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HEATHEN (cri0841)
Feed the Extermination / VENDETTA (失恋船長)
Fire & Damnation / EXUMER (失恋船長)
We’ll Be Back / The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH (火薬バカ一代)
We’ll Be Back / The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH (火薬バカ一代)
The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH (火薬バカ一代)
INFINITE PAIN(デモ・テープ) / CASBAH (失恋船長)
Slipping Into Madness / Persona Non Grata / EXODUS (火薬バカ一代)
Keep It on Ice / Hyperactive / SAVAGE (cri0841)
Stevie's Vengeance / Hyperactive / SAVAGE (cri0841)
Persona Non Grata / EXODUS (火薬バカ一代)
R.I.P. (Rest in Pain) / Schizophrenia / SEPULTURA (火薬バカ一代)
Schizophrenia / SEPULTURA (火薬バカ一代)
Walking Wounded / Unity / PARIAH (火薬バカ一代)
Unity / PARIAH (火薬バカ一代)
First Blood / The Shadow Inside / SADUS (火薬バカ一代)
Most Dangerous Game / Know Your Enemy / LAAZ ROCKIT (ex_shimon)
The Shadow Inside / SADUS (火薬バカ一代)
Game Over / The Plague / NUCLEAR ASSAULT (cri0841)
No Way Out / Feast / ANNIHILATOR (cri0841)
I Am Warfare / Ballistic, Sadistic / ANNIHILATOR (cri0841)
The Spawning / The Horror and the Metal / F.K.U. (火薬バカ一代)
Bringing Back the Dead / The Horror and the Metal / F.K.U. (火薬バカ一代)
The Horror and the Metal / F.K.U. (火薬バカ一代)
When the Lions Die / Profane Prayer / SUICIDAL ANGELS (火薬バカ一代)
Profane Prayer / SUICIDAL ANGELS (火薬バカ一代)
Cardiac / Hyperactive / SAVAGE (cri0841)
Hyperactive / SAVAGE (cri0841)
Spiritual Genocide / DESTRUCTION (失恋船長)
Pride Comes Before the Fall / Hate Über Alles / KREATOR (火薬バカ一代)
Hate Über Alles / KREATOR (火薬バカ一代)
Birth of Malice / DESTRUCTION (失恋船長)
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United States of Anarchy / EVILDEAD (火薬バカ一代)
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スラッシュメタル - 最近の発言
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HEATHEN

新しいライブアルバム『BLEED THE WORLD LIVE』が鬼の様にカッコ良くて唖然呆然ヒーゼン・・・!

cri0841 ★★ (2025-04-17 23:26:17)


Feed the Extermination / VENDETTA

ドイツの老舗スラッシャーの復活作第二弾。ストリーミングサービスの弊害で聴いてはいるが手元ないので実感を得られない。そして聴けばすぐに情報が上書きされるので存在そのものを忘れてしますのだ。今作はオールドスクールを知っている男達が、新しい時代の音楽と向き合い鍛錬したメタルを披露している。
そのアイデアは一時期流行ったギターソロ不要論を意識したようだ。スラッシュメタルの魅力とは一寸先の展開を読ませないスリルにある。その急転直下のハイテンション劇、そこに魅力があるだけに、今作は古参スラッシャーにはもの足りなさを感じるマニアもいるだろう。

しかし、このバンドには、古典とモダンを取り込み、自分たちの流儀に変革しようという工夫は感じる。そこに光を見出せるかで評価を大きく変る。もっと変拍子を多用して欲しいのだが、それは昔のアルバムを聴けば良いことなのだろう。

個人的には年代を追いかけて音楽を全く聴いていないので当時のトレンドがよく分かっていないのだが、確かにギターソロはダサいみたいなノリがあったのを覚えている。攻撃的で古くささを排除しているから、彼らなりの折衷なんだろう。

畳みかける轟音サウンド、このヘヴィグルーブもギターサウンドも唸る歌声も、オールドが香っていますよ。モダンヘヴィネスだけじゃないのでね。でも速い段階で興味を失うマニアの気持ちも分かりますけどね。評価の難しいアルバムだ。

失恋船長 ★★ (2025-04-12 12:07:51)


Fire & Damnation / EXUMER

4枚目を先に知ったので、このバンドの成長というかオーセンティックなスタイルに軸足を置いていることに驚いたが、それはクレームではない。今作を聴けば尚更そう思う。
新しいメンバーを従え彼らは老舗のレーベルから渾身のアルバムをリリースした。ブランクをモノともしないキレキレのスラッシュスタイル。その強靱なリズムを叩き出すヘヴィグルーブに圧倒。刻まれるギターリフも懐かしき空気を纏っている。

彼らは90年代から2000年のフィルターを通して今の時代のメタルを踏襲している。しかしやり方はオールドスクールそのものだ。破天荒な1stのインパクト、その凄さに驚嘆したマニアにとっては普通に聞こえるだろう。実際、私も4枚目を聴いた時には、普通のスラッシュメタルになっていてチョイと寂しかったが、音楽的なセンスを磨き、新しいメンバーと出会い作り上げた作風に異論なし。

オールドファンにはFallen Saintの再録版を披露して溜飲を下げてくれましたかね。有名どころを聴き満足するのもいいのですが、スラッシュメタルを掘り下げたいマニアには、是非ともこのバンドを知って欲しい。好悪が分かれる1stよりも、今作や次作の方が癖がないので馴染みやすい。そして、シーンに強烈なインパクトを残した1stにトライである。今の世の中は簡単に音楽を聴くことができる。

お金を払わなくとも数多くのストリーミングサービスに、YouTubeもある。あとは好奇心と探究心、そしてほんの少しの知識があれば十分でしょう。マイナーメタルに出会うにはBandcampは必須ですからね。

でも今作のジャケットには、あの覆面男いないんだなぁ。

失恋船長 ★★★ (2025-04-12 11:47:21)


We’ll Be Back / The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH
のっけのGリフに猛烈な刻みっぷりからして、明確に原点回帰を伺わせるスピード・ナンバー。
楽曲が初期スタイルを志向すればするほど、現在のムスティンのVoスタイルとの乖離が気に
ならなくもないのですが、そこはキコ・ルーレイロのキレキレのGプレイがカバーしてくれています。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-04-11 01:07:26)


We’ll Be Back / The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH
のっけのGリフに猛烈な刻みっぷりからして、明確に原点回帰を伺わせるスピード・ナンバー。
楽曲が初期スタイルを志向すればするほど、現在のムスティンのVoスタイルとの乖離が気に
ならなくもないのですが、そこはキコ・ルーレイロのキレキレのGプレイがカバーしてくれています。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-04-11 01:07:26)


The Sick, the Dying… and the Dead! / MEGADETH

グラミー賞を受賞したかと思えば、コロナ禍、デイヴ・ムスティン(Vo、G)の咽頭癌発覚、盟友デイヴ・エレフソンの解雇…と、禍福は糾える縄の如しを地で行く時期を過ごしたMEGADETHが、6年のブランクを経て’22年に発表した16thアルバム。
そうした状況がどの程度ムスティンの曲作りに影響を与えたのかは定かではありませんが、本作においては(初期作を思わすアルバム・タイトルからして)明確に原点回帰を志向。ミドル・テンポでスタートし後半で一気にギアを変える①、鋭角的なGリフがスピード感を倍加させる②③、バラード調に始まり中盤で再びテンポアップする④という序盤の畳み掛けの時点でアルバムの完成度を確信するには十分ですし、これが加入2作目にして残念ながら最終作と相成ったキコ・ルーレイロの置き土産的キレキレなGプレイが炸裂する⑫は、初期の名曲に通じる尖がり具合に痺れる(先行公開されたのも納得の)名曲に仕上がっていますよ。
正直、かようにサウンドが初期作の色合いを強めれば強めるほど、舌鋒鋭くリード・オフマンの役目を担っていたかつてに比べ、キーを下げ、楽器陣を後ろから追いかけるように歌う現在のムスティンのVoスタイルとの乖離が気になってくるのですが、リリースから2年以上も聴き込んでいれば流石にもう慣れた。それに緊迫感を伴って引っ掛かり気味に進行する⑤、ポップではないがキャッチーでメロディアスな⑨、BUCK-TICKの“悪の華”みたいな⑬(実際はDEAD KENNEDYSのカヴァー)といった、ミドル・テンポの楽曲に関しては説得力十分に歌いこなしており、収支で言えばプラスの方が勝っているんじゃなかろうかと。
今後に関しては若干の不安を感じつつも、まずは健在ぶりを示してくれて一安心な1枚。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-04-10 01:10:19)


INFINITE PAIN(デモ・テープ) / CASBAH

Infinite Pain -Official Bootleg 1985 -2006というDVDもリリースした国産ダイハードバンドのデモ音源。昔はメイクもしてたんだよなぁ。このデモテープにはチョイとした思い出がある。
ワタクシの友人で雑誌のパクリとラジオDJの話を我が事の如く流布することから、ホラッチョとあだ名を付けられた名物男だ。あの男は社会人になってもホラッチョだったらしく、肺がんで死ぬときも、無理して仕事に行き、余りのも咳き込むので会社から無理矢理病院行きを命じられ、ステージ4の肺がんだった。どんだけ苦しいの我慢したんだろう。たいして役にも立たない万年平社員のホラッチョ。
死ぬまで嘘を貫き通し、生涯伴侶も得られなかった寂しい人生。そんなホラッチョがワタクシにダビングしてくれたデモ。そして、ホラッチョ情報としては、カスバはドイツのNOISEと契約してアルバムをリリースすると語っていた。

なんでもライブのMCでそんな事を羽鳥さんが言ったと、したり顔で言うも最後までダレも信じなかったよ。でも、後にそのエピソードは本当らしく、実際に契約の話はあったらしい。千三つ男、ホラッチョも本当の事をいうのだなぁ。ちなみにホラッチョには他にも伝説がある。

それは、好きだった女性が、フェアレディZに乗ってみたいという言葉を真に受け、マジで新車購入した男。勿論、相手にしてもらえない。残ったのは高額なローンだけであるが、彼はホラッチョなので、欲しかったから買ったと強がっていた。女の記憶にも残らず、借金苦にあえぐホラッチョまさにINFINITE PAINだろうよ。

と何も人生が変るわけでもありませんが、エピソードから初めて見ました。
スラッシュメタルからメタルの世界へ入っただけに、今作に対する思い入れは深い。ダイハードなハードコアスタイルと先の展開を読ませないスリルは完全にスラッシュメタル流儀、その両面を際立たせ独自性の高い音楽性を構築。男臭いコーラスワークもライブ映え間違いなし、何より演奏に負けない歌声も実に堂に入ったモノ。その貫禄のある歌声は唯一無二の個性を放っていた。

なにより高い演奏力を評価したい。雷鳴の如く激しく打ち鳴らされるドラム。その手数の多さと迫力のあるプレイには息を呑みます。キレのあるギターワークもスリルを演出。攻撃性の高いサウンドをコントールと実に興奮度を高めてくれる。ベースも巧者。ゴン太いリズムを刻み、一層、攻撃力の扇動。狂い咲きする轟音グルーブから放たれる破壊力に圧倒される。ブラスト一歩手前のやけくそドラムも先駆者としての勢いを感じずにはいられませんね。

このバンド、もしNOISEからデビューしていたら時代は変っていたろう。既に、このダイハードメタルを掲げる海外のアクトからも、カスバからの影響を口にするモノは少なくない。インディーズ止まりで日本という西洋文化に異常なほど憧れ劣等感を持つ人種でもなければ、カスバのサウンドがどれほど革新的で、当時のシーンにおいてインパクトを与えたかは計り知れないものがある。

彼らの意思を引き継ぐバンドは海外でも芽吹いている。なのに今の日本での現状は嘆かわしい。過小評価にも程があるだろう。

失恋船長 ★★★ (2025-04-09 02:48:53)


Slipping Into Madness / Persona Non Grata / EXODUS
鋭利でキャッチーなGリフ、弾むように疾走するリズム、
ヤスリ声のシャウト、そして飛翔感を伴って奏でられる
ツイン・リードG…と、こっちがEXODUSに求める要素
全部入りで贈る名曲に仕上がっていますね。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-04-04 01:37:01)


Keep It on Ice / Hyperactive / SAVAGE
あうー!この跳ねるようなリフがたまらん!心地良いですね~

cri0841 ★★★ (2025-04-03 23:06:31)


Stevie's Vengeance / Hyperactive / SAVAGE
これぞブリティッシュ!と言った魅力に満ちている

cri0841 ★★★ (2025-04-03 22:55:05)


Persona Non Grata / EXODUS

EXODUSが'21年にNUCLEAR BLAST RECORDSから発表した11thアルバム。先日《スティーヴ“ゼトロ”サウザ(Vo)がEXODUSから脱退。11年ぶり3度目》という甲子園出場校みたいなニュースを目にしたので、残念ながらゼトロが歌うEXODUSのアルバムはこれで打ち止めになりそうな感じ。とかいって2、3年後にしれっと復帰していも全然おかしくはないんですけどね。(なお後任にはロブ・デュークスが出戻ったそうな)
ゲイリー・ホルト(G)がSLAYERに助っ人参加したことで近年はすっかり活動ペースが落ちてしまった彼らなれど、本作に託されている音は不変。ゲイリーとリー・アルタス(G)のギター・チームが刻みまくるキャッチーかつキレキレなGリフ、リフと共にEXODUSサウンドの要を為すトム・ハンティングの躍動感溢れるリズム、そしてゼトロのヤスリ声シャウトが一体となって突き進むスラッシュ・サウンドは、7年という長らくのブランクを瞬く間に埋めてくれるだけの唯一無二の説得力を有した仕上がり。加えて、大作志向が顕著だった近作に対し、タイトに絞られた3~5分台の楽曲が本編の大半を占める今作は、かつてのゲイリーの発言「短い曲が波状攻撃を仕掛けて来るタイプの作品」を踏まえた仕上がりとなっているのも嬉しいじゃありませんか。特に飛翔感を伴ったツイン・リードGが疾走する③、パワー・メタリックとも言えそうなメロディアスなコーラス・パートが印象的な⑦は、本編において個人的にとりわけ強いインパクトを受けた名曲ですよ。
これだけのモノを聴かされると次作はもう少し短いスパンで発表して欲しくなるのが人情ですが、ゲイリーが復活SLAYERのメンバーに名を連ねている以上は難しいんでしょうかね。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-04-03 00:53:17)


R.I.P. (Rest in Pain) / Schizophrenia / SEPULTURA
アコギ独演によるインスト“ABYSS”をイントロ代わりに
激烈な疾走を開始。暴風の如く荒れ狂うイゴールのDsと、
目まぐるしく動き回るアンドレアスのGとが真っ向ぶつかり合う
安らかに眠るどころか、寝た子も頭を振り出す
テンションの高いスラッシュ・ナンバーに仕上がっていますよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-04-02 00:03:48)


Schizophrenia / SEPULTURA

マックス(Vo、G)とイゴール(Ds)のカヴァレラ兄弟が立ち上げたリ・レコーディング・プロジェクトCAVALERAによりリメイクされたことを切っ掛けに、久し振りに引っ張り出して聴き直しているSEPULTURAが’87年に発表した2ndフル・アルバム。
サウンドはイーヴル極まりなかったものの、演奏とプロダクションは小僧感ダダ漏れで、世のスラッシャー諸兄が「これを楽しめるのは俺だけに違いない」とニンマリこっそり愛でるタイプの作品だった1stに対し、鬼神の如くリフを刻んだかと思えば、一転してアコギを爪弾き、メロディアスな速弾きまでこなしてみせる技巧派アンドレアス・キッサー(G)が加わった本作は、彼の存在に触発されたかのように、演奏の切れ味から、工夫を凝らしたアレンジ/リズム・チェンジを随所に仕込んだ曲展開のダイナミズムに至るまで、あらゆる点において各段のレベルアップを果たした仕上がりとなっています。例えば攻撃性だけでなくインテリジェンスの迸りも感じさせる7分越えのインスト・ナンバー⑦なんて、このラインナップでなければ生み出し得なかった名曲ではないかと。
まぁ相変わらず音は悪い。体育館のステージで熱演を繰り広げるバンドの演奏を建物の外から聴いているような感覚に陥ることもしばしばですが、『13日の金曜日』風味のイントロ①から雰囲気を一転させて爆発的攻勢に転じる②、イゴールのDsを軸に暴風の如く吹き荒ぶ⑨といったスラッシュ・ソングの数々は、そうしたプロダクションの粗雑さを差し引いて尚「え、こんなに?」というぐらいお釣りが貰えるカッコ良さを誇っていますよ。
後のSEPULTURAの飛躍を予感させるのに十分な力作じゃないでしょうか。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-31 23:56:03)


Walking Wounded / Unity / PARIAH

Voが朗々とメロディアスに歌い上げるタイプになったこともあって
2ndの頃に漂っていた畳み掛ける攻撃性は薄れたものの、
英国HM然とした憂いを湛えたメロディや、変幻自在にリフを刻み
緩急に富む曲展開を牽引するツインGには、変わらぬこのバンド
ならではの魅力もしっかりと継承されています。名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-27 23:37:03)


Unity / PARIAH

SATANからBLIND FURY、そしてPARIAHへ。名盤『BLAZE OF OBSCURITY』(’89年)を残して活動を停止していたスティーヴ・ラムゼイ(G)率いるPARIAHが突如復活を遂げ、’97年に発表した3rdアルバム(にして今のところの最終作)がこちら。
名前のインパクトが抜群だったフロントマン、マイケル・ジャクソンは脱退している上、アートワークから受ける印象も「本当に同じバンド?」というぐらい異なっているので、実際に聴く前はかなり不安だったのですが、OPナンバー①のアコギとエレキが絶妙に絡むイントロが走り始めた瞬間、そうした心配は杞憂となって雲散霧消していきましたよ。
よりメロディアスに歌い上げるタイプの新Vo(元TYSONDOGのアラン・ハンター)、クリーンに整理された音作り、空間や押し引きを生かした曲展開/アレンジ等に彩られたサウンドは、スラッシュ/パワー・メタル的な畳み掛けるアグレッションこそ薄れたものの、憂いを帯びたメロディを熱唱するVoの「ザ・ブリティッシュ!」な声質のくぐもりっぷりといい、「英国メタル界の翼君と岬君」と勝手に呼んでいるスティーヴ・ラムゼイ&ラス・ティッピンズ(G)が阿吽の呼吸から繰り出すツイン・リードといい、聴いた瞬間にそれと分かる(SATAN時代から脈々と受け継がれてきた)PARIAHならではの個性はしっかりと健在。殊にゴールデン・コンビが手数多く変幻自在に刻むGリフのカッコ良さに痺れる①⑥⑧、バラード調にスタートし緩急を飲み込んでドラマティックに展開していく③辺りはその好例というべき名曲ですよ。
気が向いたらまた是非アルバムを作って欲しいなぁと思わずにはいられない1枚

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-27 07:48:47)


First Blood / The Shadow Inside / SADUS
どんよりとしたイントロをぶち破り、切っ先鋭くリフを刻むG、
突っ込み気味に畳み掛けるDsに濁声シャウトVoとが一丸となって
疾走へと転じるOPナンバーに相応しいスピード・ナンバー。
長らくのブランクを瞬く間に埋めてくれるカッコ良さを誇っていますよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-26 00:32:31)


Most Dangerous Game / Know Your Enemy / LAAZ ROCKIT
独特のテンポとキャッチーなサビが癖になって頭から離れなくなった
割と早めのリフも良い感じだし
LAAZ ROCKITの数ある名曲の中でもトップクラスでしょう

ex_shimon ★★★ (2025-03-25 22:14:43)


The Shadow Inside / SADUS

5th『OUT FOR BLOOD』(’06年)で復活を遂げたと思ったら、それから17年間も音沙汰がなかったSADUSからようやく届いた無事の便りがこちら。
残念ながら多忙につきスティーヴ・ディジョルジオは不参加(代わりに誰がBを弾いているのかはバンド側が言葉を濁しているため不明)。そのため当初は「スティーヴのいないSADUSなんて…」と、クリープの入っていないコーヒーばりに塩対応を取ってしまっていたのですが、いやこれが聴いてビックリ。地獄の亡者の断末魔もかくやなシャウトVoといい、機関銃弾顔負けの速射っぷりでリフをばら撒き、テクニカルなソロを焼き付かせるGといい、目まぐるしくも緩急自在に畳み込むDsといい、「悪くはないが」ぐらいの感想に落ち着いた『OUT~』を遥かに上回り、初期3作を彷彿とさせる勢いに満ちたスラッシュ・メタル・サウンドが全編に詰まった快作に仕上がっているじゃありませんか。そういやダレン・トラヴィス(Vo、G)とジョン・アレン(Ds)だってSADUSのオリジナル・メンバーであった、と今更ながら思い出し、ご両人に対し深々と頭を垂れたくなった次第。
冷静になってみると「キメ曲に乏しい」という弱点は今回も克服されていないようにも思えるのですが、どんより薄曇りのイントロから猛然たる疾走へと転じるOPナンバー①から、タイトルに相応しい切迫感漂わす④、一気呵成の⑤を経て、テンション高めなGソロをフィーチュアしてそこはかとなく劇的に展開されるラス曲⑩に至るまで、有無を言わせぬ迫力で押し出してくる本編を聴いている間は、そんなこと気にする暇もなかったですよ。
今度こそ活動が軌道に乗ることの願わずにはいられない力作です。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-24 23:43:50)


Game Over / The Plague / NUCLEAR ASSAULT

現在では1stとのカップリングのEP『THE PLAGUE』。下手すりゃ1stより優れた内容を誇る。
後半のJustice ~The Plague ~ Cross of Ironはそれぞれ毛色は違えどどれも出色の出来!

cri0841 ★★★ (2025-03-24 06:27:17)


No Way Out / Feast / ANNIHILATOR
不協和音を奏でるホラーなオープニングから、実にスラッシュメタルらしいリフリフの嵐!
キャッチーなコーラス、こりゃロックンロールだ!これぞANNIHILATOR!

cri0841 ★★★ (2025-03-22 21:52:12)


I Am Warfare / Ballistic, Sadistic / ANNIHILATOR
我こそが戦争だ!と高らかに告げる非常に破壊的なスラッシュナンバー、分厚いリフと
非常にメロディアスなギターソロが素晴らしい!悪魔が地球を継承する!

cri0841 ★★★ (2025-03-22 21:48:38)


The Spawning / The Horror and the Metal / F.K.U.
キレのある演奏とキャッチーなコーラス・ワークに思わず体が動き出すミドル・チューン。
『殺人魚フライングキラー』に愛を捧げたコミカルな(その割に流血度は高め)
アニメーションPVの出来栄えも最高ですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-21 00:55:58)


Bringing Back the Dead / The Horror and the Metal / F.K.U.
「オーオオオー♪」というライブ映えしそうな雄々しいコーラス・ワークが効果的な
けたたましくスピーディに突っ走るF.K.U.印のスピード・ナンバー。
Gソロにあんまり興味を示さないのは初期クロスオーバー・スラッシュ路線の名残りなんでしょうかね。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-21 00:48:26)


The Horror and the Metal / F.K.U.

オリンピック級の気の長さで忘れた頃に新作アルバムをドロップしてくるスウェーデンはウプサラ出身のスラッシュ・メタル・バンド、FREDDY KRUEGER’S UNDERWEARことF.K.U.が、’17年に敢行された初来日公演を間に挟み、前作から6年のブランクを経て'24年に発表した6thアルバム。
ジャケットを飾るメンバーの風体とアルバム・タイトルが雄弁に物語る通り、今回も『悪魔のいけにえ』から『オーメン』『ZOMBIO 死霊のしたたり』『スキャナーズ』、果てはジェームズ・キャメロン監督の黒歴史『殺人魚フライングキラー』までホラー/スラッシャー/モンスター映画の数々を歌詞のテーマに採用。但しアレンジにシネマティックな大仕掛けは特に見当たらず、歯切れ良くホラー愛をシャウトするVoとタイトな演奏力を武器に、欧州よりはベイエリア勢からの影響が強く滲むスポーティなモッシュ対応型スラッシュ・メタル・サウンドをシンプルに叩き付ける、実にこのバンドらしい仕上がりとなっています。
エピック・メタリックな雄々しいコーラスを纏って猛然と突っ走る⑧のようなスラッシュ・ナンバーがカッコ良いのは最早当然のこととして、速度を抑えたミドル・テンポの楽曲も魅力的に仕上げてみせる曲作りの巧さが本作のポイントであり、口ずさみたくなるキャッチネスや、勝手に体が動き出すリズミックなノリの良さが盛り込まれた③なんかを聴いていると、個人的にはANNIHILATORのことを思い出したりも。
出来ればもう少し活動ペースを上げてくれれば御の字なれど、バンド的にはこれぐらいの湯加減が性に合ってるそうなので、「じゃあオメエはそれでいいや」と猪木風に呟いて感想を〆させて頂きます。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-19 23:51:26)


When the Lions Die / Profane Prayer / SUICIDAL ANGELS
重厚なイントロを蹴破って猛然とスタートダッシュをかます
OPナンバー。鋭角的かつキャッチーなGリフはKREATORを彷彿。
中間部のツインGを有用したドラマティックな曲展開が◎です。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-19 00:47:51)


Profane Prayer / SUICIDAL ANGELS

グリース・スラッシャー筆頭、SUICIDAL ANGELSがROTTEN CHRISTやSEPTEC FRESHのメンバーらをゲストに招いてレコーディングを行い、NUCLEAR BLAST RECORDSから'24年に発表した8thアルバム。
コロナ禍の影響をもろ被りし、前作から5年と彼らにしてはリリース間隔が空いてしまいましたが、それでも同時期にデビューを飾った多くのバンドが解散/消息不明、あるいは路線変更を余儀なくされていることを考えれば、この安定した活動ペースは頼もしい限り。
ガス・ドラックス(G)の鮮烈なシュレッド・ギターを前面に押し立て、高速回転するGリフが触れるもの全てを切り裂くように突っ走るOPナンバー①を皮切りとする、息をも吐かせぬ本編序盤の畳み掛けや、あるいはツインGを効果的に運用し、甘口にならない程度にメロディの増量を図られた楽曲構築術等、近年のKREATORと方向性を同じくするユーロ・スラッシュ・メタル路線は今回も踏襲されています。
一方で疾走ナンバー主体に本編を構成しつつも、アコギのイントロからスタートする④、女性コーラスによるスキャットが神秘的かつドラマティックな雰囲気を演出する大作⑨といった、走りそうで走らない(スピードのみに依存しない)スロー/ミドル系の楽曲も要所に配置。鈍りのない突撃感覚と、キャッチーなメロディ・センスという硬軟をバランス良く共存させた、これまでバンドが培ってきた表現力の深化の程が明瞭に確認できる仕上がりは、流石歴戦の兵といったところじゃないでしょうか。
良い歳(アルバム)の重ね方をしているバンドだと改めて確認させてくれる力作ですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-18 00:18:46)


Cardiac / Hyperactive / SAVAGE
非常にメロディアスで無駄のない展開。素晴らしい・・・染み入るわぁ

cri0841 ★★★ (2025-03-16 06:39:22)


Hyperactive / SAVAGE

荒々しいスピードメタル曲「LET IT LOOSE」のイメージが強いけど、本来は普通のブリティッシュHMなんですよね、
この人たち。6曲目なんてたまらんですよ、まさにNWOBHM!ほんのりキーボード使っている。リフも結構凝ってるし、
荒々しいギターソロも煽情的で良い。ツインギターを最大限に生かした曲作りもツボ。しっかし、プロダクションが
1stに比べて向上したことが、パワーダウンと評されているのが皮肉・・・。実はいい曲揃ってますよ、大好き!
中途半端に薄暗いメロディも、頼りないヴォーカルも何だか愛おしい。こんな音楽を一生聴いていくのだろう、ボクは。

cri0841 ★★★ (2025-03-16 06:29:58)


Spiritual Genocide / DESTRUCTION

結成30周年を記念して制作されたフルアルバム。トム・エンジェルリッパーやハリー・ウィルケンズなどを筆頭に祝福へと駆けつけてきたが、そんな事は大きなサプライズではない、平常運転で行われたアグレッシブなビルド&スクラップを繰り返す喧嘩上等サウンドを展開。その破壊と創造に満ちあふれたサウンドは、唯一無二と言って良いほど。壮快感すら漂わせる切り刻まれるギターリフ、そしてソロでは流麗に奏でられインパクト大と、2012年という新時代を見据えつつも、本文である姿は何一つ変らない進化形サウンドの凄み、情け容赦ない無慈悲なる爆音サウンドは、けして飽きさせぬよう工夫を凝らし聴き手の耳を大いに楽しませてくれる。
多様性と向き合い勝ち取った凱歌。これぞDESTRUCTIONだろう。シュミーアの鋼の咆哮もキレキレだ。ドッシリと構えた横綱サウンド、その下支えとなる強靱なるリズムセクション。恐れ入りました。

失恋船長 ★★★ (2025-03-13 03:32:33)


Pride Comes Before the Fall / Hate Über Alles / KREATOR
『夕陽のガンマン』を思わせる叙情的なイントロから
炸裂感を伴ってドラマティックに盛り上がっていく
アルバム後半のハイライト・ナンバー。
KREATORならではの尖がった攻撃性と、90年代以降に培ってきた
優れたメロディ・センスがバランス良く配合された仕上がりとなっています。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-12 23:19:20)


Hate Über Alles / KREATOR

前世紀からKREATORの屋台骨を支え続けてきたクリスチャン・ギーラーの脱退(解雇に近かった模様)、元DRAGONFORCEのフレデリク・ルクレール(B)の加入というメンバー・チェンジを経たKREATORが、'22年に発表した15thアルバム。
イタリア映画界のアルチザン、セルジオ・コルブッチにリスペクトを捧げた(同じセルジオでも有名なレオーネの方ではなくコルブッチというチョイスがKREATORらしい?)ドラマティックなマカロニ・ウェスタン風序曲①の存在や、より一層メロディを豊かに紡ぐサミ・ウリ=シルニヨ(G)のリード・プレイ、一部楽曲におけるオーケストレーションやクリーンVoの導入、ヴァースで疾走した後、テンポを落として壮大で合唱を誘うサビメロへと雪崩れ込んでいく曲構成等々が物語る通り、近年の彼らの作品に顕著なエピック・メタル志向は今回も更なる拡充が図られた仕上がり。とりわけ、これまたマカロニ・ウェスタンの劇伴風イントロから攻撃的かつドラマティックに盛り上がっていく⑩は、本作の方向性を象徴するような名曲と言えるんじゃないかと。
無論、こうした諸要素は飽くまでKREATORのスラッシュ・メタル・バンドとしての本分を侵さぬレベルに留められており(その辺りのバランス感覚はやはりベテランならでは)、ミレ・ペトロッツァ(Vo)の怨嗟と狂気に塗れたシャウト、立ち塞がるモノ全てを切り裂くようなGリフ、ヴェンター(Ds)のドラムが生み出す爆発的疾走感により推進される、②③⑦⑨といったスピード・ナンバーのカッコ良さは揺るぎなく健在ですのでご安心を。
こりゃあ確かに、KREATORは「曲作りの極意」を掴んだと思わされる力作ですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-12 01:19:34)


Birth of Malice / DESTRUCTION

モダンという言葉とは無縁の真正スラッシュメタルを現代に継承するホンモノのスラッシュメタルバンド。我らがシュミーア率いるバンドの最新作。挨拶程度のイントロから怒濤の激音は、堰き止める方法など不可能と言わんばかりに雪崩こんできます。凄いな。ただその一言で十分なのですが、切り刻まれるリフと押し上げる強靱なリズム、その上でシュミーアは鋼の咆哮でバンドの顔は誰かをハッキリとさせてくれる。
その歌声を切り立ててくれるのが流麗に奏でられるリードギター、何度でも全身で浴びたくなるスリルに満ちあふれたリードプレイはメロディの練り具合も素晴らしく、ワクワクゾクゾクとさせてくれる。その勤勉なるギターワークを喰うほどシュミーアとブラックのリズムプレイは素晴らしく、このスラッシュメタルサウンドにエネルギー源となり、破壊の象徴としてビルド&スクラップを繰り返している。

余計な言葉で行間を埋め尽くしたくない。ただただ聞き入りましたね。自分たちが積み上げたキャリアと先達するバンド群からの影響を見事に昇華しています。ラストに収録されたACCEPTの名曲が違和感なく溶け込んでいるのが全てを物語るだろう。鋭利に研ぎ澄まされたメタルの流儀、スラッシュメタルの枠を越えて全メタルを支配するが如きエキストリームなエナジーを秘めている。

リズムセクションも鬼だけど、ギターワークもまぁ、何度もリピートさせる魅力があるよねぇ。殺られました。お見事です。

今や最も信頼出来るバンドとなった彼ら、向かうところ敵なしですね

失恋船長 ★★★ (2025-03-11 20:24:47)


The Descending / United States of Anarchy / EVILDEAD
フィル・フローレスの荒々しいシャウトVo、フォアン・ガルシアが切れ味鋭く刻むGリフ、
ロブ・アラニスがせかせかと叩き出すリズムに乗って突っ走る様は、
1st『ANNIHILATION OF CIVILIZATION』に収録されていても全く違和感がない。
30年のブランクを瞬く間に埋めてくれる仕上がりとなっています。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-11 00:26:13)


United States of Anarchy / EVILDEAD

2枚のアルバムを残し活動を停止したEVILDEADが、再結成→再解散、からの再々結成という紆余曲折を経て’20年にようやく発表してくれた復活作(通算3作目)。
レコーディングには、フォアン・ガルシア(G)、フィル・フローレス(Vo)、アルバート・ゴンザレス(G)、ロブ・アラニス(Ds)、カルロス・メディナ(B)というメル・サンチェスを除く初期メンバーが集結。プロデューサーにビル・メトイヤーを起用し、アートワークは勿論エド・レプカ画伯が担当。イラストもお馴染みのハゲ・デブ・ブサイク三拍子揃ったオッサン・ミュータントが描かれており、一目でEVILDEADが帰って来た!と分かる安心設計となっております。
そして肝心の中身の方もパッケージに見合うだけのクオリティを提示。荒々しい吐き捨てVoと、グリップの効いたブッ太いGリフが忙しないリズムに乗ってせかせかと突っ走るOPナンバー①が始まった瞬間、90年代のエッセンスも飲み込んでいた2nd『UNDERWORLD』よりも、ストレートに突っ走る1st『ANNIHILATION OF CIVILIZATION』に寄せた作風であることが確信できるじゃないかと。実際のところスピードに関しちゃアホみたいに速いわけではないのですが(飽くまでスラッシュ作品としての話)、全9曲で収録時間30分台という簡潔な構成/硬質な音作り/切れ味鋭い楽器陣の演奏とが相俟って、体感速度は実際以上。特に押せ押せの本編にあって、テクニカルなソロを奏でる2本のGによる印象的なハーモニーが散りばめられた⑨は、アルバムの締めに相応しいドラマティックな名曲となっています。
このクオリティなら国内盤をリリースして欲しかった…と思わずにいられませんよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-07 00:26:05)


Twist of the Wick / Scorched / OVERKILL
重厚なイントロの焦らしを経て、屈強に刻まれるリフ&リズムが
力強く猛進を開始するスピード・ナンバー。テンポを落として
合唱を誘うサビメロと荘厳なコーラス・ワークなど、ライブ映えもバッチリですよ。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-04 23:52:59)


Invisible Queen / HOLY MOSES

ジャーマン・スラッシュ・シーンのゴッド姐ちゃんザビーネ・クラッセン(Vo)率いるHOLY MOSESが、長きに亘る活動に終止符を打つべく豪華ゲストを迎えてレコーディングを行い'23年に発表した12thアルバム。
これが最終作という事実には落胆を禁じえませんが、最高の状態をキープ出来ているうちに身を引きたいというバンドの気持ちは分かりますし、「まだやれるじゃん」と求めていた筈のファンが、ある日突然「まだやってたの?」と手のひらを返す光景をこれまで何度も見てきたので(自戒の念を込めて)安易に「もっとやって欲しい」とは言えないかなと。
何より本作が有終の美を飾るに相応しい高いクオリティを有していることが嬉しいじゃないですか。ほぼ全編をブルータルな疾走ナンバーで固めた本編は、スラッシュ・メタル然とした前がかりの突進力とベテランらしい構成力とが同居した、なるほど確かに「2ndと3rdをミックスしてデス/ブラック・メタルのエッセンスで割った」との説明がしっくり来る仕上がり。ただそうなるとウリ・カッシュに比べてドラムの迫力不足というか小粒感が気になってしまうところではあるのですが、サウンドをタイトに支える演奏は手堅いですし、ザビーネの別れの挨拶というべき咆哮Voと、キレキレなGをフィーチュアして突っ走る①③⑨辺りのカッコ良さには痺れるモノがありますよ。
前作『REDEFINED MAYHEM』(’14年)も悪い作品じゃなかったですが、あれが最終作になっちゃうと多少モヤらなくもないので、こうして幕引きに相応しい力作をドロップしてくれて本当に良かった。あとは出来ればフルのライブ盤をリリースしてくれませんかね?

火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-04 00:43:11)


The Grinding Wheel / OVERKILL

アルバム毎に手を変え品を変え同じベクトルだがアプローチを変えて楽しませてくれた彼ら、オールドスクールへの復権。濃密なドラマを小気味よく聴かせ中弛みとは無縁の壮快感に溢れた傑作を連発した。7分越のオープニングナンバー、彼ららしさを詰め込んだ作風で一曲の中に多様なルーツをねじ込んだのは良かったが、正直長い、それは全般的に言えることで少々ランニングタイムが長いと感じる場面が目立った。あと、どうしてもドラムを音が気になる。それとアンディ・スニープの起用は、血湧き肉躍る苛烈なる高速サウンドの狭間で歯車の如きガチッとハマっているが、個人的には、そこまで大好きな音作りではない。

しかし、方向性を絞り込みラフなパワーを解き放った猛獣サウンドの痛快さ、そこのけそこのけOVERKILLが通ると言わんばかりにパワーメタル色の強いナンバーがツッコんでくる。やはり②のようなヤクザパンクメタルは大好きだ。良い意味でのキャッチーさが生きている。でもメタリカみたいにチョイと長いので詰めてくれると、もっと視聴感も上がったろう。セルフプロデュースだし、自分たちのやりたい音を現代メタルの名手にミキシングして貰うことで、古くて新しい新世代の古典サウンドに磨きを掛けたと言うことでしょうね。

このクオリティで文句を言われたら、それは悪質クレーマーでしかありませんし、雑誌のレビューで右を向いたり左に傾いたりする輩でもない限り、今作のもつ意味合いと放たれる無限のエナジーに圧倒されます。曲が長い短いは個人の趣味趣向の問題。IRONBOUNDも長かったが、今作とは方向性がチョイと違うので比較にならないし意味もない。何より彼らが素晴らしいのは、安易な原点回帰や過去の財産を食い潰すことなく、自らを見つめルーツを邂逅している。

前作よりも隙間があり立体的になった音像、そのおかげで聴きやすくなりました。ここは推奨されるべき美点ですが、個人的にはそうでもない。思想や理屈でねじ伏せるような知的サウンドでもないので、もっと下品な方が好きなんですよね。まぁ日頃、貧乏クサイ地下も地下のNWOBHMばかりを愛聴しているので、メジャー過ぎると照れくさい。しかし、紛れもない現代の古典だ。クラシックメタルを愛するモノの仕事である。

もはやスラッシュメタル云々で語るべき存在ではないだろう。これこそが真っ当なヘヴィメタルであろう。

失恋船長 ★★ (2025-03-03 01:53:19)


Armorist / White Devil Armory / OVERKILL
気合いの入ったオープニングナンバー
何度聴いても興奮しますねぇ
キャッチーもあり掴みとしては完璧でしたね
ノリノリです

失恋船長 ★★★ (2025-03-02 22:38:02)


Fever / Scorched / OVERKILL
『THE YEARS OF DECAY』の「Skullkrusher」を思い出すねぇ、いやー素晴らしい!

cri0841 ★★★ (2025-03-02 18:32:33)


Scorched / OVERKILL

彼らほどのベテランはどうしてもマンネリとの戦いになるけど、聴き出すと
夢中にならざるを得ないwとうとう20枚目の2023年発表の盤石の作品!

ホントに衰えを感じさせないOVERKILL!ミックスはコリン・リチャードソンで
『Killbox 13』以来20年振りとの事。前作『THE WINGS OF WAR』から4年ぶりと
いう事もあり、今回はじっくり良い曲を揃えてきた。パワーメタル色が強いのも
ウレシイ。2曲目なんて最高でしょ!4曲目も凄い!7曲目もオールドファンなら
ニヤリですね。
彼らは『IRONBOUND』が節目で復活した感はあるが、それ以降は快進撃とも言える作品を
出し続けてますね!素晴らしいの一言です!
それにしても、ブリッツ元気やね~w凄ぇテンションや、正直呆れるw

cri0841 ★★★ (2025-03-02 16:28:15)


White Devil Armory / OVERKILL

快進撃を続ける老舗スラッシュメタルバンド。前作からの勢いもそのままに、よりオーセンティックなメタルサウンドへと軸足を置いている。モダンさや無駄な鈍重さと手を切った近年の力作には迷いがない、その痛快極まりない作風においてスピード重視という姿勢は前作に譲るが、メタルの持つ危険な匂い、あの裏路地に入ってはいけない、チンピラメタル感が増量、ボビーのふてぶてしいギャングヴォイスもクールな切れ味を見せつけ、キカイダーの宿敵、ハカイダーの変身シーン、ナイフをキラリと光らせてからのジャンプ一番を思い出しますね。

パンクなアプローチの曲をあえて取り上げたのも挑戦的、もう大ベテランの域に達しているのに、こういう仕掛けをしてくるのにニヤニヤさせられる。彼らがメタルをいうジャンルの置いて、どれほど高い位置にいるかを改めて思い知らされた。前2作よりもレイトバックした作風、しかし音の方は現代的なテクノロジーの恩恵を受けているので抜けがいい。その切れ味は壮快感を呼び込み清々しい気分にさせられる。

ややベースが目立たないのは残念だが、それでも多様な音楽性を披露することにより前作から上手くバトンしている。これならば文句もいわれないだろう。頭のいいバンドである。サバスよろしくなドゥーミーなパートもカッコイイ、貫禄はあるが実にフレッシュである。この感性が素晴らしい。

メタリカは凄い、メガデス最高、いつものメガデスだとか、名前だけで持ち上げられるバンド、音ではなく活字で評価をする永遠のニワカユーザー、雑誌の評価などどうでもいい話です。芯がないから信用できない。

今作を前にして、名前でありがたがるなど、どれほど滑稽な事か。クラシックメタル界において彼らが先頭を走っている事は間違いのない事実である。2014年に80年代のパワーをそのまま持ち込み鍛錬されたサウンド。先を読ませないスリルと、強靱なグルーブから生み出される粗暴さ、その暴力的なリズムの上を華麗に突っ走る二本のギター、正確無比な阿吽の呼吸から生み出されるプレイは、スケボーのヴァーチカルみたいなアクロバティックさもある。これらが一体となることで聴き手を興奮の坩堝へと引き込む。頭からケツまで飽きさせずに一気に聴けるのも今作の特徴だろう。

今が旬であり最盛期だろう。

失恋船長 ★★★ (2025-03-01 13:36:57)


The Electric Age / OVERKILL

前作で何かが吹っ切れたように感じますね。初期のスタイルに戻ったというのか、自らのルーツたるバンドに敬意を払いビルドアップされたスピード重視のサウンド、まさにこれをヘヴィメタルと呼ぶのではないのだろうか?細分化されたシーンにおいて逆に、斬新に聞こえる。
よりパワーメタル色が強まったのも古典及び正統派メタルを愛する猛者には、たまらない愛されポイントだろう。

ボビー・"ブリッツ"・エルスワースの癖の強い歌声もビタハマり、この声なくしてOVERKILLは成立しないと言わせるほど素晴らしいパフォーマンスを披露。轟音を響かせるリズムプレイに恐れ戦き、クールだが聴き手に圧を掛けまくる威圧感に飲み込まれそうになります。D.Dのベースも食らいつく獰猛さを見せつけ威圧感のあるサウンドに拍車を掛けてくれる。そんなアングリーなサウンドを司るギターワークは柔軟な表情を見せつけ聴き手を魅了。時には叙情味溢れるプレイで強烈なインパクトを心に刻み付けてくれます。繊細さと優美さ、そしてそれらとは真逆の表情を見せることで、表現した振り子現象、その鮮烈なるバイオレントさは年齢を感じさせないフレッシュ感に満ちあふれている。

今が全盛期、そういう言葉がピッタリだろう。冷めた激情、最後までテンションを下げずにやり切った、アッパレである。脱帽ですね。

失恋船長 ★★★ (2025-02-28 16:13:23)


Scorched / OVERKILL

信頼と実績の叩き上げスラッシュ・メタル・バンド、OVERKILLが'23年に発表した20枚目のフル・アルバム。テキトーな片付けが災いして購入直後からCDの中身が家庭内行方不明になっていたのですが、先日掃除中に運良く発見(ACID REIGNの『THE FEAR』のケースの中に入っていましたよ)、こうしてようやく感想文を書くことが出来た次第で。
ブリッツの強靭なシャウトからD.D.ヴァーニの鉄球を転がすようなBランまで、衰えとは無縁のメンバーのパフォーマンスと楽曲構築術に支えられたサウンドは、微塵も揺らぐことなくOVERKILL流パワー/スラッシュ・メタル街道を爆進。ツインGの印象的なハモリが要所に散りばめられた本編は全体的にパワーメタル・テイストが優勢な仕上がりで、その風格たるや、バキバキに鍛え上げられた腹筋と俊敏なフットワーク、鋼の拳を武器に、切れ味鋭いジャブ&破壊力抜群のボディを巧みに使い分けてK.O.の山を築くベテラン・ボクサーの如し。そういう意味ではフィニッシュ・ブローに該当する「キメ曲」が見当たらない点に若干の物足りなさが無きにしも非ずなんですが、とはいえパワー全開の疾走ナンバーから、ディオ時代のBLACK SABBATHを思わすヘヴィ・チューン、アッパーに炸裂するパンク・メタル・ソングまで、個々の楽曲の強力さに支えられ最終ラウンドまでダレ場なし。特に劇的なイントロで掴みはOKな①、その勢いを引き継いで畳み込む②、ブリッツお得意のハイテンションVoが映える③、そして雄々しく猛進する④…と、息つく暇なく連打を浴びせてくるアルバム序盤にはぐうの音も出ないほど打ちのめされてしまいますよ。
OVERKILLに対する信頼が、また一段と増したことを実感させてくれる力作。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-02-28 00:39:47)


Tempest / Dead Brain Cells / DBC

インスト・ナンバーなのですが、3分半のランニング・タイムの中に
デビュー作ならではの前のめり感、高度な演奏技術、豊かな曲作りの
アイデアがぎゅぎゅっと詰め込まれ、全くVoの不在を意識させない
名曲に仕上がっています。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-02-18 23:48:45)


Dead Brain Cells / DBC

80年代の活動期間中よりも、解散後の90年代以降に急速にレジェンド化が進行したように思えるカナダはケベック出身のスラッシュ・メタル・トリオ、DEAD BRAIN CELLことDBCがCOMBAT RECORDSから’87年に発表した1stアルバム。
こっちが彼らの存在を知った頃は本作の入手など夢のまた夢、リプロ盤ぐらいでしかお目にかかったことがなかったので、’23年にオフィシャルな形でのリマスター・リイシューが実現した際には小躍りして喜んでしまいましたよ。そして肝心の中身の方も、埋葬中に賞味期限切れを起こすことなく、時の試練に耐え得る確かなクオリティを有していたので、こっちの踊りっぷりもさらに激しさを増した次第。
1~3分台とタイトに刈り込まれた楽曲のランニング・タイムや、荒くれたシャウトVo、ヤケッぱちな突撃感覚等に、バンドのルーツであるハードコア/パンク時代の面影を留めつつ(MOTORHEADからの影響も少々)、粗くヤスリを掛けたようなGリフを刻み、不穏感を煽るメロディを奏でるG、激しくのたうち回ってリード楽器の役目を担うB、前がかりな疾走パートから複雑なリズム・チェンジまで難なくこなすDsといい、演奏は精緻にしてテクニカル。それが単なる技術のひけらかしに終わっていないことは、テクに裏打ちされたダイナミックな曲展開がもたらすカタルシスを織り込んでスリリングに畳み掛ける、⑤⑥⑧⑨といった収録曲のカッコ良さが物語る通り。
DBCのインテレクチュアルな個性が本格的に開花するのは次作ですが、デビュー作ならではの荒々しさと創意工夫が詰め込まれた本作もまた唯一無二の魅力を放つ力作なのは間違いありません。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-02-18 00:23:33)


The Law / EXHORDER

ここ1年、最も聴きまくったアルバムは間違いなくこれです。
'90sグルーヴ・メタルの理想形の一つだと思います。
高校・大学生の頃、アホみたいにはまって聴き狂ったヘヴィな音楽、当時の思い入れ深い名盤群を凌駕する新鮮な感動を、今頃になって味わえるなんて思わなかったなー。
重さ/激しさ/速さ/ノリ/グルーヴ感/懐かしい音づくり、全てがツボです。
特に(4)「Un-Born Again」が好きすぎてたまらんのですが、アルバム通して、全部大好きです。個人的超超超名盤。
あー、これ、30年前に聴いていたかった!

うにぶ ★★★ (2025-02-01 20:16:27)


War Dance / Valley of Tears / TANK
アルジーの声が聞こえてきそうな哀愁のブリティッシュハードサウンド
シンガーが変れど根幹は変りません
ZPサートが少しドゥギーを意識しているように感じる
仮唄でもはいっているのかな?それをなぞっただけなのかな?なんて感じますが
TANKはTANKです

失恋船長 ★★★ (2024-12-27 18:33:16)


Merciless Onslaught / Metal Church / METAL CHURCH
短いけど走りまくってるのがツボ

ex_shimon ★★★ (2024-12-21 06:19:11)


Harder They Fall / Scorched / OVERKILL
近年屈指のお気に入り曲です。曲だけでもとても印象的なんですが、加えて歌詞が個人的空耳ツボにはまりました。
「腹ペコー!!」と連呼してるように聞こえるし、「ガラガラガラガラヘビー!!」と絶叫してるように聞こえます。
ええ、そんなくだらない理由ですが、とても愛着があり、繰り返し聴いています。

うにぶ ★★★ (2024-12-08 21:46:20)


Defectum Omnium / EXHORDER

アメリカのスラッシュ/グルーヴ・メタル・バンドの4thフルです。同名で2種類登録されていますが、2024年となっていて曲名も登録されているこちらに書き込みます。(曲への書き込みはエラーになっちゃってますね)
ギターが二人とも抜けて、ヴォーカルのカイル・トーマスがリズム・ギターを兼任し、リード・ギターで元Cannibal Corpseのパット・オブライエンが参加しています。
第一印象は、「ストイックで無愛想なアルバム」でした。前作と比べてもさらに曲はとっつきにくいと思います。
とにかく手加減なし、妥協なし。ひたすらヘヴィでハードコアなメタルです。
派手に耳を惹く装飾もなく、余計な音は入らない贅肉皆無の音楽。一般受け要素など歯牙にもかけていません。
聴く人は確実に選びます。聴くのに集中力、体力がいるし、向き合うのに気合が必要です。アートワークも白黒ですが、正に白黒はっきりつけなければ聴けないアルバムです。
でも、じっくり聴けば、曲がよく練られています。突貫スラッシュも爆走ハードコアも激重グルーヴも取りそろえ、それぞれがしっかり差別化されつつ、クオリティが落ちる曲がありません。
サウンド・プロダクションは良好で音の分離も良く、ギター、ベース、ドラムスがド迫力でいずれも腹に響きまくります。粘りがありつつ硬質な音づくりで、一音一音に説得力があります。
そしてカイルの歌が凄まじい。凶暴さを保ち、声を振り絞りながらも破綻することのない、鋼のごとき強靭な喉には驚嘆しました。(4)「The Tale of Unsound Minds」なんてもう、圧倒的歌唱に金縛り状態です。
個人的には今年の新譜で最もよく聴いたアルバムで、2024年ベスト3には余裕で入ります。
好きな曲は、全曲です。
中でも(7)「Taken by Flames」は、この曲だけでスラッシュ・メタルとグルーヴ・メタルの両方に跨って、その旨味の神髄を垣間見ることができます。耳福。

うにぶ ★★★ (2024-12-08 20:44:43)


Metallica / METALLICA

発言No. 175 →
174. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:20:46)

テンパイタバコはやめへんで
出勤前にカイワレ大根(爆)
変な方言で別人になりすましたつもり(爆)
知能の低さにチェスト(爆)
ウソつきごあんど(爆)
朝から出ていった家族を思い
泣きながらシコシコ
俺は泣きニーの達人だ
泣きシコリする孤独な66歳
俺は無敵だ
掛け持ちバイトでは到底間に合わない
出稼ぎするテンパイタバコ



175. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:22:24)

テンパイタバコはやめへんで
複垢犯罪ですか?(爆)
情報例違反ですか?
バカめマナー違反だ(爆)

さすマー(さすがマーカス)
死ぬほどワロた
笑い死にです
朝からごあんどチェスト(爆)
別人になれたつもり
本物のバカ
筋金入りの複垢です

言葉で人を殺すテンパイタバコ
俺中学生だけどかっけぇ (爆)



176. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:27:19)

さすテン(さすがテンパイタバコ)
詐欺あうのは初めてじゃないよ
俺中学生だけどかっけぇ(爆)
テンパイタバコ
俺中学生だけど
テンパイタバコは複垢推奨派です
何が悪いんですか?
犯罪ですか?どの条例に違反してるのですか?
掛け持ちバイトも投資詐欺も否定せず
なぜか複垢に反論するテンパイタバコ
投資詐欺からの永遠の掛け持ちバイト確定
地獄を具現化した男は
早朝からカイワレ大根(爆)
ハッキングの亡霊に怯えるさすテン(爆)ごあんど
名簿あり(爆)ごあんど
俺中学生だけど
かっけぇ(爆)



177. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:36:42)

俺中学生だけどかっけぇ(爆)
さすテン(さすがテンパイタバコ)
朝から複垢投稿わっかぜよ(爆)
俺中学生だけど
将来の夢は
こーむいん(イントネーションに気をつけろ‼️)
朝くらいサンジュウゴしろよ
泣きシコ
泣きニー
あいがともさげもす(爆)



178. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:40:31)

テンパイタバコ
俺中学生だけどかっけぇ
消えた退職金の謎を追え(爆)
地獄を具現化した66歳
5月28日に66歳になりました
独りぼっちの誕生日に頭が壊れた
テンパイタバコ
この人たちの返答を得るのが先です(爆)

ハッキングして被害者の会名簿みるなよ
それは犯罪ですよチェスト




朝早いな
今度は高校生か
別人になりすます=口語文で方言とは恐れ入る

普通はプライベートなことは公表しない
自分が何者かわざわざ発言するのは
自分が何者か知って欲しい変わり者
ハンドルネームに本名を言える自意識過剰な
承認欲求モンスター
二人で十分
ともに複アカの達人
アカウント4を自ら公表してシン・なんとかになったり
パソコンが不調だの自分で設定がどうのこうのと大嘘をこくやつ
無理無理無理
それで押し通せるほど世の中は甘くないよ
Comment Only
正直者 (2024-07-19 18:12:33)
発言No. 174 →
発言No. 173 →
174. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:20:46)

テンパイタバコはやめへんで
出勤前にカイワレ大根(爆)
変な方言で別人になりすましたつもり(爆)
知能の低さにチェスト(爆)
ウソつきごあんど(爆)
朝から出ていった家族を思い
泣きながらシコシコ
俺は泣きニーの達人だ
泣きシコリする孤独な66歳
俺は無敵だ
掛け持ちバイトでは到底間に合わない
出稼ぎするテンパイタバコ



175. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:22:24)

テンパイタバコはやめへんで
複垢犯罪ですか?(爆)
情報例違反ですか?
バカめマナー違反だ(爆)

さすマー(さすがマーカス)
死ぬほどワロた
笑い死にです
朝からごあんどチェスト(爆)
別人になれたつもり
本物のバカ
筋金入りの複垢です

言葉で人を殺すテンパイタバコ
俺中学生だけどかっけぇ (爆)



176. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:27:19)

さすテン(さすがテンパイタバコ)
詐欺あうのは初めてじゃないよ
俺中学生だけどかっけぇ(爆)
テンパイタバコ
俺中学生だけど
テンパイタバコは複垢推奨派です
何が悪いんですか?
犯罪ですか?どの条例に違反してるのですか?
掛け持ちバイトも投資詐欺も否定せず
なぜか複垢に反論するテンパイタバコ
投資詐欺からの永遠の掛け持ちバイト確定
地獄を具現化した男は
早朝からカイワレ大根(爆)
ハッキングの亡霊に怯えるさすテン(爆)ごあんど
名簿あり(爆)ごあんど
俺中学生だけど
かっけぇ(爆)



177. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:36:42)

俺中学生だけどかっけぇ(爆)
さすテン(さすがテンパイタバコ)
朝から複垢投稿わっかぜよ(爆)
俺中学生だけど
将来の夢は
こーむいん(イントネーションに気をつけろ‼️)
朝くらいサンジュウゴしろよ
泣きシコ
泣きニー
あいがともさげもす(爆)



178. 名無し ★★★ (2024-07-19 09:40:31)

テンパイタバコ
俺中学生だけどかっけぇ
消えた退職金の謎を追え(爆)
地獄を具現化した66歳
5月28日に66歳になりました
独りぼっちの誕生日に頭が壊れた
テンパイタバコ
この人たちの返答を得るのが先です(爆)

ハッキングして被害者の会名簿みるなよ
それは犯罪ですよチェスト




朝早いな
今度は高校生か
別人になりすます=口語文で方言とは恐れ入る

普通はプライベートなことは公表しない
自分が何者かわざわざ発言するのは
自分が何者か知って欲しい変わり者
ハンドルネームに本名を言える自意識過剰な
承認欲求モンスター
二人で十分
ともに複アカの達人
アカウント4を自ら公表してシン・なんとかになったり
パソコンが不調だの自分で設定がどうのこうのと大嘘をこくやつ
無理無理無理
それで押し通せるほど世の中は甘くないよ
Comment Only
正直者 (2024-07-19 18:12:33)
★★★
正直者 (2024-08-16 22:30:55)


自分の投稿以外
第三者は削除出来ない
出来るのは管理人さんだけの権限
だからテンパイタバコは非表示
でも自分のは削除出来たか
卑怯者
今すぐに立ち去れ
何度でも復活するぞ
お前以外に非表示するヤツはいない
このバカタレが
★★★
正直者 (2024-08-17 00:45:42)


必死に削除する投資詐欺バカ爺さん
お前は黙って品出ししてろ
だから家族に見捨てられるんだ

正直者 ★★★ (2024-11-25 01:49:22)


Doomsday for the Deceiver / Doomsday for the Deceiver / FLOTSAM AND JETSAM
メンバーが一丸となって生まれる気迫とドラマティックな展開が感動的な初期の名曲。
金属的な艶と冷ややかさを想わせる歌唱と、緻密かつ硬質なバックの一体感による心地よさは病みつきになる。

ANBICION 11 ★★★ (2024-10-31 23:31:44)