ってしまった…でも、こういう出会いがあるからやめられません。
…っていうか、一曲のレビューで3回も「素晴らしい」を使ってしまった(笑)。でもなんの誇張も無いですよ。ボキャブラリーが貧困なだけで(笑)

Armada-The Black Uncharted ★★★ (2006-04-13 20:59:21)

中間のヴァイキングパートが印象的な曲。
このヴァイキングパートを遮るようにいきなり爆音になる部分は、まるで真っ黒で絶望的な戦力差を感じさせる戦艦がそのヴァイキングたちの前に現れたかのよう。しかしそれでも果敢に戦い、勝利を奪うヴァイキングと言う図が浮かんでくる曲です。

Armada-Winged Watcher ★★ (2006-04-13 20:56:26)

低音で吠えるヴォーカルがかっこよく、これだけでもう満足。
個人的な聴き所はアウトロです。雄大で、哀しみに満ちたメロディがとてもぐっと来ます。

KEEP OF KALESSIN-Armada ★★★ (2006-04-13 20:53:00)

今年発表された3rdアルバム。
前作でその存在感を見せていたFrost、Attilaが二人とも脱退してしまいさてどうなることかと思ったら…なんでしょうこの神盤は(笑)間違いなくミニを超えてます。Obsidian CはSATYRICONのライブギタリストという事ですが、本家をも超えてしまったのでは。

とにかく圧倒されるのは彼のギターパートの素晴らしさ。
スラッシーな刻みリフやメロウなトレモロリフ、叙情的なリードフレーズやアコギを組み合わせて曲を組み立てていくのはやはりブラックといった感じなんですが、そのセンスが尋常じゃないです。私はトレモロリフフェチなんですが、ここまでかっこよく刻みリフを聴かせる曲作りをされるともううっとり聴き入ってしまいますね。

もちろんトレモロのメロディも抜群に良いです。好きなギタリストで彼の名前が挙げられているのをあまり見たこ
…続き

Armada-The Wealth of Darkness ★★★ (2006-04-12 23:35:23)

この曲はサビのヴォーカルが特に好き。
メロウなリフに乗せてだみ声でメロディを歌ってるんですが、単なるだみ声じゃなくて聴き手を呪い殺そうとするような殺気も篭もっていて、とてもかっこいいです。Attilaが抜けてどうなる事かと思ったけど、このThebonという人もかなりの実力者です。

Armada-Into the Fire ★★ (2006-04-12 23:32:28)

個人的にこの曲のイメージってフレイザード(笑)
ダイの大冒険に出てくるあいつです(笑)。リフやソロにはメタル的熱さがあるのに、サビ部分の身も凍る絶叫や演説(?)パートのメロウなメロディは冷たさがあるんですよね。こういう曲って稀有だと思います。

Armada-Armada ★★★ (2006-04-12 23:29:19)

ラストを飾る、メロディアスな曲なんですが、そのメロディがヤバ過ぎです…特にサビのあまりにも悲しい、魂の慟哭とでも表現できそうなメロディが、本当に素晴らしいです。メロデスやゴシックでもこんなに悲しいメロディって滅多に聴けません。
曲が終わった後、5分ぐらい心が痛いような気分になってしまいました。ラストへ向かってテンションが上がっていく展開もドラマティックですし、泣きメロ好きなら絶対聴くべき名曲です!!

Armada-Many Are We ★★★ (2006-04-12 21:48:20)

スラッシーで爽やか(???)なブラックメタル。
個人的にはトレモロリフフェチなんですが、こうまでダイナミックに刻みリフを使われると素直に「かっこいい…」と呆けたようになってしまいますね…。サビのツーバス連打も熱く、聴いていると自然に体が動きそうになる曲です。

Armada-Crown of the Kings ★★★ (2006-04-12 21:45:13)

イントロのバルカン砲のようなツーバス連打からメロウなリードフレーズを経てトレモロ疾走パートへなだれ込んでいく展開、もはや圧倒的という他ないです。その後も全体的にドラマティックで、導入の曲にしては7分と長めなんですが、全く長さを感じません。っていうか普通に最初は4~5分の曲だと思ってました。
でも、イントロから一気に惹き付ける力があるし、一曲目のSEはあまりいらなかった気も。

Armada-Vengeance Rising ★★★ (2006-04-12 21:41:02)

短いイントロの後に繰り出される楽器隊の絡み、何度聴いても「驚愕」以外の何者でもないんですけど…きっとやりすぎてて楽器から煙が発生しているに違いありません(笑)。弾幕みたいな音ですね…

LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-In Embers of Infernal Greed ★★★ (2006-04-11 21:12:55)

この曲は仰々しいキーボードだけでなく、ヴォーカルも特に凄いですね…2声になって喚きまくる所など圧倒的です。ラストの低音デスヴォイスもかなり邪悪です。

1349-Beyond the Apocalypse-Chasing Dragons ★★ (2006-04-11 21:10:04)

暴虐なだけではなく、メロディの入れ方が非常にかっこいい曲。
引き攣るようなメロディをギターが奏でるたびに、一匹ずつ亡霊が生まれていくかのよう。この一曲目で1349の虜になってしまう人も多いでしょう。

1349-Beyond the Apocalypse-Singer of Strange Songs ★★★ (2006-04-11 21:07:43)

タイトル通りの超妖しい雰囲気を醸し出すリードフレーズから、トレモロリフで疾走するパートに雪崩れ込んで行く展開は正に鳥肌ものです。
でも…このミックスはちょっとヴォーカルが可哀想過ぎ。Only deathのところ、あれだけ鋭く叫んでるのに全然生かされてないよ…。

1349-Beyond the Apocalypse-Aiwass-Aeon ★★★ (2006-04-11 21:05:15)

この曲のイントロとアウトロのトレモロリフ、ありえないぐらいにかっこいいですね…それがFrostの豪速ブラストと合わさると、まるでガトリングガンで撃ち殺され、死んでゆく時に脳裡に流れるような音楽になってます(笑)

1349-Beyond the Apocalypse ★★ (2006-04-11 21:03:00)

メタル雑誌にも普通に巻頭の方に載ってたり、ブラックリスナーの間で大人気の1349。
ようやく聴く事が出来ました。
音楽的にはブルータル・ブラックに属すると思いますが、MARDUKやDARK FUNERAL辺りと
比べると、整合性よりも未加工の禍々しさ、邪悪さを重視している感じですね。
特にギターのノイジーな音色にそれを強く感じます。
かといって音質は悪いわけではなく、かなりクリアで強いて問題点を挙げるとすれば
ドラムの金物が響きすぎで少しうるさく感じる所があるのと、ヴォーカルの音が小さい事
くらいですね。でもそんな事はこのかっこよさの前ではほんの些細な事だと思います。
このバンド、ドラムだけでなくギターもかなりいいですね。
トレモロリフや平坦リフ一辺倒じゃなくて、禍々しいリードフレーズや多彩なリフを
使い分けて、それらがFros
…続き

LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-As the Bell of Immolation Calls ★★★ (2006-04-10 22:49:21)

中盤から後半にかけてのキーボードリフ、素晴らしすぎなんですが…
宇宙的なのにどこか懐かしさすら感じるメロディです。更にそのリフのメロディをモチーフとしたギターソロも入ってきてドラマティック。名曲です。

LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death-Pits of the Cold Beyond ★★★ (2006-04-10 22:46:03)

キーボードの音量が大きいせいか、物凄い仰々しさを感じますね。EMPERORの1stが永久凍土だとしたら、こっちは酷寒の宇宙といった感じ。
コーラスの入るラテン語パートや「PITS!! OF!! THE!! COLD BEYOND!!」のタイトルをがなるパートなど意外にキャッチーな部分もありかっこいい曲です。

LIMBONIC ART-Ad Noctum: Dynasty of Death ★★ (2006-04-10 22:42:00)

99年発表の3rdアルバム。
LIMBONIC ARTはこれが初体験ですが、凄いですね…

例えて言うなら、「耳で聴く暗黒プラネタリウム」って感じでしょうか。
とにかく、巷でも高い評価を得ている通り、高速の打ち込みドラムとギターリフが作り出す轟音を包み込む、宇宙的なキーボードが素晴らしいです。小学校の頃など社会科見学とかでプラネタリウムで満天の星空を見て感動したんですが、それと似た感動が味わえます。

聴いていると単に星々の映像が脳裡に浮かぶだけでなく、その星を見て古代の人たちが想像したであろう神話的情景までが浮かんでくるようなスケールの大きさがあるように思います。同じシンフォニックブラックでも、CRADLEやEMPERORとはまた違った良さがあって、個性的でかっこいい音楽になってますね。

また単なる暗黒趣味だけでなく、哲学的な香りのする
…続き

MARDUK-Live in Germania-Darkness It Shall Be ★★ (2006-04-08 22:05:19)

やっぱりLegion凄いよ…
こんなの歌ったら、普通のヴォーカルなら一曲で喉潰しそう。

MARDUK-Live in Germania-Beyond the Grace of God ★★★ (2006-04-08 22:03:58)

こっちのライブ・バージョンではLegionのえづき声が聴けるのが最高です!!「え゛え゛っえ゛え゛」みたいな感じで咳込みそうというか吐きそうというか…(笑)。音質がクリアなので、この曲の荘厳極まりないリフがしっかり楽しめるのも嬉しい所。

MARDUK-Warschau-Blutrache ★★★ (2006-04-08 21:59:41)

アルバム版と比べると後半が少しカットされて短くなってますが、ヴォーカルの声がデカい分こっちの方が好きかも。特に「Panzer thunder panzer death, Black~」の部分は燃えます。しかしこの曲のリフ、クラシック並の荘厳さのある物と破滅的に暗い物があって本当に聴き応えあるなぁ…。

MARDUK-Warschau-Panzer Division Marduk ★★★ (2006-04-08 21:55:38)

アルバム・レビューの方でも書いたんですが、イントロ→タイトルコール→蹂躙開始!!な展開が本当にかっこいい。テンポも上がってるので、その分捲し立ての殺傷力も上がってますね。

VED BUENS ENDE-Written in Waters-To Swarm Deserted Away ★★ (2006-04-08 21:51:41)

一体何処からがこの曲なんでしょう…一応歌詞をおっていくと8曲目の途中からの様ですが…あのイカレたSEはこの曲に入るのかな?ともかく妖しげな叙情を醸し出すアコギリフが素晴らしいです。

VED BUENS ENDE-Written in Waters-Remembrance of Things Past ★★★ (2006-04-08 21:49:19)

導入部はまるで悪魔の森のような静けさですが、しっかりブラックリフで疾走するパートもあり。このブラックパート、メロディがまるで悪魔に急きたてられているかのようで非常にかっこいいです。

MARDUK-Panzer Division Marduk-Christraping Black Metal ★★★ (2006-04-08 21:45:35)

6thの中ではこれが最も人気の様ですが、それも頷けます。
アルバム内の他の曲と比べてもリフの荒涼感が強いですね。

MARDUK-Live in Germania ★★★ (2006-04-08 21:44:00)

「Heaven shall burn...」発表時のドイツのライブを収録したライブ盤。97年発表。
個人的に好きな4thからの選曲が多いのが嬉しいです。

このライブ盤で最も凄みを感じたのはLegionのヴォーカル。
彼のようながなり声のスタイルって、綺麗にヒズませる為にはかなりの肺活量が必要となるはずなんですが、ここで聴けるヴォーカルはスタジオ音源よりもテンションが高く、あれだけまくし立てるように歌っていながらも、伸ばすところは酸欠で途切れたり擦れたりといったことが無くしっかり最後まで伸びのあるデスヴォイス。

これってステージパフォーマンスも行いながら歌っているんですよね…凄まじいです。Legion脱退の理由って彼が父親になった事だけでなく、喉を痛めてしまったこともあると聞きましたが、そりゃあこれだけ身を削るようなパフォーマンスをしていれば無理もな
…続き

IHSAHN-The Adversary-Citizen ★★★ (2006-04-07 15:45:57)

一曲目や二曲目同様、これもシンフォニック・エクストリームメタルという感じで進行していきますが、途中でピアノソロが入り、そこからの叙情的な展開がたまりません。名曲です…っていうか、このアルバム自体全曲が名曲なんですが…(笑)

IHSAHN-The Adversary-Called by the Fire ★★★ (2006-04-07 15:42:44)

そこに絡んでくるメロディはやはり高貴ですが、イントロなどのリフはちょっとレーシングゲームのBGMに使えそうな感じだと思いました(笑)。サビも普通声で分かりやすく、総じてキャッチーな印象の曲。
でもアーティスティックな狂気を漂わせる間奏パートには圧倒されますね…必聴です。

IHSAHN-The Adversary-Invocation ★★★ (2006-04-07 15:39:30)

個人的な印象としては、この狂熱に浮かされて見る幻覚のような神秘性はEMPERORの「Empty」とも通じる物があるように感じます。暴虐さは流石にEMPERORと比べると低いですが、その分夢想性はこっちの方が上ですね。一曲目からいきなり引き込まれました。

IHSAHN-The Adversary-Will You Love Me Now? ★★★ (2006-04-07 15:35:16)

左右のギターやキーボードの音の絡み合いにうっとりしていたら、いつの間にか曲が終わってしまっていた…というくらいに完成度の高い名曲。
タイトルだけ見るとラブソングみたいですが、どっちかというと真実と欺瞞について歌った曲なのではないかと思います。

IHSAHN-The Adversary-Astera ton Proinon ★★★ (2006-04-07 15:32:31)

メロディを言葉で表すのって難しいですが…あえて言葉にするなら、苦悩と哀しみに満たされつつも高潔さを保った、孤高性を感じるメロディ…といった感じでしょうか。聴いていると泣きそうになります。
前曲HOMECOMINGとのつながりも良いですね。この2曲はアルバムでも叙情性が特に強いパートになっていると思います。

IHSAHN-The Adversary-Panem et Circenses ★★★ (2006-04-07 15:28:46)

この曲のブラック特有の痙攣リフで疾走するパート、もはやあまりにかっこよすぎて言葉にならないんですが…。全体的にメロディが華美ですが、ピアノの使い方の上手さはWINDSのAndy Winterと比肩するくらいです。またピアノから入る叙情パートを支えるギターの儚げな音色や、カウンターテナーっぽいヴォーカルとデス声をハモらせて熱に浮かされたような感覚を表現する手法も超好み。

IHSAHN-The Adversary-The Pain Is Still Mine ★★★ (2006-04-07 01:53:17)

ラストを飾るのは、10分を超える大作のこの曲。
この曲はIhsahnの表現力が特に素晴らしく、もう高貴と言うか貴族的ですらあります。っていうかこの声V系好きなら絶対来るものがあるはず。DUNEの頃のhydeのナルシスティックさと、オペラティックな歌唱力の高さが融合されてる印象を受けました。

IHSAHN-The Adversary-Homecoming ★★★ (2006-04-07 01:49:39)

PECCATUMの3rdに入っていてもおかしくないようなメロディアスで知的な印象の曲ですが、イントロやギターソロのハモり&ブレイクの所などはバンドならではのかっこよさがありますね。
この曲ではULVERの奇術師GarmことKristoffer G Ryggがヴォーカルを務めてますが、特に低音パートが素晴らしいです。もう彼の「声質」という「才能」の前にはひれ伏す以外ありません。

IHSAHN-The Adversary-And He Shall Walk in Empty Places ★★★ (2006-04-07 01:45:44)

これはやばい。
イントロの高貴さすら漂わせるブラックリフ&疾走の時点で既に虜。このパートは後半また登場しますが、そっちはIhsahnの絶叫と同時に入るのでまるで暴風に連れ去られるかのような迫力です。ラストの「Godless」の部分の、物凄い憎しみの篭もった歌い方も凄まじいですね。

TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Crushed Revelation (2006-04-07 01:41:41)

む~…、悪くはないけど、やっぱり雰囲気重視な曲かも…
Ariochの素晴らしい邪悪声が堪能出来るのは良いんですが、Triumphatorのバンド然としたスローな曲も聴いてみたかったなぁ。

TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Heralds of Pestilence ★★★ (2006-04-07 01:39:58)

この曲はMARDUKのMorganが作曲を担当しているみたいですね。
雑誌のインタビューでもクラシックなど、映像的な音楽へ傾倒していると話してましたし、この荘厳なイントロはやっぱり彼の趣味でしょうね。

ABORYM-With No Human Intervention-The Triumph ★★★ (2006-04-07 01:36:45)

これが一部で話題を呼んだ女性の喘ぎ声が挿入された曲。
何気に約10分の大作だったり。でも正直言うと、喘ぎ声はわざとらしいし大袈裟だしぶっちゃけウザいかも…。曲の方はもちろんかっこいいですけど。特にギターソロ前のAttilaの苦痛ヴォーカル…Attilaはこの曲のレコーディング中に悪魔の子供を出産したんじゃないでしょうか(笑)

ABORYM-With No Human Intervention-With No Human Intervention ★★★ (2006-04-07 01:33:17)

よくブラックメタルではブラストビートから豪速スラッシュビートに繋げる導入部を持った曲がありますが、それをABORYMがやるとこうなるんですね…。マシンブラストから超高速トランスに。その部分のリフはアルバム内でも聴き所にあたるかっこよさですし、これが実質的な一曲目っていうのはかなり引き込まれます。

ABORYM-With No Human Intervention-Digital Goat Masque ★★★ (2006-04-07 01:30:17)

これはかなりびっくりしました(笑)
このバンド特有の疾走サイバーブラックだと思っていると、いきなりクラシカルでメロディアスな曲調に変貌!!そこに機械音も絡んでなんとも言えない雰囲気に…この唐突さがたまりません。

ABORYM-With No Human Intervention-U.V. Impaler ★★ (2006-04-07 01:27:43)

この曲のAttilaの呪詛系普通声、やっぱり最高です。
何語かも分からないんですけど…。しかしAttilaのこういう声、もっと聴きたかったかも。「Black fashion cult in the U.V. light」…Attilaの書く歌詞は意味が分からない(笑)

IHSAHN ★★ (2006-04-06 19:46:00)

この手でIhsahn様を追加できるとは…光栄の極みにございます(笑)
もうアルバム出てたんですね。店頭で見て初めて知りました。
PECCATUMの解散がついこの間だったから、もっとかかると思ってましたが…
「The Moribund People」からリリースが無いと思ってたらソロを作ってたんですね。
しかしIhsahnのことだから、古英語とかラテン語とかの凝ったプロジェクト名を
付けると思ってたら、普通に「Ihsahn」名義で活動するんですね。
それが一番意外だったかも(笑)

IHSAHN-The Adversary ★★★ (2006-04-06 19:43:00)

遂に発表された、Ihsahnの1stソロアルバム!!
2006年発表。

PECCATUMの「Lost In Reverie」「The Moribund People」ではブラックの要素を残しつつも、ジャズやインダストリアル、アンビエント等の要素を取り入れた前衛的な音楽を作っていたため、もうIhsahnはそっちの暗黒芸術路線で行くのかと思っていたら、この作品は意外にもメタル要素がかなり強いアルバムになってました。

路線としてはEMPERORの4thの暴虐さを少し押さえて(それでも一般的なメタルよりは全然激しい)、「The Eruption」「Empty」「The Tongues Of Fire」等で顕著だった高貴な感じのメロディを更にパワーアップさせ、シンフォニックさを増した作風と言う感じでしょうか。
PECCATUMの3rdで見せたような音の響きそ
…続き

TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Burn the Heart of the Earth ★★★ (2006-03-27 21:40:14)

この曲のエンディングはめっちゃかっこいいですね。
終息が近付くと、Ariochが憎しみを吐き出すように「BURN...」と叫び始め、ギターによるリードフレーズも入ってかなり盛り上がります。最後ギターのフレーズが終わっても一人憎悪製造機と化しているAriochが素敵過ぎ。

TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Infernal Divinity ★★★ (2006-03-27 21:37:39)

確信に満ちたような、重々しいオープニングから「Flesh be gone...」とドスの効いた声で始まりを告げ、劇的に疾走。…この展開でもう血が沸騰するような思いですね。「来たっ!!!」て感じ。

TRIUMPHATOR ★★ (2006-03-26 21:22:00)

>GODさん
再発盤買いました!!これはかっこいいですね…
もし私がトイズファクトリーとかエクストリ-ムメタルの日本盤を出している
レーベルの社長だったら、絶対これ日本盤出します(笑)
そして解説にAriochのヴォーカルの魅力についてびっしりと書く、と(笑)
これブラックメタラーの視点じゃなく、客観的なメタラーの視点から見ても相当クオリティ高いのでは…
>>再発は嬉しいけど、意外と最近買ったのに、それからすぐに発売されるとちょっと微妙。(苦笑)
確かに…しかもボーナス付きならなおさらですね。
最近MARDUKの初期作がボーナス付きで再発されているみたいですけど、
「DARK ENDLESS」なんて黒ジャケで再発したばっかりなのでは…
レーベルが違うのかもしれないけど、黒ジャケ買った人からすれば納得いかなそう…

TRIUMPHATOR-Wings of Antichrist-Redeemer of Chaos ★★★ (2006-03-26 21:16:03)

「ケイォ゛ォ゛ォ゛ォ゛~ス!!!」
「ケイォ゛ォ゛ォ゛ォ゛~ス!!!」
Arioch…貴方って人は…最高です(笑)


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