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SEPULTURA
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R.I.P. (Rest in Pain)
/ Schizophrenia
(火薬バカ一代)
Schizophrenia
(火薬バカ一代)
Morbid Visions
(失恋船長)
The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart
(失恋船長)
Manipulation of Tragedy
/ The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart
(うにぶ)
The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart
(うにぶ)
Morbid Visions
(火薬バカ一代)
Morbid Visions
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R.I.P. (Rest in Pain)
/ Schizophrenia
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アコギ独演によるインスト“ABYSS”をイントロ代わりに
激烈な疾走を開始。暴風の如く荒れ狂うイゴールのDsと、
目まぐるしく動き回るアンドレアスのGとが真っ向ぶつかり合う
安らかに眠るどころか、寝た子も頭を振り出す
テンションの高いスラッシュ・ナンバーに仕上がっていますよ。
火薬バカ一代
★★★
(2025-04-02 00:03:48)
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Schizophrenia
マックス(Vo、G)とイゴール(Ds)のカヴァレラ兄弟が立ち上げたリ・レコーディング・プロジェクトCAVALERAによりリメイクされたことを切っ掛けに、久し振りに引っ張り出して聴き直しているSEPULTURAが’87年に発表した2ndフル・アルバム。
サウンドはイーヴル極まりなかったものの、演奏とプロダクションは小僧感ダダ漏れで、世のスラッシャー諸兄が「これを楽しめるのは俺だけに違いない」とニンマリこっそり愛でるタイプの作品だった1stに対し、鬼神の如くリフを刻んだかと思えば、一転してアコギを爪弾き、メロディアスな速弾きまでこなしてみせる技巧派アンドレアス・キッサー(G)が加わった本作は、彼の存在に触発されたかのように、演奏の切れ味から、工夫を凝らしたアレンジ/リズム・チェンジを随所に仕込んだ曲展開のダイナミズムに至るまで、あらゆる点において各段のレベルアップを果たした仕上がりとなっています。例えば攻撃性だけでなくインテリジェンスの迸りも感じさせる7分越えのインスト・ナンバー⑦なんて、このラインナップでなければ生み出し得なかった名曲ではないかと。
まぁ相変わらず音は悪い。体育館のステージで熱演を繰り広げるバンドの演奏を建物の外から聴いているような感覚に陥ることもしばしばですが、『13日の金曜日』風味のイントロ①から雰囲気を一転させて爆発的攻勢に転じる②、イゴールのDsを軸に暴風の如く吹き荒ぶ⑨といったスラッシュ・ソングの数々は、そうしたプロダクションの粗雑さを差し引いて尚「え、こんなに?」というぐらいお釣りが貰えるカッコ良さを誇っていますよ。
後のSEPULTURAの飛躍を予感させるのに十分な力作じゃないでしょうか。
火薬バカ一代
★★★
(2025-03-31 23:56:03)
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Morbid Visions
数々の逸話を残す初期音源、技術的なことはさておいて、南米特有の血なまぐさいスプラッター感は満載、真っ赤な血糊べったりのブラッケンドな爆走スタイルを轟かしている。多くの方が上で語り尽くされているのでワタクシ如きが語る事も無いのだが、カヴァレラ兄弟のカリスマ性は既にあったんだという事に驚く。同郷のSarcófago同様、初期ブラックメタル系に通ずる禍々しい地下室サウンドは放つ胡散臭さに唸ります。ここからモダンなヘヴィグルーブミュージックに進化するとは夢にもおもわなんだ。
失恋船長
★★★
(2022-06-03 12:51:13)
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The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart
知らない内にメンバーも大幅に変わり全く違うバンドのような構成になっている事に驚いた。豪放磊落、過激なサウンドは時代性のど真ん中を走っており、モダンなヘヴィグルーブミュージックが好きな人にはたまらない内容だろう。とくに最先端を追いかけるマニアならば、大好物なアリーナサウンドである。
この手のスタイルは2000年以降ドンドンと生まれアメリカのハードシーンの主流となりつつあるわけだが、カヴァレラ兄弟がいないのだから、こういうスタイルになることに驚きはない。当方は古い人間なので最先端サウンドを聴かされると場違い感を味わい木っ端ずかしい思いしかしないのだが、それにしてもモダンである。これは売れたのだろうか?
旧来のファンには、おもてたんと違うとなるだろうが、バンドの顔が変わり、それなりにプレッシャーもあったろうが、そういう気負いも味方につけ、モダンヘヴィグルーブコンセプトアルバムなるものを作り上げた意欲は認めるべきでしょう。このジャリジャリとしたサウンドメイクに、伝統的なマナーは存在しません。その最先端さが大きく評価を分けるでしょうが、この作品は長いキャリアの中で一枚か二枚はある実験的な作風として楽しむべき一枚でしょう。前作と次作を聞き比べれば顕著なのですが、2013年てこういう時代だったのかなぁ?
失恋船長
(2022-06-03 12:35:33)
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Manipulation of Tragedy
/ The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart
→YouTubeで試聴
この曲だけでいくつのジャンル、どれだけの音楽要素が消化されているのでしょうか。
そして非常に多くの要素が溶け合ったそれを真剣にメタルとして再構築し、感情を乗せて表現する。
結果、背筋が寒くなるほどの音楽を作り出しています。
未だに新しく、異端の先鋭メタルです。真に過激なバンドの、名曲。
うにぶ
★★
(2022-05-21 21:01:28)
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The Mediator Between Head and Hands Must Be the Heart
'13年の13thアルバムです。
他作品との比較は要りません。
傑作。鬼気迫るシリアス雑食メタルです。
だってこんなもん聴かされて、絶賛以外できませんよ。捨て曲なしのヘヴィ・ミュージック。勝手に血が騒ぎ、肉が踊っちゃうのに、何を論ずる必要がありますか?
こういう音楽に何年かに一度奇跡的に出会えるからメタラーやってるんです。
音楽に心血魂注いだ馬鹿野郎どもの一つの到達点です。凄いよ。
この作品に至って初めて本当に心底、マックス時代との比較が意味を失ったと感じました。
HEAVY METALって深いなー。
ただし、スピードとメロディが主な価値基準の人にはお薦めしません。爆走はしますが、そういうメタルではありません。
精神的なヘヴィネス、感情の爆発が肝となるメタルです。ガチでメタルに生涯を捧げているんだろうな、このメンバー・・・。
うにぶ
★★★
(2022-05-21 20:52:17)
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Morbid Visions
SEPULTURAの記念すべき1stフル・アルバム(’86年発表)。ちなみに’91年リリースの国内盤は、OVERDOSEとのスプリット仕様で発売されたEP『BESTIAL DEVASTATION』(’85年)をボーナス・トラックとして追加収録してましたっけね。
劣悪なプロダクションの下で炸裂するのは、エコーに埋もれた咆哮Vo、音質が不明瞭なせいで「刻む」よりも「蠢く」といった趣きのGリフ、ひたすら暴走を繰り返すリズムとがアンサンブル崩壊寸前の所をギリギリに突っ走る、オブスキュアなスラッシュ・メタル。
たった2日間で突貫レコーディングとか、金がなかったんでチューニングが狂ってるとか、スネア・ドラムは破けたままレコーディングに挑んだとか、数々の武勇伝に相応しい地下室臭をプンプンに漂わす本作において、まず何よりも優先されているのは初期衝動の発散。制作当時全員がローティーンだったというメンバーに己の初期衝動の迸りを律する気はゼロであり、そのため演奏に関しちゃメチャ不安定。しかしながら、メンバーの身体能力のキレはこの時点で既に半端なく、中でもイゴールのドラムの迫力は(不安定さ込みで)群を抜いていて耳奪われます。彼の暴れん坊ドラムに引っ張られる形で遮二無二に突っ走る③④⑤⑥辺りは、初期SLAYER、あるいは独産スラッシュ三羽烏に通じるサタニック&ブラッキーな禍々しさと、バンドの磨けば光る曲作りのポテンシャルの高さとが同居した逸品ではないかと。「もっと良い音でセルフカヴァー希望」と表明したくなること必定です。
ちなみに本作、『タモリ倶楽部』においては④が革ジャン獲得、⑥が2017年空耳アワー大賞受賞と空耳の宝庫としても知られているので、そういう意味でもお薦め…か?
火薬バカ一代
★★
(2018-04-15 00:05:13)
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Morbid Visions
1stアルバム。前年にリリースしたミニアルバム『Bestial Devastation』の延長線上にある作品で、ブラックメタル色が強い。アルバムジャケットもかなり不気味である。とはいえ、音質さえ気にしなければ良盤である。
アクセルブルー
★★
(2016-11-27 17:05:26)
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Morbid Visions
どこぞの巨大金満メタルバンドの新作よりよっぽどメタルしている。
ファンが、何に感動するかをこれを聴いて考えて欲しいぜ。
名無し
★
(2016-11-26 21:52:29)
Morbid Visions
音質は悪く演奏もボロボロのためリリース出来たのが不思議なくらいだ。しかし当時の事情を知るとそうした状況下でもリリースすべき必要性があったと感じさせられる。スラッシュメタルであることは間違いないがまだアンダーグラウンド臭が漂い曲によってはデスメタルに感じる部分もある。13~14歳頃の作品なので楽器に触った時間が短いということもありこのような結果になってしまったが、ひたすら突っ走っている点については評価する。また情熱や生々しさが溢れていること、ここが原点であることを忘れてはいけない。
IWSK
★★
(2015-01-19 23:48:16)
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Schizophrenia
音質は悪いがシンプルながらもかっこいいスラッシュを聴かせてくれる。一辺倒な部分はあるがギターソロがなかなか良く、その他のパートもアグレッシブで実にタイトだ。その辺のスラッシュより個性があり、これがあってこそ成功したのだと思う。
IWSK
★★
(2014-06-18 23:45:18)
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Morbid Visions
これ以降の作品に比べるといろんな面がボロボロだが
この手の作品が好きな人間からすれば素晴らしいイーブルスラッシュに仕上がってると思います。
曲自体は非常にカッコイイのでスラッシュ/デスメタラーは聴いて損なし、
音がスカスカなのを前提に聴かなければ痛い目にあいますけどねw
ちなみにカップリングの85年作のデビューEP「Bestial Devastation」の曲で軽くブラスト入れてるけど
同郷のSARCOFAGOの1stでさえ87年ということを考えるとスゴイw
カズチン
★★
(2010-04-03 20:14:00)
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Morbid Visions
これを買ったきっかけは、ジャケットの裏の、木陰に立ち尽くす、まだ若い四人の姿がやたらかっこよかったから。
音が悪い、演奏が下手という事実は、勢いのよさ、若者のエネルギー、スラッシュとしてのかっこよさという魅力で掻き消えます。
万人に勧められるものでは決してありませんが、スラッシュ好きには是非として勧めたい。
あとデスメタル好きにもね。音質のチープさと未熟さが相まって、思惑の外でデスメタルっぽくなってます。
カットタン
★★
(2009-10-05 21:29:00)
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Schizophrenia
2ndアルバム。
基本路線は前作の延長線上にあるものの本作は1曲1曲の演奏時間が増え、疾走一辺倒だった前作に比べ
曲構成が飛躍的に向上し、リズムチェンジもより頻繁になりSEPULTURAの個性が完全に確立された。
さらに本作からギターのアンドレアスが新加入した影響によりギターリフ・ソロがより強力になった。
バンドは次作のヒットで知名度を大幅に上げるが、本作の存在無くして次作は誕生しなかったという点においてもSEPULTURAの歴史の中で重要な意味を持つアルバムである。
メタル伝道師
★★
(2007-12-11 23:24:00)
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Morbid Visions
記念すべき1stアルバム。
音質は悪いがそんな事は気にもならないくらい曲がかっこいい。
演奏などはこれ以降の作品に比べると甘い部分もあるがこれだけの勢いを出す為には仕方ない。
最初から最後まで突っ走りまくり、マックスの吐き捨て型咆哮はすでに強烈な個性を発揮している。
暴走スラッシュの見本のような作品。
メタル伝道師
★★
(2007-11-28 22:44:00)
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Morbid Visions
このアルバムが一番好きです。
とにかく曲がカッコイイ。リフもカッコイイ。
演奏は下手だけどマックスのボーカルは上手いと思う。
私も音質の悪さは気にならない。
おめだ
★★
(2006-12-07 17:03:00)
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Schizophrenia
87年,2nd
SEPULTURAで1番好きなアルバム
1st同様突っ走りだが曲の完成度がパワーアップした
聴いててスカっとするのが多い
やっぱ初期SEPULTURAはいいね
ex_shimon
★★
(2006-05-28 09:18:00)
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Morbid Visions
86年,1st
若さ全開突っ走りまくりな曲だらけ
こういうの好きだね
俺も音の悪さは気にならなかった
ex_shimon
★★
(2006-05-28 09:15:00)
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Schizophrenia
3rdの「BENEATH THE REMAINS」も結構音が悪いが、このアルバムはリマスタリングされているのに相当音質が悪い。
しかしそれ以上に曲がカッコイイ、ファストでブルータルなスラッシュが繰り広げられています。
noiseismさんの仰るとおり緩急がつくパートがあったりと曲自体も結構完成されてます。
カズチン
★★
(2006-05-02 22:43:00)
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Morbid Visions
これはいい!
音は悪いけど俺は全然気にならなかった。
ツーバスをしたとたんよれよれになる演奏がまたよい(笑)
初期デスメタルに通ずるブルータルさ、聴くべし。
にくZ
★★
(2006-03-04 17:10:00)
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