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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 8401-8450
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倉木麻衣-FUTURE KISS-SUMMER TIME GONE ★★★ (2014-04-15 22:18:10)
これは初めて聴いたときから「おおおお!!」となりました(笑)。サビだけでなく、Aメロ~Bメロに至るまで、歌メロが凄まじくベッタベタな哀愁に包まれていて、正直たまらないものがあります。ちょっとエキゾチックなAメロ、泣かせにかかるBメロ、歌謡的キャッチネスが爆裂するサビと、各メロの属性が若干違うのに、「クサさ」で結ばれているのがまた良いんですよね。やはりJ-POPのメロディはこれくらいベタな方が良いですね。
倉木麻衣-OVER THE RAINBOW-ラララ*ラ ★★★ (2014-04-15 22:20:20)
個人的に、このアルバムは前作と比べると少し小粒な印象があるんですが(それでも十分良作だとは思う)、最後に凄いのが来ましたね…。もうAメロからこれはクッサいサビが来る…と思ってましたが、予想以上のものが聴けて大悶絶。歌謡的な哀愁に、ほんの少しだけスパニッシュを混ぜたようなイメージのクサメロ。クサメタル並の臭気ブチ撒けながら、しっかりポップに纏めている辺り本当に良い曲だと思います。
倉木麻衣-Stay by My Side-Just Like You Smile Baby ★★★ (2006-07-21 18:01:28)
これは…もうメロディだけで★3つあげちゃいます(笑)
メロディだけでなく、裏声を使った歌唱もばっちりはまった良い曲です。
倉木麻衣-delicious way-Everything's All Right ★★★ (2006-07-21 17:57:12)
1stシングルのカップリングでもある曲なんですが…私はこの曲が1番好きかも。クサイ言い方ですが、このまるで雨上がりのアスファルトを思わせるような爽やかなのに湿り気のある叙情性、宇多田ヒカルさんには無い要素ですよね。今の倉木さんにも無い気がしますが(苦笑)
倉木麻衣-delicious way-happy days ★★★ (2006-07-21 17:59:06)
この歌謡曲以上の哀愁メロこそ倉木さんの個性ですよね。
何かのドラマで出演者の着メロがこれだったときは「分かってるなぁ」と勝手に感心してました(笑)
堕武者 ULTRAVIOLENCE ★★ (2008-07-25 22:30:00)
このサイトではアーティスト名に+の記号が出ないみたいですね。
正しくは「堕武者+ultraviolence+」です。
堕武者 ULTRAVIOLENCE-東方悔恨譜~regret Will Prevail. ★★ (2008-07-25 22:34:00)
2008年発表の2nd(多分)。
最近、ゲーム音楽のクサメロはメタルサウンドと意外にも相性が良い事が分かってきた
せいなのか、そうしたカヴァー作品が(地下で)流行してますが、まさかグラインドでそれを
やるバンドが出てくるとは…しかも本作は、メロの質には定評があり、私自身そのメロディ
センスは素晴らしいと思う上海アリス幻樂団のカヴァー。
グラインドの激烈なリズムの心地良さと、ゲーム音楽のクサメロの高揚感を同時に求める
なんて、二兎を追うものは…になってしまいそうですが、凄いですね、ちゃんと二兎とも
捕まえられてる感じです。1曲目などで聴けるテープノイズが掛かったような音のシンセ
(この音はもっと使って欲しかった)など、メロディを担当する音の選び方も上手いし、昭和の
CMソング風の歌と子供の泣き声や、AVの喘ぎ声などゲームとなんの関連性も
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大鴉-Seeds of Rain ★★★ (2011-01-16 00:57:36)
2007年発表の2nd。
実際に聴くまでは、「中庸」「前作より地味」という評価から、「後回しでいいか」と思ってたんですが…予想の遥か上を行く、素晴らしい作品じゃないですか!
確かに、一聴した限りでは中庸に感じられるかもしれませんが、それは各曲が高いレベルにあって、アルバムの世界観の纏まりが良過ぎるから。星花さんの歌声は一声目から儚さと力強さ、感情と幽玄さを表現し、厳かなムードを醸し出しているし、ギターワークはソロに偏重することなく、歌メロの裏でもツインの絡みを見せ、なかなかに凝ってる。歌メロ自体もドラマティックで、凡庸とは程遠いと思うし、メロやアレンジのさりげない民族っぽさも曲を引き締めてる。アルバム全体に、程よい緊張感があって、全くダレがないです。上の方も仰っていますが、正に「大いなる中庸」だと思う。
と、前作抜きでは非の打ち所のない評価になるんですが
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弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card. ★★ (2014-05-20 23:20:55)
「東方輝針城」の5面ボス、鬼人正邪が自機を務めるスピンオフ作品。
おととい(5/18)ショップへの委託が始まったので、早速購入し、先程全シーンクリアを達成しました。一見回避不可能な弾幕を、アイテムを駆使して掻い潜っていくという、ちょっと変わったゲーム性を持つ作品。一通りプレイした感じ、アイテムを縛らずにクリアするのであれば各作品のExステージくらいの難易度だと思います。ステージと相性の良いアイテムを見つければクリアは目前ですし、気合系も一定回数までの被弾が許されるアイテムを使えばゴリ押しでクリア可能。最終日のラストステージとか初見で行けた人も結構いそうな気がします。
今回は文化帖やダブルスポイラーの時のように、挑戦回数が3桁4桁行くようなのも無かったですし、そこまで難度は高くない印象。ただ、アイテムを使わないでクリアしようと思うと、途端に難易度が跳ね上がります
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中山七里-さよならドビュッシー ★★★ (2014-08-22 23:50:24)
2010年にハードカバー、翌年に文庫版で発売されたミステリー小説。
中山七里さんの作品はどれも素晴らしいんですが、漫画や映画にもなっているこの作品が一番有名でしょうか。彼の作品ってどれも読者を楽しませることを第一義に置いているかのような、エンターテイメント精神に溢れている事が特徴だと思うんですが、この作品は最も有名にして、最も良くその特徴が表われた本だと思います。
まず第一に特筆したいのは、漫画やライトノベル並に登場人物が「キャラ立ち」していること。大きな壁を乗り越えていく様が胸を打つ主人公を始め、万能に見えて、実はある苦悩を背負っている岬洋介、スピンオフ作品では主人公も張るカミナリ爺さん香月玄太郎、これはどう見てもツンデレな医師の新条など、キャラが良い意味で漫画っぽい。変にリアルに人を描く事でキャラが凡庸になるよりも、思い切った性格付けをしてる辺り、若い作家
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中山七里-アポロンの嘲笑 ★ (2014-09-05 00:44:06)
つい先日発売された新刊。
…彼の作品は新刊が出るたびに買ってるんですが、今まで、一度として面白くないと思った事は無かったんですよね…ですが今回初めて、「イマイチ」だと思ったかもしれません…。ハードカバー新刊で買ったんだし、ちょっとくらい批判してもいいですよね…。
まず今作、プロット自体が正直面白くないです。
原発作業員の同僚を刺殺し移送中に逃走、ある目的を持って原発を目指す邦彦と、それを追う刑事の仁科の二つの視点で物語が進行していく訳ですが…邦彦が原発に辿り着くまでの間に様々なトラブルに巻き込まれたり、人生を回想したりする展開が本編の8割を占める構成は正直どうなんでしょう…。読んでも読んでも原発を目指して移動してるだけで、ストーリーの停滞感が半端ないです。一応、刑事視点で事件の真相を追う部分もありはしますけど…。
今作は3.11直後の福島を題材にし
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中山七里-ヒートアップ ★★★ (2014-09-16 10:04:34)
2012年にハードカバー、2014年に文庫化された小説。
文庫化にあたって再購入し、読み返してみたんですが、やっぱり中山七里さんの作品は面白いですね。ハードカバーでの最新刊「アポロンの嘲笑」にはかなりガッカリだったんですけど、この作品の文庫版を読んでそれを再認識しました。まず驚いたのは、麻薬取締捜査官が主人公という舞台設定ですね。今までの中山さんの作品って、作中において「音楽」が重要なキーになるものが多く、どこか上品な印象があったんですが…まさかこんな泥臭い刑事モノ(厳密には主人公は厚生労働省所属の公務員だけど)を書くとは…。
今までと舞台は大きく異なっても、中山さんの作品の特徴である、「キャラ立ちした登場人物」と、「スリリングな展開」、「リーダビリティの高い読み口」は変わらないのが素晴らしいです。今作も、麻薬の中毒性が効かない特異体質を持ち、おとり捜査も辞さ
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中山七里-月光のスティグマ ★ (2014-12-25 11:24:41)
今週の頭に発表された新刊。
ここ最近、「アポロンの嘲笑」「テミスの剣」と立て続けにリリースが続いてますが…もしかして最近不調なんでしょうか。あらすじ自体は、主人公に特別な好意を抱くミステリアスな双子姉妹(ヒロイン)、災害による姉妹の片割れの死と別離、災害前日に殺害された主人公の兄、時を経て全く違う立場で再開する主人公とヒロイン…と、エンターテイメントとしてのお膳立てがバッチリ整ってる感じで、如何にも面白そうなのですが…。
読後の印象としては、災害の描写や、主人公が調査に苦慮する描写を読んでいるうちに、いつのまにか話が終わってしまった感じで、いまひとつ話に没頭出来なかったんですよね…。クライマックスのシーンも脇役キャラの殺害の描写が、緊張感を生んでいるというよりはただただ胸糞が悪くなる感じで、カタルシスが余り感じられないし…。「岬洋介シリーズ」「御子柴シリーズ」
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中島みゆき ★★ (2005-01-04 17:55:00)
最近になって中島みゆきさんの音源に手を出した者なんですが、彼女は私が生まれる10年以上も前から活動してるアーティストなんですね…
それが今でもこうして聴かれて、共感を得てるって、何か凄い事だと思います。
中島みゆき ★★ (2005-02-07 20:15:00)
ところで、3/23にライブアルバムが出るみたいですよ。
タイトル:「中島みゆきライヴ!」
収録曲:この空を飛べたら、地上の星、土用波、銀の龍の背に乗って
この世に二人だけ、夜行、歌姫
「いまのきもち」を聴いて、「土用波」「この世に二人だけ」には、
深い感銘を受けたので、それがライブでどう生まれ変わるのか今から楽しみです。
それにしても、7曲で3150円って、ちょっと高すぎですよね…
いくらハイブリッド盤だからって、この値段ならもっと曲数を増やして欲しかったです。
「傾斜」が超聴きたかった。
中島みゆき ★★ (2005-02-10 02:31:00)
「生きていてもいいですか」というと、一曲目の「うらみ・ます」が目茶目茶インパクトありますよね(笑)
「恋文」などを聴く限りでは、今では「恋愛」を歌うにしても様々な視点で見た曲を作っているためか、ああいう直情的な曲はやらなくなってしまった感じがありますけど、今の重厚な声であの曲を歌ったらどんな風になるのか聴いてみたいです。
中島みゆき ★★ (2005-02-18 20:41:00)
こんばんは。
つい最近まで登録すらされていなかった「歌姫」が、一気に12ポイントまで
増えていて嬉しい限りですね(笑)
この曲もライブ盤に収録されるようなので楽しみです。
>今の一歩引いた立場からの歌詞というのも、マイルドで味わいがあると思います。
ですよね。
「愛情物語」「情婦の証言」なんて、歌詞のストーリーに耽溺・感動すると同時に、
「こんな立場からも歌詞が書けるんだ…」って感心してしまいました。
やっぱり、小説を書いたり舞台を演ったりする人は違う…。
中島みゆき ★★ (2005-04-03 00:34:00)
新作のライブ盤、初動の売り上げは約5000枚で、オリコンでは約50位くらいみたいですね。
収録曲数が少ない上、ライブ盤でももうちょっと売れてもいいと思うんですけどね…
もっと世の中の多くの人にも、特に若い人には聴いてもらいたいです。
中島みゆき ★★ (2005-12-10 23:17:00)
ニューアルバム「転生」が発売されてから暫く経ちますが、書き込み無いですね…
かくいう私も他に欲しいものが多すぎてまだ手が回ってないんですが。
レビューを見てみても昔の曲に票が集まってるし、このサイトの方にとって
中島みゆきさんは過去の人なんでしょうか?だったらちょっと淋しいかも…。
個人的には更に声の厚みが増してきた最近の歌声がとても好きなんですけど、
中曽根栄作さんの言うとおり、瀬尾さんのアレンジが気に食わないとか?
中島みゆき-EAST ASIA-二隻の船 ★★★ (2005-02-18 20:02:25)
なるほど、この曲は「糸」と繋がっていたんですね。
人の絆の素晴らしさを感じさせてくれる歌詞が良いです。
徐々に盛り上げてから、最後に登場する大サビのメロディは絶品の一言。
中島みゆき-I Love You, 答えてくれ-I Love You, 答えてくれ ★★★ (2007-10-11 22:06:50)
こんな豪快なI love youが他にあるでしょうか(笑)
ほとんど恫喝に近いような感情の入れ込み様ですが、それだけに真摯さが伝わってきて聴いていて心地良いんですよね。メタラーなら同じように感じる方も多いはず。
ただ、曲自体は文句無く★3つレベルなんですが、彼女のヴォーカルの力強さをブーストするのに、安易にサックス使いすぎているアレンジはちょっと…確かに曲に合ってるんだけど、これだけ続くと流石に飽きるかも。
中島みゆき-I Love You, 答えてくれ-ボディ・トーク ★★★ (2007-10-11 22:15:07)
曲的には、「土用波」辺りにも通じる、最近のシングル路線をヘヴィにした感じで文句無くかっこいい。しかし、歌詞も歌唱も「言葉なんて迫力がない」という歌詞に反して実に迫力満点。「僕がさし出せるのは命だけだ」…やっぱりこの人、サムライの血が流れてますよ(笑)
中島みゆき-I Love You, 答えてくれ-惜しみなく愛の言葉を ★★ (2007-10-11 22:18:11)
女声ヴォーカルを表すのに「天使の歌声」とはよく使われる表現ですが、この曲のそれは「菩薩の歌声」。歌に込められた愛情のレベルが「慈愛」にまで達してます。
中島みゆき-I Love You, 答えてくれ-本日、未熟者 ★★★ (2007-10-11 22:11:29)
「宙船」に続き、TOKIOに提供した曲のセルフカヴァー。
…もう歌いだしの一声の時点で、切腹の覚悟を決めた武士のような切迫した雰囲気が伝わってきます(笑)。流石、某誌のレビューで「修羅雪姫」とか呼ばれてただけあります。明らかにメタラーが嫌うような使い捨てポップではない情念の曲なので、メタラーも覚えてカラオケで歌ってみてはどうでしょう。
中島みゆき-LOVE OR NOTHING-空と君のあいだに ★★ (2004-12-31 00:24:14)
確かこの曲が出た当時、私は小学校低学年くらいだったんですが、メロディの良さは理解できたのかよくカラオケで歌ってました。小学生(しかも低学年)の心をも掴むメロディ、ほんとに素晴らしいと思います。今聴いてもやっぱり名曲、です。
中島みゆき-Singles 2000 ★★ (2004-12-31 00:46:00)
・・・やられました。
レンタルショップをぶらぶらしながら、「何かいいCDないかなぁ」って感じでCDをみていて、何となく手に取ったのがこのアルバムでした。それがまさか、こんなに素晴らしいものだとは…
まず中島みゆきさんの声なんですが、邦楽の女声ヴォーカリストの中では一番好きかもしれません。擦れ声、ビブラートやしゃくりあげを駆使して激情を表現した歌、全てを慈愛で包むかのような優しい歌、切々と歌い上げるような歌、澄み切った声で真っ直ぐに歌う歌など曲によって声を使い分けていますが(「愛情物語」と「ファイト!」を比べると同じ人に思えない・笑)、そのどれもが素晴らしいです。
歌詞の世界は私が言うまでもないですね。「愛情物語」のストーリー展開もいいですし、「ファイト!」は聴かずに死ねない名曲です。それから、この人はメロディメイカーとしても超一流ですよね。「地上の星」なんて一回聴いただ
…続き
中島みゆき-Singles 2000-愛情物語 ★★★ (2004-12-31 00:09:29)
この曲のヴォーカル、いつにも増してエモーショナルでかっこいいです。
特にサビの入りの小さいフェイクは絶品!!カラオケでもいつも真似させて頂いてます(笑)
しかしこの歌詞…文字通りに捉えると若さ故の過ちから暴力団(?)に追われる身となった主人公が、恋人を巻き込まない為に自分から別れを告げる…というストーリーにしか思えないんですが…タイトルから想像できない歌詞ですよね。
中島みゆき-Singles 2000-私たちは春の中で ★★★ (2005-01-08 06:11:10)
普通「春」をテーマに曲を書くとなると、新たな出逢いなど希望を描くアーティストが多いですが、さすが中島みゆき、一味違います。
「春はあやまちの源」
…でも確かに、人生において春と言う季節は重要な変化の多い時期なので、それを踏まえた上で聴くと非常に味わい深い詞だと思います。
「命の別名」のアルバム版にも匹敵する力強いヴォーカルはもう最高です(笑)
中島みゆき-Singles-あした天気になれ ★★★ (2005-02-10 02:46:13)
願いが叶わないのなら、いっそのこと逆の事を望んでしまえというやや屈折した思いが描かれた曲。初期の曲の中ではアップテンポでノリが良いですね。親しみやすいメロディここに極まれり、って感じで、数回聴いただけでカラオケで歌えることと思います(笑)
ただ、サビ部分のヴォーカルの音量が少し小さいような…?
中島みゆき-Singles-あたいの夏休み ★ (2005-02-18 20:11:16)
このころのシングルってどうも変わった曲が多いように思いますが、その中でも変り種な楽曲。野暮ったい程に鳴り響く打ち込みドラム、妙に可愛らしいオクターブ上のユニゾン、そしてはすっぱなヴォーカルと味のある曲です。結構好きかも。
中島みゆき-Singles-あの娘 ★★★ (2005-01-04 18:01:25)
女性の名前を羅列したサビが印象的な曲。
メロディも憶えやすいですし、一度聴いただけで強く心に残る曲だと思います。でも「あのこを例えば殺しても あなたは私を愛さない」って…
私はこういう恋愛の歌に超弱いです(笑)
中島みゆき-Singles-おもいで河 ★★★ (2004-12-31 00:24:47)
イントロから美しく鳴り響く大正琴のメロディに早くも感極まりそうになる曲。そこに乗って来るメロディもまた綺麗で、しかも一回聴いただけで忘れられなくなるような素晴らしいものです。確かこれって70年代末期の曲でしたよね…
中島みゆき-Singles-かなしみ笑い ★★ (2005-02-10 02:50:42)
メロディが大仰で、なんとなく紅白で歌ったら似合いそうな曲。
ビブラートやコブシがばっちりとはまった歌唱が印象的ですが、ヴォーカルがかなり感情を込めているため、それらがまるで嗚咽の様に聴こえます。全体的に「哭き」の雰囲気に包まれた一曲。
中島みゆき-Singles-どこにいても ★★ (2005-02-10 02:55:14)
今の所(2005年2月)最新のアルバム「いまのきもち」でもリメイクされた曲。こっちの方がさらっと歌ってますが、やはり歌詞が自分と重なりすぎて痛い(笑)
「迷惑って言われたら 終わりだもの」
…私的にはこの一行が全てを象徴しています。
中島みゆき-Singles-ほうせんか ★★★ (2005-01-18 10:05:58)
「おもいで河」のカップリングみたいですが、他のシングル曲にもひけをとらないフックのあるメロディを持った、優しくポップな曲。ですが、別れた人の幸福を願う事を拒否していたり、偽善を排除した世界観が素晴らしいと思います。
中島みゆき-Singles-やまねこ ★★ (2005-02-18 20:07:06)
みゆきさんの歌唱自体は非常に力強いですが、なぜかハモりパートはアイドル歌手も真っ青のエンジェル・ヴォイス(笑)曲自体はかなり良いのですが、打ち込みドラムの音の大きさとヴォーカルの録音レベルがどうも釣り合いがとれていないようなプロダクションはちょっと不満が残るかも。
中島みゆき-Singles-りばいばる ★★ (2005-02-10 02:41:11)
イントロの「タタタタ、タタタタ」とアクセントをつけたドラムからサックスの音に繋がっていく展開、何度聴いても演歌っぽく聞こえるんですけど(笑)。タイトルも敢えて平仮名で書く事によって古臭い感じが良く出ていますし。
あまり派手さの無いアレンジですが、芳醇なメロディと共にしっとりと聴く事ができる曲です。
中島みゆき-Singles-横恋慕 ★★ (2005-02-02 15:57:19)
歌詞は全く関係無いんですが、この曲調ってどこかクリスマス・ソングの雰囲気があると思います。個人的には「いまのきもち」のヴァージョンよりもポップで好みです…尤も、こんな歌詞の曲を独りでクリスマスに聴いてたら絶対泣きますが(笑)
中島みゆき-Singles-瞬きもせず ★★★ (2005-01-18 10:06:56)
もしも天女が実在するとしたら、こんな声でこういう歌を歌っていそうな気がします。
中島みゆき-Singles-地上の星 ★★★ (2004-12-31 00:08:30)
この曲の英訳詞のサブタイトル、「Unsung Hero(日本語にするなら「称賛されない英雄」かな?)」というのはダブルミーニングなんでしょうか?ビブラートやしゃくりあげを多用し歌い上げるヴォーカルは物凄い迫力です。
中島みゆき-Singles-旅人のうた ★★★ (2004-12-31 00:09:03)
この曲、特にAメロ部分がほんとに勇壮ですよね。
声の太い男性が、男らしさをフル稼働させて歌っても合うんじゃないかと思います。
中島みゆき-いまのきもち ★★ (2005-01-18 10:05:00)
2004年発表の、昔の曲を再アレンジして再録したセルフカヴァーアルバム。
私は「わかれうた」「横恋慕」のみ原曲を知っていたんですが、比べると面白いですね。
「わかれうた」は原曲にあった線の細さが解消され、厚みのある極上ポップスになっていますが、
「横恋慕」に至っては原曲のポップさがなくなってアダルトな感じのアレンジになり、
ほぼ別の曲になってしまっています。
ほかの曲は比べた事が無いですが、どの曲も重厚さが感じられます。
このアルバム、選曲がいいですよね。
13曲も重厚な世界を堪能出来る割にダレが無いのはひとえに楽曲のクオリティの高さだと思います。
捨て曲なんて一曲も無いですし、全曲とも素晴らしいですが、私的にお勧めな曲を挙げるとすれば、
前述のシングル2曲(「わかれうた」「横恋慕」)以外には、一曲目ながら重々しく、それでいて
…続き
中島みゆき-いまのきもち-あぶな坂 ★★★ (2005-01-04 17:49:31)
資料によると、これはデビュー曲のリメイクのようですね。
暗く美しくそれでいて憶えやすいメロディはこの頃から彼女の個性としてあった事が分かりました。確立された歌詞の世界観にも惹き付けられる物があります。
中島みゆき-いまのきもち-あぶな坂 ★★★ (2005-01-07 09:48:32)
すみません、デビュー曲じゃなくて、デビューアルバムの一曲目でした(汗)。デビュー曲は「アザミ嬢のララバイ」みたいですね。
中島みゆき-いまのきもち-あわせ鏡 ★★ (2005-01-04 17:49:05)
この曲のヴォーカリゼーション、「大人の女性の魅力」を通り越して、生活に疲れきった人妻っぽいと思うのは私だけ(笑)?
そんなヴォーカルによって描き出される歌詞世界もとてもダークです。「明るい顔ができるまでには クスリたくさん必要よ」
・・・・・。
中島みゆき-いまのきもち-この空を飛べたら ★★ (2005-02-03 12:12:35)
「空を飛ぶ」というのは割とポジティブな行動や希望のメタファーとして扱われる事が多いように思われますが、この曲ではそれが「悲しい話」と全く逆の意味で使われているのが新しかったです。
個人的にはDir en greyの「理由」と並んで、ビルの屋上にいるときに聴いてはいけない曲です(笑)
中島みゆき-いまのきもち-この世に二人だけ ★★★ (2005-02-02 16:24:57)
「二人だけこの世に残し死に絶えてしまえばいいと心ならずも願ってしまうけど/それでも貴方は私を選ばない」
…どうして中島みゆきの恋愛の歌って、こうもリアルなのでしょう…ここまで切ない片想いを歌った曲は他に知りません。っていうかあまりのリアルさに聴くたびに凹むんですが(苦笑)、それでもこの世界観にはなすすべも無く惹き付けられてしまうのです。サビのちょっと声が掠れる所が、さらに曲に哀感を与えています。
中島みゆき-いまのきもち-どこにいても ★★ (2004-12-31 00:25:18)
どこにいても好きな人(元彼とかかも)の姿を探してしまう女の話ですね…
なんか自分の事を歌ってるんじゃないかと思ってしまうくらいに身につまされるんですが(苦笑)。この曲は聴いていて痛いですね…泣けてくるのはこっちだよ、って感じです(笑)
中島みゆき-いまのきもち-はじめまして ★★★ (2005-02-03 17:56:49)
明日への希望が感じられるような、力強い曲。
「少しだけ 少しだけ 私のことを愛せる人もいると思いたい」という歌詞が、「前向きなフリ」ではない現実をしっかりと見つめた上でのポジティブさが感じられて、素敵だと思います。
中島みゆき-いまのきもち-わかれうた ★★★ (2005-01-04 17:49:46)
過去の名曲のリテイク版。
この曲は原曲を知ってたんですが、アレンジも相当違いますね。原曲の哀感を全く壊す事無く、更に厚みを増している素晴らしいアレンジです。イントロから加えられたギターの音色が私のツボに直撃でした。メロディは一昔前の歌謡曲的(っていうかこの曲自体「一昔前の歌謡曲」かも)ですが、このアレンジではあまり古さを感じません。
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