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今週のアルバム10選
失恋船長 (2025-01-27 22:17:31)
『ヘヴィメタルが聴きた㊱』
①LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE ~誕生前夜~
ワタクシのメタルライフを決定づけたバンド
ラウドネスで初めて聴いた曲はLIKE HELLだった
その魅力に一発で魅了
あのギターソロを聴かされたらね
そして1stを速攻レンタル
二井原実先輩の線が細いキンキンのハイトーンに驚いたが
既にラウドネスサウンドは出来上がっていた
渡米後の洗練されたサウンドよりも初期のブリティッシュ路線が好きだ
今聴いてもオープニングナンバーからワクワクがとまらん
思春期のあの時代にぶっ飛ばしてくれる
②Earthshaker - Fugitive
1stと2枚目は甲乙付けがたい思い入れがある
MOREは勿論
表題曲も素晴らしい
でも22:00にはやられたな
スケールの大きいバンドでしたよ
歌謡テイストが全く嫌味じゃない
歌メロで泣けるよ
やはり子供の頃の思いでは色あせん
③ANTHEM - BOUND TO BREAK
ワタクシに真のメタル魂を吹き込んだのはJPでもメタリカでもメイデンでもアクセプトでもない
アンセムである
当時回りの連中からはアンセムは聴くな歌が下手だと散々言われたが
どうしても自分の耳で確かめたく今作をレンタル
もう表題曲のカッコ良さに脱糞だぁである
ギターソロも完璧
これぞメタルの理想型と言える一曲に出会った
あの時の衝撃たるや言葉に出来ない
メディアが悪いのではないメディアの意見を取捨選択出来ない
アホが悪いのである
ワタクシはその後多くのメタル仲間と手を切ったよ
アンセムを聞かずして何を聴くである
でも最近は評価が右肩下がりです
まぁ過去に逃げ込めば済むからね
柴田さんと回りがEMPTY EYESしているよなぁ
④hughes turner project - HTP
ジョーとグレンの共演
カヴァデールよりも両者のコラボに可能性を感じましたね
今聴いても素晴らしいコラボだったし
可能性を秘めていた
ビックインジャパンここに極めたりである
名実ともに豪華ゲストも霞む両者のコラボ
興奮するわ
⑤V.A - Who Do They Think We Are?
グランジ/オルタナムーブメントの台頭
その影響はすさまじくアメリカのCDショップの棚からメタルバンドは消えた
そんな時代を乗りきったのは企画モノ
その中でも一際インパクトを放ったのは
日本人アーティストによるDEEP PURPLEのカヴァーアルバム
参加メンバーの豪華さ以上に
適材適所に渋い人選で魅了した
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