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今日の10曲
失恋船長 (2025-03-27 09:05:29)
『胸キュン/胸熱ロック 115』10選
①Skagarack - THIS WORLD
ベタですよ
哀愁のメロディが映えるバラード
コーラスの入れ方も絶妙
やはりベタには敵わんね
トーベン・シュミットは素晴らしいメロディメイカーだ
②Baltimoore - My Blue Moon
メロディ派のマニア間ではプチブレイクを果たした
ある意味一発屋だ
この曲の普遍的な魅力は色あせない
もはや忘れ去られたバンド
メロディ派のマニアで知らん人は是非ともチェックして
無料で幾らでも聴けるので
③Kane Roberts - A Strong Arm Needs A Stronger Herat
ランボーを彷彿とさせるムキムキマッチョ男
そんなケイン・ロバーツからは想像も出来ない
哀愁のあるメロディックロック
80年代らしいゴージャスな雰囲気
その弾けっぷりと哀愁のメロディが絶妙なさじ加減で絡み合う
この時代だからこそ聴ける一曲でしょう
④Talisman - Day By Day
北欧サウンドらしい木目の細やかさ
フックのある哀愁のメロディ
この繊細さを生かせるのはデモで歌っていた
ヨラン・エドマンですかね
ジェフ・スコット・ソートは器用でしたが
彼のヴァージョンよりもヨランですね
マニアは是非とも聞き比べを
歌メロがいいですよね
煌びやかなスウィートメロディ
北欧ブランドだねぇ
今じゃメロデスの方が有名だもんねぇ
⑤FATE - (I Can't Stand)Losing You
彼の楽曲としては人気を集めるナンバーだろう
カラッとしたキャッチーな曲から
この哀愁路線までやり切れる懐の深さ
テクニックをひけらかさないバンドサウンド
アレンジの妙味に唸る
国籍を問わず楽しめる黄金比を極めた一曲だ
懐かしき80年サウンドだが今でも十分通用する
普遍的な魅力には敵わんよ
⑥Anthem - SHADOW WALK-Studio Live
坂本英三が歌うスタジオライブ版
シングルEVIL ONEに収録されています
森川とは違う英三の醸し出す悲壮感
その燃えさかる青い炎が新しい印象を与える
ギターは相変わらず上手い
この時代の曲はベースもイケイケだ
ザクザクと刻まれるリフが大好きだ
坂本英三の意地とプライドが炸裂した
⑦RIOT - OUTLAW
彼らのルーツたる開拓精神
その明日をも知れぬ身
ガンマンに思いを託した哀愁路線
キャッチーなメロディと歌メロが印象的
はやりガイ・スペランザヴァージョンがお気に入りだ
たいした事はやっていないのだがギターも好き
タイトなリズムプレイもシンプルだけに印象的である
⑧44MAGNUM - OW!
懐かしい時代の匂いをプンプンさせる一曲
古いマテリアルを引っ張り出し
現代に蘇る古典ナンバー
やはりワシはこの時代の音楽に惹かれる
⑨ASIA - DON'T CRY
職人技とコマーシャル性を両立させた
スーパーロックグループ
この曲だけでも十分その魅力が伝わる
奥行きのあるサウンド
入り口だけで聴いても問題ない
産業ロックという言葉は大嫌いです
売れ線という意味も好意的に使う
しかしメタリカの様変わりは産業ロックと呼ぶに相応しい
売れる為に魂をうった連中の事を言うのだよ
⑩ALCATRAZZ - JET TO JET
青筋立てて歌うグラハム
シンプルだが小気味良いリズムセクション
そして5分の一でギターを弾くイングヴェイ
今ではこんなシンプルなリフ弾くなんて考えられないもんね
情熱的な鍵盤プレイの優雅さもJET TO JETさせている
ギターソロがハイライト
やはりイングヴェイがグラハムを喰っている
→同意