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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 8601-8620
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蜉蝣 - 発狂逆立ちオナニスト - 執行猶予3年
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蜉蝣 - 発狂逆立ちオナニスト - 性的緊張インプラント
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蜉蝣 - 発狂逆立ちオナニスト - 縄
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蜉蝣 - 落首
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蜉蝣 - 落首 - 傘
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蜉蝣 - 落首 - 呪縛音
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蜉蝣 - 落首 - 憎しみの独り芝居
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蜉蝣 - 落首 - 摩擦信仰
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蜉蝣 - 落首 - 螺旋首
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蜉蝣 - 落首 - 恋唄
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蜉蝣 - 落首 - 痺れ心
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蜉蝣 - 蜉蝣
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蜉蝣 - 蜉蝣 - ピチ崇拝
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蜉蝣 - 蜉蝣 - 渦
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蜉蝣 - 蜉蝣 - 根暗高速子守唄
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蜉蝣 - 蜉蝣 - 所詮、自分は犬であります。
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蜉蝣 - 蜉蝣 - 迷走本能
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蜉蝣 - 蜉蝣事典大人の書店 - アイドル狂いの心裏学
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黎明スターライン
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ÆVANGELIST - Omen Ex Simulacra
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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 8601-8620
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蜉蝣 - 発狂逆立ちオナニスト - 執行猶予3年
★★★
(2004-12-10 12:58:37)
まんまストーカー男を描いた詞が面白い曲。特に「君の部屋に男が来ました。(略)とりあえずそいつを吊るしました」って部分のブラック過ぎるユーモアセンスにはホント脱帽(笑)
カラオケでもライブでも盛り上がる曲で、みんなで「SUCK SUCK SUCK MY DRUG」とやるのが楽しすぎる(笑)でも、曲を知らない人の前でやると十中八九引くので要注意。
蜉蝣 - 発狂逆立ちオナニスト - 性的緊張インプラント
★★★
(2004-12-10 13:26:21)
すっっごい強引な曲展開がウリの曲。
Bメロは凄いメロディアスなのに、サビ部分では掌を返すかのようにがなり散らしてます。しかも「君の頭脳アヴアヴアヴアー」って…相手の頭にチップを埋め込んででも自分のものにしたい異常な愛情というシリアスなテーマに、程よい馬鹿馬鹿しさが加わって絶妙な味のある曲になってます。っていうか、こんな曲一回聴いたら忘れられないって(笑)
蜉蝣 - 発狂逆立ちオナニスト - 縄
★★★
(2004-12-10 22:03:52)
「性的~」と「執行猶予3年」の2つの狂気の間を取り持つような、一種の清涼剤的な役割を果たす爽やかな疾走曲。
「束縛したいけど君はきっと嫌がるから せめて心だけそっと縄で縛りたい」…蜉蝣は普通の恋愛を歌わせてもぐっと来る表現をする、なかなか侮れないバンドだと思います。
蜉蝣 - 落首
★★
(2004-12-10 09:00:00)
2004年発売の2nd。
メンバー曰く「以前よりも音の絡みを重視した作品」。
少し辛口かもしれませんが、一言で言うと「プチ名盤」だと思います。
重々しく始まる①からシングルの②、蜉蝣らしい猥雑さと独特な歌唱がマッチした③に繋ぐ
つかみの部分ではリスナーを世界に引き込むことに成功していますし、爆発力のある⑥や
過去最高に哀愁を感じさせる⑦、彼らなりにV系の王道を表現したような⑩なんかは
いいと思うんですが、少し贅肉が多いようにも思います。
④や⑨はただへヴィなだけであまり展開に面白みを感じられません…
特に⑨は雑誌で名曲「執行猶予3年」の続編である事を
におわすような発言をしていたので、なおさら残念でした。
某雑誌のレヴューにもありましたが、もう少し整理が必要だと思います。
そういえば歌詞中に「評論家って人たち クズにしか見えないけど/見れば見るほどに
本当にクズ野郎さ」というセンテンスがありましたが、こんな風に批判したら怒られちゃうかな(笑)
蜉蝣 - 落首 - 傘
★★★
(2004-12-10 09:35:45)
蜉蝣の楽曲の中で最も「哀愁」を感じる曲。
物悲しいサビを声高らかに歌い上げるヴォーカルが何とも言えません…特に最後は泣き叫ぶような感情の込め具合…アルバムの中ではこの曲が一番好き。
蜉蝣 - 落首 - 呪縛音
★
(2005-02-03 17:43:23)
ストレートな憎しみを書き連ねたヘヴィな楽曲。
「死んでください…死んでください」と終始攻撃的な雰囲気で、前作の「ピチ崇拝」にも通ずる楽曲。何故か最後はテクノ調になって終わり。
蜉蝣 - 落首 - 憎しみの独り芝居
★★
(2004-12-10 09:35:28)
曲展開が同アルバムの「摩擦信仰」とちょっと似てるのがネックですが、サビ部分のリフがカッコ良く、聴いているとテンションが上がりそうです。メタル好きなユアナさんの良さが顕れた曲だと思います。
蜉蝣 - 落首 - 摩擦信仰
★★
(2004-12-10 22:03:20)
前作の「根暗高速子守唄」で初めて扱った「生き苦しさ」と「死への恐怖」の間の葛藤を歌った曲。今回はその摩擦で火まで起きちゃってます(笑)それにしても葛藤する主人公の台詞で「いつか君も呆れるだろう」って…なんか蜉蝣の曲に出て来る女性像って冷たい人ばっかりだなあ(苦笑)
曲的には「憎しみの独り芝居」同様、サビで切なくなるタイプの曲で、歌メロの綺麗さはこちらの方が上だと思います。
蜉蝣 - 落首 - 螺旋首
★★★
(2004-12-10 09:00:19)
独特の螺旋を描くような歌唱がネジ込むようなギターリフに絶妙にマッチした、いかにも蜉蝣らしいエロティックな歌詞の曲。
歌詞の大意は「性欲があるのは健康な証拠で、それを下心と呼ばれるのは心外である」みたいな感じだと思いますが…極論すぎ(笑)でもその極論さが好きだなぁ。
蜉蝣 - 落首 - 恋唄
★★
(2004-12-10 09:36:05)
疾走・メロディアス・別れの歌詞とV系の王道サウンドを地で行く曲。
高音で歌い上げるサビがカッコいいです…でも、AメロとBメロがイマイチパッとしないメロディナなのが惜しいです。ここを改善すれば勿論★3なのになぁ…
蜉蝣 - 落首 - 痺れ心
★★
(2004-12-10 09:35:11)
アヴァンギャルドなピアノのイントロとは対照的に、叫び続けるヴォーカルと轟音のリフで叩きつけるような本編が印象的な曲。
歌詞はかなりまともな事を言ってますが、この爆発力は一体…(笑)
でも「痺れる 極まる 超常現象」の一行はどう見ても蛇足な気が…
蜉蝣 - 蜉蝣
★★
(2005-05-15 22:29:00)
今までに幾つものEPを発表してきた蜉蝣の、記念すべき1stアルバム。
私的には、このアルバムは蜉蝣にとってターニングポイントとなった作品だと思います。
今までは(「鬱」「説教38、5℃」などの内省的な曲はあったとはいえ)ブラックなユーモアを
歌詞に盛り込む余裕があったり、完全に妄想の世界に逃避していたりしていた感がありましたが
このアルバムではかなり粗悪な現実に向かい合った詞をもつ曲の占める割合が多くなった様に思います。
エログロ系の「所詮、自分は犬であります。」「ピチ崇拝」も、実際にありそうな性癖を歌ってますし、
「迷走本能」「渦」という涙も出ずに立ち尽くすしかないような、2大泣き曲でアルバム全体を
挟んである構成も手伝って、今までよりもシリアスな雰囲気になったと思います。
ただ、中ほどの曲にちょっと詰めの甘さを感じてしまうんですよね…
例えば「マーヴェラスな首飾り」で歌われている、人が宗教や物にアイデンティティを
求めてしまうという現象など、突き詰めていくと面白いものが出来上がりそうだと思うのに、
ああ纏めてしまうのは少し惜しいように思います。まぁ曲に合わせなくては…というのもあるんでしょうけど…
蜉蝣 - 蜉蝣 - ピチ崇拝
★★
(2005-02-04 22:53:35)
蜉蝣の専売特許とでもいうべき、妙にリアリティのある変態性のある歌詞とともに暴走していく曲。でもこれって…大佑さんの好むフェティシズムじゃあないですよねぇ(笑)
蜉蝣 - 蜉蝣 - 渦
★★★
(2004-12-10 12:59:36)
アルバムの締めに相応しい、ドラマティックなバラード。
もう二度と朝が来て欲しくないと願うのに、何をしようと関係なくそれはやってきて、気付けば涙を流している主人公…本当に蜉蝣って絶望感の描写が上手いと思います。そして最後に主人公が取った行動とは…
音的には間奏のシンセが凄く壮大な感じで良いです。これも「迷走本能」同様、聴いてて泣きそうになってしまった…
蜉蝣 - 蜉蝣 - 根暗高速子守唄
★★★
(2004-12-10 09:34:30)
3・3・7拍子(?)で突進するようなイントロで始まる曲。
歌詞が素晴らしく、頭から「生きるなんて下らない・死ぬなんて凄く怖い・謎に満ちた僕の未来」と現代の若者が持つ虚無感を見事に描写しています。でもこんな風に未来に不安を持つ事ってごく普通の事で根暗でも何でもないと思うけどなあ…
蜉蝣 - 蜉蝣 - 所詮、自分は犬であります。
★★
(2005-02-04 22:42:48)
ロック魂を剥き出しにしてがなり散らすようなヴォーカルが特徴的な、やけくそな明るさを感じさせる楽曲。「昨日も今日も明日もずっと」の部分は、蜉蝣の曲のサビ前ではトップクラスのかっこよさです。
後のシングル「12 dizzy」にも繋がっていく曲調。
蜉蝣 - 蜉蝣 - 迷走本能
★★★
(2004-12-10 12:59:55)
いきなりBURZUM級の絶望シャウトで幕を開ける曲。
内容は恋人に捨てられた男の心情を吐露するといった歌謡曲にはよくあるパターンなんですが、これが凄すぎ。歌詞の中では自分を傷付けてるし、最後は「苦しいよ・・・」と囁いて終わりだし…自分は流石にここまで酷い恋愛はしたこと無いですが、それでも聴いていると主人公の心情が伝わってきて泣きそうになってしまいます。最近の歌謡曲って別れを美化しがちであまりリアリティがなく物足りなさを感じてしまいますが、これは逆にリアル過ぎて引く人もいるかもです(笑)
蜉蝣 - 蜉蝣事典大人の書店 - アイドル狂いの心裏学
★★★
(2004-12-10 09:41:59)
ライブ会場限定で配布されたCDに収録された曲。
まず「アイドルへの一方的な恋愛」というテーマで一曲書き上げてしまうところが凄い(笑)ライブで盛り上がる曲で、会場一杯の少年少女たちが「オ×ニーしました」と叫ぶのはかなり理不尽。ていうかいいのかなぁ(笑)
黎明スターライン
★★★
(2010-10-13 22:57:27)
…神曲です。この1曲の為にCD買っても惜しくないと思う。
…だって、最初聴いた印象が「アイドルポップス化したARCTURUS」ですよ!?
歌モノのポップスなのに、聴いて浮かんでくる情景が、ARCTURUSの3rdや4thと似てる…
というのは、一体どういうことなんでしょう…。まあ、身も蓋もない事を言えば、
インストだけ聴くと完全にプログレで、そこにポップスの歌を乗せた…とも表現できそうですが。
ヴォーカルはどんな子音にも濁点を付けられる(笑)双海節で、灰汁の強さは相変わらずですが…
もしVoが受け付けない人でも、インスト版だけでも聴いて欲しい所。レベル高すぎです。
ÆVANGELIST - Omen Ex Simulacra
★★
(2014-09-16 10:00:08)
2013年発表の2nd。
これ、カルト臭という点では他のデス/ブラックの追随を許さないものがあるのではないでしょうか。基本的には、低音の効いた、ドス黒く禍々しい雰囲気を醸し出す、サタニックなデス/ブラックという感じなんですが、それを圧縮し押し潰したような音作りが最大の特徴。この音作りのせいで、バンドの音が何やら訳の分からない、邪悪さのみを放つ黒い塊になってしまったかのように聞こえます。
パッと聴いた感じ、ひたすらに黒く塗り潰すような音の塊という感じなんですが、良く聴くとリフにデスメタル的な、ドロドロした蠢きが感じられるのがまたおぞましさを煽るんですよね。そこにクワイア風のサンプリングや、洞窟の底から響いてくるかの如き低音咆哮が重なり、より邪悪なムードを濃密さを増していきます。最早終末的な光景しか見えてこないというか、今正に恐怖の大王でも降臨してるんじゃないかってくらいドス黒い雰囲気。
他のサタニックなデスメタルと比べると、押し潰されたような音質でリフの輪郭が聞き取りづらく、直接的な攻撃性を若干減退させてまで暗黒ムードを演出している辺りは好みが分かれそうですが、少なくとも雰囲気の演出力は超一流レベルかと。調べてみたら、BENIGHTED IN SODOMのメンバー絡みのバンドという事で、このアンビエンス重視志向も納得。
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