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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5701-5750
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メリー-PEEP SHOW-PEEP SHOW ★★★ (2006-07-21 12:09:00)
妖しげなサーカス団のテーマソングのようなホーンとドラムロールの絡みがかっこいいインスト。インストでこれだけ聴かせるのってやっぱり凄いですよね。しかもヴォーカルは個性的…こういう曲を聴くと、彼らが実力派であることが良く分かります。
メリー-PEEP SHOW-高層ビルの上でラストダンス ★★★ (2006-07-21 12:06:17)
この曲のギターの残響音、たそがれ刑事純情派(注・そんなドラマは無い)のエンディングで刑事達が夕日に向かってダッシュする時のBGMって感じ(笑)。涙声で呟くようなBメロも今まであまりなかった歌い方で、更に曲の哀愁を強めていますね。
メリー-PEEP SHOW-BLUESCAT ★★ (2006-07-21 12:02:29)
ガラさんは歌のスキルを確実に上げてますね。この曲の早口やスキャットがばっちりはまっているのを聴くと特にそう思います。この曲のタイトルって「BLUES CAT」と「BLUE SCAT」のダブルミーニングになってるのかな?
メリー-PEEP SHOW-キマッてる太陽 ★★★ (2006-07-21 11:59:16)
3分弱の中に、これ程の曲を詰め込んでくるとは…
間奏の楽器の絡みだとか、疾走を巧みに織り交ぜた構成だとか、メロディの良さそれ自体だとか聴き所を挙げていけばキリがない位の超名曲。っていうか全てが聴き所です。唯一気に入らなかったのはタイトルの付け方くらいかも(笑)
KEEP OF KALESSIN-Through Times of War-Den siste krig ★★★ (2006-07-16 20:58:22)
この曲のメロディの一部、ちょっと「ゴッドファーザー愛のテーマ」を思わせるんですが、それは流石に私だけかな(笑)。でもこういう大仰とも言えるメロウなメロディは、特にこの曲のような展開にメリハリのあるブラックには良くあってます。ギターがメロディアスじゃないパートでも意外とベースがメロディアスだったりして聴き応えのある曲。
KEEP OF KALESSIN-Through Times of War-Through Times of War ★★★ (2006-07-16 20:56:46)
いきなりのドスの聴いた音質とトレモロリフによるオープニングで掴みはばっちり。
邪悪なメロディを奏でるリフを伴いながら繰り返されるタメ→疾走のリズムが心地良いです。こんな名曲が一枚目の1曲目だなんて…この頃から大御所に勝るとも劣らない才覚を発揮してたんですね。
KEEP OF KALESSIN-Through Times of War ★★★ (2006-07-16 20:54:00)
97年発表の1st。
やはりKEEP OF KALESSINは一枚目から凄かった…。
アンダーグラウンド臭を打ち消さずに高品質なブラックメタルを聴かせるという点においては今大人気の1349なんかと共通した音楽性ですが、1349がスピードとブルータリティに重きを置いているとしたら、こっちはドラマ性とメロウさに主眼が置かれている感じ。
音質は2ndよりはマシ(慣れただけかも)とはいえ、やはりノイジーなんですが、織り込まれるトレモロリフや時折挿入されるアトモスフェリックなキーボードの邪悪な甘美さは聴き手を酔わせ、「ノイジーなものを聴いている」という認識さえ奪ってしまいそう。
Obsidian CはSATYRICONのライブギタリストと言う事ですが、あの歴史的名盤である「NEMESIS DIVINA」と比較しても劣らないくらいに、どの曲も素晴らしい
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DODHEIMSGARD-666 International-Regno Potiri ★★★ (2006-07-16 18:33:34)
だるいヴォーカルと長いランタイムのせいで第一印象最悪。
でも聴き返してみると…なんて面白くて良い曲なんだろう…。
展開の読めなさや音の面白さも然ることながら、この曲はギターだけを聴いていても充分かっこいい。こういうアレンジはブラック通ってないと出来ないんじゃないかと思います。ブラック界のエリートだからこそ成し得たアヴァンギャルド・ミュージックですね。
DODHEIMSGARD-666 International-Completion ★★★ (2006-07-16 18:29:37)
正直に告白すると、買ってからしばらくはヴォーカルの気持ち悪さにアルバムを聴きとおせずラストのこの曲まで掛けることが少なく、魅力に気付けませんでした…一生の不覚です…。
なんだかもうとっ散らかりすぎてて、逆に宇宙的な広がりすら感じさせる曲。一応最初なんかはブラックぽいんですけど、リフはノリやメロディ、ましてや邪悪さなどよりも、ブラック特有のノイジーさを通じて音響を追求している感じでメタルを聴いている感じがあまりしない(笑)。途中遅いトランスみたいになった時なんて吹き出しそうになりました。
…万人が良い曲とは思わないでしょうが、少なくとも面白い曲とは思うのではないでしょうか。とりあえずブラック聴くなら聴く価値が大いにあることだけは確か。
DODHEIMSGARD-666 International ★★ (2006-07-15 22:58:00)
このバンド、昔は真っ当なブラックをやってたらしいですが…ここで聞けるのは、アヴァンギャルド方向に行き過ぎたサイバーブラックって感じの曲。これに比べればABORYM、ましてやZYKLONなんて全然まともです(笑)。
一応人間の速さの感覚の限界に挑戦するくらいの速いリズム(←ごく一部だけど)、ノイジーだったりヘヴィだったりするリフ、アトモスフェリックなキーボードなどブラックメタルの要素がそこかしこに取り入れられてはいるんですが、リズムはなんかダンスミュージックとかブラックどころかメタルとすら関係無いところから持ってきたような印象ですし、上記のブラックの要素も一旦破壊して再構築してから曲に取り入れたような感じで、最早「一筋縄ではいかない」どころではありません。曲中や曲間で挿入される綺麗なピアノのフレーズも、単純に美しいと言うより、このサウンドの中ではやけに不思議なものに聴こえます
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ALI PROJECT-Noblerot ★★ (2006-07-14 23:17:00)
現在通販以外で買えるオリジナルフルの中では最も古い作品。99年発表。
このアルバムは「堕落論」、「金いろのひつじ」「Labyrinth」等の可愛らしい曲や
「ROSE MOON」「ナルシス・ノワール」「月光夜」等の極上のメロディを誇るバラードが
含まれている為、ALI PROJECTの中でもポップなアルバムになっていると思います。
ただ掴みの2曲が「この音にこのヴォーカルを乗せますか…」って感じで結構マニアックだし
前述の可愛い系ポップな曲は「聖少女」や「亡國」等の最近のシングルとは全く違う路線だし
それら耽美でアップテンポな曲に惹かれた人が最初に聴くアルバムとしては微妙かも。
勿論どの曲もその手の曲に興味が無い人ですら虜にする位の魅力はあると思うんですが(特に
「ナルシス・ノワール」は歌詞がぶっ飛んでいる上に、メロディがもうありえないぐら
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ALI PROJECT-Aristocracy ★★ (2006-07-14 23:00:00)
次作である「EROTIC&HERETIC」やその次のアルバム「DILETTANTE」は毒性がありながらも、
そのメロディの美しさ、キャッチーさから世界観が開かれている、入りやすいものに
なっていると思うんですが、このアルバムはゴシック要素が強くアングラな印象です。
オープニングが終わっていきなり強烈なマニフェストを掲げる「少女貴族」で始まりますし、
キャッチーなのにアレンジがマニアックな「コッペリアの柩」、ALI PROJECTの中でも
耽美さやそれに伴う酩酊感は随一と言っていい「病める薔薇」と繋がっていきますからね…。
しかも歌もののラストが狂性たっぷりの「SACRIFICE」。
正直アクが強すぎるので1番最初に聴くアルバムとしてはお勧めはしませんが、彼らの
音楽性に惹かれている方ならば絶対に聴くべきアルバムであると断言します。
特
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B'Z-ELEVEN-May ★★★ (2006-07-14 22:43:13)
個人的にはやっぱり明るめの元気付け系、壮大系バラード(OCEAN、ALONEとか)よりもこの曲や紅い陽炎、夢見が丘あたりのマイナー泣きメロバラードの方が好きですね。なので個人的にはその路線でメロがキャッチーなこの曲はツボ。バラードなのにスクラッチとかも入って結構意外性のある曲。
B'Z-MONSTER-ケムリの世界 ★★★ (2006-07-14 22:37:48)
このちょっとコミカルで明るい感じのメロ、かなりツボです。
サビメロが笑点のテーマに似てるって言ってるんですけど、私の周りではみんな首を傾げます(笑)
B'Z-シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲-MVP ★★ (2006-07-14 22:34:35)
B'zの音楽ってGREEN以降若返っている印象があるんですが、この曲なんてRUNの頃に立ち戻ったみたい。ベースが目立ってたりするところや、メロディの感じなどどこか「NATIVE DANCE」と共通するものを感じます。
この曲を聴くと、ライブで「MVP」の所で人文字(Mは猿っぽいポーズ、Vは万歳っぽいポーズ、Pは手を輪っか状にするポーズ…みたいな)をする稲葉さんが浮かんできます(笑)
陰陽座-陰陽雷舞 ★★ (2006-07-13 23:18:00)
今年発表された、2枚組のライブ盤。
オープニングの時点でもう観客のテンションが最高だったり、煽りなども入っていますが
この臨場感はそれだけではなく、音質の良さもかなり貢献している面が大きいと思います。
音がクリアなのは勿論の事、ドラムの音が大きくてかなり迫力のあるミックスなんですよね。
もう一段階ほど音が大きければもっと良かったんですが、流石にそれは贅沢かも。
この音質で、特に「臥龍點睛」の収録曲はまるで「本来の姿を取り戻した」と言えるくらいに
かっこよくなっていると思います。「蛟龍の巫女」なんて本当に「満ちる粛清の光/
崇めし鈍は狂りて」という歌詞の黙示録的情景が浮かんでくるような迫力がありますし、
「靂」もアルバムで聴いた時は失礼ながら「なんか面白くないリフだなぁ…」と思って
しまったんですが、この音質で聴くとそれが嘘の様にダイナ
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TUBE-渚のカセット Vol.3-California Babe ★★ (2006-07-13 14:18:05)
え…真っ黒サーファーってそういう意味もあったんですか!?
実際に当時心理学勉強中のウェイトレスと付き合ってたらうけるかも(笑)
TUBE-シングル/カップリング/その他-Stories ★★★ (2006-07-13 14:16:14)
私的にはこの頃から前田さんの声が太くなってきた気がします。
最初は静かな曲調で語りかけるように歌いながら、サビでダイナミックに歌い上げる歌唱は鳥肌モノです。そのサビも力強いのに繊細さがある歌声なんですよね…メロディも素晴らしいし、超名曲決定。
BEHEMOTH-Sventevith (Storming Near the Baltic)-From the Pagan Vastlands ★★★ (2006-07-12 22:36:15)
1stの曲ながら、今でもライブには欠かせない曲。
流石にオリジナル版は今の音楽性と全然違いますが、DVDでブルデス化してからの曲に混じって演奏されても違和感ありませんでした。DVDではタイトルコールでの煽りに対する反応も熱烈なものでしたし、ファンの間ではスタンダードな名曲といえるのかも。
BEHEMOTH-Sventevith (Storming Near the Baltic) ★★★ (2006-07-12 22:31:00)
1995年発表の1st。
BEHEMOTHは今までブルデス期に入ってからの曲しか知らなかったので、レビューサイトなどでBEHEMOTHは初期はブラックだったと聞いてもデス要素があるブラックなんだろうな~と勝手に思ってましたが、これはもう思いっきりコールド・ブラックですね。
Nergalなんて今の獣じみた咆哮ではなく、BURZUMを思わせるヤケクソな高音絶叫ですし音質もギターがジリジリしていて軽く、メロディも中近東系のものは無く、思いっきりブラックメタルな寒々しいメロディで本当に同じバンドなのかっていうくらい違います。でも、これはこれでしっかりかっこいいものになっている辺り才能が窺えます。
確かシェイクスピアの劇にも寒さを表すのにポーランドの冬という表現が使われていたし、ポーランドのバンドもスカンジナヴィア半島のバンド並みに寒いメロディを表現するの
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KEEP OF KALESSIN-Agnen: A Journey Through the Dark-Dryland ★★ (2006-07-12 10:16:12)
なんか歌詞カードも後ろの曲リストも「DRAGONLORD」「PAIN HUMANISED」「DRYLAND」の曲順がめちゃめちゃなんですが…「♪I have opened the door~」で始まるこの曲がDRYLANDで良いんですよね?
冷たさよりもタイトル通りの渇いた感じのするメロディ、最初は音質との相乗効果で淡白に聴こえたんですが、慣れてくるとそうでもないかも。
KEEP OF KALESSIN-Agnen: A Journey Through the Dark-As Mist Lay Silent Beneath ★★★ (2006-07-12 10:12:55)
イントロで溜めてからの疾走が実に気持ちの良い曲ですね。
ベースもしっかり自己主張してますし、ドラムもブラスト、ツーバス共に早いです。ORB OF MAN辺りだとそんなに気にならないんですが、この曲はドラムの音がもう少し良い方が良かったかも。それでも名曲である事に変わりはないんですが。
KEEP OF KALESSIN-Agnen: A Journey Through the Dark-Towards I Roam ★★★ (2006-07-12 10:09:24)
Obsidian C.のギターのかっこよさは言わずもがななんですが、この曲は蠢くように纏わりつくベースのメロディが特に良いです。こういう曲聴くとObsidian C.って曲をトータルで見れる、優れたコンポーザーである事が良く分かります。
KEEP OF KALESSIN-Agnen: A Journey Through the Dark-Orb of Man ★★★ (2006-07-12 10:06:34)
アングラな雰囲気の中にも儚いメロディを入れてくるギターが素晴らしい曲。
これぐらいドラマティックならギターが物凄い勢いでシャーシャーいってようがドラムの音が少々篭もってようが関係なく、問答無用で聞かせきってしまいますね。ギターとベース、そして不気味なコーラスがユニゾンするパートが特にツボ。
BEHEMOTH-Crush.Fukk.Create: Requiem for Generation Armageddon ★★ (2006-07-08 09:48:00)
2004年発表の2枚組DVD。
disk1はライブ2本とビデオクリップ2本、disk2はドキュメンタリー、インタビューを収録。やっぱりこのバンド、EPの音源聴いても分かりますがライブ凄いですね。
特に創始者であるNergalの存在感が素晴らしいです。まるで骸骨の様に額を露出し、ギターを弾きながら憎しみを込めた咆哮を撒き散らすその姿は正に悪鬼か死神。目つきに殺気が篭もっていて、まるで試合中のヴァンダレイ・シウバみたい(笑)。本当に、もしもライブの邪魔をする奴とかがいたらなんの躊躇いも無く殺しそうです…。Nergal以外のメンバーも、髪を扇風機の様に振り乱しながら演奏していて大迫力。オーディエンスも同じ動きをしている人がちらほら。何故メタラーが長髪なのか分かった(笑)
SEに合わせて火を噴いたりするシーンもありますし、かなり充実したパフォーマンスです。でも選
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KEEP OF KALESSIN-Agnen: A Journey Through the Dark-Agnen ★★ (2006-07-08 09:24:29)
約11分の大作。
前半はノリが良く、スリリングでかっこいいブラックメタルですが、後半は…地獄のブラックメタル耐久レース(笑)。そのパートが後半に入ると更にスピードアップし、ドラムの持久力の凄さを明らかにしてます。でもちょっと長すぎな気も。
KEEP OF KALESSIN-Agnen: A Journey Through the Dark ★★★ (2006-07-08 09:20:00)
99年発表の2nd。
3rdの「ARMADA」には冗談抜きで感動し、これも探してたんですがようやく聞けました…。
やはり流動的なバンドであるらしく、リーダーのObsidian CとドラムのVyl以外は2人とも現在と違うメンバー。でもヴォーカルはかなり擦れた感じで、声を伸ばした時の邪悪さはかなりのものですし、ベースの音もクリアに聴き取れるので問題無し。
ただ、メジャーなブラックメタルバンドを脅かすほどのクオリティの高さを誇った「RECLAIM」「ARMADA」と比べると、まだまだアングラ臭が強く残っている感じ。特にノイジーな音質にそれは顕著で、ギターの歪みノイズの音圧が凄くて、最初はリフの良さがあまり分からず、「あれ、KOKなのに微妙…?」とか思ってしまったほど。
音質に慣れ、曲の輪郭が分かってくると途端に魅力的になってきましたが、普段ブラッ
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CRYSTALIUM-De Aeternitate Commando-Au Nom de la Rébellion ★★★ (2006-07-07 21:21:27)
タイトルは「反逆の名において」でいいのかな?
このアルバムはメロディの良さが際立った作品ですが、中でもこの曲の出だしなどで使われているメロディは特に好き。この耽美さって、やっぱりフランス的なのかな。勿論荒涼感もあって最高です。
CRYSTALIUM-De Aeternitate Commando-Je Suis le Christ ★★★ (2006-07-07 21:16:03)
タイトルは「私はキリスト」。分かりやすい…(笑)
いきなり掛け合いが入ってきたりめちゃめちゃテンションの高い曲です。一緒に叫びたくなるかも。
CRYSTALIUM-De Aeternitate Commando-La Valeur de la Haine ★★★ (2006-07-07 21:13:47)
タイトルは「憎しみの価値」。
イントロの掛け声からノリノリの曲が始まるかと思ったら、超が付くくらいメロウで激しいブラックでした。特に途中のメロディは、メロだけ聴いたら水晶の洞窟とかそういう綺麗な映像が浮かびそうなくらい美しいです。
CRYSTALIUM-De Aeternitate Commando ★★ (2006-07-07 21:10:00)
2002年発表の2nd。
各種レビューサイトでもDARK FUNERAL辺りに次ぐ、ブルータルでメロウなブラックメタルの中でも質の高い作品として評判のこのアルバムですが、流石に高い評価を得るだけあって凄いですね。
割とマイナーなバンドだと思いますが、ブルータリティ、メロウさ、曲の完成度などを取ってもDFのようなメジャーブラックに負けていないと思います。流石にNEHEMAHのメンバーが絶賛しているだけの事はありますね…。荒涼なだけではなく、時折耽美だったり幻想的だったりするメロディ、強烈な勢いで中音域のがなり声を披露するヴォーカルが特に素晴らしいです。フランス語って発音からメタルには合わない言語と思われている節がありますが、こうまで叫ばれると最早関係ナシ(笑)。フランスのブラックメタルバンドのヴォーカルって、アノレクといいNEHEMAHといいテンション高い人が多いような
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ALI PROJECT-.hack//roots O.s.t.-In the World ★★ (2006-06-30 17:19:52)
こういう英語キーワードを軸に進行していく曲って何気に珍しいかも。
ストリングスだけでなくブラスも使われているせいで、バラードなのに力強い印象があるんですよね。「鎮魂頌」なんかもそうだけど、バラードでは理想的な音質。楽器の音色自体は静かで、繊細でもあるのに、ダイナミズムを感じるミックスです。
ALI PROJECT-.hack//roots O.s.t.-殉教者の指 ★★★ (2006-06-30 12:55:32)
中近東の夜を思わせる、妖しげな雰囲気を感じる曲。
しかし、メロディ、アレンジ、歌い方に至るまで全てが粘着質に纏わりついてくるようで、醸し出す空気感がかなりマニアック(笑)。こういう曲、最初は中てられたようになってしまうんですが、慣れてくると段々好きになってきます。
ALI PROJECT-.hack//roots O.s.t.-白堊病棟 ★★★ (2006-06-30 12:51:41)
個人的には「GOD DIVA」と並んで神曲。
ある音楽ライターが、メロディは最も作曲者の感情が表れやすい部分、という大意の事を言ってましたが、このメロディは正に感情の奔流そのもの。そこにやはり感情の篭もった、気魄すら感じるヴォーカルが乗り、曲の持つ力が2倍どころか2乗ぐらいになっていると思います。流石に、オフィで本人が詞を書くときにちょっと泣いたと言うだけの事はある曲です…。
B'Z-MONSTER-ピエロ ★★★ (2006-06-30 08:57:23)
B'zのハードなのに歌メロでしっかり聴かせる所が好きな人ならば、この曲は一発で気に入ってしまうでしょう。最近のB'zは「なりふりかまわず抱きしめて」といい、この手の曲の切れ味が更に増してる…。2nd beatなのにアルバムにも収録された事からも、本人達も気に入っているのではないかと思います。
B'Z-MONSTER-恋のサマーセッション ★★ (2006-06-30 08:51:46)
この曲、メロディが胸キュン系の哀愁メロなのに加えて、昔のB'zが良くやってたようなブラスでメロをなぞるようなアレンジになってますね。B'zのファンにとっては、2重の意味で懐かしく感じる曲かも。
B'Z-MONSTER-MONSTER ★★★ (2006-06-30 08:44:14)
ヘヴィなリフとストリングスの対比がダイナミックな曲。
この曲にながい愛、LOVE PHANTOM、SKIN…。バンドサウンドとストリングスを掛け合わせて化学反応を起こすアレンジにおいては、松本さんって何気にシンフォ系のバンドに勝るとも劣らないセンスがあるように思います。
B'Z-MONSTER-ALL-OUT ATTACK ★★★ (2006-06-30 08:41:30)
B'zの1曲目としては最もスピード感のある曲。
途中のバラードパートはいかにもTAK松本的泣きメロですね(笑)。そのパートがあるせいで、緩急が付きより体感速度が速くなってます。1曲目からめっちゃ攻めの姿勢。
ALI PROJECT-.hack//roots O.s.t.-Young Knight and Priestess ★ (2006-06-29 18:30:34)
若き騎士と女司祭…というタイトルですが、個人的なイメージは競馬(笑)
といってもおっさんが生活賭けてやってるようなアレじゃなくて、どこかの村で子供たちがはしゃぎながら馬に乗ったりとかそんなイメージ。青空と草原、子供たちとそして馬、みたいな。
ALI PROJECT-.hack//roots O.s.t.-From Midst of Town ★★ (2006-06-29 18:27:28)
メロが優雅すぎて、とても日本の街は想像できない(笑)。
するとしたらやっぱり中世ヨーロッパかな?この曲はリズムトラックも好きです。音が連なる感じの部分が耳に気持ち良い。
ALI PROJECT-.hack//roots O.s.t.-Friendly Like in a Childhood ★★★ (2006-06-29 18:25:09)
何気に凄い好きです、この曲。
インストですがメロの雰囲気が大好きな「パラソルのある風景」とも共通する、上品さと可愛さがあってお気に入り。料理番組のBGMに使って欲しい(笑)
CREAMFACE-Amateur Years 1999-2002-Cock Breath Block ★ (2006-06-29 18:19:20)
「HARDCORE THROAT FUCK」と似たようなSEが延々と流れた後、一瞬演奏が入ってすぐ終了。2回目が始まりそうになるもまたすぐに終了。何事も無くまたSEに戻って曲が終わりました…。
ぶっちゃけ曲としてはアレだけど、ユーモアとしては○。でもそう度々は聴かないかも。
CREAMFACE-Amateur Years 1999-2002-Cunt of Ballerina ★★ (2006-06-29 18:16:04)
バレリーナは体が柔らかいから…以下省略。
すっごい馬鹿(笑)
愛すべき馬鹿(笑)
CREAMFACE-Amateur Years 1999-2002-Cheerleader ★★ (2006-06-29 18:14:19)
チアリーダーをフェチの対象としているあたり、ありきたりではないユーモアを感じますね。変態だけど(笑)。でもこの曲、歌詞カードの方では「CHEERLEADERS」、曲名一覧では「CHEERLEADER」になってるんですが…やっぱり適当過ぎ。
CREAMFACE-Amateur Years 1999-2002-Amateur Extacy ★★ (2006-06-29 18:11:49)
Mikkoはドラムも凄いですね…冗談ではない速さです。
デモと言うことで音質も生々しく、得体の知れない迫力が。
CREAMFACE-Amateur Years 1999-2002-Black and White ★★★ (2006-06-29 18:10:00)
この曲も「PRINCESSA」同様、リフがちょっとブラックっぽいですね。
そこから凄まじい速さに加速していくパートがたまらないです。
CREAMFACE-Amateur Years 1999-2002-Tornado Hardcore ★★ (2006-06-29 18:08:19)
曲自体は結構ノリが良くかっこいいんですが、途中の豪速パート辺りからあえぎ声が入り始め、ラストは何かをやり遂げたような男のあえぎ声…脱力しました。
ALI PROJECT-.hack//roots O.s.t.-God Diva ★★★ (2006-06-28 18:41:42)
「神曲」とは、こういう事をいうのでしょう…。
壊れた小鳥のロボットのような声で毒のある言葉を歌い上げるヴォーカル、神経を逆撫でするようなシンセ等かなり狂気的な要素を含むのに、奇跡的なまでにキャッチー。このありえないくらいのバランス感覚の良さ、右に出る物はいないのではないでしょうか。タイトル通りの「神の歌姫」との邂逅、感受性の合う者にはそんな恍惚感をもたらしてくれる、素晴らしい楽曲です。
CREAMFACE-Amateur Years 1999-2002-Creamface ★★ (2006-06-28 18:31:22)
「CREAMFACE」って曲名やバンド名、最初はグラインドにしては可愛い名前だなぁ…と思ってましたが、歌詞やブックレットを見て本当の意味が分かりました(苦笑)。そんな言葉を連呼されても…曲のタイプに「馬鹿」があったら迷わずチェック入れます(笑)
CREAMFACE-Amateur Years 1999-2002 ★★ (2006-06-28 18:28:00)
2006年発表の、6つのデモなどの音源をまとめたCD。200枚限定。
このCD、CDケースのタイトルには「AMATEUR YEARS 1999-2002」、ブックレットの方には
「AMATEUR FILTH 1999-2000」とあるんですが…誤植でしょうか?
2002年までの音源が入っていることから、おそらく前者が正しいと思われますが…
ちなみにオフィシャルの告知では「AMATEUR YEARS 1999-2000」。適当すぎ(苦笑)。
ポルノ・グラインドと言う事で、もしかしたら「死体とフXXク」みたいな感じの、グロを
含むエグいエロだったらいくらMikko Aの作品でもちょっとキツいかも…と思ってましたが、
そんな事は無く、むしろその偏ったフェチっぷりに大いに笑わせてもらいました。
音楽聴いて吹き出すほど笑ったのって始めてかも(笑)。中
…続き
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