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Rock My Nights Away / Built to Destroy
MSG作品で最初に買ったアルバムの1曲目なので思い出深い。
一番テンションが上がるのがイントロというのが少々寂しいが、GARYの歌は今聴くとジャリっとした感じが心地よい。

ANBICION 11 ★★ (2025-04-11 01:12:00)


Desert Song / Assault Attack
前曲SAMURAIの余韻を引き継ぐようなムードが素晴らしい。
歌メロもGソロも文句なしで、1曲目と並ぶ名曲と言える。

ANBICION 11 ★★★ (2025-04-06 23:54:35)


Samurai / Assault Attack
荒涼としながらも美しい歌メロに引き込まれる。全盛期のBONNETの歌メロの冴えは異常。

ANBICION 11 ★★ (2025-04-06 23:39:05)


Rock My Nights Away / Built to Destroy
明るくキャッチーな曲調とフックのある歌メロ。声以上に歌うギター。
評価が低いのが不思議なM.S.G.らしさ満載の名曲。個人的には初期4作のオープニングナンバーの中で1番です。いかにも80年代なオリジナルMixのキーボードの音も捨てがたいものがありますが、不評のUS Mixのエレピのほうがあか抜けていて好きです。特にイントロありが正しい姿だと思うので、やはりUS。とはいえオリジナルも良いので、2度楽しめるという事で。

Tamasa ★★★ (2020-08-20 02:02:50)


The Michael Schenker Group

マイケルは歌メロを作らない(作れない?)。ギタリストのオケに合わせて主にヴォーカリストが歌メロをアドリブで乗せていく作曲法は、ロックの世界では別段珍しい事ではないが、マイケルは結構そこが徹底されている。美旋律が売りの彼だけに、意外に思える人もいるかもしない。
だから、マイケルには相棒が必ず必要なのだ。しかし、マイケルはこの人間関係が大の苦手。というか、この時期は正に狂人一歩手前の最悪の時期。その点、結果論だがゲイリー・バーデンは最適であった。このアルバムが名盤たりえたのは、彼のメロディ作りのセンス(と、多分人の良さ)に負う所が非常に大きい。

ルドルフ兄ちゃん達に助けられて何とか社会復帰にこぎつけたマイケル。ソロアルバムのプリプロは凄腕ビリー・シーンまで参加して順調に進んでいるかに見えたが、またしてもマイケルの酒と精神安定剤乱用による錯乱で空中分解。一時、ソロプロジェクトは暗礁に乗り上げる。(因みに、この時ビリー・シーンがそのまま参加していたら面白いことになっていたでしょうね。後のミッチ・ペリー参加はこの時のつながりでしょうか…。まかり間違ったら、マイケル、ビリー・シーン、コージーのオケで歌うゲイリー・バーデンというバランスが超悪いバンドが見られた可能性も…)
ここでマイケルがついていたのは、兄ちゃんの紹介でピーター・メンチという凄腕マネージャーがついていたこと。かれの腕でスタジオミュージシャンとツアー用ミュージシャンをかき集め、半分人間やめていたマイケルを何とかコントロールして、この歴史的アルバムは完成する。ロジャー・グローバーをプロデューサーに起用してもらえたのも、精神的な安定に大きく貢献しただろう。この辺り、同時期のゲイリー・ムーアが環境に恵まれず足踏みさせられていた(後にコージーまでマイケルに取られちゃうし、先に死んじゃうし)のと対照的。人望の厚い兄ちゃんは持っておくべきだ。 

内容については言わずもがな。
①はロックギター入門としてSmoke On The Waterを弾けるようになった人の次の必須科目。⑥はマイケルの代名詞。ラストの⑨に至るまで、クライベイビー半踏みの独特のトーンと共に、これぞマイケルという名演の嵐。正にロック・ギターの教科書。


それにしてもこの1980年という年。
M.S.G.が出て、オジーでランディ・ローズがデビュー、ゲイリーがG-Forceリリース…と、ギターが本当に歌っていた時代だったんだなと胸が熱くなる。

Tamasa ★★★ (2020-08-19 22:08:01)


Desert Song / Assault Attack
この曲はアルバムの中心だと
私は考えます。

アルバムの中で、
どっしりと重心を置いている
感じがします。

特撮X ★★ (2016-06-09 20:59:26)


The Michael Schenker Group

スタジオ録音もまあまあいいけど、やっぱりライブのマイケルのプレイは最高!

Michael shenker ufo ★★ (2015-07-11 00:45:31)


Desert Song / Assault Attack
MSGで最初にハマった曲。リフはlove to loveに通じる。

みぞおちの辺りをぐーっと押されたような感覚になる。

名無し ★★★ (2015-03-05 05:16:22)


Rock My Nights Away / Built to Destroy
アンディとゲイリーが作った曲ということで、
ポップなキーボードがフィーチャーされています。
軽快で気持ちいいオープニングチューンですね。

ムッチー ★★ (2014-01-29 19:01:49)


The Michael Schenker Group

強烈な「泣き」や「メロディ」が内包されていてるところに神と崇められる一因があると思います。我らがマイケル・シェンカーが率いたグループの記念すべき1st。インスト④なんて聞くとこのクラシカルフレーバーたっぷりのエッセンスがまき散らす泣きの世界観に悶絶しますね。うっすらと涙を浮かべ落ち行く枯れ葉にわが身を重ねてしまいそうです。まぁマイケルはそれ以外にもバッキングで見せる間や構築性などにも天賦の才を見せつけリードプレイもさることながら楽曲全般の構成が見事でした。今作を名盤と今の若い人に言うと音も良くないしダイナミズムに欠けるし唄も下手だし速い曲もないし、どこがやねんと思うでしょうが、暗く湿った欧州産ならではの泣きの世界観をたっぷりと堪能できるギターはそう聞けるものではなく、僕も学生時代のメタル聞き始めの時に友人からススメられたのですが「何が名盤だ」と脳天唐竹割チョップを喰らわす勢いで否定的でしたが、のちにギタリストを目指しマイケルのプレイを真剣に見聞きした時には震えが止まらず友人に心の底から謝罪したものです。ですが純粋に評価するとやはり歌が下手なゲイリーのパフォーマンスが足を引っ張ってる感は拭えないのですが、聞きすすみ⑦を聞くあたりでは「あれっイケんじゃね」とマイケルの魔法に掛けられるのだから大変です。もう一度いいますが好みはあれど音質に問題を感じますが、Mr情緒不安定が織りなすのか、幻想的な雰囲気や儚くも美しい芳醇なメロディの数々、独創的なフレーズと彼の魅力を思いっきり堪能できる一枚であることに変わりはなく。完成度の高いインスト⑥の名演は歴史に残る一曲だろうし、私をおもいっきり欧州の世界へ引きずり込んだダークな⑨など聞きどころは多い(勿論①②もね)艶やかで光沢のある個性豊かなギタープレイと構築美に神と崇められた一因を垣間見る事が出来るでしょう、すごいギターだね。あと音質の醜さを吹き飛ばすマイケルを支える演者の存在も見事でしたね。久しぶりに聞いたけど凄いなマイケルは

失恋船長 ★★★ (2013-12-27 15:06:29)


Samurai / Assault Attack
マイケルらしい艶のあるリードギターと、グラハムらしい妖しげな歌メロが共存した曲。
決定的な決め手には欠けますが、やはり「サムラァ~イ!」はインパクトありますね(笑)。
でも最後、あのリードギターのリフレインは、何て言えばいいのかな、
イントロと同じように、2回目のでは高音に裏返ってくれよ~って、凄くやきもきするんですよね。
あのラストの単調な繰り返しがもったいなく感じます。

ムッチー ★★ (2012-10-12 01:47:58)


The Michael Schenker Group

僕はギターは弾けないんですが、純粋にかっこよくて上手いなぁと思います。
ゲイリー・バーデンのヴォーカルもマイケルのギターを引き立たせてくれますし、
サイモン・フィリップスのドラムも、次作のコージーに隠れがちですが
器用で良いドラミングだと思います。
そしてマイケルのギターは早弾きも泣きの要素も詰まってて、まさに彼はギターヒーローと思わせる名盤です!

ヤング兄弟 ★★★ (2012-05-26 12:49:09)


The Michael Schenker Group


この作品こそ、読んで字のごとく、ネ申

名無し ★★★ (2012-04-28 17:30:43)


The Michael Schenker Group

マイケルシェンカーの最高傑作アルバム。1曲目の「アームド・アンド・レディ」から飛ばしまくっていて、息つく暇も与えない、そんなアルバム。2曲目の「クライ・フォー・ザ・ネーションズ」では静かなキーボードで始まるが、それも束の間、情念のギター・プレイが冴えわたり、次第にどっぷり引き込まれる。そして何よりイントゥジアリーナ。これは超名インスト。前半のヴァイオレンスメロディから後半泣きのメロディに。感動。途中で聴くことを止めるのが非常に困難なアルバムだ。
いったいどれほどのギタリストが影響を受けたか

テンさん ★★ (2010-03-30 11:17:00)


Rock My Nights Away / Built to Destroy
キャッチャーな疾走曲。イントロからわくわくします。マイケルのギターはもちろんキーボードもいい味出している。
ギターソロもさすが。ボーカルはまあ味ということでw

テンさん ★★★ (2010-03-30 11:13:01)


The Michael Schenker Group

マイケル・シェンカーのソロ一作目にして最高傑作と言われるアルバム。湿った音と暖かい音、クラシカルな響き、静と動が見事なバランスを保っているアルバムです。Armed And readyのハードロックの見本のようなリフとドラマティックなギターソロという、おいしい曲を始め、INTO THE ARENAのような彼の代表的なテクニカルなインスト,
渋さと泣きの情感が溢れる「Cry For The Nations」など、聞き所の多いアルバムです。ボーカルはゲイリー・バーデンですが、決して上手い方では無いですが、味があって良いのでは。リズム陣はサイモンフィリップスなど相当技術の高い演奏です。ちなみにプロデューサーはロジャー・グローバー。どれほどのギタリストが影響をうけたことか。Bzのまっちゃんもンも大好きで尊敬するマイケル。とにかくマイケルのリードギターを堪能したい人、ハードロックの名盤を聞きたい人にお勧めです。

テンさん ★★ (2010-03-11 22:07:00)


Rock My Nights Away / Built to Destroy
この曲はヤバい!
ゲイリーの歌唱とマイケルのギターが
からみあってます。

sex drug ★★★ (2009-11-14 22:13:38)


The Michael Schenker Group

社会復帰後、第1弾。
よくぞ更生してくれた!!と思わせるに十分すぎる内容に拍手。
皆様のおっしゃるとおりHRの金字塔です。
心も身体もクリーンになったからなのか、マイケルのプレイは鬼神のごとし。
このアルバムでのリフ・ワークは、もはやHRのスタンダードとして、様々な
ミュージシャンのネタ元になってます。
本人が語るところによると、彼の作曲の方法というのは、テレコをずーっと
回しっぱなしにして、リフやフレーズを思いつくまま弾きまくりそれを録音。
そうしてストックされたリフ・テープの中から、良いと思われるものだけを
幾つかパズルのように組み合わせて1曲に仕上げるんだとか。
そうしたリフの資産運用がバッチリとハマった楽曲は、見事というほかありません。
しかし本作以降、マネージメントの介入とか金銭トラブルとかメンバー間の
トラブルとかの諸問題で、のびのびとアルバム製作ができなかったのはホントに
気の毒と言うか…。
このアルバムでのマイケルは、どの作品よりも気持ちよさそうに弾いていて
後の艱難辛苦を考えると、涙で前が見えないッ。

はっちゃん ★★★ (2009-06-22 00:32:00)


Rock My Nights Away / Built to Destroy
マイケルが成功しなかった一因で、いつも槍玉に上がるゲイリー。
「じゃあボーカル誰が合うのよ」というと、ほら出てこないでしょ。
マイケルのレンジが極端に狭いギター音は、針の穴みたいにボーカルの間口を狭めてしまう。だからキャラ性希薄で声域も狭い、バーデンみたいなタイプでお茶を濁す感じになる。
でもゲイリーはマイケルのリフに乗せるメロ作りが上手いのだ。
ことさら自己を主張せず、ギターソロの邪魔にならず、リフ乗りのいい歌メロの持ち主…。少し悲しいけど、ゲイリーがマイケルの限界かもしれないと、最近思いはじめた。
この曲も好例です。
ハマースミスライブでの、後半のソロはもう絶品です。
コレ聴くとスタジオ版はもう聴けません。

HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-05-14 13:58:58)