ex-MAYHEMのManiacの声で歌えたら最高ですね。 Wolf's Lair Abyssの頃みたいな非人間絶叫で。 …もしそんな事が出来るなら、録音機能付きのカラオケショップを利用すればヴォーカルが ManiacのHALLOWED BE THY NAMEやBURY ME AN ANGELが聴けるという事では…!
私もN男さんと同じくMAYHEM「Dawn Of The Black Hearts」ですね。 店で見つけたときは、2、3分くらいじーっと見つめてしまいました(笑) この赤黒くてもこもこしているのは脳漿かな~、みたいな感じで。 他にも、Maniacがナイフで自分の体を傷付けてるライブ盤も視覚的に痛いです。
>>ひーすくりふさん(超遅レスですが…) いやいや、あれは新しいジャンルに手を出し始めの人特有の妄言みたいなもの(なら書くな!!とか言われそうですが、ああいうの考えるの好きなんですよ~)なので、あまり参考にならないと思いますよ(笑)ブラックも最近知ったばかりで超初心者ですし(笑)。 でもレス頂けて嬉しかったです。ありがとうございます!! あの中では「THE ERUPTION」「HER GHOST IN THE FOG」がお勧めです。ほんとに美しい曲で一聴の価値アリです!! >>STORMBRINGERさん 最後にROSYとはなかなか渋い選曲ですね!!出来れば「MIXTURE」で再録して欲しかった… 私だったら…う~ん、とりあえず「ながい愛」「DEEP KISS」「傷心」「赤い河」「MOVE」「SLAVE TO THE NIGHT」「ギリギリchop」「ROCK man」あたりは必須です。曲順は…悩むところですよね。
実際3、4回聴いたら好きになっちゃったんですが、あります。 EMPEROR「A DECADE OF EMPERIAL WRATH」 がそれでした。このアルバムは1stや「WRATH OF TYRANT」の収録曲(=音質が良くない)が多くて、EMPERORを初めて聴いた私には何がなんだか分かりませんでした。ですが何回か聴いていると段々楽曲の構成が分かってきたり、「ここのドラム凄いな~」とか思わされるところがかなりあったりしてかなり気に入ってしまいました。
メタルのクリスマスソングは全く知らないので、非でいきます。 Dir en grey「蜜と唾(本当は反転文字で「つみとばつ」) …歌詞の内容は、クリスマスに女の子をだまくらかして連れ込んで×××って感じの歌詞です(笑)。私の知る限り一番ダークなクリスマスソングです。クリスマスに同姓ばっかでカラオケボックスに集まってみんなでデス声シャウトすれば盛り上がること間違いなし!! 「♪12月24日、また一人罠に落ちたね。14歳の君を嘗め尽くしたなら 薔薇バラにしてみようか?」
こんにちは、最近このサイトにたまに書き込んでるUsher-to-the-ETHERという物です。 普段メタルを聴いている人はどういう歌詞に感動するのかな、と思ったのでこのスレッドを立ててみました。 好きな歌詞のストーリーもしくはフレーズ、それについての思い入れなどを存分に語ってください!!現に私がそうですが、メタルの歌詞は殆ど英語で細かいフレーズの意味などが分からなかったりするので非メタルもオーケーにしましょう!! じゃあ、まず私からいきますね。 冷たい雨/cali≠gari …まるで「散歩する死人になりかけた」程落ち込んだ主人公が何の変哲も無い雨の風景に癒され、「僕が僕をやめる事、それが一番いけないことだよ」と結論する話。この歌詞には本当にいつも励まされてます。 赤猫/犬神サーカス団 …彼氏に裏切られた挙句流産させられ、復讐に放火する話。ちょっと怖いですが主人公の気持ち、分からなくもないです…タイトルの「赤猫」は放火の隠語らしいですが、良く知ってるな~と思いました。 友達が死んだ日/ムック …いわゆる虐待撲滅の曲。私は家族には恵まれてると思いますが、この曲は単に「虐待をやめろ」というものではなく、「虐待の対象である我が子と同じ位の年齢の子供と遊んでいた頃の自分の子供時代を思い出し、もう一度遊んであげませんか」というメッセージには胸を打つものがありました。 償い/さだまさし …交通事故の加害者が、被害者の奥さんに仕送りをし続け、7年目にようやく返事が来る、という話。人間愛を肯定する歌詞に久しぶりにちょっと泣いてしまいました。ちなみに実話らしいです。 THIRTEEN AUTUMNS AND A WIDOW/CRADLE OF FILTH …これは授業中に歌詞を訳してました。まだ歌詞の大意も掴めてないのかもですが、この世界観に惹き付けられます。「エリザベスは自らの教理に従い、悪魔の陰茎に接吻をしていた」「七つの捻れた運命がアオサギの骨の賽を投げる」とか、ありえないフレーズが連発されてますがこれフィクションですよね(笑) AMOR E MORTE,TEARING THE VEIL FROM GRACE/CRADLE OF FILTH …まだ歌詞の世界観は殆ど理解出来ていませんが、前者の「spellbound hellhounds hearts pounding loud」、後者の「when bad die were cast, we were cast down to die」という韻の踏み方が大好きです。 それにしてもクレイドルって小難しい単語使いすぎですよね…ZyklonとかFeriluceとか、辞書に載ってない単語使うの禁止!!ですよ(笑) なんか独りで語りすぎた感がありますね(笑)。 メタル、非メタル、ポピュラーソング、マニアックな曲などジャンルは全く問いません!! 是非感動した歌詞やカッコ良いフレーズなどを教えてくださいね。 みなさまのご投稿、楽しみにしてお待ちしております。
北欧ブラックメタラーに影響を与えたという、「WHEN」はどうでしょう。 サンプリングを駆使して曲を作るアーティストで、最近は結構ポップで妙にズレたような曲も 作ってますが、初期の曲は陰鬱なものが多く、絶望系好きな方にはかなりお勧めです。 The Black Death、Some Apocalypses、Prefab Wreckage辺りの曲が特にお勧め。
ちょっと話題とは外れますが…。 DARKTHRONE / Transilvanian Hunger GRAVELAND / Will Stronger than Death BLUT AUS NORD / MoRT ALCEST / Souvenir D'un Autre Monde VINTERRIKET / 各種アルバム DARKSPACE / Dark Space Ⅲ VED BUENS ENDE / Written in Water SUNN O))) / Black One 上記のようなアルバムって、メタルでありながら一般的なメタルの価値観とは別の価値観を 成立させている事で評価されてると思うんですが、こういうアルバムを非メタラーが聴いたら どんな風に思うのか、結構気になりますね…。 例えばDARKTHRONEの作品のように、意図的に劣悪な音質をやっているものを聴いた時、 メタルに造詣が深ければ「邪悪さや衝動性、酩酊感、雰囲気などを演出するため」とか、意図を 想像しやすいと思うんですが、非メタラーが聴いたらどう考えるのか、ちょっと知りたいです。 誰かこういう所からメタルに入って、モニター役(と考察)やってくれる人とかいないかな…(笑)
BEHERIT / Drawing down the Moon フィンランドのプリミティブブラックの2nd。 神秘的なメロディや畏怖を感じさせるキー、ドゥーム並に低音が強調された音質、何かを 吐いてそうなVoによって醸し出される、邪教の儀式のようなカルトな雰囲気が素晴らしい作品。 …なんですが、音が小さすぎて萎える…このせいで50%くらい魅力を損なってそうなアルバム。 ARCTURUS / Sideshow Symphonies 1stではシンフォニックブラック、2ndではアヴァンギャルドメタル、3rdではヘヴィメタル 寄りと、作品毎に異なる視点から宇宙観を追求してるバンドの4th。今回はプログレッシブ ロック寄りの作風で、質的にも今までと全く劣らない、丁寧な仕事がなされてる感じ。 なのに音が小さい!!だけでなく、曲によって音量が違うという暴挙。惜しすぎる…。 VELES / Night on the Bare Mountain・Black Hateful Metal ポーランドのペイガンブラックの1stと2ndのカップリング。 1stではペイガンらしい叙情的メロディ、2ndではプリミティブという言葉を拡大解釈したかの ようなアレンジが聴けますが、これも音が小さい。CDに手が伸びにくくなるレベルの小ささ。 MANES / How the World Came to an End ノルウェーの元シンフォニックブラックメタルバンドの3rd。 今作はエレクトロニカ、トリップホップ、ジャズ方向に舵を切ってますが、近未来的な情景を 描きながら全体を通じてブラックにも通じる終末観が漂っていて、雰囲気は完璧。 ただ、ヴォーカルが猫なで声で歌うパートが多く、似た路線のULVERの5thやTHE 3RD AND THE MORTALの4thと比べてヴォーカル面は魅力に欠ける印象。でも多国籍語でのラップなど、 かっこいいパートもあるので、全体的なヴォーカルの印象としてはまあまあ。 これで前述のバンドくらいVoが良ければ、個人的には大名盤なんだけどなあ…。 今回はこの辺で。 基本的にメタルは少なくともJ-POPよりは音を小さくしないで欲しいです。