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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 8301-8350
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上野洋子 (YOKO)-SSS-Simply Sing Songs--The Raggle Taggle Gypsies~As I Roved Out~The Spanish Lady~The Wild Rover ★★★ (2007-06-10 00:02:13)
タイトルの通り、トラッドを4曲纏めてメドレー形式で演奏したもの。
どの曲もメロディがずば抜けて親しみやすく、トラッドカヴァーにしてはアルバム全体を通じて意外にも不足しがちだったクサメロ成分を一気に補完してくれます。「As I Roved Out」なんて割と静かなアレンジなのに、ZABADAKの「私は羊」にも通じるキャッチーなコーラスが入ってかっこよく聴こえます。これならクサメロを求めてこっち方向に手を出してるメタラー(っていうか私だけど)も満足でしょう。こういうのが聴きたかった…!!
上野洋子 (YOKO)-SSS-Simply Sing Songs--Will Ye Go, Lassie, Go? ★★ (2007-06-09 23:56:51)
これも9曲目と並び親しみやすいメロディの曲。
…なんですが、鈴木慶一さんのヴォーカルが出てくるのはちょっと…。この人cali≠gariに参加した時も歌ってたし、歌いたがりすぎ。上野さんのアルバムなのに。
…と最初は不満たらたらでしたが、農家のおっさんのような味がある声だと思ってからは、アイルランドの農場で働くオヤジと一人娘みたいな微笑ましいシーンが浮かんできて、なんとなく好きになりました。
上野洋子 (YOKO)-SSS-Simply Sing Songs--水 ★★★ (2007-06-11 10:56:51)
最初地味な曲だと思ってたんですが、聴きこむとそうでもないですね。
繊細なヴォーカルと、アコースティックギターの絡みが清浄な空気感を演出する、極めて美しい曲。ケルティックな旋律を挟み、曲をドラマティックにするヴァイオリンもいいですね。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅴ-はるかなる故郷 ★★★ (2010-10-22 05:18:09)
実は「5」で一番印象に残ってるのがこの曲。
もう、1000年以上語り継がれてきた民謡からの引用と
言っても信じられるくらい、琴線に触れる、スタンダード性の
あるメロディだと思う。この曲が聴きたいがために、村に留まって
ずーっと動かないでいたこともありました(笑)。
しかし、今聞くとアトリエシリーズのBGMっぽくも聞こえるなぁ…。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅴ-ん? ★ (2010-10-22 05:20:19)
なんだろう、この曲名(笑)。
これ、GLAYの「ビリビリクラッシュメン」のリフの元ネタじゃないかなぁ…
植松伸夫-Final Fantasy Ⅵ-ゴゴのテーマ ★★★ (2010-10-22 05:37:44)
ミシディア国といい、この手のメロディにも名曲多いですよね。
とにかくメロディの繰り返しが耳から離れなくなる曲。
小学生のときは、風呂に入ってても寝ようとしてもこのメロディが
頭に流れてしまい「うあーっ!!」ってなりそうになった覚えがあります(笑)。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅳ-パロム・ポロムのテーマ ★★ (2010-10-22 04:58:26)
料理番組のBGMみたいな曲ですね(笑)。
パロムとポロムのお料理教室、始まるよーー!!
マリンバの音が可愛らしくてグッド。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅴ-ビッグブリッヂの死闘 ★★★ (2010-10-22 05:23:18)
人気曲ですよね~(笑)。
少しハードめのプログレと、運動会のBGMをむりやり掛け合わせて、
流石の植松メロディで仕上げました的な、ごった煮感ある曲。
一回聴いて、忘れられなくなるメロということであればシリーズでも随一。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅳ-ファイナルファンタジー4・メインテーマ ★★★ (2010-10-22 04:54:21)
これは今聞き返してみて、メロディの凄みに愕然としました。
壮大で、自然に満ちた世界の情景が浮かびますが、それが危機に
晒されているという、どこか切迫した雰囲気も僅かに漂ってる。
フィールドの音楽で、最も聴く頻度が多い曲のひとつですが…
そのポジションにこの曲があることで、FFの世界が持つ「空気感」が
更に臨場感と実感を伴って感じられるんだと思う。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅴ-ファイナルファンタジー5・メインテーマ ★★ (2010-10-22 05:14:10)
4のメインテーマと比べると、ずいぶん明るくなったと思います。
よりエンターテイメントらしくなり、「冒険している感じ」が
出てきていると思う。しかし、途中からの哀愁メロはやはり凄い。
哀愁なのに、子供の冒険心を損なわない、むしろ盛り上げるのが凄い。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅳ-ファブール国 ★★ (2010-10-22 05:08:22)
壮大なメロディと、中近東風メロディの掛け合いが印象的。
この曲を聴くと、幾千の僧兵がコブシを前に突き出しながら
「フン!ハ!」と叫んでいる声が、どこからともなく風に乗って
聞こえてくるような気がします(笑)。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅳ-ミシディア国 ★★★ (2010-10-22 05:05:22)
メインテーマやバトルの曲に隠れがちだけど、これも超名曲。
どこか滑稽で、ユーモラスな印象ですが、その奥に超自然的なものに
対する畏怖を呼び起こすような、少し怖い雰囲気もある曲だと思う。
メロディも実はかなりクサいと思う。最近同人でゲーム音楽の
メタルアレンジも少なくないし、この曲のプログレメタル版も聴いてみたい。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅳ-哀しみのテーマ ★★ (2010-10-22 04:56:48)
主旋律も素晴らしいけど、伴奏のアルペジオは神ですね。
DISSECTIONの「Thorns of Crimson Death」の間奏に似てる。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅵ-決戦 ★★★ (2010-10-22 05:31:43)
通常ボス戦の曲。
なんかFFの戦闘曲のメロディって、クサメタルバンドを十並べても
追いつかないほどのクサであると同時に、少しプログレの匂いが
する気がするんですが…作曲者の趣味でしょうか。
途中から入ってくるストリングスのメロが哀愁すぎてヤバい。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅳ-幻獣の街 ★★★ (2010-10-22 05:02:13)
このメロディも神格化レベルで好き。
最初の主題が来た時点で、どこか陰りのあるファンタジー世界が
眼前に広がり、次の主題でそこに「耽溺」させられてしまう…。
初めてゲーム内でこの曲が流れる場面にきた時は、本当に
周りから隔絶された幻の世界に来たような錯覚を覚えたものです。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅳ-赤い翼 ★★★ (2010-10-22 04:50:24)
まずFFと言ったら浮かぶのがこの曲。
飛空挺団の勇ましさと、これから繰り広げられる壮大な世界観、
風雲急を告げるような展開を予感させる緊迫感あるメロディ。
ラストダンジョンの前半でもこの曲が流れますが、ラスボスとの
対峙に向けて盛り上がってきたところで流れる演出は上手いと思う。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅵ-戦闘 ★★★ (2010-10-22 05:34:24)
普通にバトルのテーマなんですが…
この曲、実際にゲームをやると、メロディの雰囲気が
剣で斬ったり、呪文を発動したりするときのSEと完璧に
マッチしてるんですよね。4や5でもここまでではなかったと思う。
そこまで考えて作ってるとしたら、本当に天才だと思う。
植松伸夫-Final Fantasy Ⅵ-仲間を求めて ★★★ (2010-10-22 05:42:05)
私的に「6」を象徴する曲を一つ挙げるならこれ。
「希求」という単語が思い浮かぶような、切迫したメロディが
あまりにも素晴らしい。このゲームの中でも口ずさみやすいメロで、
私なんか、小学生の頃ひそかに歌詞を考えたりしてました(笑)。
織田哲郎 ★★ (2005-05-13 23:40:00)
まさか織田哲郎さんが登録されるとは…(笑)
MK-OVERDRIVEさん、登録お疲れ様です。
私が音楽にはまったきっかけは、TUBEを中学生の時に聴いてからでした。
そのTUBEの曲の中で、最も耳を引いたのが織田さんの楽曲。
それを機会に、「渚のオールスターズ」やソロ作品を通じて、
ヴォーカリストとしての織田さんにも触れることが出来ました。
よくプロデューサーとしての手腕が評価されていますが、私は彼はヴォーカリストと
しても優れたアーティストで、声の色気では鈴木雅之さんとタメを張れる存在だと思います。
織田哲郎 ★★ (2006-09-20 20:56:00)
この間、「渚」でうたばんに出てましたね。
昔と変わらない色気たっぷりな声質で安心しました。
でも亜蘭さんの声は「渚」の頃とすっかり変わってしまっていてちょっとショック…。
彼女の歌うヴァージョンの「BOYS ON THE BEACH」、大好きだったので…。
しかしいつの間にかニューアルバム出てたんですね。
発売3日前に知ったんですけど…。
大御所なのにプレスでの扱い悪すぎるような。
織田哲郎-Endless Dream-(journey to The) Endless Dream ★★ (2005-05-13 23:20:01)
シンセブラスの音色がカーニヴァル的な楽しさを感じさせるパートもあれば、シンセの深淵に誘い込むような音色が幽玄なパートもあったりする曲構成が、哲学的な詞世界へリスナーを引き込んでいく曲。
ヴォーカルもクールな所と熱い所の押し引きが上手く好印象。
織田哲郎-Endless Dream-Bomber Girl ★★★ (2005-05-13 23:13:50)
近藤房之介さんとのデュエット曲。
TUBEのプロジェクト「渚のオールスターズ」の「HOT NIGHT」「ス・テ・キなサタデーナイト」などを聴いても分かるように、織田さんは掛け合いになると一層燃える傾向があるようですね。
織田哲郎-Endless Dream-Don't You Wanna Touch Me? ★ (2005-05-13 23:16:02)
クラビの音色と打ち込みがどこか危険な雰囲気を漂わせる曲。
この曲は織田さんのヴォーカルがいつになくセクシー。特に「I'm talking to you」のところなんて腰にきます(笑)
織田哲郎-Endless Dream-いつまでも変わらぬ愛を ★★★ (2005-05-13 23:22:02)
結婚式でかけたくなるようなバラード。
歌詞がもうクサい程にロマンティックです(笑)ちなみに、この曲はどうやらポカリスエットのCMに使われたらしいです。
織田哲郎-Melodies-ボクの背中には羽根がある ★★★ (2006-09-20 20:52:31)
こういうフォークローレなアレンジって、荒野とか雄大な大地だとか異民族的なイメージを想起させるのに、不思議と懐かしさを感じるんですよね。しかも歌メロが織田さんの絶品メロディですから、名曲にならないわけがありません。一聴で虜でした。
織田哲郎-Melodies-愛のために。 ★★★ (2006-09-20 20:49:22)
この曲、上戸彩さんが歌っているときから「良いメロディだなー」と思っていたんですが、作曲は織田さんだったんですね。その曲が織田さんのセクシーヴォイスで聴けるとは…感無量の極みです。しかもあの元気溌剌とした曲がジャジーに生まれ変わって…これはたまりません。必聴です!!
織田哲郎-Songs ★★ (2005-05-13 23:52:00)
93年発表のセルフカヴァーアルバム。
大黒摩季さんやZARD、WINKなどに提供した曲をカヴァーしたアルバムです。
やはり名プロデューサーとして評価されるだけあって、その歌メロの良さは折り紙つき。
そのメロディを織田さんの色気たっぷりのヴォーカルで歌われるのだから、これは
ファンでなくても、J-POPが好きならば買いのアルバムです。悲しい事に今では中古ショップで
500円を下回っていたりしますしね…(泣)
このアルバムを聴いて分かるのは、彼はヴォーカリスト、コンポーザーとしての才能も勿論ですが、
「マルチプレイヤー」としても優れている事。ギターやベース、キーボードなどの基本的な
楽器はもとより、フレットレスベースや12弦ギター、シタールなども自分で演奏しています。
やっぱりアレンジャーとして、様々な楽器が使えるのは強味なんでしょうね…
織田哲郎-Songs-Be My Venus ★★★ (2005-05-13 23:28:47)
TUBE主体のプロジェクト、「渚のオールスターズ」への提供曲のセルフカヴァー。原曲は夏を強烈に意識したアレンジでしたが、こちらはややシンフォニックでなんだか豪華です。
原曲も織田さん(とTUBEの前田さん)がヴォーカルを取っていましたが、当時のものより低音の色気が増しているように思います。
織田哲郎-Songs-咲き誇れ愛しさよ ★★★ (2005-05-13 23:25:09)
確かWINKに提供した楽曲のセルフカヴァー。
名作曲家である織田さんの作った曲の中でも、最高峰に哀愁が感じられるメロディで印象に残ります。スパニッシュなアコギが良い感じ。
織田哲郎-青空-青空 ★★★ (2005-05-13 23:33:55)
織田さんの曲の中では一番好き。
ハモンドとアコギが爽やかさを演出するオケとキャッチーなメロディによって、本当にリスナーの脳裡に「青空」を描いてしまいます。8cmシングルコーナーに置いてあったら是非買う事をお勧めします。
真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変 ★★★ (2010-12-23 07:59:13)
これが私の格ゲー原体験です!
当時小学生低学年ながら、物凄くハマッてましたね…。
家族旅行に行ってもホテルのゲーセンで(お土産代を使い込んで)
ずーっとプレイしてるし、ALL ABOUTの攻略本買ってリコーダーで
「自然の宴 春」を吹こうとしてたりしたし(笑)。「自然の宴 春」は
本体を買ってもらってからも、CDモードで何度も何度も聴いてましたね。
同人でフォークメタルアレンジがあれば是非聴きたいものです。
色々と移植もされてますが、今やっても演出が「粋」なんですよね。
勝者の名前の読み上げや、試合前のコールの声は私が今までプレイした
全ての格闘ゲームの中で最もかっこいいと思うし、幻十郎の三連殺を初めとして、
心に焼きつくようなかっこよさの技も多いしで、本当に素晴らしい世界観を
作り上げていたと思います。斬
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真説サムライスピリッツ 武士道烈伝 ★★★ (2010-12-23 07:57:26)
周りがFF7で盛り上がる中、私は一人このゲームをやっていました(笑)。
世界の名所や偉人ばかりが登場するストーリーは正直無理がある感じはしますが、
格ゲーメーカーが出したRPGとしてはごく丁寧に作られているという印象で、
少なくともプレイしていてつまらないと感じるようなことはありませんでした。
パーティも好きなキャラを選んで構成出来るし、サムスピキャラが世界を
股にかけて活躍するところが見たい方は、今からでも買ってプレイしても遅くないかも。
ただ、頻発するロードに耐えられればの話ですが。私はネオジオCDで慣れてるので、
全然平気でした(笑)。ちなみに、私はPS版をやったのですが、ネオジオCD版では
ガードや反撃が手動、かつダメージレートも大きく異なる、格ゲーに近い
「殺るか殺られるか」の戦闘システムで、かつ敵の種類も多
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真野恵里菜-FRIENDS ★★★ (2011-07-22 21:47:37)
2009年発表の1st。
CMで聴いた「My Days for You」が素晴らしくて、アルバムもすぐに買いに走ってしまいましたが…思ってた以上に素晴らしいんですけど。
まず、アルバムを通じてのムード作りが本当に素晴らしい。
全体的にフォーク要素が強い、懐メロっぽいメロディが多いんですが、アレンジの方も音使いがどこかレトロな感じで、聴いていてノスタルジックな気分に浸れるんですよね。曲調の方はピアノバラードありモータウン風あり、ちょっとサイケな曲もありでバラエティに富んでいるんですが、ノスタルジーを感じる情景はアルバムを通じて統一されている感じ。
真野さんはピアノが得意らしく、ほとんどの曲でピアノが使われていますが、このピアノがポップな曲ではより爽やかかつ軽快に、メロウな曲はより胸を締め付ける感覚を強く…と、曲の持っている情景を更に引き出しているんで
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真野恵里菜-FRIENDS-OSOZAKI 娘 ★★★ (2011-07-22 21:39:42)
割とギターが前面に出た、ロック要素も強い曲ですが、歌が入るとピアノが伴奏に入る、清浄感があるアレンジがいいですね。こういう穏やかで軽やかで、情景が浮かぶポップさって最近凄く好き。Bメロのパーカッションやサビのハンドクラップの時代錯誤感も素敵(笑)。
しかし、この曲もメロディがTUBE風ですね(笑)。
My Days for Youが「ゆずれない夏」なら、こっちは「Only You君と夏の日を」っぽい。これもサビで「♪君と夏の日を 一緒に飲み干したいね」って歌えます(笑)。
真野恵里菜-FRIENDS-いつもいつでも ★★ (2011-07-22 21:40:59)
イントロやサビの副旋律で使われてる笛の音からして、レトロでノスタルジーを感じさせる曲ですよね。歌声もメロディも素朴なんですが、だからこそ胸に沁みてくるものがある。個人的には夕焼け、それも絶対煙突がある昭和の町並みの夕焼けが浮かびます(笑)。「世界は サマー・パーティ」「ラララ-ソソソ」というアルバムの2大名曲をつなぐ曲としても完璧。
真野恵里菜-FRIENDS-おやすみなさい ★★★ (2011-07-22 21:46:22)
ボサノバ調の穏やかな曲ですが、サビでは自然な盛り上がりをみせる展開が良い感じの曲。個人的には寝る前より、休日の午後にまどろんでる時とかに聴きたいですね。窓際に置いたサボテンのように、聴き手の心を穏やかに癒してくれる1曲だと思います。
真野恵里菜-FRIENDS-この胸のときめきを ★ (2011-07-22 21:45:10)
サビメロが…なんというか、凄い乙女チックな感じですよね。
両手を腕の前で組んで、星空とか見上げてそうなイメージのあるメロディ(笑)。めっちゃ甘々です。個人的な好みはまあ別としても、メロディのキャラが立ってるのは良い事だと思う。
真野恵里菜-FRIENDS-はじめての経験 ★ (2011-07-22 21:42:17)
メジャー2枚目のシングルで、Mステにも出演した曲らしいですが…キャッチーさとビートの強さが、アルバムの中では少し浮いてる気も。まあアルバムの流れを変える一曲にもなってる感じはしますが。でも単品で聴くとピアノメロが絶品とはいえ、ちょっと地味な感じかも。
真野恵里菜-FRIENDS-まつげの先に君がいる ★★★ (2011-07-22 21:45:48)
アルバム曲でも、作品中随一のキャッチーさがあると思いますが…どう聴いても80年代ですよね、これ(笑)。最近のアーティストで「パヤパヤ」なんてコーラス入れる人、ネタやレトロ感を演出するのでなければほとんどいないのでは。心がほっこりするような、温かみのある明るさがある曲なので、最近のポップスは盛り上がれてもどうも刹那的な感覚が強くてちょっと…という方にもお勧め。
真野恵里菜-FRIENDS-サンタのサキソフォン ★★★ (2011-07-22 21:44:35)
クリスマスソング、かつアルバム随一のアッパーな曲と「キャラ立ち」した曲であるにも関わらず、しっかりアルバムの山場として溶け込んでいるのが素晴らしい。はっちゃけの度合いが、アルバムのノスタルジックな雰囲気を壊さない、丁度良い感じなんですよね。しかしブラスのはっちゃけ方がなんかレトロ(笑)。「ぺぽー、ぺぽー、ぺぽー」って聴こえるフレーズがやったら印象深いです。
真野恵里菜-FRIENDS-マノピアノ (album version) ★★ (2011-07-22 21:47:06)
タイトル的に弾き語りかと思いきや、意外とリズムトラックはポップですね。しかしこのタイトルは秀逸だと思う。ピアノが弾けるアイドル/シンガーっていうキャラが一発で分かりますもん。歌詞の女性の行動は普通なら情念が感じられそうですが、この声で歌われるとむしろいじらしさを感じるから不思議。
真野恵里菜-FRIENDS-ラッキーオーラ ★★★ (2011-07-22 21:43:59)
凄く不思議な存在感のある曲。
アルバムを通じてのノスタルジックで清楚な雰囲気や、アイドルらしい溌溂とした感じはあるんですが、プログレ的な摩訶不思議なムードも同居しているという妙な曲。しかしメロディや歌詞はあくまでキャッチー。プログレよりもむしろニューウェーブっぽい?どっちにしろ聴いてて面白い、魅力的な曲である事は確かです。何故か一番最初に連想したのは(全然似てないのに)TANGERINE DREAMだったり。
真野恵里菜-FRIENDS-ラララ-ソソソ ★★★ (2011-07-22 21:41:36)
全体的に時代錯誤的なノスタルジックさが漂ってるこのアルバムの中でも、随一のノスタルジックさを誇る曲だと思う。メロディは最早唱歌に片足突っ込みかけてるような域で、この歌詞のような幼い恋愛をしてる学生が授業で習って、帰り道とかにふとした拍子に口ずさんでいるような、自然な切なさがあると思う。学生時代の帰り道、土手で見た綺麗な夕焼けとかが浮かぶ曲。最近はクサメロ全開の慟哭系より、こういう胸キュン系(死語?)の曲の方が泣けるんですよね…。
真野恵里菜-FRIENDS-乙女の祈り ★★★ (2011-07-22 21:39:01)
KANさんの書いた穏やかでノスタルジックなメロディと、まだたどたどしい儚げなヴォーカルが絶妙にマッチし、清楚で切ないムードを演出するメジャーデビュー曲。ジャケをセピア色にしたら、昔の卒業写真っぽくて曲に合いそう…そんなレトロな感じの曲。真野さん自身、「今っぽくなくて新鮮」と曲を貰ったときに思ったそうですが、この「今っぽくなさ」はこの曲だけでなく、アルバム全体に共通してありますよね。
真野恵里菜-FRIENDS-世界は サマー・パーティ ★★★ (2011-07-22 21:40:28)
モータウンビートと、それに絡むベースラインとブラスが軽快で、聴いていて楽しくなってくる曲。ピアノや彼女の声が爽やかなせいか、それほどにぎやかになりすぎず、まるで滝の傍にいるような清浄感がありますね。空がスキッと快晴で、マイナスイオンが出てて…みたいな(笑)。なんか童心に返って川遊びとかしたくなります(笑)。
真野恵里菜-MORE FRIENDS ★★ (2011-08-10 19:01:45)
2010年発表の2nd。
個人的にはいわゆる「ヒット・アンド・ミス」な作品。
前作は、アルバムを通じて、情景がシームレスに移り変わっていくような統一感があったんですが、今作は曲ごとに全く違った表情を見せている感じですね。前作では考えられなかったテンションの1曲目「元気者で行こう!」からして方向性の違いを予感させますし、「堕天使 エリー」のようなネタ曲もあったりで非常にバラエティに富んだ仕上がり。
ただ、どうも曲によってクオリティにばらつきがあるように感じてしまうんですよね…。例えば4曲目~5曲目のハッピーな曲が続くパートは、繋がりも良くて聴いていて多幸感に胸を満たされる感じなんですが、8曲目以降は音源を並べただけな感じがしてしまい、どうも集中して聴けないんですよね…。せめて「嵐の前のキャンドル」が、もうちょっと劇的なメロディだったら引き締まった構成になっ
…続き
真野恵里菜-MORE FRIENDS-Ambitious Girls ★★ (2011-08-09 00:37:19)
ドラムンベースっぽく攻めそうに見せかけてエキゾなパーカッションを入れたり、「ジャンヌダルク」という歌詞のフレーズがやたら耳に残ったり、クラビのちょっと滑稽味のある音色が用いられていたり、色々と耳に引っかかるポイントの多い楽曲。その割には、普通に爽やかでポップなサビメロが微妙に物足りない感じもします。
真野恵里菜-MORE FRIENDS-Love & Peace = パラダイス ★★★ (2011-08-09 00:35:47)
「ドレミファどうして?」のハッピーなムードは引き継ぎつつ、バンドサウンドからダンサブルな音に自然に移り変わるアルバムの構成が素晴らしいですね。この曲も聴いていると心が浮き立つような感覚を覚えますが、Bメロでちょっとセンチなメロが出てくるのがさらにその感覚を引き立てます。この曲を聴いてると、こういうハッピーな感覚を聴いて共有できる境遇にあるって、実は凄く幸せな事なんじゃないかな…と考えてしまったりします。
真野恵里菜-MORE FRIENDS-Tomorrow ★★★ (2011-08-09 00:36:36)
テレビドラマのエンディングテーマに使われそうな、大らかで情景が浮かぶようなバラード。こういう、歌が情景に溶け込むことを求められるような曲歌わせたら本当に上手いですよね。前作と比べると、より直接的に情景が浮かぶような音作りが成されているように思います。
真野恵里菜-MORE FRIENDS-お願いだから… ★★ (2011-08-09 00:41:10)
シンセの音色やコーラスワーク等、音色はフューチャリスティックなのにメロディや歌詞の世界観はベタベタな哀愁にまみれているという、アンバランスな魅力のある曲。ラストがこういう曲なのは意外ですが、確かにこの曲って他のどこに入れても浮きますよね…アルバムの他の曲となんか世界観が違う曲っていう印象。
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