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BALLS TO THE WALL (2025年)
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BALLS TO THE WALL
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解説 - BALLS TO THE WALL
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1. 失恋船長 ★★★ (2025-03-05 02:55:11)

世界にその名を知らしめたBalls to the Wall、そのアルバムを祝うべくリ・レコーディングされた渾身一枚。ACCEPTの曲をUDOではもうやらないと宣言しましたが、他の名義でやるという掟破り感は否めないが、ウドが歌えば、それはもうACCEPTやと、クワバタオハラがいればそれはもう大阪やというノリと同じ感じです。

正直、豪華ゲストの共演も話題性抜群なんですが、なんたってウドの個性が凄いのでゲストシンガーが完全に喰われているというのが印象的である。そしてウドの声あってのACCEPTなんだなぁという事が端的に伝わります。マティアス・ディートやステファン・カウフマンという盟友の名前もありますが、バックを支えるのはUDOのメンバーという事で隙はありません。

それにしても年齢を重ねても、個性的な声は健在ですね。勿論、テクノロジーの恩恵は受けていますが、そんなもんどうでも良いですよ。
下記メンバーがゲスト参加
ヨアキム・ブロデーン (サバトン)
ビフ・バイフォード (サクソン)
ミレ・ペトロッツァ (クリエイター)
ニルス・モリーン (ダイナスティ/アマランス)
マイケル・キスク (ハロウィン)
イルヴァ・エリクソン (ブラザーズ・オブ・メタル)
ダンコ・ジョーンズ
ディー・スナイダー (トゥイステッド・シスター)
ティム“リッパー”オーウェンズ (ex-ジューダス・プリースト/KK'sプリースト)
ドロ・ペッシュ
マティアス“ドン”ディート
ピーター・クーブス
ステファン・カウフマン

CDは3300円と大台に乗っていますが、無料で聴ける選択肢は多いので、まずは試聴してから購入するのが一番でしょう。オリジナルアルバムを未聴の方にはクラシックメタルのなんたるかを知る絶好の機会となります。それにしてもバラードとは言え、ドロ姐さんは凄い存在感ですね。ウドに負けていませんよ。

1983年と言えばみたいな思い出を語る程、無意味な事はありません。おらが自慢を繰り広げる、ドン百姓にはなりたくない。



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