この曲を聴け!
Usher-to-the-ETHERさんのページ
Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 8701-8750
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175
六弦アリス-ファンタジア~2nd Sign~ルナティック・ラヴ-キミが笑えるように ★★ (2007-05-01 12:05:00)
明るく、ポップで取っ付きやすさではアルバムの中でも最上だと思う曲…ですが、逆にその明るさが、少年の自分が正しいと確信しているが故の狂気を感じさせます。
六弦アリス-ファンタジア~2nd Sign~ルナティック・ラヴ-サクラの丘 ★★★ (2007-04-30 09:10:43)
最初のピアノの旋律で心を掴まれ、次にキーが入ってきたときにはもう心を支配されていました(笑)。サビメロは儚さ、メロウさ、暖かさなどが感じられますが、コンセプトのせいかその裏に「空虚さ」のような感情も含まれているような気がします。歌詞以上に「語る」メロディ。
六弦アリス-ファンタジア~2nd Sign~ルナティック・ラヴ-ルナティック・ラヴ ★★★ (2007-04-30 09:07:17)
どこか「LUNATIC GATE」「DNA」の頃のJANNE DA ARCにも通じる雰囲気が感じられる、メタル度の高いタイトルトラック。かっこよさに重きを置いた音ですが、歌メロは言うに及ばず、リフのスリリングなメロディも素晴らしい。この人、どんなタイプのメロディを書いてもセンスが滲み出てきてしまうんでしょうね…
メタル風アレンジと言っても、流石にメタルと比べるとギターの音が弱い気もしますが、「殺し」とも言えるメロディが非常に優れているため、音楽としての魅力において全く劣るものではありません。
六弦アリス-ファンタジア~2nd Sign~ルナティック・ラヴ-革命セレナード ★★★ (2007-04-29 19:10:00)
この手にしては7分と長めの演奏時間を誇る曲。
その演奏時間いっぱいにプログレッシブかつ超ドラマティックな展開、メロウかつ華やか極まりないメロディが詰まっていて、全く長く感じません。歌詞も「キミだけを守りたいのに、ナニシテルノ?」と決意表明の中に脈絡無く問いかけが入ってくる辺り、錯乱や狂気を感じさせセンス良いです。
ほんとにまだデビューして半年も経ってないバンドなんでしょうか。この時点で天下獲れそうなクオリティなんですが…特にメロディがヤバい。
六弦アリス-ファンタジア~2nd Sign~ルナティック・ラヴ-少年の右眼にはナイフ ★★★ (2007-04-29 19:13:05)
一分強しかないインスト曲。
ですが、このブラームスの「ハンガリア舞曲」を思わせるメロディが素晴らしすぎ。主旋律で言ったらハンガリア舞曲でも最も有名で最もクサい(笑)5番を凌ぐぐらい良いメロディかもしれません。マジで天才的なメロディセンスです。
六弦アリス-原宿ロリヰタキネマ-キネマロリヰタ ★★★ (2014-01-29 21:31:51)
これ、以前は六弦アリスに「ルナティック・ラヴ」「Alice~」辺りの、やや鬱屈した感じの泣きメロばかりを求めていたせいか、リアルタイムで聴いた時は然程ピンと来なかったんですが…今改めて聴いてみるととんでもない名曲ですね。開放感や力強さを感じさせつつも、「泣き」をしっかり湛えた絶品歌メロと、ヘヴィなリフを伴う疾走の融合はストレートにかっこいい。前向きだけどダークさ・ヘヴィさも残してくれているのが凄く良いです。間違いなくキラーチューン。
六弦アリス-独裁者ノススメ-痛ロリヰタ哲学 ★★★ (2014-01-29 21:29:01)
これ、最初タイトルだけ見た時はいわゆる「イタい」人が主人公の歌詞なのかと思いましたが(笑)、実際に歌詞を読んでみるとそんな事はなく、むしろ真っ当で気高さすら感じられる世界観なのでちょっと驚きました。そしてその気高さを完璧に表現しきったメロディを伴いつつ疾走する楽曲それ自体も素晴らしく、正に孤高とでも言うべき存在感を感じさせてくれます。主義主張が世間と迎合しない故に鬱屈するような弱さはここにはなく、胸を張って我が道を貫くような力強さを感じさせてくれる曲です。
六弦アリス-独裁者ノススメ-独裁的な舌 ★★★ (2014-01-29 21:30:03)
六弦アリスって、「ルナティック・ラヴ」の頃からJanne Da Arcからの影響をちょくちょく感じさせる曲を作ってきましたが、ここまであからさまなパロディ曲は初めてじゃないでしょうか。リズムの変化のさせ方とか、ギターフレーズの感触とかが明らかに「ROMANCE」へのオマージュ。そして安易な引用ではない、オリジナルかつネタ元に勝るとも劣らない歌メロの良さはやはり六弦アリスらしく、見事。
六弦アリス-緋のローレライ code;Я ★★ (2008-08-23 01:23:00)
2008年に「緋のローレライ code ; Я」と同時発売されたアルバム。
製品番号からしてこっちが5thで、「Я」が6thだと思います。
六弦アリスの音楽の特徴といえば、単にメタリックなリフやリズムを取り入れるだけでなく、
一流のメタルと同じくらい、フレーズの一つ一つに妥協がない…というものがあると思うん
ですが、今作では音質のヘヴィさもメタル並になり、そうした美点が更に際立つようになった
と思います。今までの六弦アリスの作品の中でも最もメタリックな作品ではないでしょうか。
もちろん、他のどのジャンルを探しても、こんなにキャッチーで、美しくて、クサくて
かっこいいものはないんじゃないかと思わせるような歌メロも健在。
ヴォーカルも枚数を重ねる毎にパワーアップしてますが、今作では美しいソプラノまで
使って歌唱力の高さを見せ付けてくれます
…続き
六弦アリス-緋のローレライ code;Я-『ЯOMANCE』 ★★★ (2008-08-23 16:11:55)
この曲のヴォーカル、幼な声に近い歌唱ではあるんですが、浮かんでくるのは麻薬の酩酊状態や、カルト宗教の洗脳を受けた人と同じ、イってしまった目をした少女。少女=無垢な狂気、というのは手垢のついたモチーフですが、これは更にもう一段上を行ってると思います。
六弦アリス-緋のローレライ code;Я-月影カーニバル ★★★ (2008-08-23 16:06:37)
ありえないわ、これ…。
打ち込みとは思えない…というより、生音使ってるバンドと比べてもヘヴィな音と、ソプラノヴォーカルを伴って疾走するサビはNIGHTWISHやWITHIN TEMPTATIONを思わせるんですが、歌メロはそうしたバンドでは勝負にならない程琴線に触れる。サビ以外のアレンジもキーボードが謎めいたメロディを奏でていたりして、鮮やかでスケールが大きくかつコクもある。この人たち、音源を買うたびに感動と驚きを与えてくれるなぁ…。
六弦アリス-不思議の国の音哲樂 まやかし篇-怪奇探偵社 【偶数】 ★★★ (2014-01-28 00:16:54)
クサメタルの文脈から六弦アリスを追ってきた人ならば、もう「はみ出し者は許さない」の台詞と共に繰り出される、派手なストリングスメロを伴った疾走パートでガッツポーズでしょう(笑)。皮肉の効いた歌詞の世界観を反映した、いつもより平坦気味ながら流麗さも残したヴォーカルも流石の表現力。「怪奇探偵社【偶数】」の台詞の言い方も凄く好き。というか良い声過ぎる(笑)。展開はキャッチーだけど世界観がシアトリカルな名曲。
六弦アリス-不思議の国の音哲樂 まやかし篇-試着室 ★★★ (2014-01-28 00:20:15)
クサメロに於いてはシーンでも…いや他のシーンを合わせてもトップクラスの六弦アリスですが、この曲の頭サビを持って「クサさ瞬間最大風速」を更新してしまったのではないでしょうか(笑)。歌のメロディそれだけで、聴き手を黙らせてしまう程の説得力。変に排他的だったり後ろ向きだったりではなく、主義主張・ポリシーをしっかり反映させつつも、前向きな歌詞も凄く素敵。聴いた瞬間名曲確定、聴き終わって超名曲かそれ以上だと思い知らされるような楽曲。
六弦アリス-不思議の国の音哲樂 まやかし篇-夢のつづき ★★★ (2014-01-28 00:18:41)
このアルバム、例えばシアトリカルで凝った演出の「イデア座の仮面舞踏会」とか、有無を言わさぬキラーチューン「試着室」とか、リードトラックと呼べそうな楽曲は他にありそうなんですが、個人的に一番好きなのはこの曲かもしれません。優しい、包容感のある泣きメロが、イントロでも提示されてたストリングスメロと絡み合いつつ軽快に疾走するサビは、涙腺崩壊という言葉でも生温いです。もはや全身を涙腺にして聴くレベル(笑)。心が洗われる、とはこういう事を言うのでしょう。
六弦アリス-不思議の国の音哲樂 夢語り篇 -先見--クロノ・イリュージョン ★★ (2014-01-28 00:13:16)
ごめんなさい、これヴォーカルが入ってきた瞬間吹きました(笑)。SOUND HORIZONが大好きというのは音からも伝わってくるんですけど、Revo氏のヴォーカルのヘボい部分まで完全にコピーしたスタイルなのが面白過ぎる(笑)。ただ男性ヴォーカルが聴けるのは冒頭のみで、以降はいつもの六弦アリスのハイクオリティでシンフォでシアトリカルな幻想音楽ですのでご安心を。個人的には中盤からのちょっと落ち着いたメロディの部分が凄く好きですね。
六弦アリス-不思議の国の音哲樂 夢語り篇 -先見--被検体一号 エドワード ★★★ (2014-01-28 00:13:56)
ジャジーで軽快なリズムに、華やかなブラスやストリングスが乗り絢爛キャッチーに進行していく楽曲ですが、この曲は歌詞の世界観にゾクッと来ましたね…。サビの歌い方なんかは、聴きようによっては多幸感に満ちてるとも自棄になってるとも取れるように聴こえるんですが、この表現力の高さも歌詞の皮肉さに説得力を持たせているように思います。
六弦アリス-夢想演舞 妖之理-花夢月 ★ (2014-01-29 21:25:36)
これは「災禍の瞳」とは逆に、メロディの弄り方がいまひとつに感じた曲ですが…聞き込むうちに原曲とは違う味が出てきて、これはこれで悪くないと思うように。ただ、味が出るほど聴いても原曲のメロディを超えたとは全く思わないですけど…。
六弦アリス-夢想演舞 妖之理-災禍の瞳 ★★★ (2014-01-29 21:28:00)
イントロからどんなおどろおどろしい曲が始まるのかと思いましたが、意外にもサビはどキャッチー。…東方アレンジって、原曲のメロディを弄るのは良いんですけど、原曲よりキャッチネスが減退する事が多くて、なら弄るなよ…と思うことが多々あるんですが、この曲のメロディの弄り方は本当に上手いと思う。完全に六弦アリスのものにしているというか、特に原曲を知らない人でも一発で掴む力があるというか。
六弦アリス-夢想演舞 妖之理-反魂蝶 ★★★ (2014-01-29 21:26:23)
まあ、原曲が原曲だけに、六弦アリスのアレンジ能力で疾走するメタルにしたら、悪い曲が出来るわけがないですね(笑)。サビでの今までにないような、自棄っぱちさすら感じさせる歌唱が非常に印象的。ただ、個人的にはパンキッシュな勢いを出す歌唱なら、コブシ的にメロディを捏ねるよりも、もっとエッジ系の声の作り方で歌って欲しかったかも。Middleislandの紫さんとか、豚乙女のランコさんがロック系の曲でやってるような感じで。
六弦アリス-夢想演舞 妖之理-未来永劫仏恥斬 ★★ (2014-01-29 21:27:03)
「…は?」って思いました(笑)。東方の妖怪の跋扈する幻想的世界観も、六弦アリスが本来持っているゴシックでダークな世界観もどっかに吹っ飛んでしまってるんですが(笑)。まあ面白いし、アルバム随一のヘヴィな音作りは単純にかっこいい。ただ、最初聴いた時は訳分からなくなりましたけど。
六弦アリス-迷イノ森、夢十夜。-人トシテ--時効なき逃亡者 ★★★ (2014-01-28 00:10:06)
この曲、凄く良いですね。生音にも負けない迫力で疾走する、メタリックでシンフォニックな楽曲…まあ早い話彼等の王道であり、彼等のファンが彼等に期待しているであろう楽曲そのものなんですが(笑)、このサビの素晴らしさは…。どキャッチーでクッサクサなんですけど、ヒロイックさとは真逆の陰りのある泣きメロに心臓を捕まれました。余りにもメロディが良過ぎて一瞬息が出来なくなりましたもん(笑)。
六弦アリス-迷イノ森、夢十夜。-人トシテ--背徳日和 ★★★ (2014-01-28 00:11:17)
この曲、六弦アリスの中でも最も「痛い」歌詞なんじゃないかと思います(変な意味じゃなく)。特にラストの、「新しい命が私の代わりに泣いてくれるでしょう」という一節が凄く好き。詞的に綺麗に纏まってるけど、結局何も解決してなくて、主人公の人生が続いてくんだと思うとなんか目頭が熱くなる…。楽曲自体は六弦アリスの王道とも言える、シンフォでクッサクサで耽美な疾走曲ですが、初期Bestでは正直クドさを感じた息漏れの多いファルセットやタメを効かせた歌唱が、ここでは艶かしく楽曲を彩っているのが素晴らしい。ヴォーカルの表現力の成長に合わせた楽曲を作っているということなのかもしれませんね。
六弦アリス-迷イノ森、夢十夜。-凛トシテ--ムーンライト症候群 ★★ (2014-01-28 00:06:33)
どこかメルヘンチックな印象のメロディですが、ストリングスメロなどからはぞくぞくするような耽美さも感じられる、シアトリカルな楽曲。ぶっちゃけ「約束」の新録版では「う~ん…」と思った、息漏れの多いファルセットで一曲通して歌うスタイルのヴォーカルも、この曲には凄く上手く嵌まっている感じがします。壊れてしまいそうな儚さが出ているというか。
六合-宵闇の残光 ★★ (2009-07-24 19:21:00)
2008年発表の1st。
アートワークや曲名、「プログレや民族音楽などを独自に昇華した」という触れ込みなどからは、
なんとなく五人一首や捜血鬼辺りに近い音楽性なのかな…と、勝手に予想していましたが、
意外にも普遍的なロックの要素が強い作風ですね。確かに、メロデスにも通じるがっつりメタリックな
リフもあるし、プログレ的な幽玄な音使い、民族音楽の影響を感じさせるトライバルなリズムも
取り入れたりしてるんですが、歌メロを前に出した音像、明確なサビを持つ曲構成、しゃくりあげや
ファルセットを多用するナルシスティックなヴォーカルなど、V系に近い部分もかなり多いと思います。
陰陽座とも五人一首とも違う方向性で「和」の世界を描いてるのは確かなんですが、メタル要素、
プログレ要素、民俗音楽要素、V系要素どれも上手く消化されすぎてしまっていて、際立った部分に
…続き
六合-宵闇の残光-招霊 ★★★ (2009-07-24 19:27:03)
実はこのオープニングがアルバム中一番好きなパート。
作りこまれた音を聴きながら、ゆっくりと「六合」の世界に取り込まれていくのが分かる…この深遠さが全編にもキープされてればもっと良かったなぁ…。
和金 ★★★ (2015-04-09 23:51:06)
言わずと知れた、金魚すくいの主役ともいえる魚ですね。
成長するに従って、小赤→姉金と呼称の変わる、ある意味出世魚でもあります。単価が安かったり、珍しくなかったりで軽視されがちですが、しっかり育てた時の魅力は金魚の中でも抜群なのではないでしょうか。魚らしい迫力が出てきてかっこよくなります。
蜉麟-Who Ring ★★ (2010-02-23 01:54:00)
2009年発表の1stミニ(イントロ含む6曲入り)。
これまた、ジャパメタ/歌謡メタル界に有望なバンドが出てきましたね。
最近ジャパメタ追っかけるのが楽しくてしょうがないです(笑)。
某HR/HM系CDショップの販促では、X JAPAN辺りのバンドが引き合いに出されて
推薦されていましたが…確かに、歌メロの印象度の高さや叙情性に共通点は見出せるんですが、
どっちかというと演奏にはメタルの疾走感やクサさ以上に、ハードロックのグルーヴ感が
感じられる路線ですね。「Kill the Lie」は本格的にHR/HM化したJanne Da Arcのようだし、
「Queen」はTUBEが時々演るガチガチのハードロックナンバーっぽい雰囲気ですし。
ラストの「In the World」は、SKYWINGSにも通じるクサメタルで、この路線もかなり良い感じ。
…続き
蜉麟-Who Ring-Eternal Passage ★★ (2010-02-23 01:57:24)
なんとなく、更に大サビへと繋がっていきそうなサビメロだと思ったんですが…それを引き取るのが、歌メロではなく、メタリックなリフであるのがポイントでしょうか。この流れ、かっこいいですよね。
蜉麟-Who Ring-Kill the Lie ★★★ (2010-02-23 01:56:25)
どことなくインディーズ時代のJanne Da Arcを思い出す曲。
…というか、「ICE」と被るんですよね(笑)。こっちの方がよりメタリックですが。ヴォーカルの声も、yasuさんに似てるような…特にハモりで高いパート入れてるときの声が似てる。
蜉蝣 ★★ (2004-12-10 09:01:00)
「発狂系」ともカテゴライズされる、劇的な曲展開と激しさがウリのバンド。
ヴォーカルは独特で駄目な人はとことん駄目だとは思いますが、「迷走本能」の頭のシャウトなんてBURZUNクラスだと思います。
また、ギター担当のユアナさんはメタルが好きらしく、音の随所でそれを感じさせてくれます。ヴィジュアル系に抵抗が無く、メタルやヘヴィロックが好きで、独特のヴォーカルが大丈夫な人にお勧め。
蜉蝣 ★★ (2004-12-14 16:25:00)
>Z400FXさん
おぉっ、蜉蝣好きメタラーがここにも!!
まだまだV系のフィールドの外から見たらマイナーなバンドだと思うので、知っている人がいて嬉しいです。
最近の進化のベクトルは専らヘヴィーな音像を武器に攻め立てる方向みたいですね。
今の蜉蝣もいいけど、「発狂~」の馬鹿馬鹿しさもちょっと恋しい今日この頃…
蜉蝣 ★★ (2005-01-18 17:54:00)
>フールさん
真偽の程は不明ですが、京さんが大佑さんにシャウトの仕方を教えたという噂もああるそうです。
私も大佑さんのシャウトは凄いと思います。「R指定」は以前のものと比べると段違いにカッコ良くなってますね。
>Z400FXさん
2枚同時発売のシングルですね、「白い鴉」だけ聴きました。
正直言って微妙ですね…確かにメロディアスだし歌詞もシリアスになっているんですが、「発狂逆立ち~」くらいの時にあったウィットがどうも薄れてきているようで…カップリングのライブヴァージョンも選曲がいまいち…落首で一番好きじゃない曲が入ってたし(苦笑)。「黒髪のアイツ」は買おうかどうか迷ってます。
…ちょっと辛口過ぎかもしれませんね(汗)。でも、もっと良い曲を作れるバンドだと思うので、つい言いたくなってしまいます。
ライブでもCDと同等かそれ以上のシャウトで
…続き
蜉蝣 ★★ (2005-02-03 17:23:00)
>Z400FXさん
正直、私も「朔-saku-」はライブでは無理だろう…とか思ってました。
GAUZEの頃のライブDVDを見た時も取り立てて凄いとは思いませんでしたし…
ほんと、一体どれだけの努力をしてきたんでしょうね。
まあ、京さんってそういうものをあまり表に出さなそうですが(笑)
ともかく、ここまで成長するアーティストも珍しいと思います。
…私もDirを語り過ぎかもしれませんね(笑)
ところで、蜉蝣についてですが、「黒髪のアイツ」も先日購入しました。
収録のライブ音源を聞いての感想ですが、「痺れ心」などのシャウト系の曲では、
持ち前の叫びを轟かせてくれていますが、「恋唄」などの基礎歌唱力が要求される
曲では、高音に安定感が無かったりちょっと不安になってしまいます。
加えて、Dirの影響か歌詞の端折りが多い
…続き
蜉蝣 ★★ (2005-05-13 21:33:00)
>いちごだいふくさん
確かに、大佑さんのヴォーカルはある意味正統派と言えるかもしれませんね(笑)
シャウトはかなり激しく出せますし、ファルセットでもあまり声量が減らない所が良いです。
サウンドも、特に「火炙り」「水浸し」まではV系のお手本になりそうなサウンドだと思います。
歌詞は…独特のセンスを発揮する所では発揮し尽くして、真剣な所は徹底して
真剣になって欲しいかな…今は両方が入り混じってしまっている気がします。
…まぁ、単なる一ファンの希望ですけど。
蜉蝣 ★★ (2005-12-17 17:32:00)
(遅レスですが)そうですね!
BIOLOGICAL~も音こそ悪いもののリフなど結構かっこいい所がありますし。
「ⅩⅡ DIZZY」「落首」辺りから更にアンサンブルが良くなってきたと思います。
蜉蝣 ★★ (2005-12-31 17:45:00)
そば入りほうじ茶さんは蜉蝣のコピーもやってるんですか…羨ましいです。
私も一回だけバンドを組んだ事があるんですけど、V系は却下されました(苦笑)
ちなみに、どこのパートだか訊いてもいいですか?私はヴォーカルでした。
なので「このリフかっこいい!!」とか思っても、技術は全く語れません…(笑)
蜉蝣-ⅩⅡ Dizzy-ⅩⅡ Dizzy ★★★ (2005-09-05 10:07:54)
1st以降初のシングルですが、1stの頃よりも音像が洗練されてきている感じがします。
この曲で凄いのはやっぱりヴォーカル。シャウト満載だし、あの高さでがなるのは結構喉に負担かかりそうですが、かなり気持ちよさげに叫び散らしてます。
蜉蝣-ⅩⅡ Dizzy-朽ちた赤心 ★★ (2004-12-10 13:26:42)
サビでは哀愁漂うメロディを聴かせ、かと思えば平坦なリフで疾走するパートもあったりとお得(?)な曲。この平坦リフ、単体ではイマイチですが疾走と合わさるとえらくカッコ良く聴こえます。
ただサビが2回とも同じ歌詞って言うのがちょっと…手抜きっぽいていうか、あまり感情移入できない原因になってる気がする。
蜉蝣-ⅩⅡ Dizzy-添い寝ペッサリー ★★ (2005-08-26 03:56:06)
Bメロのリフや軽快なドラムのフレーズにロックを感じる曲。
「DEAD DUCK」のコーラスも2種のシャウトを瞬時に使い分けていてかっこいいです。添い寝しているだけなのに相手が避妊具を付けたという、そんな寒い女いるのかよ(苦笑)的な出来事からインスパイアされた歌詞もまあまあ面白いですが、「足がグラグラ Graduation」の駄洒落は親父ギャグだと思う…
蜉蝣-Biological Slicer ★★ (2005-05-16 05:22:00)
蜉蝣が初めて世の中に出したCD音源で、4曲入りのEP。
この作品では歌が上擦り気味で、ダークに歌おうとはしているけど声質と全く合っていなかったり
まだまだな感じはしますが、やはり独特なセンスはこの頃から既に萌芽の兆しが見えます。
後に再録される事になる「R指定」「リストカッター」のシャウトや、へヴィさの中に
メロディを盛り込む曲展開、「最期の検査」での「死んだ僕の所へ早く来て…」という、
死による別離を美化する事を拒否する様な身も蓋も無い心情吐露等にその才能の片鱗が見え隠れする作品。
…なんですが、やっぱりチープな感じは否めないので、一番最初に買うアイテムとしては
「発狂逆立ち~」以降の音源をお勧めします。ある程度蜉蝣のCDを集めた上で買うといいかも。
蜉蝣-Biological Slicer-最期の検査 ★ (2004-12-10 12:58:58)
心臓病で死にゆく主人公が恋人に宛てた歌。
…普通のバンドがこういうテーマに取り組むと、えてして「感動しろ感動しろ感動しろ」みたいな感動の押し売り的な曲になりがちですが、そこは蜉蝣、一味違います。「♪死んだ僕の所へ早く来て」って…(笑)やっぱりこのバンド、センスあるなあ。
この曲、リフはカッコいいですが音質のせいでちょっとうるさく聴こえてしまうのが惜しいです。あとヴォーカルは正直言ってかなり下手です(笑)まあデビューCDだし仕方ない所もありますが。
蜉蝣-火炙りの数え唄-リストカッター ★★★ (2004-12-10 12:59:18)
「Biological slicer」収録曲のリメイク。
蜉蝣を代表する激しい曲ですが、以前の物と比べると断然歌に個性が出、なおかつ上手くなってるのに驚きます。それにしても衝撃的なタイトルですよね…私が蜉蝣を知ったのはこの曲タイトルを見て「一体どんな曲なんだろう」と興味を持ったのがきっかけでした。その興味を裏切らないだけの力のある曲だと思います。
蜉蝣-火炙りの数え唄-鬱 ★★★ (2004-12-10 13:26:02)
蜉蝣のなかでは1、2を争うくらい好き。
メロディとシャウトのバランスが良く、諦念、絶望、自己嫌悪といった感情を吐き散らしながら歌うヴォーカル、そしてシリアスな歌詞は鬼気迫るものすら感じさせます。ラストで安易な結末を用意せず「誰も気付いてくれないのですか 僕が独りで泣いてることを」と叫び、リスナーにも絶望を強いる…んですが、こういう人の感情を動かす曲を作れるのは素直に凄いと思います。
蜉蝣-過去形真実-説教38、5℃ ★★★ (2004-12-10 12:58:10)
シャウトスタイルでメロディをなぞる、テンション高めなヴォーカルが畳み掛ける曲調と相まってめちゃめちゃカッコイイ曲。
これも詞が秀逸で、「腐り切った僕は変わることが出来なくてまだ死んだ目をしているけれど」と自分を悲観ながらも「信じてる事が一つだけあるんだ、苦しみも痛みもいつかは終わる時が来るってコト」と必死で前向きになろうとしてる姿が痛いほど伝わってきます。タイトルは「詞が説教っぽく、熱を込めて語ってたら体温まで上がってしまった」っていう意味らしい…やっぱり変なセンスを持ったバンドです(笑)
蜉蝣-革命-voice of Rebirth--妄想地下室 ★★ (2004-12-10 22:04:21)
現在の所オムニバスにしか収録されていない、ある意味レアな曲。
ヤバ気なタイトルとは裏腹に、ポップでフックのあるメロディを持った良い曲だと思います。この頃からヴォーカルに個性が出てきた感じですね。
蜉蝣-叫び-鬼畜モラリズム ★★ (2005-08-15 04:25:32)
過去のオムニバスに収録されていた曲のリメイク。
蜉蝣の曲の中でもシャウト度は最高クラスですね。もう叫びまくり(笑)。サビと思しき部分のメロディもがなり声で歌うのを想定して書かれたようなメロで、なかなかにかっこいいです。
蜉蝣-叫び-叫び ★★ (2005-08-15 04:28:56)
狂気的ではない日常的な苦しみを、苦しげながなり声に乗せてメロディアスに歌い上げるというスタイルはこの頃から確立されてきたのかな?配布音源に留めておくのは勿体無い良曲なので中古で見つけたら買うといいかも。カップリングの「鬼畜モラリズム」もアグレッシブで良いですし。
蜉蝣-愚弄色 ★★ (2005-08-15 20:47:00)
2005年発表の3rd。
正直言うと「白い鴉」「黒髪のアイツ」の二枚同時発売シングルは、蜉蝣の今までの
リリースの中で最ももやもやが残ってしまい、そのため「絶望にサヨナラ」も買わずに
スルーしてしまい、アルバムも様子見してたんですが、思い切って買ってしまいました。
感想は…蜉蝣の今までのアルバムの中で一番良いです。「蜉蝣」「12 dizzy」辺りから
始まった路線がここにきて漸く結実したんじゃないかと思います。
曲の種類も増え、「裸眼」の儚げで繊細なイメージ、「妄想喰らう屍」のジャジーで
お洒落な雰囲気を聴いて、もはや「Dirや初期黒夢の良質なフォロワー」から脱却し、
独自の世界を展開しているように感じました。どこにこんな引出しをもってたんだって
感じです。もちろん「絶望にサヨナラ」「暁」などの疾走系の爽快な曲も入っていて、
ア
…続き
蜉蝣-愚弄色-循環奇形少女A ★★ (2005-08-15 04:18:26)
「説教38、5℃」なんかもそうですが、蜉蝣って、ヘヴィでもどこか優しさがある曲も出来るんですよね。説教臭さは確かにあるかもしれませんが、押し付けがましさはない諭すような歌詞がストレートに響きます。蜉蝣が今の若者に支持される訳が分かる気がする。
蜉蝣-愚弄色-仏の性癖 ★★★ (2005-08-15 04:03:30)
打ち込みを多く取り入れ、ヘヴィさを演出する今までにはあまり無かったタイプの曲。ヘヴィネスに身を委ねるも良し、どんな音が入っているか細かく聴くも良しの面白い曲です。歌いだしの声、凄く良いなぁ…
MyPage