この曲を聴け! 

Usher-to-the-ETHERさんのページ
Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 7451-7500
→PC向けページ
Tweet
ムック-流星-流星
ムック-路地裏 僕と君へ-夢死
メリー
メリー
メリー
メリー-NUケミカルレトリック
メリー-NUケミカルレトリック-SHAMBARA
メリー-NUケミカルレトリック-アタシは捨て猫
メリー-NUケミカルレトリック-デジーノート
メリー-NUケミカルレトリック-ニセモノ天国
メリー-NUケミカルレトリック-リフレイン~土曜日の涙~
メリー-NUケミカルレトリック-哀しみブルートレイン
メリー-NUケミカルレトリック-空っぽな歌
メリー-NUケミカルレトリック-首吊りロンド
メリー-NUケミカルレトリック-溺愛の水槽
メリー-NUケミカルレトリック-迷彩ノ紳士
メリー-NUケミカルレトリック-薔薇と片隅のブルース
メリー-PEEP SHOW-BLUESCAT
メリー-PEEP SHOW-NAMELESS NIGHT~名もなき夜~
メリー-PEEP SHOW-PEEP SHOW
メリー-PEEP SHOW-キマッてる太陽
メリー-PEEP SHOW-レトロフューチャー
メリー-PEEP SHOW-高層ビルの上でラストダンス
メリー-PEEP SHOW-窓から逃げたラブソング
メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY-
メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--そして、遠い夢のまた夢
メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--想ひでサンセット
メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--窓
メリー-さよなら雨(レイン)-さよなら雨(レイン)
メリー-さよなら雨(レイン)-スロ→ダイブ
メリー-さよなら雨(レイン)-センチメンタル・ニューポップ
メリー-はいからさんが通り過ぎた跡…-ジャパニーズモダニスト
メリー-はいからさんが通る。-チック・タック
メリー-はいからさんが通る。-バイオレットハレンチ
メリー-モダンギャルド
メリー-モダンギャルド-T.O.P
メリー-モダンギャルド-ハライソ
メリー-モダンギャルド-レスト イン ピース
メリー-モダンギャルド-心切ループ
メリー-モダンギャルド-恋哀交差点
メリー-モダンギャルド-躊躇いシャッフル
メリー-現代ストイック
メリー-現代ストイック-VE-DORO
メリー-現代ストイック-やさしさ・キッド
メリー-現代ストイック-スカル
メリー-現代ストイック-ピンク色の青春
メリー-現代ストイック-ブルージー・ナイト
メリー-現代ストイック-黄昏レストラン
メリー-現代ストイック-頭がザクロ
メリー-現代ストイック-路地裏哀歌

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175


発言している42曲を連続再生 - Youtube



ムック-流星-流星 ★★ (2006-06-15 00:49:44)

最初聴いた印象では、「ガーベラ」のようなメロディの劇的さがあまり感じられず、地味な印象だったんですが聴くうちにその透明感のある音作りに惹き付けられていきました。特にサビ前の落ち着いた雰囲気のメロディが好き。

ムック-路地裏 僕と君へ-夢死 ★★ (2005-05-29 21:40:00)

「前へ」「名も無き夢」など同様、サビでは明るいメロディですが、この自暴自棄な歌詞とヘヴィな音像からは、全てを諦めて仕方なく笑っているかのようなイメージがあります。私的にはタイトル曲よりも好み。

メリー ★★ (2005-07-16 21:01:00)

今週の週刊少年ジャンプで、HUNTER×HUNTERの作者である富樫義博さんが
仕事中に聴いた音楽アーティストの一つにメリーを挙げていました。
メジャーデビューも決まって、もっと多くの人が聴いてくれると嬉しいです。

メリー ★★ (2005-09-07 19:45:00)

なるほど…そういう楽しみ方も面白いですね。
アルバムの方ばかり聴いていて、まだDVDは見てないのでそうしてみようかな…

メリー ★★ (2006-08-06 22:40:00)

ガラさんは最初はインタビューでも喋らないキャラを売りにしてて、でも
そのうち喋りたくなったのか「イタコ」と称して喋るようになり、
今では普通にインタビューに答えちゃってますね(笑)
多分、喋り声を明かさないのはその名残ではないかと思います。
ちなみに、このバンド「はいからさんが通る」のCDが出た当時に友人に
紹介され知ったんですが、今思えばその友人は慧眼だったなぁ…。
当時から新人とは思えないくらい曲が良かったですが、ここまで大きくなるとは。
しかもまだまだ大きくなるポテンシャルを秘めてますからね…。良いバンドです。

メリー-NUケミカルレトリック ★★ (2005-09-07 19:59:00)

2005年発表の3rdアルバム。メジャー流通の音源としては第一弾です。
シングルでなく、アルバムを一番最初にリリースするのが彼等らしいです。
私はメジャーだからというより、再録を中心としたベストアルバムを先日発売したばかりという
リリースのタームが短い事でアルバムの完成度が落ちる事の方が心配でしたが…
そういう心配は、彼等には失礼でしたね。全曲にフックのある、素晴らしいアルバムです。
しかし…メジャーに行っても、全然変わらないですね(笑)
確かにいちごだいふくさんの言うように、ほんの僅かだけポップになっていますが、本当に
「ほんの僅か」です。しかもそれは今までのファンを突き放すものではなく、新しいファンに
アピールするキャッチーさとして現れているように思います。
レトロ感溢れる哀愁メロディをこれでもかと込めながらもロックの魂のようなも
…続き

メリー-NUケミカルレトリック-SHAMBARA ★★★ (2005-09-07 14:23:34)

いきなりサビメロのようなテンションの高さのAメロから、メリーのかっこよさ全開で突っ走る曲。特にその部分はヴォーカルも勢いがありつつ丁寧で、極上のメロディを堪能出来る歌い方で良いです。サビ(?)はキーフレーズ連呼タイプなのに、メロディアスに仕上がっててセンスを感じさせます。
メリーの代表曲にするつもりで作った、とは伊達じゃないですね。

メリー-NUケミカルレトリック-アタシは捨て猫 ★★ (2005-09-08 18:48:26)

私的に好きな言葉遊びは「いつものようにふらっと来てよ/アタシの歌も少し♪♭♪」の部分。本当に僅かにフラット気味に歌ってるとか。その部分の低音は色気があって良いです。サビの早口もかなり好き。

メリー-NUケミカルレトリック-デジーノート ★★ (2005-09-08 18:52:45)

本人達は「うわっ、メジャーにいってやっぱり変わっちゃったのか…」とファンをビビらせたかったんでしょうけど、先にインタビューで意図を読んじゃったからな…(笑)
PLAYボタンを押していきなりのデジタルな音色で意表を衝きますが、すぐにいつものメリー節に。しかし、このオープニングのインストだけ聴いてもアルバムの完成度が高い事が良く分かりますね…。

メリー-NUケミカルレトリック-ニセモノ天国 ★★★ (2005-09-07 16:44:34)

個人的には「BABYLON」までのSADSのヘヴィ・チューンに対するリスペクトが感じられる曲なんですが…どうでしょう?勿論借り物でなく、彼等流に昇華された曲ですが。ヴォーカルの掛け合いが非常に爽快です。
しかし…「Shambara」で「♪Go to heaven」と歌った後にこんなタイトルの曲を持ってくるとは…「社会の窓から顔出し/親に代わってお仕置きだよ」の歌詞は笑ってしまった(笑)こんな歌詞なのに(だからこそ?)、歌い回しがやけにかっこよくて印象に残ります。

メリー-NUケミカルレトリック-リフレイン~土曜日の涙~ ★★★ (2005-09-07 16:35:29)

本人曰く、B'zを意識したバラードだそうですが…B'z!?
どう聴いてもメリーの曲にしか聴こえない(笑)まぁ、「♪このままの二人」の部分の歌い回しなどは、ほんの僅かに昔のB'zっぽくはありますが。

メリー-NUケミカルレトリック-哀しみブルートレイン ★★★ (2005-09-07 16:48:26)

これも「溺愛の水槽」同様、シングル向けじゃないかと思います。
いかにもと言う感じの、メリーの王道っぽい曲調なのに今までのどの曲とも違う雰囲気がありますね。この曲を聴くと彼等からメロディが枯渇してしまうことはありえないとつくづく思います。

メリー-NUケミカルレトリック-空っぽな歌 ★★ (2005-09-07 16:39:08)

この曲のアコギソロ、高音が良く映えてて「首吊りロンド」のソロと双璧を成すくらい良いです。最後の曲らしく、少しの愁いを湛えながらも前に進んでいくような曲調ですが、いきなりラウドになるパートもあって少しトリッキーな印象。

メリー-NUケミカルレトリック-首吊りロンド ★★ (2005-09-07 14:32:37)

FOOL'S MATEの特典CDで先行試聴可能だった曲。
メジャーから彼等を知った人はこの曲の詞が初めに目に入る筈ですが…「ダイアウト 首吊りをしよう」って(笑)それにしても、この曲のギターソロの音色はレトロで最高です。

メリー-NUケミカルレトリック-溺愛の水槽 ★★★ (2005-09-07 16:32:18)

個人的に、もし自分がこのアルバムからシングルを切るとしたらこれ。
ギターや歌はメロウなメロディ満載なのに、凄まじいテンションでがなり散らすロックなパートもあって非常にかっこいい曲です。
ストーカー的な愛情を歌った詞ですが、最後のくだりなどはファンに向けたものとして取ってもらって構わないとか。こんな良質なロックを聴かせてくれるなら、お望みどおりずっと見て(注目して)ますぜ(笑)

メリー-NUケミカルレトリック-迷彩ノ紳士 ★★ (2005-09-07 14:29:03)

ある雑誌のレビューで「BALZACが嫉妬しそう」とコメントされていた通り、かっこいいパワーコーラスを含んだ曲。私の中では得意の哀愁メロディと、神から与えられたと言うほか無い(褒めすぎ?)、ガラさんの素晴らしいハスキーヴォイスのおかげでこっちにアドバンテージがあります。

メリー-NUケミカルレトリック-薔薇と片隅のブルース ★★★ (2005-09-08 18:45:24)

メンバーの「インストだけでも聴ける物を作りたかった」との言葉通り、Aメロのツインギターのフレーズや音色など、とてもお洒落で歌が乗らなかったとしても鑑賞に耐え得る名曲。
ヴォーカルも語尾に癖を押し出したり、カクカク歌うパートがあったりして面白いです。特に前者は更に曲の哀感を深めていて良い感じ。

メリー-PEEP SHOW-BLUESCAT ★★ (2006-07-21 12:02:29)

ガラさんは歌のスキルを確実に上げてますね。この曲の早口やスキャットがばっちりはまっているのを聴くと特にそう思います。この曲のタイトルって「BLUES CAT」と「BLUE SCAT」のダブルミーニングになってるのかな?

メリー-PEEP SHOW-NAMELESS NIGHT~名もなき夜~ ★★★ (2006-08-15 20:52:49)

最初は歌謡ロックの「歌謡」部分に焦点を合わせたような哀愁メロディでしっとり聴かせてくれますが、サビに入ったとたんヴォーカルがシャウト気味になり、リズムも疾走開始!!
ところでこのサビ、メロディが昔のBeing系のヒット曲っぽいと思うのは…私だけかな(笑)

メリー-PEEP SHOW-PEEP SHOW ★★★ (2006-07-21 12:09:00)

妖しげなサーカス団のテーマソングのようなホーンとドラムロールの絡みがかっこいいインスト。インストでこれだけ聴かせるのってやっぱり凄いですよね。しかもヴォーカルは個性的…こういう曲を聴くと、彼らが実力派であることが良く分かります。

メリー-PEEP SHOW-キマッてる太陽 ★★★ (2006-07-21 11:59:16)

3分弱の中に、これ程の曲を詰め込んでくるとは…
間奏の楽器の絡みだとか、疾走を巧みに織り交ぜた構成だとか、メロディの良さそれ自体だとか聴き所を挙げていけばキリがない位の超名曲。っていうか全てが聴き所です。唯一気に入らなかったのはタイトルの付け方くらいかも(笑)

メリー-PEEP SHOW-レトロフューチャー ★★ (2006-08-15 20:56:19)

♪レットロフューチャ~
♪レットロフューチャ~
♪レットロフューチャ~
の連呼が耳に残る曲。でもサビは歌メロよりも主張の激しいギターの方がメロディが印象的だったり。「ダンスホールの片隅で フラフラフラダンス」って絵面を想像するとすっごい滑稽ですよね(笑)

メリー-PEEP SHOW-高層ビルの上でラストダンス ★★★ (2006-07-21 12:06:17)

この曲のギターの残響音、たそがれ刑事純情派(注・そんなドラマは無い)のエンディングで刑事達が夕日に向かってダッシュする時のBGMって感じ(笑)。涙声で呟くようなBメロも今まであまりなかった歌い方で、更に曲の哀愁を強めていますね。

メリー-PEEP SHOW-窓から逃げたラブソング ★★★ (2006-08-15 20:48:38)

メリーの歌詞って結構雰囲気やネタで聞かせ切ってしまうものが多いと思いますが、この曲は歌詞がリアルな失恋。意外とガラさんの実体験だったりして(笑)
疾走しまくってますが、これでもアルバム随一の「歌モノ」曲です。それでこのアルバムがどういう路線かが想像出来るでしょう。

メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY- ★★ (2005-05-14 10:05:00)

CDとDVDを貼り合わせた、デュアルディスクにて販売された作品。
ですが、「再生できない」などの苦情があったためか、現在流通しているものは
普通にCDとDVDの組合せで販売されているものみたいです。
「CDパート」
以前は「エログロ」を自らのアイデンティティとして確立していたバンドとは思えないほど、
ポップで親しみやすい作品。「そして、遠い夢のまた夢」「想ひでサンセット」なんて
GLAYを歌謡ロックの王座から引き落とす程の哀愁漂う、ヴォーカルを前に出した曲ですし、
攻撃的な「窓」も、V系やメタルに耐性の無い音楽ファンの神経を逆撫でしないレベルのハードさ。
もちろんメリーの専売特許であるガラさんの哀愁ハスキーヴォイス、センスの感じられる
ギター&歌のメロディは健在なので、これがメジャーへの橋渡しになればいいと思います。
「DVDパ
…続き

メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--そして、遠い夢のまた夢 ★★ (2005-05-13 21:54:17)

こ、これは…「あいのり」「未来日記」のような恋愛バラエティのエンディングテーマのタイアップが付いても違和感がなさそうな程のポップなバラードですね…メリーってやっぱりこういう曲も出来る辺り、器用なバンドなんだと思います。

メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--想ひでサンセット ★★ (2005-09-08 19:01:37)

…メリーの得意とする、哀愁メロディをフィーチャーしたミディアム・チューン。もうこれでファンの方にはどういう曲か伝わると思います(笑)ちなみに、インディーズ・ベストではデュエットになってますが…やっぱりガラさんの声に惚れてる私としては、こちらのヴァージョンを推奨。

メリー-さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY--窓 ★★★ (2005-05-13 21:50:18)

イントロからノリの良さと哀愁を兼ね備えた、一発でメリーの、それも健一さんの曲だと分かるリフに殺られます(笑)ガラさんのハスキーヴォイスもこの高音域だと更に掠れ具合が絶好調で、それが疾走に乗ると聴いていて爽快です。

メリー-さよなら雨(レイン)-さよなら雨(レイン) ★★★ (2006-05-24 11:07:05)

「黄昏レストラン」や「チック・タック」にも通じる、いかにもメリーの哀愁あるキャッチーなメロディが堪能出来る曲。歌謡的なメロディでありながら、手数の多いドラムできっちりロックしているところがらしいですね。
この曲を聴いて、メリーって個人的に最も好きなタイプの歌メロを書くバンドだと確信。その点では私的フェイバリットバンドのムックをも凌いでいるかも。

メリー-さよなら雨(レイン)-スロ→ダイブ ★★★ (2006-05-24 11:02:49)

シングル初回盤ボーナストラック。
エンジンを掛けるように入ってくるトレモロリフが素晴らしすぎ…最後はそのリフにメロディアスな歌が乗って更にかっこよくなってます。っていうかこんな名曲が初回盤のみだなんて…バチが当たっても知りませんよ(笑)

メリー-さよなら雨(レイン)-センチメンタル・ニューポップ ★★ (2006-07-21 12:16:47)

なるほど、ちょいメタおやじ(笑)。
こういう曲って普通ヴォーカルが音圧の間をすり抜けるようなミックスにすると思うんですが、この曲は音圧とヴォーカルをぶつけているような感じですね。そのせいで歌謡曲的取っ付きやすさはちょっと下がってる感じですが、荒々しくてかっこいいです。

メリー-はいからさんが通り過ぎた跡…-ジャパニーズモダニスト ★★★ (2006-07-21 12:19:08)

「モダニスト」だからモダンなサウンド?メリーの中でもヘヴィロック的な重いリフが際立っている曲だと思います。しかしサビのメロディはこれでもかっていうくらいに哀愁。このリスナーを決して突き放さないバランス感覚こそ、メリーと言えるのかもしれませんね。

メリー-はいからさんが通る。-チック・タック ★★ (2006-07-21 12:21:52)

メリーの哀愁/歌謡サイドを突き詰めたような曲。
口笛なんかも入ったりして哀愁たっぷり。数回に渡ってレコーディングし直され、ラスト部分のメロディが少し変わったりしていることからもメンバー的にもお気に入りなんでしょうね。メリー初期の名曲。

メリー-はいからさんが通る。-バイオレットハレンチ ★★★ (2006-07-21 12:27:34)

これは非V系ファンの友人すら一発聴きでかっこいいと言ってました。
それくらい普遍性のあるかっこよさのある曲ではないでしょうか。しかし一枚目のCDでこれだけの曲を作るとは…。何回か録り直されてますが、「通る」の方が「通り過ぎた跡…」よりも音が荒っぽくて好き。「個性派ブレンド」にはいってるテイクが1番バランス的には良いような気がしますが。

メリー-モダンギャルド ★★ (2005-05-14 10:17:00)

2004年発表の2nd。
「現代ストイック」が新人バンドにあるまじき完成度の高さだったので、この作品は
どうなることかと思っていましたが、全くの杞憂でした。
曲の尺が短いもの、アップテンポなものが多くなり、通して聴きやすくなっていますが、
印象に残るメロディの多さでは前作以上です。
特に前作でいう「黄昏レストラン」にあたるであろうメリーの王道的な「恋哀交差点」
タイトル通りシャッフルのリズムとギターフレーズがお洒落な「躊躇いシャッフル」、
戦争を知らない世代として敢えて戦争を歌う「レスト・イン・ピース」等は絶品。
前作の「頭がザクロ」「ドラマティック・チルドレン」のような不条理かつ不穏な曲は
今回は入っていませんが、アルバム全体が「哀愁」により統一されており、なおかつ全曲に
印象深いメロディがあるという完成度の高い名盤なので、興
…続き

メリー-モダンギャルド-T.O.P ★★ (2005-04-03 17:21:30)

曲名のT.O.Pは「Tales Of People」の略。
この曲はガラさんのデス声が非常にかっこいいです。かっこよさで言ったらBehemothのNergalに匹敵するくらい。流石にちょっと肺活量が足りない感じはしますが、言い換えれば肺活量さえ身につけばデスメタルバンドでもやっていけそうな程恵まれた声質の持ち主である事が分かります。

メリー-モダンギャルド-ハライソ ★★ (2005-04-03 00:20:41)

歌メロを付けるのに非常に苦労した曲らしいですが、聴いてみて納得。
ヴォーカルがメロを追っている最中でも、バッキングという言葉が不適切なほどメロディアスに弾きまくってます。ラストの野太い声での怒号のようなヴォーカリゼーションも頼もしい。「出すぎた杭は打たれない」は名言ですね。

メリー-モダンギャルド-レスト イン ピース ★★★ (2005-04-03 00:19:47)

爽やかさの中にも一抹の悲哀を感じさせる曲に、「戦争を知らない子供たち」なりに戦争について考えた歌詞を託した名曲。作曲のテーマは同じコード進行でどこまでメロディに差異を付けられるか、らしいですがそんな縛りの中でもメリハリのついた曲展開が良いですね。「ちいちゃんのかげおくり」という作品を小学校の時に習って未だに印象に残ってるんですが、もしその作品がドラマやアニメになるなら、個人的にはこの曲を主題歌に推したいです。

メリー-モダンギャルド-心切ループ ★★ (2005-04-03 17:26:01)

これで「うらぎりループ」と読みます。
サビに入っても沈んだままのヴォーカルが、「信じるのは自分だけ」と何の解決も無いままに閉じこもってしまう主人公の心情を良く表現しています。ただ曲順的に微妙に目立たなくなってしまってる気もしますが…

メリー-モダンギャルド-恋哀交差点 ★★★ (2005-04-03 00:21:52)

哀愁 ポップなメロディという、メリーの王道的な曲。
前後の曲がへヴィーなため、アルバム通して聴いた時にかなり映えて聴こえます。ガラさんのヴォーカルは、ビブラートというよりも震え声と言う方が適切な歌い方で、振られた女性の悲しみが良く表現出来ていると思います。私は結構女々しい人間なので、「二人のメモリー消したくないから 携帯メール 履歴全部残しているよ…」という歌詞にはめちゃめちゃ共感してしまいます(苦笑)。

メリー-モダンギャルド-躊躇いシャッフル ★★★ (2005-04-03 17:17:42)

こういう早めのテンポのシャッフル、大好きです。
この曲の場合それだけでなく、キャッチーで哀感溢れるメロディ、イントロから繰り出される哀愁のギターフレーズ、そして個性的なヴォーカルと私の好みを擽る要素がこれでもかと詰まっているので、これは★3つを付けざるを得ません。許されるなら5つくらいは付けたい(笑)

メリー-現代ストイック ★★ (2005-04-03 00:09:00)

2003年発売の1st。
このバンドは友達の紹介で知ったんですが、このアルバムを聴いたとき、新人バンドながら
そんじょそこらのベテランバンドを寄せ付けないほどの完成度の高さに驚きました。
やはりインディーズのバンドだからと言って敬遠すべきではないですね…
流石あの清春さんに見出されただけの事はあります。
音的には端的に述べるならば「昭和的な哀愁を感じさせるメロディを持ったロック」
となるんでしょうが、初めて聴いた時はそんな言葉では表せないほどの感動がありましたね…
一定の様式に囚われて同じ様な曲ばかりを並べる事にもなっていなければ、
特殊なことをしようとしすぎて自己満足に陥る事もない、ポピュラリティの高い名盤だと思います。
このバンド特有の武器は、やはりそのメロディとヴォーカルでしょう。
非常にハスキーで味のあるヴォーカルが、い
…続き

メリー-現代ストイック-VE-DORO ★★ (2005-04-03 00:12:51)

最初この曲がアルバムに収録される事を知った時、「なんで愛国行進曲をさしおいてこの曲なんだ!?」とまで思ったんですが、アルバムをリピートして聴けば聴くほど好きになってしまいました。イントロから軍歌風リードとヘヴィリフが絡んでいたり、なんでこの曲を気に入らなかったんだろう…と不思議に思ってしまいます。

メリー-現代ストイック-やさしさ・キッド (2005-04-03 00:11:56)

哀愁メロディでのメロコア。
ガラさんがめっちゃ地声で歌っていて変な味が出ています(笑)
この曲では歌詞中にKANを引用したり、一昔前の歌謡曲へのリスペクトが感じられるのがポイント。

メリー-現代ストイック-スカル (2005-04-03 00:14:39)

初回盤のアタリDISCにのみ収録されている曲。ライブバージョンでの収録ですが、スタジオ版があったとしたらどんな感じになるか全く分からないほどヤケクソな感じの曲。やっぱりハスキーヴォイスはこういう叫ぶ曲でも映えますね…。煽りまくっててかっこいいです。

メリー-現代ストイック-ピンク色の青春 ★★★ (2005-04-03 00:13:50)

友人曰く、「この曲は内容とタイトルが合っていない!!」
…確かに(笑)。非常にシリアスな内容なのに、一体何処らへんが「ピンク色」なんでしょう。このアルバムがリリースされた時、丁度凄く落ち込んでて、「自分が死んでも何も変わらない」みたいな事を考えている時期だったので、めちゃめちゃ共感出来ましたね…ラストのヒリヒリとした感情を吐き出すかのようなシャウトは、ハスキーヴォイスの彼が歌うからこそ出来る芸当。声も才能のうちに入るんだなぁ、とひしひしと感じます。

メリー-現代ストイック-ブルージー・ナイト ★★★ (2005-04-03 00:11:04)

ガラさんがブルースの女王になりきって歌ったと言う、シャッフルの曲。
特に「Ah ブルージー・ナイト」からの掠れ声&フェイクは絶品中の絶品です。ガラさんがハスキーな声を持って生まれた事を神に感謝したくなる程の曲。

メリー-現代ストイック-黄昏レストラン ★★★ (2005-04-03 00:10:13)

架空の昭和の喫茶店に聴き手をトリップさせるかのような曲。
こういう雰囲気のある曲でも、ちゃんとノリの良さがあるのがメリーの良い所ですね。歌詞中の人物ごとに声を使い分けながらも、全ての役柄に哀愁を感じさせるヴォーカルも見事。

メリー-現代ストイック-頭がザクロ ★★ (2005-04-03 00:15:47)

健一さんの作る曲って、変わった曲が多いですね…
こんな躁的な明るいメロディに「暗くて目立ちもしない人生」みたいなダークな歌詞を乗せてしまうとは…ラストの「頭がザクロになりそうです」の前のヒステリックな高音シャウトは、清春さんへのオマージュだとか。

メリー-現代ストイック-路地裏哀歌 ★★★ (2005-04-03 00:16:44)

これで「ろじうらエレジー」と読みます。
今では超貴重品となったメリー初の音源である無料配布MDにも収録されていた曲で、彼ららしい哀愁のメロディが徹頭徹尾詰まった名曲です。


MyPage