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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
グラムメタル/LAメタル
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Leopard Skin
/ L.A. GUNS
(失恋船長)
Decade of Decadence '81-'91
/ MOTLEY CRUE
(失恋船長)
We Will Rock You
/ The Best of Warrant / WARRANT
(デルモンテ古呉)
Kill the Hunted
/ LEATHERWOLF
(失恋船長)
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Leopard Skin
/ L.A. GUNS
フィル・ルイスの変わり果てた容姿に違和感はあるのだが、継続的にアルバムをリリースしてきた彼ら。前作では無難な音楽性から、よりルーツに迫るスタイルを披露。そのあくなきチャレンジ精神に驚かされたが、今作は更に根深いところへと深掘りする形を取る。
Cocked & Loadedの続編を待ち望むファンにとっては退屈だろうが、一つに形に留まらないフリーフォームなスタンスは、ある意味一番ロックな感性を大切にしている証拠。生々しい演奏はテクノロジーの恩恵を上手く利用することで勝ち得た戦利品。その生っぽさが、彼ら特有のムードを上手く溶け合い、妖艶なサウンドを構築している。メロウな楽曲と、昔よりも歌い方に柔軟さが増したフィルの成熟した声との相性も良く、彼の魅力をストレートに伝えている。
アメリカンロックの歴史やルーツを紐解く作風。前作よりも古典的だが、そこに背伸びをした印象はない。多様性を増した意欲作。もっと分かりやすい曲の方が好みだし、個人的に彼らとは異なるルーツを持ちワタクシには、諸手を挙げてバンザイとはいかないが、クラシックロックを愛するマニアには、ネタ元も込みで楽しめるだろう。彼らと辿るルーツ探しの旅も悪くない。
失恋船長
★★
(2025-04-05 01:37:28)
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Decade of Decadence '81-'91
/ MOTLEY CRUE
ほぼ毎日マグナムの音源を聴いている。トニー・クラーキンの死を中々受け入れられないのだが、Mつながりで見かけるのがモトリークルー。音源は全てうっぱらったが、このベストだけは最後まで売れ残りだ。久しぶりに引っ張り出して聴いたが、懐かしさで胸が一杯になった。
子供の頃は良く聴いたよLIVE WIRE。もうこんな攻撃的な曲はやらんだろう、ギターソロでライトハンドを弾いたRED HOTなんかもね。新曲やカバー曲を収録。次のアルバムに対する布石を打ったのだが、ヴィンス・ニール脱退という事態が生じる。そういう意味でも、彼らの人気と実力が頂点に達していた時代のベストアルバムという意味では重要だと思う。
曲数も少ないしベストと呼ぶには物足りないし、新曲やカバー曲もチョイと弱いのだが、それでも愛着は一入だ。ブックレットもなんか良かったよね。Dr.FeelgoodのPVはあの時代よく見たよ。
失恋船長
★★
(2025-03-10 01:22:22)
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We Will Rock You
/ The Best of Warrant / WARRANT
→YouTubeで試聴
1992年、映画サントラ用に録音され、シングルも出た。
エンディングで疾走するという一ひねり加えたアレンジで良い。
かっこいいよ
デルモンテ古呉
★★
(2025-01-22 19:57:39)
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Kill the Hunted
/ LEATHERWOLF
オープニングナンバーを聴き、まずは一旦停止。これがあのレザーウルフなのか?同名異バンドかと思うほど、ムッチムチの剛毅なアメリカンメタルに変貌している。このバンドと言えば、暗く湿ったメロディ、あの濡れていないが湿り気のある光沢艶めかしい、あの緻密で豪快なサウンドが売りだったのだが、今作では主要メンバーが抜けているために、表現方法が違う。サウンドメイクも往年のものではないので、違和感は強い。
あの光沢艶めかしい硬質感がなくなればレザーウルフ感は後退なんだが、曲によっては感触も違うので、違和感を感じるならば飛ばして聴けば問題ないだろう。シンガーも変ったし、時代も違うのだから違和感は致し方ないでしょう。癖の強い面を武器に、従来の魅力である正統性の強いサウンドもあり、やはりこのバンドはこうでなくてはという存在感を示している。まだこなれていない部分も散見されるが、まぁねぇ。個人的には、日本盤のボーナストラックであり、現在はシングルとして配信されている初期のリメイク作Thunder (MMXXII)が、一番レザーウルフしているなぁと納得したのが評価を別ける最大のポイントだろう。
やっぱりこのバンドはThunder (MMXXII)の音楽性とサウンドメイクに尽きるでしょうね。オープニングナンバーってヨーロピアン調の哀愁パワーメタルとはもっともかけ離れた曲だったからねぇ。それが新生サウンドなんだけど、そうなると、往年のファンを歓喜させたリメイクは入れない方が良かったという問題が頭をもたげる。
難しいねぇ。やはり自分たちの音を持っていたバンドの苦悩。何に期待をして何を聴きたいかですよね。速ければ何でもいいという耳はもっていないから厳しいが、2022年仕様と捉えると好意的に聴けますよ。
失恋船長
★★
(2024-12-03 22:14:46)
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