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80年代
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F
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ドラマティック
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メロディック
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叙情/哀愁
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正統派
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FIFTH ANGEL
The Third Secret
(2018年)
1.
Stars Are Falling
(0)
2.
We Will Rise
(0)
3.
Queen of Thieves
(0)
4.
Dust to Dust
(0)
5.
Can You Hear Me?
(0)
6.
This is War
(0)
7.
Fatima
(0)
8.
The Third Secret
(0)
9.
Shame on You
(0)
10.
Hearts of Stone
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The Third Secret
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Hearts of Stone
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★
(2025-04-24 19:28:37)
あれ?過去にコメントした記憶があるぞ?消えとるぞ?だって追加登録したもの?
というわけで再投稿となりますが、2010年に行われた Keep It True festivalに登場した事でも話題になったアメリカの老舗メタルバンド。1stはデビュー作とは思えない充実した楽曲、クラシカルなギターワークと叙情的なメロディが実に印象的でした。看板ギタリストのジェイムズ・バートが抜け、ツインギター体制になった2枚目。リードギターが際立っていた前作と比べるとインパクトは弱いと感じるだろうが、長年RUSHのプロデューサーとミキシングと担当したテリー・ブラウンが今作で指揮を取る、駄作になるわけがない。総合力で勝負となった2枚目も素晴らしい出来映えを誇り世界中で絶賛された。
残念なのは日本では偏屈大名のでお馴染みの康酒井に見つかってしまい心ない批評を受ける形となる。おりしもL.Aムーブメントも全盛、ヘアメタルムーブメントが猛威を振るい、彼らの出番はなくなってしまった。シーンの移り変わり、翌年にはガンズが登場。そしてグランジ/オルタナムーブメントと目まぐるしい時代の推移に翻弄され、バンドは解散。すっかり忘れ去られた存在となった。
まぁ、狂信的なBURRN!信者、もっと言えば酒井や政則が言うなら間違いない。実際、彼らがライナーノーツを掲載するバンドのCDが売れるという話を聴いた事があるし、実際、ワタクシも政則が言うなら間違いないなどの生の声を聴き、絶句した経験がある。
今作は残念ながら国内盤が見送られた。Nuclear Blast からのリリースだけに残念である。それほど、2枚目のレビューが日本では購買に影響を及ぼしているという事なんだろう。
今作の復活に残念ながらテッド・パイロットはいない。彼は現在、歯科医である。もうミュージシャン稼業とはおさらば、それだけに誰が歌うんだ?KEEP ITで参加したピーター・オルリアンかと思っていたら、まさかギターのケンダル・ベクテルが兼任するとは驚きだ。
再結成FIFTE ANGELはトリオ編成となり復活。リズム隊はケン・メアリーとジョン・マッコが顔を揃え、懐かしさと共にバンド復活を印象づけた。特にドラマーのケンはなくてはならない存在だと思う。
音楽性は実にビルトアップされたモノになった、そのヘヴィな音像は彼らがシアトルで結成されたバンドという事を思い出させた。しかし、そのサウンドは初期の音楽性を踏襲している。2枚目のアルバムからの類似性も感じられ6曲目などMIDNIGHT LOVEの2018年ヴァージョンといった趣だ。
かなりパワフルな印象を与える歌声、彼の声を生かすような楽曲構成だが、時折リッパー・オーウェンズのようなシャープな声になるが、ある部分では確実にテッド・パイロットを意識している面があり、懐かしい風を吹かせている。
まぁ日本では駄作扱いの烙印を押された2枚目からの流れを汲んでいるだけに、高い評価は得られないだろう。それほど、Shrapnelからリリースされた1stが支持されているのだが、本当に2枚目は駄作だろうか?個人的には素晴らしいアルバムだと思っているので、今作も又、けして駄作扱いなど出来るわけもないのですが、少々ヘヴィ過ぎる印象は否めない。もう少し隙間のあるメロディックスタイルを想像していたので、驚きはあるのだが、そこは趣味趣向の問題だろう。
以前よりも厚みのあるレビューになってしまった。歳を取り、ワタクシも、このバンドの用にメディアに殺された、もっと言えば盲目的な信者によって流布された不名誉を雪いでやりたいという気持ちが強くなった。
今や掲示板に書込んだところでなのだが、日本人にも正当に、このバンドを評価している人は沢山いますよと残しておきたい。
彼は素晴らしい音楽を提示してくれた初期の作風には及ばないが、今作は2018年のメタルとして、その存在感とあり方を再提示するには十分過ぎるインパクトを誇っている。日本では評価の低いケン・メアリーのドラム、派手だが堅実なリズムをキープ、彼の辣腕ぶりに脚光を浴びせたい。
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