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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) 7101-7150
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cali≠gari-第2実験室改訂版-嘔吐
cali≠gari-第6実験室
cali≠gari-第6実験室-ただいま。
cali≠gari-第6実験室-ママが僕をすててパパが僕をおかした日
cali≠gari-第6実験室-近代的コスメ唱歌
cali≠gari-第7実験室-きりきりまいむ
cali≠gari-第7実験室-デジタブルニウニウ
cali≠gari-第7実験室-ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛
cali≠gari-第7実験室-マグロ
cali≠gari-第7実験室-体内騒音あやなしアンチ苦笑
cali≠gari-第7実験室-東京ロゼヲモンド倶楽部
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-ひとり占めしたかっただけなのに
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-ズンタカマーチ〜人らしく生きよう〜
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-甘酸っぱい春にサクラサク
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-輝け!放課後
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-幸せの途中
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-行け!元気君
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-世界一HAPPYな女の子
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-青春劇場 (℃-ute Ver.)
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-都会のネオンが驚くくらいの美しさがほしい
℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-桃色スパークリング
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-ひとり占めしたかっただけなのに
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-ズンタカマーチ〜人らしく生きよう〜
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-甘酸っぱい春にサクラサク
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-輝け!放課後
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-幸せの途中
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℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-青春劇場 (℃-ute Ver.)
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-都会のネオンが驚くくらいの美しさがほしい
℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-桃色スパークリング
あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION
あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-ANGELICAL EXECUTION
あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-異形の祭り
あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-黒頭巾
いえろ~ぜぶら-Seaseasons-Autumn Stream~恋し秋~
いえろ~ぜぶら-Seaseasons-Dreamin' Wonder, Flowering Tonight
いえろ~ぜぶら-Seaseasons-I Know
いえろ~ぜぶら-Seaseasons-Scarlett Lover
いえろ~ぜぶら-Seaseasons-Shooting Star
いえろ~ぜぶら-Seaseasons-桜のひと
いえろ~ぜぶら-東方染紅歌 -Fate of Blood-
かまいたちの夜
こくまろみるく
こくまろみるく-少女娼婦
こくまろみるく-少女娼婦-灰被り姫
こくまろみるく-少女娼婦-指輪
こくまろみるく-少女娼婦-純愛ノススメ

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cali≠gari-第2実験室改訂版-嘔吐 ★★ (2004-10-02 09:32:28)

村井研次郎さんのベースは音楽好きの間では高く評価されているようですが、それが最も良く分かる曲。イントロからかっこいいスラップを使ったベースリフで聴かせてくれます。
カニバリスティックな歌詞も過激で良い感じ。

cali≠gari-第6実験室 ★★ (2005-05-14 09:47:00)

石井秀仁、桜井青、村井研次郎、武井誠の布陣になってから、初のオリジナルアルバム。
2001年に発表された作品。
このアルバムはcali≠gariの中でも最も整合性のある作品だと思います。
「フラフラスキップ」「近代的コスメ唱歌」といった秀仁さん主導の楽曲と、
「ママが僕をすててパパが僕をおかした日」「ただいま。」などの青さん主導の曲では
明らかに路線が違うのに、このアルバムでは上手く共存できています。
この作品から秀仁さんが作詞・作曲にも参加していますが、彼の書く詞はブラックユーモアや
情景や心情の描写を得意とした青さんのそれとは違い、小生意気な(褒め言葉)風刺に満ちています。
例えば、しょぼいV系バンドがファンに呆れられ、離れられていく様子を歌った「近代的コスメ唱歌」
好きなバンドがリスナーのニーズに合わせられて音楽性を曲げられてい
…続き

cali≠gari-第6実験室-ただいま。 ★★★ (2004-10-02 09:36:00)

cali≠gariのバラードは聴いていると泣きそうになる程胸に来るものが多いですが、この曲はその中でも最も「泣ける」曲だと思います。
歌詞は端的に言うと失恋を歌っていますが、無理矢理前向きになろうとする主人公が痛々しくて共感してしまいます。特に家に帰っても「おかえり」を言ってくれる人がいないから自分で自分に言ってあげる所とか、苛立ちの余り壊してしまった目覚し時計を飾っておく所とか、これで泣かなきゃ何で泣く!!ってくらい心を震わすものがあります。

cali≠gari-第6実験室-ママが僕をすててパパが僕をおかした日 ★★★ (2004-10-01 14:25:14)

タイトルだけを見るとどうも色物っぽい感じがしますが、実はかなりシリアスな内容の歌詞の曲。特に冒頭の主人公が公園で平穏に暮らす家族を見かけ羨んでいる描写や、どんなに辛い事が起きても青空を見上げて耐えていこうとする心情の描写は、胸を打つ物があります。
曲のほうも薄くディストーションを掛けたカッティングを使用したギターリフとハモンド系のオルガンの音が程よく混ざり合っていて、かっこいいけど聴きやすい仕上がりになっていると思います。

cali≠gari-第6実験室-近代的コスメ唱歌 ★★ (2004-09-29 21:20:59)

「付け焼き刃のゴシック」「中二の単語でつまずいたならシャウト」と上っ面だけのヴィジュアル系を痛烈に風刺した歌詞が小気味良い楽曲。
自らもヴィジュアル系のフィールドに居ながらにしてこんな詞を書いてしまうセンスに脱帽。

cali≠gari-第7実験室-きりきりまいむ (2005-06-16 18:24:31)

知る人ぞ知る、某バンドの「キリキリ×イ」の元となったと思われる曲。
まぁ、是非はともかくとしてこの割と地味めな曲に目をつけたのは何気に慧眼だと思った。

cali≠gari-第7実験室-デジタブルニウニウ ★★ (2004-10-06 10:56:59)

よく分からないタイトルのテクノ・ポップ。デジタブルという単語を採用したのは「ベジタブル」はあるのに、「デジタブル」はありそうで無いような響きが気に入ったのだとか。
リズムやエフェクトボーカルのアレンジによって、ポップで可愛らしい曲になっています。

cali≠gari-第7実験室-ハイカラ・殺伐・ハイソ・絶賛 ★★★ (2004-10-06 10:56:16)

ギターを前面に押し出したロックで、異彩を放つものが多いcali≠gariの曲の中では普通のロック好きやV系好きが取っ付きやすいであろう曲。特にイントロのカッティングリフのかっこよさは特筆ものです。
歌詞は…よく意味が分からない(笑)インタビューを読む限りではこの意味不明さは意図的な物らしいですが…

cali≠gari-第7実験室-マグロ ★★ (2004-09-29 21:17:07)

祭囃子のようなリズム メロディと「♪ぐーるぐるーぐる」というポップな語感の歌詞が印象深い曲。
曲の表層だけをなぞると明るい曲に思えますが、本当は電車による自殺を歌った曲で、「マグロ」は飛散する肉片を赤身魚の刺身に例えたもの。このセンスがいかにも彼等らしくて好きです。ギターソロの能天気なメロディも良いですね。

cali≠gari-第7実験室-体内騒音あやなしアンチ苦笑 ★★ (2005-05-18 21:04:22)

タイトルの意味は不明(笑)「あんちくしょう」??
後のgoatbedにも繋がっていくようなアンビエントな曲調。子供の声なども入っていて、夕暮れの公園の幼心には幻想的に見える光景が目に浮かびます。

cali≠gari-第7実験室-東京ロゼヲモンド倶楽部 ★★★ (2005-05-18 20:54:19)

「さくら さくら」のメロディをテルミンが弾くオープニングから、cali≠gariお得意のジャジー・ポップに。ヴォーカルはサビを除いて語り調ですが、それでもポップな曲に仕上げるアレンジは流石です。
でも、「♪万引きをした老人を撃ち殺して誇らしげな警察官」というセンテンスを決して肯定的でない文脈で用いただけで削除を要求する音楽業界には超失望。もともと歌詞の聞こえ辛い曲なのでもっと配慮してくれても…

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」 (2012-02-09 22:22:44)

2012年発表の、(2ndミニをカウントすれば)7th。

一応、つんく氏プロデュースのグループの直近の作品(モーニング娘「12,スマート」、Berryz工房「7Berryzタイムス」、スマイレージ「悪ガキッ1」)は3枚とも聴いていて、どの作品を聴いても彼の才能の豊かさに感心するばかりだったんですが…このアルバムではなんか煮え切らなさを感じてしまいました。曲は丁寧に、真摯に作ってあると思うし、ソロ曲ではメンバーが個性的な声を持ってることも良く分かるんですけど、なにか足りない印象があるんですよね…。

その原因は、つんく氏のプロデュースの方向性と彼の上手く作れる曲の方向性が食い違ってるからだと思う。上記のアルバムと比べると、衒いのない正統派アイドルソングっぽい曲多めなんですが…つんく氏って、例えばAKBの「Everyday,カチューシャ」やSUPER☆GIRLSの「
…続き

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-ひとり占めしたかっただけなのに ★★★ (2012-02-10 21:03:04)

クサ音楽好きには今作のメインでしょう。
サビメロはRPGのラスボス戦のような悲壮感とキャッチネスを両立させたものだし、あからさまにプログレを意識したような間奏もかっこいい。ポップス好きだけでなく、クサメロを求めてゲーム音楽辺りにまで手を出し始めた、末期のクサメタラーにもきっと気に入って頂けるであろう名曲。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-ズンタカマーチ〜人らしく生きよう〜 ★★★ (2012-02-10 21:00:19)

♪あ゛あ゛~、世界が追いついてきたぁあぁあぁあぁ~~(←ビブラート)
…いきなりヴィジュアルからは想像出来ないような野太い歌声で吹きました(笑)。曲の方も、民謡…というか盆踊りの曲みたいなメロディを、鼓笛隊のマーチ調のアレンジに乗せたトリッキーなもので、ある意味即効性は抜群。やっぱりこういうハイカロリーな曲は良いですね、それでこそつんくイズムですよ。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-甘酸っぱい春にサクラサク ★★★ (2012-02-10 20:57:01)

シャッフルの軽快なリズムに、タイトル通りのちょっと切ない、けど明るいメロディが乗る曲で、聴いてるとノスタルジックな気分になれますね。グリッサンドを多用し、うねりのあるベースライン、上手く曲を盛り上げるリズム等、アレンジも非常に丁寧に作られてて、素直に良い曲と思えます。「曲は」ですけどね…。

しかし、この売り方は何なんでしょうね。
まずシングルで出して、年末のオムニバスにも入れて、しかも℃-uteとBerryz工房のオリジナルアルバム両方に収録されるとか…各グループそれぞれのバージョンを収録なら分かりますが、シングルのテイクそのままですからね…。どうせ全員分録ってあるんだろうし、歌割弄ってそれぞれのバージョンにしてくれればいいのに。ちょっとサービス精神が足りないんじゃ。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-輝け!放課後 (2012-02-10 20:58:41)

ピコピコしたアレンジが歌声の溌溂さを際立てるような曲調は好きなんですけど…どうもキャッチネスが中途半端なような。楽曲的にAKBとかに負けてる気がしなくもない。哀愁ダンサブル系やファンク系、飛び道具系、ロック系はともかく、こういう曲は外注にしちゃった方がアルバムの纏まりは良くなる気がする。まあつんく氏にも拘りがあるんだろうけど。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-幸せの途中 (2012-02-10 20:58:02)

普通のバラードって感じだ…それなりに切ないメロディや歌詞があって、それなりに盛り上がって…どうもアベレージ以上に行かない感じ。やっぱりつんく氏って、普遍的な曲を書くのが苦手な気がする。こういう曲調なら織田哲郎さんとかの方が良いメロディ付けられそうな気がするし。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-行け!元気君 ★★ (2012-02-10 21:02:20)

歌詞や歌いまわしはコミカルで、盛り上がる感じの曲ですが、アレンジが昔の洋物ポップスっぽくて良いですね。タイトル通りの元気のいい歌声や、ピアノとギターのゴキゲン(死語?)なノリとか、聴いてて明るい気分になれます。明るいだけでなく、ちょっと哀愁要素があるメロが出てくるのもグッド。ただ、「FUNKY FUNKYしたい」みたいな昔の曲の独特のフレーズを、意識的なセルフパロディでなく使いまわすのはどうかと…。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-世界一HAPPYな女の子 ★★★ (2012-02-10 21:01:04)

これも「桃色スパークリング」同様、サビだけ聴いたときは微妙だったんですが…全体を聴くと感動的なくらいメロディの流れが良い上、サビ後のメロディが物凄くキャッチー。ドラムは打ち込みですが、ロックっぽいノリがかっこよく、特にBメロ前半→後半、サビ→大サビのドライブ感溢れるフレーズがめっちゃ爽快。アイドルらしい可愛らしさは勿論ありますが、カラオケで男性がシャウト気味に歌っても意外に様になる曲じゃないかと。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-青春劇場 (℃-ute Ver.) (2012-02-10 20:55:09)

彼女達とBerryz工房が出演した舞台のエンディングに使われた曲らしいです。こっちはちゃんと℃-uteのバージョンになってるのはいいんですが、男性ヴォーカルががっつり入ってるせいもあって、彼女達のアルバムの締めって感じがしないんですよね。何か感動的な物語があって、そのエンディングテーマを無理矢理アルバムのエンディングにも持ってきたような手抜き感。全くつまらない曲という訳ではないけど、アルバムの締めとして最も適切なチョイスだとは思わない。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-都会のネオンが驚くくらいの美しさがほしい ★★ (2012-02-10 20:59:28)

この曲は岡井さんの歌声が良いですね。パワーがあるのは(Berryz工房の)菅谷さんも同じなんですが、女王然とした菅谷さんの声と比べると、ちょっとボーイッシュなパワフルさがあると思う…けど、どこか妖艶さや可愛さもあるのが凄くいいと思う。でも曲は普通かなぁ…つんく流R&Bの中では、中の中って感じ。まあそれなりにメロディは良いですけど。

℃-UTE-第七章「美しくってごめんね」-桃色スパークリング ★★ (2012-02-10 21:03:50)

最初CMでサビだけ聴いたときはポップ過ぎて微妙だと思ったんですが、全体を聴くと意外に良い曲だと思った。青い海が浮かぶような爽やかなA~Bメロが、上手くポップなサビを引き立てている感じ。でも個人的なツボとはちょっと違うので、☆は2つで。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」 (2012-02-09 22:22:44)

2012年発表の、(2ndミニをカウントすれば)7th。

一応、つんく氏プロデュースのグループの直近の作品(モーニング娘「12,スマート」、Berryz工房「7Berryzタイムス」、スマイレージ「悪ガキッ1」)は3枚とも聴いていて、どの作品を聴いても彼の才能の豊かさに感心するばかりだったんですが…このアルバムではなんか煮え切らなさを感じてしまいました。曲は丁寧に、真摯に作ってあると思うし、ソロ曲ではメンバーが個性的な声を持ってることも良く分かるんですけど、なにか足りない印象があるんですよね…。

その原因は、つんく氏のプロデュースの方向性と彼の上手く作れる曲の方向性が食い違ってるからだと思う。上記のアルバムと比べると、衒いのない正統派アイドルソングっぽい曲多めなんですが…つんく氏って、例えばAKBの「Everyday,カチューシャ」やSUPER☆GIRLSの「
…続き

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-ひとり占めしたかっただけなのに ★★★ (2012-02-10 21:03:04)

クサ音楽好きには今作のメインでしょう。
サビメロはRPGのラスボス戦のような悲壮感とキャッチネスを両立させたものだし、あからさまにプログレを意識したような間奏もかっこいい。ポップス好きだけでなく、クサメロを求めてゲーム音楽辺りにまで手を出し始めた、末期のクサメタラーにもきっと気に入って頂けるであろう名曲。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-ズンタカマーチ〜人らしく生きよう〜 ★★★ (2012-02-10 21:00:19)

♪あ゛あ゛~、世界が追いついてきたぁあぁあぁあぁ~~(←ビブラート)
…いきなりヴィジュアルからは想像出来ないような野太い歌声で吹きました(笑)。曲の方も、民謡…というか盆踊りの曲みたいなメロディを、鼓笛隊のマーチ調のアレンジに乗せたトリッキーなもので、ある意味即効性は抜群。やっぱりこういうハイカロリーな曲は良いですね、それでこそつんくイズムですよ。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-甘酸っぱい春にサクラサク ★★★ (2012-02-10 20:57:01)

シャッフルの軽快なリズムに、タイトル通りのちょっと切ない、けど明るいメロディが乗る曲で、聴いてるとノスタルジックな気分になれますね。グリッサンドを多用し、うねりのあるベースライン、上手く曲を盛り上げるリズム等、アレンジも非常に丁寧に作られてて、素直に良い曲と思えます。「曲は」ですけどね…。

しかし、この売り方は何なんでしょうね。
まずシングルで出して、年末のオムニバスにも入れて、しかも℃-uteとBerryz工房のオリジナルアルバム両方に収録されるとか…各グループそれぞれのバージョンを収録なら分かりますが、シングルのテイクそのままですからね…。どうせ全員分録ってあるんだろうし、歌割弄ってそれぞれのバージョンにしてくれればいいのに。ちょっとサービス精神が足りないんじゃ。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-輝け!放課後 (2012-02-10 20:58:41)

ピコピコしたアレンジが歌声の溌溂さを際立てるような曲調は好きなんですけど…どうもキャッチネスが中途半端なような。楽曲的にAKBとかに負けてる気がしなくもない。哀愁ダンサブル系やファンク系、飛び道具系、ロック系はともかく、こういう曲は外注にしちゃった方がアルバムの纏まりは良くなる気がする。まあつんく氏にも拘りがあるんだろうけど。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-幸せの途中 (2012-02-10 20:58:02)

普通のバラードって感じだ…それなりに切ないメロディや歌詞があって、それなりに盛り上がって…どうもアベレージ以上に行かない感じ。やっぱりつんく氏って、普遍的な曲を書くのが苦手な気がする。こういう曲調なら織田哲郎さんとかの方が良いメロディ付けられそうな気がするし。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-行け!元気君 ★★ (2012-02-10 21:02:20)

歌詞や歌いまわしはコミカルで、盛り上がる感じの曲ですが、アレンジが昔の洋物ポップスっぽくて良いですね。タイトル通りの元気のいい歌声や、ピアノとギターのゴキゲン(死語?)なノリとか、聴いてて明るい気分になれます。明るいだけでなく、ちょっと哀愁要素があるメロが出てくるのもグッド。ただ、「FUNKY FUNKYしたい」みたいな昔の曲の独特のフレーズを、意識的なセルフパロディでなく使いまわすのはどうかと…。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-世界一HAPPYな女の子 ★★★ (2012-02-10 21:01:04)

これも「桃色スパークリング」同様、サビだけ聴いたときは微妙だったんですが…全体を聴くと感動的なくらいメロディの流れが良い上、サビ後のメロディが物凄くキャッチー。ドラムは打ち込みですが、ロックっぽいノリがかっこよく、特にBメロ前半→後半、サビ→大サビのドライブ感溢れるフレーズがめっちゃ爽快。アイドルらしい可愛らしさは勿論ありますが、カラオケで男性がシャウト気味に歌っても意外に様になる曲じゃないかと。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-青春劇場 (℃-ute Ver.) (2012-02-10 20:55:09)

彼女達とBerryz工房が出演した舞台のエンディングに使われた曲らしいです。こっちはちゃんと℃-uteのバージョンになってるのはいいんですが、男性ヴォーカルががっつり入ってるせいもあって、彼女達のアルバムの締めって感じがしないんですよね。何か感動的な物語があって、そのエンディングテーマを無理矢理アルバムのエンディングにも持ってきたような手抜き感。全くつまらない曲という訳ではないけど、アルバムの締めとして最も適切なチョイスだとは思わない。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-都会のネオンが驚くくらいの美しさがほしい ★★ (2012-02-10 20:59:28)

この曲は岡井さんの歌声が良いですね。パワーがあるのは(Berryz工房の)菅谷さんも同じなんですが、女王然とした菅谷さんの声と比べると、ちょっとボーイッシュなパワフルさがあると思う…けど、どこか妖艶さや可愛さもあるのが凄くいいと思う。でも曲は普通かなぁ…つんく流R&Bの中では、中の中って感じ。まあそれなりにメロディは良いですけど。

℃-ute-第七章「美しくってごめんね」-桃色スパークリング ★★ (2012-02-10 21:03:50)

最初CMでサビだけ聴いたときはポップ過ぎて微妙だと思ったんですが、全体を聴くと意外に良い曲だと思った。青い海が浮かぶような爽やかなA~Bメロが、上手くポップなサビを引き立てている感じ。でも個人的なツボとはちょっと違うので、☆は2つで。

あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION ★★ (2010-01-13 23:01:00)

2009年発表の4th。
同人(アマチュア)ながら、Disk Unionに置かれるなどメタラーにも注目されている模様。
路線的には、線細めのハイトーンの男性ヴォーカルをメイン、女性ヴォーカルをサブに据えた、
歌謡的な歌メロを持つメロスピで、X JAPANやSKYWINGSなどを思わせる作風。
X JAPANと比べると、スピードの速さが攻撃性ではなく、メロを際立てるための疾走感に
向けられている事、歌メロがクラシックよりも、歌謡ロックとメロスピを足したような
雰囲気である事が大きな違いでしょうか。
ギターのリフなどには、テンプレ通りだけではない魅力がしっかりとあるんですが、
ヴォーカルは結構人を選ぶかもしれません。特にメインの男性ヴォーカルは、V系の
ナルシー振り+ミスチルの熱唱+B級メロスピの選の細さ…なスタイルで、メタラーには
…続き

あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-ANGELICAL EXECUTION ★★★ (2010-01-13 23:03:03)

最初のヴォーカルのなよ熱唱に軽く引きそうになるも、すぐに味として捉えられるように(笑)。鮮烈な印象を残すメロディがありながら、手堅く纏まっていて、続く曲に期待を抱かせるのに十分すぎる1曲目。

あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-異形の祭り ★★★ (2010-01-13 23:04:52)

歌詞が描くのは異形との邂逅…な筈ですが、日本語知らない人が聴いたら呑んだくれフォークメタルに聞こえること間違いなしな1曲。ちょっと早口になる所とか、「♪ただ、ただ~」の所とか、ほんと楽しそうに歌ってますよね(笑)

あめのむらくも-ANGELICAL EXECUTION-黒頭巾 ★★★ (2010-01-13 23:04:01)

V系から「分かりやすいゴス風味」を抽出し、自らのメタル感と掛け合わせたような曲…ですが、ヴォーカルが微妙にミスチルっぽいのがなんか面白いです(笑)。

いえろ~ぜぶら-Seaseasons-Autumn Stream~恋し秋~ ★★ (2010-10-13 21:32:21)

夏っぽいコンセプトやアルバムタイトルを掲げておきながら、1曲目からこのタイトル(笑)
「秋への憧憬=夏」という事でしょうか。ちょっと強引な気はしますが…。
曲的には彼ら流の衒いのないポップなアレンジで、カラオケで「90年代のヒット曲」とか
言って歌っても違和感なく信じられそうな感じ。

いえろ~ぜぶら-Seaseasons-Dreamin' Wonder, Flowering Tonight ★★★ (2010-10-13 21:33:43)

電開製作所とのコラボアルバム「東方ASSOSIATION」収録曲のリメイク。
元のバージョンでは、幼な声が安直な可愛らしさや媚びではなく、浮遊感や幻想的な
雰囲気を出すために使われていて、その使い方の上手さに感心したんですが、こっちの
バージョンでも歌い方は元のものをかなり参考にしてる感じですね。ノスタルジックで
夢見心地な雰囲気に浸るには、これ以上はないのではないかと思わせる名曲。

いえろ~ぜぶら-Seaseasons-I Know ★★ (2010-10-13 21:34:35)

4thアルバム「東方染紅歌」収録曲のヴォーカルを替えたリメイク。
こうした高音が続くサビメロは、藤宮さんの声だと少し可愛っぽく聴こえましたが、
うっち~さんの歌声だと切迫した雰囲気が伝わってきますね。個人的にはこっちのが好き。

いえろ~ぜぶら-Seaseasons-Scarlett Lover (2010-10-13 21:35:31)

ジャジーでヴァンピリックな雰囲気の、今までの彼らのイメージを覆すホラーちっくな曲。
…なんですが、雰囲気を出すために柩が開くSEや悲鳴、笑い声などが用いられているんですが、
その悲鳴がアニメキャラが痴漢にあったような微妙な演技力でかなりイラっと来る。
表現したいものは何となく伝わるけど、それなら世界観を徹底して欲しいです…。

いえろ~ぜぶら-Seaseasons-Shooting Star ★★ (2010-10-13 21:36:19)

2ndアルバム「東方蓬千歌」収録曲のリメイク。これもVoが差し替えられてます。
こういう勢いのある爽快なメロディは藤宮さんの通りのいい声の方がマッチしてる
感じがしますね。こっちの方がクサく聴こえるし(笑)。

いえろ~ぜぶら-Seaseasons-桜のひと ★★★ (2010-10-13 21:37:09)

フュージョン寄りの幻想的なアレンジで、彼らとしては新機軸かも。
この曲はうっちーさんのヴォーカルが素晴らしいです。上手いだけじゃなくて、タイトル通りの
桜のような儚い美しさが感じられる綺麗な歌声。でも「春の終わり=夏」なんでしょうか。
春の終わりは、やっぱり春だと思うけど(笑)。雰囲気も春っぽいですし。
捨て曲は無いですが、これとDWFTの2曲で同じ値段でも満足すると思うくらい良い曲。

いえろ~ぜぶら-東方染紅歌 -Fate of Blood- ★★ (2010-10-13 21:23:25)

2008年発表の4th。
東方/上海アリス幻樂団のポップスアレンジ。

3曲目を店頭で聴いて、すぐにレジに持っていってしまいました。
アレンジのスタイルはポップスで、メタル要素はほぼ無いですが、奇を衒った所も無く
心地良く聴ける辺り質は高いと思います。また、ポップスではかなり重要なヴォーカルが
魅力的なのも良いですね。藤宮ゆきさんはやや鼻に掛かり気味の甘めの声質なんですが、
声を張って歌ったときの伸びが絶品な上、ノンビブラートで勢い良く歌う唱法は、メロの
クサさを遺憾なく際立ててます。うっち~さんは、中島みゆきさんに似た落ち着いた声質で
オリコンとかで高順位取ってもおかしくないくらい歌唱力が安定して高いです。
全く違う声質や唱法ですが、両人ともグループの看板背負えるくらい素晴らしい歌い手だと思います。

かまいたちの夜 ★★★ (2011-01-05 22:49:38)

これは小学生には怖すぎました…

ペンションのドアに血塗れの手とか、バスルームに血痕とか、
画面が真っ赤になって死亡とか、トラウマシーンの連続ですよ…
あの猜疑心を煽るような音楽もあって、今でも真夜中の2時に
お風呂入ったりしてる時に思い出すと、怖くなるときあります(笑)。

容疑者に挙げられた男が地下に閉じ込められ、皆が安心して寝静まった後
犯人が地下室の鍵を手に入れるためオーナー夫婦を殺害、次いで容疑者とされた
男も殺害…というシーンがありましたが、これって、容疑者とされた男は、
オーナー夫婦が殺害されている物音を、地下で聞いているわけですよね?
「次は俺の番だ…次は俺の番だ…次は俺の番だ…」って震えながら。
当時小学生だった私は、夜中に彼の心境を想像して、戻しそうになってました…。

結局、耐え切れ
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こくまろみるく ★★ (2008-09-16 18:02:00)

一体何が「こくまろみるく」なのか…
このユニット名、顔射グラインドの「CRAEMFACE」とかと同じセンスだと思う(笑)
快楽音楽堂のいわまひろゆき氏と女性Voのうず氏によるユニット。
初期犬神サーカス団にも通じる病みきったアングラ演劇ロック路線。
一見可愛らしい(?)ユニット名は罠だと思ってください(笑)。
このユニットや快楽音楽堂を聴く限り、いわま氏は相当のジャパメタフリークだと思う。

こくまろみるく-少女娼婦 ★★ (2008-09-16 18:05:00)

2008年発表の2nd。
唱歌などを高品質な歌謡メタルにカヴァーした「みんなのめたる」などで知られるメタルバンド
「快楽音楽堂」のいわま氏のプロジェクトということで興味を持ったんですが、聴いてみて驚きました。
ジャズやフォーク、プログレなどを取り入れつつも、HR/HM寄りの演奏に和風の歌謡的メロディや語りなどを
乗せた、犬神サーカス団(特に初期~中期)にも通じるアングラ感溢れる演劇的ロックを展開してます。
エンターテイメント性こそ劣るかもしれないものの、徹底して病んだ世界観は、少なくとも
メジャーデビュー後の犬神よりはアングライズムに溢れているように思います。
ストリングス風のキーボードを多用しているのも特徴で、その儚くも耽美的な音色によって、
虐待されて継母や父親を殺す妄想をする少女や、指輪を薬指と一緒に切り離してしまう女など、

…続き

こくまろみるく-少女娼婦-灰被り姫 ★★★ (2008-09-16 18:08:54)

「愚劣なパパを殺してやりたい/意地悪継母殺してやりたい/下衆な連れ子も殺してやりたい」…こんな歌詞をキャッチーな疾走に乗せて、こめかみに青筋立ててそうなマジギレヴォーカルで歌われて悶絶しないわけがありません。
ただ、虐待されてる少女の演技がちょっと…上手いし必要なのは分かるけど、黄色い悲鳴が鬱陶しくてスリッパで頭ひっぱたいてやりたくなります(笑)。…こんな事ばっか書いてると、そのうち「うぜえ聴き手も殺してやりたい」とか歌われたりして(笑)

こくまろみるく-少女娼婦-指輪 ★★★ (2008-09-16 18:10:25)

日本の昔のフォークにゴシック的な暗さを加えたようなメロディが特徴の曲ですが…この曲の歌い方が恐すぎる。「灰被り姫」のようにおおっぴらに狂気を発現させる訳でなく、ひたすらに冗長不安定な感じでネタをやってる最中の鳥居みゆきに通じる近寄り難さがある…。恐くて鳥肌が立ってしまった…。

こくまろみるく-少女娼婦-純愛ノススメ ★★ (2008-09-16 18:12:13)

ジャズ調でお洒落な演奏、キャッチーな歌メロ、こ可愛らしいヴォーカルと他の部分は結構まともなのに、歌詞だけが突出して病んでるのが恐ろしい…主人公にとっては自分の行為を病んだものとして認識できてないんだろうな…みたいな、リアルな恐さが表現されてると思います。


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