この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
U
UNIVERSE
Universe Ⅲ
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
Universe Ⅲ
モバイル向きページ
Tweet
解説
- Universe Ⅲ
→解説を
作成・修正
外部リンク
"Universe Ⅲ" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★
(2024-06-13 23:47:36)
80年代にアルバム1枚を残して解散したUNIVERSEが、バンド名をUNIVERSE INFINITYと改めてまさかの復活を果たしたのは’18年のこと。それから音沙汰のない時期が続いていたので「自然消滅か?」と思っていたところ、’24年に本3rdアルバムを引っ提げて帰ってきてくれましたよ。
といっても、オリジナル・メンバーとしてバンドを支えたミカエル・クリング(G)脱退に伴い、バンド名がUNIVERSE Ⅲと改められているので「出直しデビュー作」と表現した方が適切なのかもしれませんが、内容的には間違いなく前2作の延長線上に位置する作風に仕上がっていますのでご安心を。
80年代に書かれたマテリアルが使用されていた前作に対し、今回は全て書き下しの新曲が用いられていると聞き、全く不安を覚えなかったといえば、まぁ嘘になりますわな。それでもツインGからシングルG体制への編成替えにより、これまで以上にアレンジ面におけるKeyの存在感が増したことで、本編は「北欧メタルっぽさ」の底上げが図られている印象で、特にヨラン・エドマンが歌ってもハマりそうな寒々とした哀メロを纏ったバラード④、溌剌と疾走する曲調にこのバンドらしいフックの効いたメロディが乗る⑤⑦、重厚にしてドラマティック、終盤のKeyの良い仕事ぶりがキラリと光るエピック・チューン⑥といった秀曲が連打される本編中盤は、6年のブランクを瞬く間に埋めてくれる魅力を有していますよ。
これをもって新曲書いても全然イケることが証明されましたし、次作はもう少し短いスパンでリリースしてくれると嬉しいなぁと。またバンド名が変わってても構いませんから。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
2.
失恋船長
★★★
(2025-03-14 12:46:02)
今日のオススメと言うことで今作に出会えました。雑誌読んでいないので何がリリースされているのかサッパリわからない。また、その時は覚えていても、後回したら忘れてしまうと言うが配信生活の欠点でもある。それだけ豊富で充実した作品を日々、AIが空気を読んで選択してくれるから、情報を処理できていない自分がいる。もう完全にAI任せなんですよね。そう言えばケント・リッヒもアルバム出しているんだよなぁ。オススメされているのだが、後回し、そして忘れる。
知らんウチにバンド名も変わりアルバムをリリース、ラインナップは現ラインナップは、アンドレアス・エクルンド(vo)、ペル・ニルソン(g)、ハッセ・ハグマン(b)、アンダース(アンデシュ)・ヴェッテシュトレム(dr)、フレディ・クリストレム(key)という5人。バンドのブレインであるミカエル・クリングがいないのには驚いたが、質の高い音楽性は健在、ミカエル不在は杞憂に終りました。
1stのような厳つさはないのだが、北欧メロディックメタルとしてのブランド力には、些かの陰りもなく北欧ならではのクリスタルサウンドを構築、往年のスタイルを見つめながらも現代的なフィルターを通すことで古くささを排除。洗練されたメロディアスサウンドは色彩美豊か、その鮮やかな情景に心が洗われます。繊細なメロディを紡ぐバンドサウンド、古くて新しい北欧メロディックメタル。奇をてらわないアレンジが功を奏している。皆がシェアするアイデアを丁寧につなぎ合わせる事で、また一つに新しい物語を作り上げた。
定番の強み。メロディ派のマニアならば心も躍るでしょう。でも類似性を吊し上げ、悦に浸りたい人は出入り禁止ですね。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache