名曲数々あれど...哀愁味をたっぷりと感じるこの表題曲を... その玉置さんの歌唱とメロディとがリンクしてより哀愁感はMAXです ただ、この曲を聴くと"(○倫相手だったという)あの某女優さん!?"の顔が浮かんでしまうのが...玉にきずなのかなと(苦笑) ②春夏秋冬[1988] / 泉谷 しげる With LOSER >こちらはオリジナルver.ではなく、"~With LOSER"名義となったリメイクver.の方で、ロック調にリ・アレンジされており、当時売れまくっていたU2の名盤"ヨシュア・トゥリー"収録曲だった名曲"Where The Streets Have No Name(約束の地)"を意識しすぎたアレンジではあったもののロック好きとしてはこっちの方が入りやすかったと思えましたね(苦笑) ③白銀の翼[1980] / 遠藤 賢司 >"昭和歌謡"なんて言ったらファンにドヤされるかも...(苦笑) まぁ、今回は"昭和"って事で... アルバム"地球防衛軍"に収録されており、序盤は明らかなピンク・フロイドを意識したモノでしょう ハードで素直にカッコいい ④みどりの薔薇[1984] / 葛城ユキ >実は全く知らんかったのですが、とある事を切っ掛けで知った一曲でコレはもうメロディアスハードですね いやぁ~素晴らしい曲と思っていたら、作曲はあの井上 大輔さん(元ブルーコメッツ)じゃありませんか "ボヘミアン"だけじゃない名曲のひとつ ハードにドライブする展開と葛城さんのハスキーヴォイスがそのハードさに更なる拍車を掛ける!? ⑤Down Town Mystery[1988] / カルロス・トシキ&オメガトライブ >杉山さんが脱け、日系ブラジル人というカルロス・トシキさんが加入 当初は「1986~」と名乗るものの、その後の上述表記となってからの表題曲 代表曲"君は1000%"(1986~名義)や"アクアマリンのままでいて"などもあるが、時代的な事を感じ取ったのだろうか...この表題曲がハードロックしてるってのが中々興味深い!? ⑥ねがい[1975] / 西郷 輝彦 >時代劇TVドラマ「江戸を斬るⅡ」(「~Ⅰ」は竹脇無我さん主演の別内容)のOP.曲で個人的にとても好きな時代劇でよく見た事を思い出します(エンディングは同曲のインストver.であった) そのドラマティックな展開はいずみたくさん作曲も納得の一曲である ⑦太陽のバカンス[1981] / 榊原 郁恵 >作曲はかの"天才"筒美京平さんも納得の展開は隠れた名曲 実は姉が郁恵さんを大好きでLPが数枚あり幼少期によく聴かされた事が大きいのだろうね またあまり語られないが、郁恵さんには"良い曲"がとても多くて...歌手としてもっと評価されてよいと思いますよ ⑧今夜はANGEL[1986] / 椎名 恵 >そのクサすぎる演技が話題になった(!?)杉浦幸さん主演のTVドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌である表題曲は洋楽和訳カバー オリジナルは映画「ストリート・オブ・ファイヤー」のサントラ曲で作曲はかのジム・スタインマン ピアノアレンジ等元曲にならったものの、その芯の通った豊かな声量による歌唱が更なる魅力を引き出している椎名さんのデビュー曲にして代表曲 勿論、元曲の素晴らしさがあっての事であるのは言うまでもない ⑨さよならのオーシャン[1986] / 杉山 清貴 >オメガトライブを脱退後の1stソロから先行シングルで発表された表題曲は杉山さんの爽やかな歌唱とアレンジが良く似合う 特にそのサビメロは一撃必殺と言えるだろう これもまたメロハー的と言えるのではないだろうか ⑩ガラス窓[1984] / 三田 寛子 >現在は"梨園の妻"の三田さん 歌唱的には当時のアイドルではお約束の声量/音程不足であったものの菊池桃子さんや中山忍さん"のようなレベル"ではなかったのは救いだろうか(苦笑) 現在の"シティポップブーム"により再評価されている林哲司さんによる作曲は突出した出来ではないかも知れないが、出だしアレンジ等などいかにも...ってなモノに感じる一曲 ※五十音順 ※⑥⑧はTVドラマ曲ではあるものの、当時から現在に至るまで個人的思い入れが強いので選出しました (シン・聖なる守護神)"> 今日の10曲 この曲を聴け! 

今日の10曲
シン・聖なる守護神 (2025-06-19 23:45:09)
『個人的偏向によるメロ派におすすめしたい国産ポップス/歌謡曲』10曲選 ~第3弾~ ※昭和を中心に(今回"も")男女問わず選んでみました編  (第1弾:発言No.813) (第2弾:発言No.968) (第3弾:発言No.1024)

①碧い瞳のエリス[1985] / 安全地帯
>名曲数々あれど...哀愁味をたっぷりと感じるこの表題曲を... その玉置さんの歌唱とメロディとがリンクしてより哀愁感はMAXです ただ、この曲を聴くと"(○倫相手だったという)あの某女優さん!?"の顔が浮かんでしまうのが...玉にきずなのかなと(苦笑)

②春夏秋冬[1988] / 泉谷 しげる With LOSER
>こちらはオリジナルver.ではなく、"~With LOSER"名義となったリメイクver.の方で、ロック調にリ・アレンジされており、当時売れまくっていたU2の名盤"ヨシュア・トゥリー"収録曲だった名曲"Where The Streets Have No Name(約束の地)"を意識しすぎたアレンジではあったもののロック好きとしてはこっちの方が入りやすかったと思えましたね(苦笑)

③白銀の翼[1980] / 遠藤 賢司
>"昭和歌謡"なんて言ったらファンにドヤされるかも...(苦笑) まぁ、今回は"昭和"って事で... アルバム"地球防衛軍"に収録されており、序盤は明らかなピンク・フロイドを意識したモノでしょう ハードで素直にカッコいい

④みどりの薔薇[1984] / 葛城ユキ
>実は全く知らんかったのですが、とある事を切っ掛けで知った一曲でコレはもうメロディアスハードですね いやぁ~素晴らしい曲と思っていたら、作曲はあの井上 大輔さん(元ブルーコメッツ)じゃありませんか "ボヘミアン"だけじゃない名曲のひとつ ハードにドライブする展開と葛城さんのハスキーヴォイスがそのハードさに更なる拍車を掛ける!?

⑤Down Town Mystery[1988] / カルロス・トシキ&オメガトライブ
>杉山さんが脱け、日系ブラジル人というカルロス・トシキさんが加入 当初は「1986~」と名乗るものの、その後の上述表記となってからの表題曲 代表曲"君は1000%"(1986~名義)や"アクアマリンのままでいて"などもあるが、時代的な事を感じ取ったのだろうか...この表題曲がハードロックしてるってのが中々興味深い!?

⑥ねがい[1975] / 西郷 輝彦
>時代劇TVドラマ「江戸を斬るⅡ」(「~Ⅰ」は竹脇無我さん主演の別内容)のOP.曲で個人的にとても好きな時代劇でよく見た事を思い出します(エンディングは同曲のインストver.であった) そのドラマティックな展開はいずみたくさん作曲も納得の一曲である

⑦太陽のバカンス[1981] / 榊原 郁恵
>作曲はかの"天才"筒美京平さんも納得の展開は隠れた名曲 実は姉が郁恵さんを大好きでLPが数枚あり幼少期によく聴かされた事が大きいのだろうね またあまり語られないが、郁恵さんには"良い曲"がとても多くて...歌手としてもっと評価されてよいと思いますよ

⑧今夜はANGEL[1986] / 椎名 恵
>そのクサすぎる演技が話題になった(!?)杉浦幸さん主演のTVドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌である表題曲は洋楽和訳カバー オリジナルは映画「ストリート・オブ・ファイヤー」のサントラ曲で作曲はかのジム・スタインマン ピアノアレンジ等元曲にならったものの、その芯の通った豊かな声量による歌唱が更なる魅力を引き出している椎名さんのデビュー曲にして代表曲 勿論、元曲の素晴らしさがあっての事であるのは言うまでもない

⑨さよならのオーシャン[1986] / 杉山 清貴
>オメガトライブを脱退後の1stソロから先行シングルで発表された表題曲は杉山さんの爽やかな歌唱とアレンジが良く似合う 特にそのサビメロは一撃必殺と言えるだろう これもまたメロハー的と言えるのではないだろうか

⑩ガラス窓[1984] / 三田 寛子
>現在は"梨園の妻"の三田さん 歌唱的には当時のアイドルではお約束の声量/音程不足であったものの菊池桃子さんや中山忍さん"のようなレベル"ではなかったのは救いだろうか(苦笑) 現在の"シティポップブーム"により再評価されている林哲司さんによる作曲は突出した出来ではないかも知れないが、出だしアレンジ等などいかにも...ってなモノに感じる一曲

※五十音順
※⑥⑧はTVドラマ曲ではあるものの、当時から現在に至るまで個人的思い入れが強いので選出しました
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