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Dream Lady
/ QUICK & DEAD
→YouTubeで試聴
心震わす北尾茂久の熱唱、タメの効いたリズム、
そして一音入魂の泣きに満ちた日下部正則のGソロ…と
まさに「泣くがいい、声をあげて泣くがいい」状態に陥る名バラード。
火薬バカ一代
★★★
(2025-04-18 00:12:14)
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QUICK & DEAD
名古屋の至宝、日下部正則(G)率いる正統派HMバンドSNIPERが、同地のライブ・ハウス「エレクトリック・レディ・ランド」によって興された自主レーベルE.L.L. RECORDSを通じて’85年に発表した2ndアルバム。
前作はデビュー・アルバムにしてライブ盤も兼ねる多少変則的な内容でしたが、今回はしっかりとスタジオ録音(ほぼ自主制作という懐事情ゆえ音質的に五十歩百歩なのはご愛敬)。その影響もあるのか、前作に比べると前のめりな疾走感が抑制された分、アレンジからボーカル・ハーモニーまでかっちりと作り込まれ、疾走ナンバーあり、バラードあり、LAメタル風のミッド・チューンあり…といった具合に、収録曲のバラエティにも更なる広がりが感じられる仕上がりとなっています。まぁ、初めて聴いた時はその辺りの変化がパワーダウンのように思え物足りなさを覚えたりもしましたが、聴き込むに従ってメロディの充実ぶりが浮かび上がってきて、いつしか不満は雲散霧消。というか、躍動するリズム隊の上手さが際立つOPナンバー①、エモーションを湛えて歌う日下部のGプレイが光る②、抜群に上手いわけではないものの、北尾茂久の熱い歌いっぷりに昭和ロボット・アニメのEDテーマ的な日本語詞がハマる⑦等々、第一期坂本英三時代のANTHEMにも匹敵する強力なHMナンバーが次々繰り出される本編に不満を覚えていたらバチが当たるってもんですよ。とりわけ、濃厚な泣きに満ちた名バラード②と哀愁を振りまきながら駆け抜けていく⑥は、本作の魅力が分かりやすく凝縮された個人的アルバムのハイライト・ナンバー。
欧州でのリリースが実現したというのも納得の力作だけに、これが最終作となってしまったのが残念でなりませんね。とりあえず願・リイシュー。
火薬バカ一代
★★★
(2025-04-16 23:35:31)
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Never Change
/ OPEN THE ATTACK
RIOTの“WARRIOR”を思わすイントロから、突っ込み気味に疾走を開始する名曲。
全セクションがパワフルに存在感を発揮する中にあっても、リフにソロに歌うように
奏でられる日下部正則のGプレイがやはり一際眩い輝きを放っています。
火薬バカ一代
★★★
(2025-04-15 23:25:21)
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OPEN THE ATTACK
21世紀に入って、幻と化していた国産HMバンドのお宝アルバムが次々にCD化されましたが、勿論弾はまだまだ残っており、日下部“BURNY”正則(G)を擁した名古屋のメタル・レジェンドSNIPERのカタログもそうした中の一つ。余談ながら半年ぐらい前に愛知へ旅行に行った際に立ち寄ったショップで本作の海外製ブートレッグを発見。「海賊盤が作られるぐらい海の向こうでも評価されていたんだなぁ」と、益々尊敬の念が増した次第で。
こちらは'84年に発表された、NWOBHMバンドばりにデビュー作とライブ盤を兼ねる1枚。正直インディーズ制作ゆえ音質は今一つであり、初めて聴いた時は臨場感に乏しいせいで数曲終わってお客の歓声が上がるまでライブ盤ということに気付かなかったぐらいなのですが、裏を返せばスタジオ盤と遜色ないほどメンバーのパフォーマンスが安定しているということ。終始パワーを落とさず歌いきるVo、単なる裏方以上の存在感を発揮してバンド・サウンドを力強く推進させるリズム隊、そして何と言っても攻撃的にリフを刻み、熱気の籠ったソロを奏でる日下部のGプレイこそがハイライト。シングルG編成でも音を全く薄くさせないその活躍ぶりは初期MARINOの大谷レイブンを彷彿とさせる…と思ったら当のレイブンが⑧にゲスト参戦しているという。シャウト一閃と共に疾走を開始する①、全パートが一丸となり勇壮に畳み掛けてくる⑦、日下部と大谷のGバトルが火花を散らす⑧…と『THUNDERSTEEL』の頃のRIOTを彷彿とさせる(SNIPERのが先ですが)正統派HMっぷりに胸が熱くなる本編は、「幻の名盤」との評価が伊達じゃないことを見事に証明してくれています。
名曲“DREAM LADY”を収録する2nd『QUICK & DEAD』共々、いつか公式リイシューが実現してくれることを願って止みませんよ。
火薬バカ一代
★★★
(2025-04-15 00:20:01)
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DADICATE
/ OPEN THE ATTACK
→YouTubeで試聴
ジョン・レノンの事でも歌っているのでしょうか?
偉人に捧げる歌ですね
ギリギリのパワーを漲らせるストレートな歌声が印象的
オーソドックスなナンバーですが上手に料理しています
スリルのある演奏にゾクゾクとさせられます
失恋船長
★★★
(2011-05-07 12:53:05)
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OPEN THE ATTACK
/ OPEN THE ATTACK
→YouTubeで試聴
アルバムのオープニングナンバー
王道を行く展開、HM/HRの構築美がぎっしりと詰まった
名曲中の名曲です
ケニーの巻き舌も凄いね
バーニーのギターソロに悶絶
畳み掛けるリズム隊の重量感の心地よさ
熱い演奏に身体が震えますね
失恋船長
★★★
(2011-05-07 12:50:35)
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QUICK & DEAD
1985年リリースの2nd,今回はきっちりとスタジオ録音です
前作同様の不動のメンバーで挑んだ今作は前作の流れを組む正統派の王道HM/HRの名盤
練り上げられた楽曲に隙などなくコーラスを巧みに配し丁寧に作り込んでいます。
勿論ロックならではの荒々しさを損なう事もなく安心して聴くことが出来ます
裏声ハイトーンで逃げることのない余裕のある歌声が堂に入っている北尾ケニー氏のパフォーマンスは健在、日下部バーニーの火が出る程に熱いエモーショナルなギターのカッコいいこと、様式美的なフレーズ、疾走する攻撃的なギター思わず手に汗握り体中が熱くなり毛穴が開きますね。押し引きを得たギタープレイの真髄はスローナンバー等に見られる心を揺さぶる旋律に彼特有の潤いと深みを感じさせられます。自主制作版ですが凄味を封じ込めた今作は国産メタルシーンにおける名盤です
失恋船長
★★★
(2011-04-14 17:37:45)
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OPEN THE ATTACK
厳密にはCD化されていないのですが、この手のサウンドが大好きで良く聴いています。
日下部バーニー正則氏のオーソドックスなギタープレイは一聴の価値ありです。時には荒々しく時には情感を込めた本気の音に魅入られます、巧い下手では語りつくせないセンスと才能に満ち溢れた逸材です、彼が奏でる炎のギタープレイが炸裂する今作はLIVE音源を商品にした1st,今では考えられない手法ですね。北尾ケニー茂久の癖のないストレートな歌声もガッチリとはまり楽曲に息吹を与えてくれる、ある意味日本的な臭いのするシンガーだしアジアレベルかも知れないが僕は指示しますね、卓越したリズム隊のプレイは安定感抜群ボトムを支える村尾ロミー呂美氏のベースプレイも伊藤シュンジ俊治
とドラミングも重量感を伴いバンドの推進力となっている。1983年リリースの今作はけして古臭さなど感じさせないクラシックなサウンドに満ち溢れていますね。
失恋船長
★★★
(2011-04-14 17:17:17)
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