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今日の10曲
失恋船長 (2025-04-03 18:54:04)
『胸キュン/胸熱ロック 117』10選



①Graham Bonnet - Bad Days Are Gone
哀愁のメロディが映えるロックナンバー
グラハムのニヒリズムが前回です
こういう曲に彼の声はよく似合う
森永ココアにはヒゲが似合うと同じです
RAINBOW加入も見えますよね
ラス・バラードの曲は似合わん



②Hansen & Friends - Save Us
クレマンティーヌ・ドローニーのゲスト参加も華を添えています
ヴァッケンのステージは大盛り上がりでしたね
欧州パワーメタルの底力を見せつけました
クラシックナンバーですが
伝家の宝刀を抜きましたね







③Iron Maiden - Stranger In A Strange Land
近未来的ミステリアスさが漂うキャッチーなナンバー
流石はメイデンです
その風格漂う魅惑のナンバー
こういう曲でもメイデンを貫く姿に驚きます
センジュツってアルバム退屈だったなぁ
日本でもなんでもないもんねぇ中華圏だもん









④Phenomena - Did It All For Love
めちゃくちゃポップでライトな曲なのですが
コンセプト的に神秘性を内包
そして歌うジョン・ウェットンの
大人の魅力が単なるシングル向けの一曲では終らせてくれません



⑤Stormbringer - Caught Me By Surprise
やり過ぎるためにイマイチ適切な評価を得られていないバンド
アルバム一枚で散ったのも影響しているのだが
この曲も好きですねぇ
迸る哀愁のメロディ
胸熱の胸キュンです



⑥John O'Banion ‎– White Light
角川映画里見八犬伝の主題歌です
ジョンの繊細な歌声と甘いトーンのメロディが調和
そこにチョイとスパイスを効かせたロック調が実にいい塩梅です
日本に金があればあの物語をロードオブザリングみたいに
何部作に分けて映画化出来れば良いのにねぇ
何度聴いてもイイ曲だよなぁ
ジョンの歌声も素晴らしい
バックの堅実なプレイがいい





⑦WIRED - Love comes through your mind
跳ねるリズムも印象的な一曲
フックのあるメロディと歌メロ
名取のマイルドな歌声がよく似合います
ギターも巧者
もっともっと売れるバンドだ
音源を再発してくれ
ヨーロピアン調の1stと2枚目の反省を生かした3rdは絶対に需要がある
ワシがtotoビック当たったら自費で復刻させたいよ



⑧Pretty Boy Floyd - Feel The Heat
マシンガンをぶっ放すSEから放たれるパンキッシュなハードナンバー
このバンドにしては攻撃性が高いです
流石はフロンティアレーベルからのリリースですね
そこまで腕利きのバンドじゃないからなぁ
でも上手いこと新生面を見せつけました






⑨W.A.S.P. - Chainsaw Charlie
キャッチーでハードなナンバー
ブラッキー節も全開
好きですねぇ
おちゃらけたバカバカしさだけじゃない
新しい魅力を見せつけた
何よりソングライティング力の高さを誇示しましたよね




⑩Pat Benatar - Fire And Ice
パット・ベネターの燃えるような歌声が印象的ですね
ギターワークも凄く似合いっている
トム・ケリーが曲書きましたか?
そりゃ耳に残るわなぁ
主役は彼女です
そして見事に期待に応えました

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